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2010年宮崎口蹄疫騒動は政治的に作られたものではないのか?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/821.html
投稿者 taked4700 日時 2010 年 12 月 01 日 02:24:25: 9XFNe/BiX575U
 


2010年宮崎口蹄疫騒動は政治的に作られたものではないのか?

 鹿児島大学岡本教授が「洗脳社会」という記事を自らのサイトに載せている。この記事では毎日の記事が例にあげられているが、宮崎で圧倒的シェアを誇る宮崎日日新聞がそもそも、岡本教授が指摘していることを取り上げていない様子だ。
 
 そして、非常に不可思議なのは、岡本教授が指摘されていることは、多分、多くの畜産関係者が当たり前に感じている、または、考えていることであるにもかかわらず、そう言ったことが全く報道に載らないことだ。報道に載らないだけでなく、宮崎県議会でも話題になっていないようであることだ。
http://www.kaigiroku.net/pref_miyazaki/gikai.htmlに宮崎県議会の議事録検索システムがあるが、「口蹄疫」、「発生動向」、「調査」とか、同じく「積極的発生動向調査」で牽いても全く発言がヒットしない。

 そもそも、週刊誌が口蹄疫の被害について報道した例は今回非常に少ない。いくつか取り上げた週刊誌があったが、サンデー毎日が水牛農家の例についてその免罪の可能性を指摘した程度で、たいがいは単に被害がひどいと宣伝しただけだ。疫学調査の重要性を指摘した週刊誌はなかったと思う。

 2000年の口蹄疫感染のときには、第1例目の確認後速やかに半径50kmの範囲に対して立入検査が行われ、血液検査をして一例目以外はすべて発症前に処分できたのだ。

 それにも関わらず、今年、そういった対策がまったくされず、1000億円を超す被害を出したのは、明らかに政治的な意味があったのだと思う。

 なお、はたともこという方のブログにほぼ同様なことを述べた記事がある。非常に長いのでURLだけを記しておきたい。

http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826よりコピー:
〈検証[〉口蹄疫対策検証委員会報告書が意味すること

*その他にもこのURLに非常に有益な記事が多数あります。

http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/vetpub/dr_okamoto/Animal%20Health/brainwash.htmよりコピー:

洗脳社会

鹿児島大学農学部 岡本嘉六

相も変わらず某県知事の戯言が続いているようだが、それを報道するメディアの資質も問われている。記者は何を書いても良いのか? 「新聞は社会の公器」ではなかったのか? 次は毎日新聞7日付だが、「持論」の誤りを正すことなく、何度も同じことを報道するのは、オウム真理教の洗脳・刷り込みの手口とそっくりであり、世論操作の意図を感じる。

東国原・宮崎県知事:国政改革に意欲 山形で講演 /山形

東国原知事は「19万頭の牛、豚を殺処分しなければならず大変な思いをした」と言い、「昭和26年にできた家畜伝染病予防法をもとに指針をつくっているから実態に合わない。限界を感じた行政の危機管理を一から構築し直さなければならない」と持論を述べた。


ちなみに、「家畜伝染病予防法」は「最終改正:平成一七年一〇月二一日法律第一〇二号」、「家畜伝染病予防法施行令」は「最終改正:平成二〇年一一月一九日政令第三五一号」、「家畜伝染病予防法施行規則」は「最終改正:平成二二年三月九日農林水産省令第一五号」となっている。法律は必要に応じて改正されてきており、「昭和26年にできた家畜伝染病予防法」だから古くて時代遅れになっているという主張は全く根拠がない。どの法律もそうであり、制定時のままなのは昭和二十一年十一月三日に制定された「日本国憲法」だけである。毎日新聞は、古いから「実態に合わない」と言う主張を繰り返し掲載することで、憲法改正の土壌を作ろうとしているのか?

