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Re: 徳島新聞へのメール&一番失望した「無視してる人」は - 子宮頸癌ワクチンは打たないで!
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/578.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 5 月 17 日 19:56:54: mY9T/8MdR98ug
 

(回答先: 徳島新聞へのメール&一番失望した「無視してる人」は - 子宮頸癌ワクチンは打たないで! 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2010 年 5 月 17 日 14:30:48)

千早@オーストラリア様、基本的な事柄で投稿された内容に疑問がありますので、ご理解している範囲内でお答えをお願いいたします。何しろ、内容が内容だけに非常に重要な事柄だと思います。

(1)「この子宮頸癌ワクチンは世界中で多くの女性や女の子を死なせたり重度の障害などの犠牲者にしています。」とありますが、毎年およそ何名が「この子宮頸癌ワクチン」が原因で死亡しているのでしょうか?

なお、全世界で、子宮頸癌のために毎年約50万人が罹患し、約27万人が死亡しております。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090928/bdy0909280000000-n1.htm

(2)「米国のFood and Drug Administration食品医薬品局の文書にも、この原因とされているヒトパピロマウィルスは子宮頸癌とは関係ないと記載されていることも知られていません。」とありますが、ここで挙げられている米国FDAの文書の内容を提示していただけますか。難しいのなら無理は申しません。

(3)「『性交で感染する』と偽っていますがフィンランドでの研究で、このウィルスは皮膚感染することがわかっています。」とありますが、子宮頸癌ウィルスを含むヒトパピローマウィルス(HPA)には、粘膜感染型と皮膚感染型の2種類に大別されます。このうち、子宮頸癌は粘膜感染型のHPVの中の高リスク型HPVが性交渉によって感染します。この点については、ウィキペディアで調べれば容易に分かります。ですので、皮膚感染するHPVウィルスは子宮頸癌とは無関係です。反論があればどうぞ。

(4)「つまり、すでに感染しているかもしれない女子にこのワクチンを受けさせると、将来子宮頸癌になる可能性が45%近くも高くなるのです。」とありますが、(3)で指摘した通り、皮膚感染するHPVウィルスは子宮頸癌とは無関係ですので、小学生高学年、あるいは中学1年の段階でワクチン接種を行なえば、「すでに感染している」といったことは杞憂です。反論があればどうぞ。
「これは明らかに現在進行中の詐欺兼薬害事件です。」と断定するのはいささか的外れだと思いますがいかがでしょうか?

蛇足ですが、子宮頸癌ワクチン接種は現在、世界100カ国以上で実施されております。

「子宮頸癌ワクチン接種」が「前癌状態になる確率」を45%近く上げる、という主張は誤りと断定せざるを得ませんが?
 

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コメント
 
01. 2010年5月17日 21:05:38: HkmYDwQp22
ダイナモさんに質問です。
すでに感染していた女性がこれを接種してもだいじょうぶでしょうか?

02. 2010年5月17日 21:23:48: HkmYDwQp22
ついでにもうひとつ質問です。
100カ国で接種されているとのこと
こんな高いワクチンが100カ国もの国で、というところに
驚きました。

どんな国でしているのか一覧表があれば教えてください。


03. ダイナモ 2010年5月17日 21:43:37: mY9T/8MdR98ug: oz3zVsEkfw
>>01
すでに別の投稿に書いていますが、HPVワクチンには抗原はありますが、遺伝子は含まれていません。
すでにHPVに感染していようがいまいが全く影響はありません。

>>02
100カ国で接種されているといってもすべてが集団接種を義務づけられている訳ではありません。100カ国で臨床使用が認可されているという意味です。そのうち、30カ国で公的支援が行なわれています。

残念ながら一覧表はありません。代わりにといってはなんですが、日本産科婦人科学会、日本小児科学会、日本婦人科腫瘍学会 以上の連名による、資料(PDFファイル)「ヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン接種の普及に関するステートメント」を提示します。この中に100カ国の記述があります。
http://www.jsog.or.jp/statement/pdf/HPV_20091016.pdf


