http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/604.html
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http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=26512より引用： 21日の午後5時現在では農林水産省のサイトの確認事例としてはこの西都市の感染事例は記載されていない。でも、普通、丸一日あればウィルス検出ができるはずで、虚報なら虚報であると訂正がされなければいけないのに、何もその後の確認情報が出てこないのはおかしい。もし、なんかの情報隠しが行われているとしたら、それは、民主党政権への命取りになるはずだ。 ２．週刊誌や月刊誌で口蹄疫を取り上げたものがまだない様子だ。特に、週刊新潮や週刊文春が口蹄疫についてほとんど取り上げていないのは非常に不思議だ。90年比CO2２５％削減という鳩山由紀夫の宣言のときも、あまり週刊誌が取り上げなかったが、それと同じような背景があるように感じる。素直に解釈すれば、国産牛や豚を壊滅させて輸入しろという圧力と読めてしまうが、それだとしたらあまりに露骨なもののように思えてしまう。 ３．宮崎県での初動対応の遅れがあったのだけれど、その伏線として、2000年の口蹄疫感染がある様子だ。2000年の宮崎での口蹄疫感染事例も症状が出始めてから口蹄疫であると言う確認まで1週間以上かかっている。それでいてほとんど感染が広まらずに終息したのだから、今回の口蹄疫ウィルスの感染力の強さは群を抜いているような印象だ。そもそも、2000年のウィルスと今回のウィルスでは何が違っていてこんなに感染力に差があるのか、そこら辺の究明はされているのかと疑問に思う。 ４．鳩山由紀夫首相の普天間基地移転にかかわる迷走は、まさしく民主党つぶしを意図したもののように見えたが、口蹄疫対策でも自民党の動きに比べてあまりに民主党の動きは遅い。これも、民主党つぶしの一環としての意味があるのかと見えてしまう。参議院選挙でたとえ民主党が大負けしても、衆議院では民主党は圧倒的な第一党だから鳩山由紀夫の辞職で責任問題は終わり、政権交代はしないはずだ。また、小沢一郎幹事長は政治資金報告書の虚偽記載の問題がまだ片付いていないから総理就任はなかなかできにくいだろう。そもそも、選挙担当として幹事長職に就いているのだから、参議院選挙で負けたら、幹事長職自体の辞任さえ迫られてしまう可能性がある。つまり、今回の一連の騒動、つまり、普天間基地をめぐる迷走も口蹄疫対策の遅れも、非常に大がかりな小沢一郎降ろしと見ることができる。つまり、これらの動きの背後にいる奴は次の総理大臣になる可能性のあるやつか、または、そのすぐ近くにいる奴であるはずだ。
西都市でも感染か 市発表、２００頭殺処分へ
2010年05月21日
西都市口蹄疫対策本部（本部長・橋田和実市長）は２０日、市内の１農場で口蹄疫に感染した疑いがある肥育牛が見つかったことを明らかにした。
同市での感染疑いは初めて。
同本部によると、同日朝、農家から「口蹄疫のような症状の牛がいる」との連絡がＪＡ西都を通じて市に入った。同日午後、宮崎家畜保健衛生所が立ち入り検査を実施。農林水産省職員が写真から疑似患畜と判断したという。
引用終わり：
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