「19万頭の牛、豚を殺処分」という数値も間違っている。農水省「口蹄疫の発生事例の防疫措置の状況」では、「292戸,211,608頭(牛:209戸,37,454頭、豚:86戸,174,132頭、山羊:9戸,14頭,羊:1戸,8頭)」とされている。そもそも、4月16日から20日の時点での発生動向調査が疎かにされ、28日の県畜産試験場で豚発生が起きてからの蔓延防止対策を行わなかった責任を感じることなく、「大変な思いをした」という被害者を装う神経は異常である。1ヶ月遅れの「非常事態宣言」を出すまでは、所有権や殺処分の不当性を議論する平時の対応でしかなかったことが川南の悲劇をもたらしたにもかかわらず、その責任を全く感じない神経は異常である。その異常さを繰り返し報道する毎日新聞は異常である。

以上コピー終わり
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<252>>  

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コメント
 
01. 2010年12月02日 22:51:46: fM1pHofH2l
2010年宮崎県口蹄疫の悲劇の元は、そのまんま東という、平気でうそをつくゴロツキが県知事だったということか。

02. 2010年12月05日 20:58:20: nGWbGtTcQ6
>01さん
そんな表面的なことじゃないのですよ。
だからいつまでも本質的なところが分からないのですね。
「洗脳社会」という重い言葉、何度も何度も考えてみる必要があります。

03. 2010年12月14日 22:44:21: 0mJ8RXXDIw
種牛は1頭以外を殺処分すれば、1頭の持ち主には莫大なお金が舞い込むそうですが、今回のケースにあてはまったのかどうかは知りません。

04. 2010年12月15日 00:18:10: zeRnPZHYo6
taked4700という者はとことん陰謀論者だが、まだこんなことを書いていたのか。
陰謀論は思考のクズ。
陰謀論者は老人の屑。ただの偏屈。
ゴミのような思考には一顧だにする価値もなし。
というより、陰謀論者の思考には触れないほうが賢明だ。なんとなくわかるだろう。
朱に交われば赤くなる。
馬鹿にして放っておけばそれでいい。

05. taked4700 2010年12月20日 02:46:27: 9XFNe/BiX575U : LGHhWi03CI
04さん、

自分は、次のように、何が不合理かそれをキチンと述べています。

> 2000年の口蹄疫感染のときには、第1例目の確認後速やかに半径50kmの範囲に対して立入検査が行われ、血液検査をして一例目以外はすべて発症前に処分できたのだ。
> それにも関わらず、今年、そういった対策がまったくされず、1000億円を超す被害を出したのは、明らかに政治的な意味があったのだと思う。

 これを陰謀論というのなら、上に書いたような状態が正常であると判断されるのでしょうか?

 そもそも、今回、被害頭数の合計数、及び、牛豚などの動物種別ごとの被害頭数は発表されていますが、補償額に対応した被害頭数、つまり、種牛や乳牛、肥育牛、子うしなどの頭数は公表されていない様子です。税金を使って補償するのですから、ある程度の情報公開が必要ですが、こういった基礎的な情報さえも公開されていない。陰謀と言うよりも大掛かりな、行政・マスコミ一体となった詐欺ですよ。


06. taked4700 2010年12月22日 00:48:04: 9XFNe/BiX575U : dGAbkiuMLM
上のように書いたら、途端に鹿児島の出水で高病原性とりインフルエンザが確認された。ただの鳥インフルエンザと高病原性のものとの境界がとてつもなく低くなっているように感じる。

07. 2011年1月06日 11:06:16: 9yMrKmpVbU
ロックフェラーの構造
http://cosmo-world.seesaa.net/article/115817541.html

08. 2011年1月09日 21:49:14: 1GxDB3eOsQ
今流行している韓国口蹄疫ウィルスと宮崎口蹄疫ウィルスが一致しました。これで真相が明らかになってくると思います。だいたいの真相は分かってきましたが恐ろしいのでネットにも書けません。農と島のありんくりんというブログが良い方ですね。見るとヒントがつかめます。

09. 2011年1月20日 10:31:27: eTeAmjwTcs
「清浄国」という事が既に詐欺の始まり。
口蹄疫=感染すると大被害になる
という事も詐欺
ワクチン接種で防げる
という事も詐欺
そこに
癒着集団みたいなものが絡んで国家的詐欺が行われてしまった。
全殺処分===国税で保証

10. 2011年1月20日 10:35:18: eTeAmjwTcs
] 宮崎口蹄疫騒動を検証する【第29回】
http://www.melma.com/backnumber_90715_5082329/
より後半一部


家畜保健所の報告書には言い逃れなどの虚偽報告が含まれていて、そのことを
農水省疫学調査チームも把握している。しかし、なぜか動物衛生研究所の幹部
がそれを弁護し、農水省の幹部は、初発を特定できるデータはないことを知り
つつ、「水牛(6例目)が初発」と断定している。ということは、彼らは「一
蓮托生」だと考えられます。