04. 2010年5月17日 22:13:58: HkmYDwQp22
早速答えていただきありがとうございました。

と、いうことは、まだ、小さな少女たちにしなくても
中学3年生でも高校生でもいいということですよね。
成長期の子どもたちにあのワクチンこのワクチンとからだに
化学物質(異物)が入れられそのたびに蕁麻疹が出たり、体調崩したり
なぜ小学校でさせたいのかまったくわかりません。

なんだか不安です。
いったい、今の子どもたちは、どれだけのワクチンをすればいいのでしょうか?
子どものころは親の怠慢で大人になってからは自分の怠慢でワクチンなど
受けたことのない私は、運がいいのか出産以外は
入院したこともないし、風邪すらひかない、なのに律儀な友人たちは
念入りに新型ワクチンまで接種したのに重いインフルエンザ(新型ではない?)にかかる人までいてなんだか解せないのです。


05. metola 2010年5月17日 22:22:20: XbEFO1BzdtcZo: vVGgjDCNgA
今回は、千早@オーストラリアさんが暴走していると思って放置していたのだけど、ダイナモ氏の指摘で、千早@オーストラリアさんの主張が有り得ないわけではないということが、ちと分かったな。

(3)皮膚感染するHPVウィルスは子宮頸癌とは無関係です。
なるほど、だから、
(4)「つまり、すでに感染しているかもしれない女子にこのワクチンを受けさせると、将来子宮頸癌になる可能性が・・・高くなるのです。」
というわけですか。まぁ、全くの間違いでは無いじゃろ。子宮頸癌っちゅうのは単純にウィルスが引き起こすものではないからな。
とはいっても、45%も上がるとなるとちと信じ難いというか、変な話じゃが。ヒマができたら調べてみんとだめじゃな。


06. 2010年5月17日 22:30:54: HkmYDwQp22
05さま

>全くの間違いでは無いじゃろ。

こ、これはいったいどっちがほんとうですか?
間違い、間違いでない?


07. ダイナモ 2010年5月17日 22:56:39: mY9T/8MdR98ug: oz3zVsEkfw
>>04
「と、いうことは、まだ、小さな少女たちにしなくても中学3年生でも高校生でもいいということですよね。」
そうではありません。HPVワクチンはHPVの感染を「予防」しますが、「すでに感染しているHPV」を根絶する能力はないはずです。高校生で既に感染していた場合は、HPVワクチンの効果は大きく減ずると考えられます。それは、前にあげた「ヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン接種の普及に関するステートメント」の中で、

(2) 11~14 歳の女子に対して優先的に HPV ワクチンを接種することを強く推奨する。なお、 接種の費用については公的負担とすべきである。

とあり、

(3) 11~14 歳でワクチン接種を受けることができなかった 15 歳~45 歳の女性に対しても HPV ワクチンの接種を推奨する。本接種についても何らかの公的支援が望まれる。

という「強く推奨する」と「推奨する」との違いにそれが表れていると考えられます。

「成長期の子どもたちにあのワクチンこのワクチンとからだに化学物質(異物)が入れられそのたびに蕁麻疹が出たり、体調崩したりなぜ小学校でさせたいのかまったくわかりません。」

まだHPVに感染していない方がHPVワクチンの「感染予防」効果が強く期待できるからです。

もう一度読んで見て下さい。
http://www.jsog.or.jp/statement/pdf/HPV_20091016.pdf


08. ダイナモ 2010年5月17日 23:02:07: mY9T/8MdR98ug: oz3zVsEkfw
>>05
HPVワクチンにHPVの遺伝子は含まれていません。

(4)「つまり、すでに感染しているかもしれない女子にこのワクチンを受けさせると、将来子宮頸癌になる可能性が・・・高くなるのです。」

変に私の主張をすり替えてもらっては困りますね。


09. ダイナモ 2010年5月17日 23:09:35: mY9T/8MdR98ug: oz3zVsEkfw
>>04
少し誤解のある書き方をしてしまいました。

「15 歳~45 歳の女性に対しても HPV ワクチンの接種を推奨する」のは、例えHPVに感染していても、子宮頸癌を引き起こす可能性のある高リスクタイプのHPVには感染していない可能性があるので、そうした人にはHPVワクチンは有効と考えられます。ただし、既に高リスクタイプのHPVには感染している人の場合は無効です。


10. 2010年5月17日 23:11:31: HkmYDwQp22
ダイナモさま

>もう一度読んで見て下さい。
http://www.jsog.or.jp/statement/pdf/HPV_20091016.pdf

私のPC、調子悪くてこのページは読めません。


11. ダイナモ 2010年5月17日 23:21:07: mY9T/8MdR98ug: oz3zVsEkfw
では、全文引用します。

平成21年10月16日

社団法人 日本産科婦人科学会 社団法人 日本小児科学会 特定非営利活動法人 日本婦人科腫瘍学会

ヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン接種の 普及に関するステートメント

子宮頸がんは若年女性に多く発生するがんであり、20~30 歳代の女性に発生する悪性腫 瘍のうちで第 1 位を占めている。わが国では現在、年間 10,000 人以上が新たに子宮頸がん に罹患し、約 3,500 人が子宮頸がんで死亡していると推定される。1950 年代から、子宮頸 がんの早期発見を目指して全国で子宮頸がん検診が実施され、進行がん患者の数は劇的に 減少した。しかし最近では、若年女性における子宮頸がんの発生がむしろ増加する傾向が あり、初婚年齢が高齢化する中で大きな社会問題となっている。

1980 年代に入り、子宮頸がんの発生はそのほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV) の感染が原因であることが明らかとなった。HPV には現在までに 100 種類以上のタイプが 知られており、うち約 15 タイプが子宮頸がんの発生に関与している。これらの中でも HPV 16 型、18 型の 2 つのタイプによる感染が最も頻度が高く、合わせて子宮頸がん全体の 60 ~70%の原因となっている。HPV は性的接触により感染するが、1990 年代の後半には、HPV 感染自体がとてもありふれた現象であることが明らかにされた。すなわち、全女性の 70~ 80%が一度は HPV に感染し、そのうちの一部の女性が HPV の持続感染状態となり、さら に子宮頸がんの前がん病変が発生すると考えられている。

女性のほとんどが一度は HPV に感染するという事実から、感染する以前にワクチン接種 を行って HPV 感染を防ぐことで、子宮頸がんの発生を阻止できると考えられる。そこで、 HPV 感染を予防するワクチン(HPV ワクチン)の研究と開発が進められ、ついに臨床応用 が可能となり、2006 年には米国において HPV ワクチンの臨床使用が承認された。その後、 現在までに世界中の 100 をこえる国々で HPV ワクチン接種が開始されており、先進国約 30 か国でワクチン接種に対する公的支援が行われている。

現在使用可能な HPV ワクチンは、子宮頸がん全体の 60~70%の原因である HPV 16 型お よび 18 型の感染予防を目的としたもので、これを HPV に感染していない女子に接種する と、HPV 16 型および 18 型による前がん病変の発生をほぼ完全に予防できることが、大規模 な臨床試験により証明されている。一方、ワクチン接種の主な副作用は局所の疼痛・発赤・ 腫脹などであり、このワクチンに固有の重篤な副作用はきわめて少ない。したがって、諸 外国では、HPV に未感染で、かつ免疫力を獲得しやすいと考えられる 9~16 歳の女子に対 して優先的にワクチンを接種することが推奨されている。さらに、この年代に接種を受け ることができなかった 45 歳以下の女性に対してもワクチン接種が推奨されている。

この HPV ワクチンはわが国においても臨床試験が終了し、近々に、承認される見込みと なった(※)。そこで、子宮頸がんの予防・診断・治療に責任のある専門の学会および団体 として、わが国における HPV ワクチン接種のあり方について、以下の見解を発表する。