つまり、家畜保健所の報告を信用して、農水省幹部が「水牛が初例であること
は間違いない」と言っているのではなく、「水牛が初例」とのシナリオに沿っ
て、農水省、動物衛生研究所と宮崎県畜産課、家畜保健所が口裏を合わせてい
る(疫学データの不足分を宮崎県畜産課、家畜保健所の虚偽報告で補っている)
と考えられます。

すると、俄然、気になってくるのが、第12回で 紹介した 東国原知事のブログ
「そのまんま日記」(2010.7.15)の一節です。(以下引用)

 「県の戦略会議の情報が方々にダダ漏れである。一体どういうことか? 先
 頭に立って闘っていると、後ろから石を投げられたりもする。一体誰を信じ
 て良いのか? こんな状況ではまともに闘えない。」(引用終わり)

もともと、宮崎県家畜保健所には、既に完治していた6例目の水牛農家を訪問
する際、「疫学調査」を 口実にして おきながら、その他の農家にはまったく
「疫学調査」には行っていないという不審な行動が見られました。このように、
宮崎県家畜保健所と畜産課は農水省の手先(スパイ)であり、共同で宮崎口蹄
疫騒動を演出した疑いが出てきました。


11. taked4700 2011年1月20日 11:30:56: 9XFNe/BiX575U : RAmEfjraQk
10さん、

>宮崎県家畜保健所には、既に完治していた6例目の水牛農家を訪問
する際、「疫学調査」を 口実にして おきながら、その他の農家にはまったく
「疫学調査」には行っていないという不審な行動が見られました。このように、
宮崎県家畜保健所と畜産課は農水省の手先(スパイ)であり、共同で宮崎口蹄
疫騒動を演出した疑いが出てきました。

 その通りだと思います。2010年の宮崎口蹄疫騒動は非常に規模の大きい謀略であったはずです。公的に発表された資料からだけでも、数多くの不審点が出てきていて、宮崎県はそういった謀略の犠牲にされていったわけです。民主党政権も、東国原知事をはじめとする県関係者もそしてマスコミも、そういった謀略の一部として機能していたはずです。

 補償に直接関係する子牛、妊娠牛、肥育牛、乳牛などの種別ごとの処分頭数が発表されていない点から、今回の騒動の大きな目的の一つが資金のかすめ取りにあったのはほぼ確実です。


12. 2011年1月22日 20:04:44: vCZWEJ7yxY
となると・・・・・
国家的詐欺事件ですね。

国民が汗水、いや、凄いストレスで稼いだお金を湯水のごとく使い果たす為には、こういう官民(宮崎地方新聞も仲間でしょうが)一体で仕掛ける。

だから、宮崎限定だったようです。
これが全国に広まったら反発くらいますから。

次は全国版でしょうか?
いちおう、痴呆限定版は成功したようですから。
痴呆=地方のこと。

地方新聞ーー宮崎○○とか、大活躍しましたねえ。
恥も精神性もない、ただ権威にベッタリ、はえ取り紙にも劣るジャーナリスト魂。
ああ、やんぬるかな。


13. 2011年1月22日 20:49:46: vCZWEJ7yxY
ちょっと転載

いままで検査されてこなかったけれど、ずっとありふれているウイルスでしかないものが、たまたま報告されて行われた検査によって、「ある」ということが確認されただけのことで、ほとんどが病気になっていないのに、ウイルス「ある」というだけで、むやみやたらで無謀暴虐の殺滅淘汰の憂き目に遭ってしまうというのは、じつにとんでもない理不尽で不条理で、非合理的な話のきわみ・・・。クルクルパーできちがいな連中としかいいようがない。人間のおつむは、集団化組織化しても、大して賢くはならないんだな、という見本のようなものだ。国の行政を構成するのも、地方自治体の行政組織を構成するのも、その地域領域では、かなりの学歴エリート君たちの集まりなんですがね・・・。人はここまで、愚かしくなれるものだろうか・・・。なんだかとても無力感に苛まれてならない。こんなに偏差値優等生君たちは愚かだったのか、と。

農水省文官技官官僚君たち&動衛研研究者たち&獣医ウイルス学研究関連大学の御用学者たちよ、おまえらは正気でやってんのか? 恐ろしいものだな。これは組織的になると戦争で人を殺すことも厭わない社会心理状態そのものである。もう、感覚が麻痺して、何かにのめりこみとりつかれたようになって、思考停止しちゃってるということなのだろうな。なにかの「教条」や「ルール」や「手順書」などが、絶対の規範になってしまっているのだろう。「清浄国」と「病原体の侵入とまん延の防止」というドグマにとりつかれて・・・。

聞き取り調査→目視の発覚→検査実施で陽性確定→摘発したところだけを殺滅淘汰根絶・・・、それで済む問題なのかね? 獣医ウイルス学界のヒトビトよ、ノースイ技官くんたちよ、業界の役職しょった人たちよ。おまえらはひょっとして、百人寄ってもルーピー(くるくるぱー)なのかい? 産官学揃いも揃ってくるくるぱーの歯車がぴたっとかみ合ってしまってるのかい?