(1) HPV ワクチン接種が広範に行われることにより、将来、わが国における子宮頸がんの発 生を約 70%減少させることが期待できる。このことはわが国の女性とその家庭に幸福をも たらすだけでなく、子宮頸がん治療に要する医療費を大幅に抑制することにつながる。

(2) 11~14 歳の女子に対して優先的に HPV ワクチンを接種することを強く推奨する。なお、 接種の費用については公的負担とすべきである。

(3) 11~14 歳でワクチン接種を受けることができなかった 15 歳~45 歳の女性に対しても HPV ワクチンの接種を推奨する。本接種についても何らかの公的支援が望まれる。

(4) 現行の HPV ワクチン接種を行っても、子宮頸がんの発生をすべて予防できるわけでは ない。したがって、子宮頸がん検診は今後もきわめて重要であり、検診受診率の向上を目 指した啓発が必要である。また、ワクチン接種者のフォローアップ体制が構築されること が望ましい。

わが国において、現在、多くの若い女性が子宮頸がんに罹患し、大切な子宮を失う危険 性、さらには生命の危険性にも曝されている。このことは女性一人ひとりの幸せ、ご家族 の幸せを奪うだけでなく、少子化問題を抱える我が国にとって大きな問題といえる。子宮 頸がんの予防が可能となりつつある現在、わが国においても、HPV ワクチン接種が国民全 体にすみやかに普及することが望まれる。子宮頸がんの予防・診断・治療を担う学術団体 としては、行政当局に対して、HPV ワクチン普及のための絶大なる支援をお願いする。

※厚生労働省は平成 21 年 10 月 16 日、グラクソ・スミスクライン社の子宮頸がんワクチン の製造販売を承認し、年内にも同ワクチンが発売される見込みとなった。

以上です。


12. 2010年5月17日 23:28:25: HkmYDwQp22

>まだHPVに感染していない方がHPVワクチンの「感染予防」効果が強く期待できるからです。

あれほど強行に小学校で集団でさせるというのは感染している、いない、
の効果の違いがものすごく大きいということですか?
なんだか、それだけの理由とは思えないのですが。

できるなら自分の事をもっときちんと考えることができて、体力もついた
中高生が適当とおもわれるのですが。


13. 2010年5月17日 23:39:03: HkmYDwQp22
コピーしていただき、ありがとうございます。
読んでみましたが、小学生にさせる理由がわかりません。

子宮頸がんに限らず、若い人のがんの罹患率が増えているように思います。
急にHPVが増えたとも思えず、原因はもっと違うものにあるような
気がします。

説明がきちんと行われるはずのない学校での集団接種だけは
あまりにもひどいと思うのでやめてほしいです。


14. ダイナモ 2010年5月17日 23:41:43: mY9T/8MdR98ug: oz3zVsEkfw
HPVワクチンは子宮頸癌を引き起こす高リスクタイプのHPVに対して「予防効果」があります。
従って、中高生で「既に子宮頸癌を引き起こす高リスクタイプのHPVに感染した人」には残念ながら効果はありません。

15. 2010年5月18日 00:08:41: HkmYDwQp22
日本では児童虐待が問題になっていますが、近親者から性的虐待を
受けている例も多いです。
私のまわりでも二人の女性がそのことに耐え切れず
自らいのちを絶ちました。
おそらく、この事業では、そういう少女たちのことなどは
切り捨てられているのでしょうね。

日本にいると、そういう強いものの勝手な論理だけが横行して
こちらも生きるのがつらくなるほどです。


16. metola 2010年5月18日 07:44:23: XbEFO1BzdtcZo: CXWrLniAns
>>8
>HPVワクチンにHPVの遺伝子は含まれていません。
>>5
>子宮頸癌っちゅうのは単純にウィルスが引き起こすものではない
...(=遺伝子がどうこうというより、免疫の複雑な動きについての議論があるべきでしょ。抗原とウィルスは単純に一対一に対応しませんよ。)