以上ですが、
そもそもの始めは学者にあり。
あとはそこから推して知るべし。
「学」という「権威」がいかに虚構であり、それに騙されているあらゆる権力組織という、この地球上の壮大なるペテン(これをマトリックスとも言う)社会に起こっている当然なる現象。

今後も持続するかどうかは、最大多数の国民B層の気づきの度合いによって決まるだろう。
他の層は既に「知っていて当然の常識以前の話し」にしか過ぎないからだ。


14. 2011年1月25日 02:49:32: 6kZRASL5Ns
アフリカのエイズは、金融資本のお仕事です。

これは常識です。


15. 2011年1月27日 13:01:08: ijthPXrwME
菅首相は多くの精神科医から病気に罹っていると疑われてるけど、その病気はあっというまに内閣閣僚すべてに伝染したんじゃね?
何の病気か知らんけど皇帝疫みたいな伝染力の強さだわなw

16. 2011年2月03日 16:57:41: NRvAM7Ti0k
個人情報保護法が被害の拡大を招いたって言われてるけどね。

ここ20年の政府の立法はろくでもないものばかりだよ。


17. 2011年2月06日 22:40:50: BgpR8yf3U6
ミヤザキに住んでいます。口蹄疫がはやる前、ケムトレイルが異常なほど撒かれていました。日の出前から、一機が撒いたあとにもう一機が遅れて撒く。そんな状況をいつも見ていました。宮崎空港の近くですが、飛び立った機体ではなくかなりの高度でとんでいました。白っぽい機体で赤のマークのついた飛行機でした。JALではありません。口蹄疫がはやった頃、子供たちには手足口病(手や足・口に水泡ができる)が流行し、お年寄りは肺炎でなくなる人が多かったです。沖縄の米軍基地から撒かれたのではないかと推測しています。北朝鮮に対する軍事演習を米国と韓国が行ってから口蹄疫発生の流れ、「やっぱり関係あるとかんじています」今回は鳥インフルエンザも同様の手口で子供のインフルエンザが流行し、宮崎では学級閉鎖もなっています。同じ時期に人間も病気になる。関係あるとしか考えられません。人間も動物も太古の昔から病気にかかり、自己免疫をつけ、新種の細菌やウイルスに自然な免疫(良質な自己免疫)をつけてきたのです。鶏も、豚も、牛も自然に治癒することが出来るのに何故殺傷しなければならないのでしょう。この世の中はおかしいです。人体に問題ないのなら、殺す必要はない。ワクチンを打ったり、鳥インフル耐性のある鶏など必要ないでしょう。だって、ほっといても耐性はできると思うのです。

18. taked4700 2011年2月11日 14:03:22: 9XFNe/BiX575U : gDBPLDq7Ag
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/01/post-5479.htmlよりコピー:

2011/01/18
口蹄疫・「宮崎県が安愚楽牧場を指導へ」関連報道1

ついに報道されました。

感染疑い‘通報遅れ’指導へ

口てい疫の問題で、宮崎県は、去年4月に感染の疑いが確認された川南町にある農場を経営する栃木県の会社に対して、県への通報が遅れたとして、指導に乗り出す方針を固めました。

指導が行われるのは、川南町で700頭余りの牛を飼育していて、去年4月に7例目の感染の疑われる牛が確認された農場を経営する栃木県の会社です。

宮崎県によりますと、この農場では去年4月22日に獣医師がよだれや発熱などの症状の牛を複数確認しましたが、家畜保健衛生所への通報は2日後の24日になりました。

県によりますと、口てい疫の症状を疑う家畜を見つけた場合はすぐに家畜保健衛生所に通報しなければならなかったのに、この農場では、獣医師が本社への報告を優先するなどしたため通報が遅れたということです。

このため県は、農場を経営する会社に対して、家畜伝染病予防法に基づいて改善するよう指導に乗り出す方針を固めました。

この会社では当時、獣医師がひとりで宮崎県内の13の農場のおよそ1万5000頭の牛を管理していたということで、宮崎県では、こうした管理方法にも問題があるとして改善を求める方針です。

今回の口てい疫の問題で、法律に基づく個別の農場への指導は初めてです。
01月18日 07時57分 NHKローカル

※お昼のニュースでは↓

通報遅れの農場を指導へ

宮崎県の口てい疫の問題で、県や国の検証委員会が、通報の遅れなどを指摘した川南町にある大規模農場の経営会社に対して、宮崎県は今後、家畜の管理などの改善を求めて、文書などで指導する方針を固めました。

宮崎県によりますと、去年4月、川南町にある700頭余りの牛を飼育していた大規模農場では、7例目となる感染の疑われる牛が確認されました。

国の検証委員会は、この農場と、経営する栃木県の会社の対応を調べた結果、去年4月22日によだれや発熱などの症状の牛を複数確認したものの、本社への連絡を優先したため、家畜保健衛生所に通報したのは、2日後の24日で、通報が遅れたとしています。

また、宮崎県の検証委員会は、この農場の専属の獣医師1人は、会社がほかに経営する多数の農場をあわせて管理していて、牛への薬の投与などは、一般の従業員が行っていたと指摘しています。

こうしたことを受けて、宮崎県は今後、事実関係をさらに確認した上で、家畜の管理などの改善を求めてこの会社を文書などで指導する方針を固めました。

これについて、農場を経営する会社は、「口てい疫だとわからなかったが、宮崎県への通報が結果的に遅れたことは、不適切だったと認識している。県の指導があれば、それに従って対応していきたい」と話しています。
01月18日 12時23分 NHKローカル

※MRTでは会社名が出ました。

口蹄疫問題、県が安愚楽牧場を指導へ
MRT (01/18 11:56)

県は、去年4月に口蹄疫の感染疑いが確認された川南町の安愚楽牧場を経営する栃木県の会社に対し、通報の遅れがあったなどとして、指導に乗り出すことを決めました。

県の指導を受けるのは、和牛牧場を全国展開する栃木県の畜産会社、安愚楽牧場です。

安愚楽牧場は、川南町で約700頭の牛を飼育し、去年4月25日、7例目の感染疑いの牛が確認されました。

しかし、県口蹄疫対策検証委員会の最終報告によりますと、安愚楽牧場が経営する川南町の大規模農場では、去年4月8日に食欲不振の牛がみつかり、22日に発熱やよだれが確認されましたが、県への通報は、その2日後の24日でした。

このため、県は、通報に遅れがあったとして、安愚楽牧場に対し、家畜伝染病予防法に基づいて改善するよう指導することを決めました。

また、安愚楽牧場は、当時、1人の獣医師で、県内13農場の約1万6000頭の牛を管理していたほか、牛の健康状態のチェックや薬の投与を一般従業員に任せていたことも判明していて、県は、こうした管理方法についても改善を求める方針です。

安愚楽牧場の担当者は、「検証委員会の指摘を真摯に受け止め、対応したい」と話しています。

宮崎、口蹄疫発生の農場を指導へ 県が栃木の畜産会社に
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011801000273.html

 宮崎県の口蹄疫問題で、県は18日までに、発生農場を県内に複数所有する畜産会社、安愚楽牧場(栃木県・三ケ尻久美子社長)に不適切な対応があったとして、近く家畜伝染病予防法に基づく指導を行う方針を固めた。

 同社が所有し、昨年4月下旬に口蹄疫の発生が分かった川南町の大規模農場をめぐっては、県の検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)の調査が、口蹄疫が発生した際の通報の遅れや、獣医師ではなく一般の従業員が日常的に家畜の健康状態のチェックや投薬をしていたと指摘していた。

 調査報告書では「家畜伝染病予防法だけでなく、獣医師法に照らしても問題の疑いがある」とし、国や県に事実関係のさらなる調査や指導を求めていた。同社は「指摘を真摯に受け止め、改善策をさらに進めていきたい」としている。

2011/01/18 11:54 【共同通信】

栃木の牧場会社に改善指導へ 宮崎県 口蹄疫通報遅れなど
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/221606
2011年1月18日 12:01 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎

 家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、宮崎県川南町の大規模農場で感染疑いの通報遅れや不適切な飼育管理があった可能性が高いとして、同県が家畜伝染病予防法などに基づく改善指導を検討していることが18日、分かった。近く農場の経営主体で、和牛牧場を全国展開する畜産会社(本社・栃木県)に事実関係を確認する。

 この農場をめぐっては、県口蹄疫対策検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)が14日の最終報告書で通報の遅れに触れ、都農町の水牛牧場とともに県内最初の感染農場である可能性を指摘した。

 同社は県内15カ所の直営牧場で計約1万数千頭を飼育しているが、専属獣医師は1人。日常的な健康チェックや投薬は従業員がしていたことから、報告書は「獣医師法に照らしても問題がある疑いがある」と、県に調査と改善指導を求めた。

 県畜産課は今後、同農場以外でも家伝法や獣医師法などに違反、抵触した例がなかったかを確認し、指導の方法も含めて検討する。

 同社は「農林水産省から指摘を受け、獣医師を増やすなど改善を進めている」と話している。

=2011/01/18 西日本新聞=

家畜の症状通報遅れ、宮崎県が牧場経営会社指導へ
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110118-OYS1T00536.htm

 宮崎県で昨年発生した家畜伝染病「口蹄疫」で、同県川南町などで和牛牧場を営む畜産会社「安愚楽牧場」(本社・栃木県)に通報の遅れなどがあったとして、県は同社に改善指導をする方針を固めた。

 県の対策検証委員会(座長=原田隆典・宮崎大教授)が14日にまとめた最終報告書によると、口蹄疫発生の7例目となった同社の川南町の農場では昨年4月8日、食欲不振の牛が複数出始め、同22日には発熱やよだれなどの症状も出た。だが、県の家畜保健衛生所に異常を報告したのは24日だった。

 この農場の専属獣医師は、県内にある同社管理の13農場を1人で管理し、薬剤の投与は一般従業員が行っており、最終報告書では「問題がある疑いがある」として、改善指導の必要性に言及していた。

 このほか、県は家畜の移動制限区域内にあった養豚農場が無断でふん尿を移動させたとして、この農場にも改善指導を検討していることを明らかにした。

 東国原英夫知事は「検証委の報告を真摯
しんし
に受け止め、検討していかなければならない」と述べた。

(2011年1月18日 読売新聞)

口蹄疫の発生農場「安愚楽牧場」を指導へ 不適切な対応で 宮崎県
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110118/crm11011813480171-n1.htm

産経ニュース 2011.1.18 13:41
 口蹄(こうてい)疫問題で、宮崎県は18日までに、発生農場を県内に複数所有する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(栃木県・三ケ尻久美子社長)に家畜伝染病予防法などに照らし不適切な対応があったとして、近く指導を行う方針を固めた。

 県の検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)の調査では、昨年4月下旬に発生が分かった川南町の農場で、口蹄疫の通報の遅れや、獣医師ではなく一般従業員による家畜への投薬が日常的に行われていたとされた。同社は報告書の指摘について「真摯(しんし)に受け止め、改善策をさらに進めたい」とコメントした。

 県の承認を受けずに制限区域内のふん尿を移動させていたと報告書に指摘があった同社以外の養豚場も指導する方針。

 口蹄疫は昨年4月、国内で10年ぶりに宮崎県都農町で発生。爆発的に感染が拡大し、計5市6町で牛や豚約29万頭が殺処分された。同年8月に県が終息宣言を出し、被害農家が経営を再開している。


19. taked4700 2011年2月11日 14:08:35: 9XFNe/BiX575U : gDBPLDq7Ag
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/01/2-c67d.html

2011/01/19
口蹄疫・「宮崎県が安愚楽牧場を指導へ」関連報道2

宮崎県が安愚楽牧場指導へ 感染通報遅れなどで
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110118k0000e040087000c.html
毎日新聞トップ > ニュースセレクト > 事件・事故・裁判 > 記事 2011年1月18日 15時37分

 家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の感染拡大に絡み、和牛牧場を全国展開する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県)の宮崎県内の大規模農場で通報の遅れなど管理が不適切だったとして、県が家畜伝染病予防法に基づく初の改善指導に乗り出すことが17日分かった。

 有識者らで構成する県口蹄疫対策検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)が14日まとめた最終調査報告書で、同社が同県川南町で725頭を飼育していた第7例農場での通報遅れを指摘した。