というわけで、

>>5の結論

>(4)「つまり、すでに(皮膚)感染しているかもしれない女子にこのワクチンを受けさせると、将来子宮頸癌になる可能性が・・・高くなるのです。」
>というわけですか。まぁ、全くの間違いでは無いじゃろ。

とはいっても、>>45%も上がるとなるとちと信じ難いというか、変な話じゃが。
(免疫系がそんなに暴走するとは思えなんだが。事実があるなら認めないといけないね。詳細は調べてみんとわからんね)
ということ。

ちなみに、本文
>子宮頸癌は粘膜感染型のHPVの中の高リスク型HPVが性交渉によって感染します
→保菌者との性的接触がなければ、感染する可能性は低い

であれば、『すなわち、全女性の 70~ 80%が一度は HPV に感染し、』の部分はおかしい。すべてのHPVに感染していることに言及してるんじゃないの、これ。それとも、そんなに皆やりまくってるのか?放っておけば、HIVも全女性の 70~ 80%が感染するのか?

別の問題
>>15
>日本では児童虐待が問題になっていますが、近親者から性的虐待を
>受けている例も多いです。
もあるけど、とりあえず貴方には理解の及ばない範囲でしょうから、【除外】しますよ。


17. ダイナモ 2010年5月18日 08:30:04: mY9T/8MdR98ug: oz3zVsEkfw
>>16
「『すなわち、全女性の 70~ 80%が一度は HPV に感染し、』の部分はおかしい。すべてのHPVに感染していることに言及してるんじゃないの、これ。それとも、そんなに皆やりまくってるのか?放っておけば、HIVも全女性の 70~ 80%が感染するのか?」

「すなわち、全女性の 70~ 80%が一度は HPV に感染し」は何もおかしいところはありませんよ。
HPVは全くありふれたウィルスなので、1回でも性交渉をすれば簡単に感染するものです。

問題なのは100種類以上あるHPVのタイプの中で、子宮頸癌を引き起こすウィルス(高リスクHPV)は僅か4種類ほどに限られるということです。運悪く、高リスクHPVに感染した女性は将来、子宮全摘出などの治療を早めに受けなければ子宮頸癌で死亡する可能性が高いことになります。


18. 2010年5月18日 09:15:53: HkmYDwQp22
書かれたことを総合すると
まだよくわからないことが多いが
もしかしたら、がんがふせげるかもしれないから
ワクチン接種をしてみましょう。
なにしろ、がんの原因はまだよくわかっていないから。

走りながら、健康被害の調査もしましょう(ないと言う前提なので
ちゃんと調査されるかどうかはあやしいですが)
なにかあってもこの調子ならこれまでの薬害と同じで因果関係がわからないで
片付けられるのでしょうね。
これだったら、検診もあわせて受けましょう、とありますから
がんにかかっても検診をもっときちんとうけるべきだった、とか
医師が見逃した、とかで片付けられるのでしょうかね。

厚生労働省のお墨付きなら、みんなでわたれば怖くない。


これまでのワクチンと同じことの繰り返しですね。
こんなことの繰り返しで、悲しいです。
日本人はひとりひとりの知恵で生きてきたと思っていましたが
気づいたら外国の製薬会社にふりまわされていたってことなんですね。


19. metola 2010年5月18日 13:14:54: XbEFO1BzdtcZo: 68NwMFQL7o
>「すなわち、全女性の 70~ 80%が一度は HPV に感染し」は何もおかしいところはありませんよ。
>HPVは全くありふれたウィルスなので、1回でも性交渉をすれば簡単に感染するものです。

>問題なのは100種類以上あるHPVのタイプの中で、子宮頸癌を引き起こすウィルス(高リスクHPV)は僅か4種類ほどに限られるということで

なるほど、まだ文献に当たっていませんが、貴方の主張では、『全女性の 70~ 80%が一度は (皮膚感染を含む何等かの)HPV に感染し』、その100種近くあるHPVのうち、僅か4種類ほどが子宮頸癌を引き起こすということですね。そうであれば、性的接触よりも圧倒的に皮膚感染する「機会」が多いわけですから、子宮頸癌を引き起こすウィルスに感染する確率は低く見積もられるわけですね。さらに、当然ながら全ての子宮頸癌を引き起こすウィルスに感染した人が子宮頸癌になるわけでもない。
そうであれば、ますます、
>。ヨ子宮頸癌ワクチン接種」が「前癌状態になる確率」を45%近く上げる
という主張は成立しうるわけです。

だって、これ、45%といえば多いですけど、ワクチンを受けていない人達からなる母集団で、100万人に対して100人が罹患するというのが、ワクチンをうけて100万人に対して145人になるというだけ(統計的な話だから冷酷に聞こえますけど)の話ですから。それに、この二つの母集団には、どちらも性的活動が同程度活発に行われているという前提がなければならない。そういう調査結果なのですか?
質問するまえに調べろと言われそうですが、ここんところちとヒマがなくてすんませんね。


20. metola 2010年5月19日 00:03:53: XbEFO1BzdtcZo: LAvrOgMqvc
あぁ、シロアリが・・・
お掃除して業者に電話しなきゃ。

で、なぜこんなに噛み付いているかというと、ワクチンで改善したという一方で、悪化したという事例もある。どちらもそういう事実はあるんでしょう。で、どちらも正しいと仮定し、

1. HPVワクチン以外の他の要因を無視できるとすれば、ワクチンには有意な効果は無いという可能性が高いというわけです。ならば、受けなくて宜しい。

2. 一方、他の要因があるならば、ワクチンが効果を発揮する場合もあるし、状況によっては悪化させることもあるということになります。
で、その「他の要因」とは何かというと、例えば文化的に性交渉が盛んだとか特定の種類のHPVが多いとか、いろいろ考えられるわけで、そういうことを引っくるめて調査した文献を探さないと、ダメだねってことです。そういうデータがぱっと出てこないあたり、どうもダイナモ氏(や日本の行政)からはそういう観点が欠落しているな、と感じたので噛み付いているわけです。
もっとも、ワクチンを受けるべきかそうでないかは、慎重に議論すべきで、千早@オーストラリアさんは、その辺すこし配慮が欠けているというあなたの主張には賛同しますがね。
公的援助はしても、強制接種はやり過ぎ、自己責任で受けさせるべしというのが現状でしょう。


21. 千早@オーストラリア 2010年5月19日 12:32:40: PzFaFdozock6I: 7YMiSJPnZE
13.さん、

>小学生にさせる理由がわかりません。

「早くから子供たちに害を与え、同時にボロ儲けしよう」
という以外、私にも理由がわかりません。

>若い人のがんの罹患率が増えているように〜
>原因はもっと違うものにあるような気が

全く同感です。
そして、それらの本当の原因については
毒のワクチンを売りつけている連中は言及しない
ということも強調したいです。

チェイニーたちが「アルカイダ、ビン・ラディン!」
と騒いだのと同じ
ゴアが「二酸化炭素!」とわめいたのと同じ>HPV

15.さん、

>自らいのちを

本当にお気の毒です。

>日本にいると、そういう強いものの勝手な論理だけが横行

日本だけではありません。
世界的な、しかも意図的に計画され、実行されている傾向です。
それを絶対に変えましょう!

>こちらも生きるのがつらくなるほど

まだ私は、人々の中に眠っている「善意」や
「正義を尊重する心」を信じています。
#あとは行動あるのみ!

18.さん、

>なにしろ、がんの原因はまだよくわかっていないから

それです!!