 口蹄疫は昨年4月20日、同県都農町の繁殖農家で国内で10年ぶりの感染疑いが確認された。県検証委の報告では、第7例農場では4月8日以降、食欲不振の牛が多発。専属獣医師は同22日、複数の牛に発熱やよだれなどの症状を確認したが、ひづめに水疱(すいほう)がなかったため届け出ず、県が立ち入り検査を通告した24日になって届けた。この農場では3月下旬に風邪などの症状を示す牛がいたことも作業日誌で確認されている。

 同社の専属獣医師は、この農場を含む13農場の1万数千頭を1人で担当。日常の家畜の健康状態のチェックや薬の投与は一般従業員に任されていた。県畜産課は「従来通りの管理体制では経営再開を認めない。事実を確認し、速やかな改善を求めたい」としている。同社は「故意に通報を遅らせたわけではないが、批判や指導は真摯(しんし)に受け止め、改善したい」とコメントした。【石田宗久】

※MRTは昨日載せた昼のニュースより詳細になっている
※動画あり
http://mrt.jp/television/next/
「会社側は真摯に受け止めるが隠蔽したわけではないとコメントしています。」

通報遅れ…川南の大規模農場を指導へ

MRT (01/18 19:06)

まずは口蹄疫問題です。
去年4月、口蹄疫の感染疑いが確認された川南町の大規模農場を経営する会社に対し、県は、通報の遅れがあったなどとして、指導することを決めました。

県が指導を行うのは、川南町で大規模農場を経営している栃木県の安愚楽牧場です。

(県畜産課・児玉州男課長)「大規模農場につきまして、獣医師の診療状況なり、通報の遅れといったようなことで、事実確認を行った上で何らかの対応をとっていきたいというふうに考えております。」

700頭余りの牛を飼育し、去年4月25日に、7例目として、口蹄疫の感染疑いが確認されたこの大規模農場。
県の検証委員会の最終報告によりますと、4月22日には、発熱やよだれが確認されていましたが、県への通報は、2日後の24日だったということです。

(県口蹄疫対策検証委員会・原田隆典座長)「問題があったということですね、口蹄疫が全く発生していない状況ではないわけですから、本庁まで上げて、どうしましょうかという判断をすべき。」

一方、安愚楽牧場の担当者は「通報遅れについてお粗末だったと言われればそうだが、隠ぺいではない、指導があれば真摯に受け止める」とコメントしています。

さらに、安愚楽牧場は、西都・児湯地域に13農場あわせて約1万6000頭の牛を飼育していましたが、管理していた獣医師は1人だけ。

牛の健康状態のチェックや薬の投与を一般従業員に任せていたことも判明していて、県は、こうした管理方法についても改善を求める方針です。

(県畜産課・岩崎充祐家畜防疫対策監)「指導改善の中で今回の通報の遅れ以外にも、いろんなことについて例えば適正な飼養規模も含めて今後は改善していきたい。」

今回の件について東国原知事は・・・

(東国原知事)「検証委員会から指導等の必要があるということが示されたので、それは十分真摯に受け止めて検討していかなきゃいけないとは思ってます。」

このほか、この大規模農場については、県の検証委員会が、3月下旬の作業日誌に牛の異常が記されていたことなどから、6例目の農場とともに、初発農場の可能性があると指摘しています。

農場を経営する安愚楽牧場では、獣医師の数や、地域とのコミュニケーションの問題を解決した上で経営再開したいとしています。

また、県は、家畜の移動制限区域内にあった養豚農場が県の承認を得ずにふん尿を移動させたとして、この農場に対しても、改善指導を検討しているということです。

※NHKローカルも昼のニュースより詳細な内容になっていたが、ネット上の文章はほぼ変わらず。

※UMKは会社名を言わず。

口蹄疫問題で大規模農場を改善指導へ 2011年01月18日
 UMK

口蹄疫の問題で、県の口蹄疫対策検証委員会は、川南町の大規模農場について最初に感染した可能性を指摘しました。

この農場は、「通報の遅れ」などが指摘され、県は、改善を求める指導を検討しています。

県の口蹄疫対策検証委員会は、先週金曜日、最終報告書を取りまとめました。
報告書では、発生7例目の大規模農場について「最初に口蹄疫が感染した可能性がある」と指摘しています。