>日本人はひとりひとりの知恵で生きてきたと思っていましたが
>気づいたら外国の製薬会社にふりまわされていたってこと

はい、プロパガンダがひどいうえに
正しい情報が大きく出されないですから
騙されるのも無理はないと思います。

日本だけではありません。
多くの国々で、権力・権威ある人々やメディアが共謀して
(或いは、上から言われたことを鵜呑みにして)展開している犯罪です。

19. metolaさん、

>ここんところちとヒマがなくて

みんな暇がないから&英語だと読めない等々の
理由で調べることができない人が大半です。

犯人たちは、そこにつけこんで
こうした犯罪を犯し続けているのです。

20. metolaさん、

>ワクチンを受けるべきかそうでないかは、慎重に議論すべきで、
>千早@オーストラリアさんは、その辺すこし配慮が欠けていると
>いうあなたの主張には賛同

私くらい、色々調べてから言ってほしい!!
と思います。(^^;

9/11も同じですが、事実を調べて
「こんなひどい嘘があったのか!!」と唖然とし、正しく事態を
理解した人々が自発的に立ち上がって真相を求めて世界中で活動しています。

ケムトレイルも同じ、このワクチン問題も同じです。

皆さんの多く(ダイナモさんには全く期待していないが)も、
私が知っていることを知ったら、絶対にこのワクチンに反対
するはずだと思っています。

他にも、応援してくださっている皆さん
本当にどうもありがとうございます!

私も頑張りますので、皆さんも引き続き
事実を見極めたうえでこの詐欺&薬害事件を
止めるために行動してください。


22. metola 2010年5月19日 21:13:32: XbEFO1BzdtcZo: LAvrOgMqvc
いえ、私が言いたいのは「配慮」。ある種の医療行為を受けるか否かは、あくまでも自己決定権に基づき自己責任の範疇で判断すべきあって、公衆衛生上の観点を除いては、強制させることはできないということです。
この観点で、貴方は暴走しているし、冷静ではない。だから配慮が欠けていると書いているのです。

もっとも、私も15分くらい調べて、高リスクHPVが皮膚感染しないわけでは無いということは確認できましたし、乳幼児ですら感染しているという点も確認できましたので、受けるべきかといわれると、否定的なコメントをしますがね。


23. ナウシカになりたい 2010年5月20日 13:44:07: u1V6MSh.EBC62: 9jQS9b5vGM
<ある種の医療行為を受けるか否かは、あくまでも自己決定権に基づき自己責任の範疇で判断すべきあって、公衆衛生上の観点を除いては、強制させることはできないということです。

が、それはメリット・デメリットがきちんと正確に公表されてこそ選択できるものであって、今のようにデメリットな部分はベールに隠された状態では、自己決定権に基好き判断する事が難しいと思われるから、千早さんのような警告が有効になってくるのだと思います。

このワクチンだけに限らず、私がかかわったフッ素洗口の時にも、同様にメリットだけが表面に出されて、万が一何かが起こっても誰も責任を取れるようなものではありませんでしたので、個人でいろいろ情報を集めて集団で実施するものではないという結論に至りました。

公的な施策で健康被害が出るのはあってはならないと思います。
一人ひとり、生活環境が違い、体質も違うのだから、そこを軽視する事は医学として論外だと思います。



24. metola 2010年5月20日 21:51:23: XbEFO1BzdtcZo: 7gjWtezL0M
多くの場合、デメリットを隠しているのはなく、デメリットよりもメリットの方が多いから医療行為が成立するんです。当然ながら、-1に2を足したら負の符号が隠れてしまうように、デメリットは目立たなくなります。
もちろん、デメリットは残ったままですし、それは統計的なものですから、メリットがあるという医療行為が貴方に必ず当て嵌まるわけでも、貴方が属する集団に必ず当て嵌まるわけでもありません。どこまで「公衆衛生」で保証するかは、極めて微妙な議論がなされます。その意味で、HPVワクチンはかなり疑問符が付きまとうという【だけ】の議論にすぎません。
ただ、デメリットを強調すれば、本当に有益な医学行為も恐怖の対象となって効果が出なくなります。だから、デメリットを議論するときは強調しすぎない【配慮】が必要です。
冷静に読めば、私がワクチンに否定的ということがわかるでしょう。

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