また、専属の獣医師の数が足りなかったこと、そして、口蹄疫発生の通報に少なくとも1日以上の遅れがあったことを指摘しています。

県は、家畜伝染病予防法や獣医師法に違反している可能性があるとして、今月11日、栃木県にある農場の運営会社に事実確認の文書を送ったことを明らかにしました。

この大規模農場は、UMKの電話での質問に
「(指摘は)事実でありまして、獣医師の数も少ないということは指摘を受けています、家畜衛生管理規定を作り、獣医師が本社の意向を受けずに家畜保健所に連絡できるようなシステムに変更しました、獣医師の数も増やしておりますので、少なくとも隠蔽したということは絶対にありません」と答えました。

この大規模農場を巡っては、児湯地区の農家などから、行政に対応を求める厳しい声があがっていました。
大規模農場は、検証委員会の指摘を認め、県では、文書などで改善を求める指導を検討しています。

「管理不適切」安愚楽へ指導方針、県が正式発表 /宮崎

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20110119ddlk45040566000c.html 毎日新聞 2011年1月19日 地方版

 県は18日、口蹄疫初期の通報の遅れなど管理が不適切だったとして、和牛牧場を全国展開する畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)に対して改善指導すると正式発表した。

 県の対策検証委員会が14日まとめた最終調査報告書は、行政に対して大規模農場に対する国や県の「指導の責務」を指摘していた。

 安愚楽の川南町の第7例農場では第1例確認から2日後の22日に専属獣医師から会社役員に牛の発熱などが報告されたが、県への届け出が24日と遅れた経緯がある。

 県庁で会見した畜産課の児玉州男課長は「事実関係を確認し、文書で指導したい」と述べた。岩崎充祐家畜防疫対策監も「企業経営の大規模農場は閉鎖的になりがちで、情報を提供してもらう必要がある」と話した。

 また、移動制限区域内で県の承認なしにふん尿を移動させたと報告書が指摘した養豚農場に対しても指導する。【石田宗久】

通報遅れ 農場指導へ 口蹄疫で宮崎県
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000001101190001

asahi.com> マイタウン> 宮崎
2011年01月19日

 宮崎県で昨年発生した家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)をめぐり、発生初期に通報の遅れなどを生じる不適切な管理がなされていたことから、県は、同県川南町などで大規模農場を運営する畜産会社安愚楽(あぐら)牧場(栃木県)に対し、家畜伝染病予防法(家伝法)に基づく改善指導を行うことを決めた。

 川南町の大規模農場では当時、牛725頭を飼育しており、国や県の対応などを検証してきた県の口蹄疫対策検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)が14日にまとめた最終報告書で、他の農場と併記して「初発農場の可能性がある」と指摘されていた。

 報告書によると、この農場では昨年4月22日に獣医師が牛の異常を確認し、県の家畜防疫員が24日に立ち入り検査を連絡した際に「感染疑い」を県に届け出たが、同日の検査時には既に多くの牛が発症していた、とされている。

 昨年の口蹄疫は4月20日に同県都農町の農場で1例目の感染疑いが確認された。報告書によると川南の農場では4月8日に複数の牛に食欲不振が見られ、18〜20日には全頭に抗生物質を投与していた。作業日誌などから3月下旬に風邪などの症状を示す牛がいたことも確認されている。

 この農場の獣医師は計13農場を一括管理しており、3〜4月には農場を訪れることなく、電話で従業員から症状を聞いただけで投薬などの処方を指示していたという。県の検証委は「家伝法だけではなく、獣医師法に照らしても問題がある疑いがある」と指摘していた。

 県は、獣医師不足や多頭数の飼育が感染拡大につながった可能性があることから、獣医師の拡充や埋却地の確保などを近く同社に求める方針。同社は既に県に対し問題点を大筋で認めているという。

 安愚楽牧場は「県や市町村などの指導に従い、体制を改善したい」としており、契約獣医師の拡充や、数カ所の農場を1人で担当していた管理責任者を各農場1人ずつ配置することを検討するという。また「初発」の可能性が指摘されたことについては「1人の獣医師が複数の農場を担当していたため、気付くのが遅れた面があった可能性はある」としている。

安愚楽牧場改善指導へ 県が方針
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php?id=10&paging=1

(宮日 2011年1月19日付)
 口蹄疫問題で県は18日、国と県の口蹄疫対策検証委員会が不適切な対応を指摘した川南町の大規模農場を経営する安愚楽(あぐら)牧場(栃木県、三ケ尻久美子社長)に対し、家畜伝染病予防法(家伝法)や獣医師法に違反する疑いがあるとして、経営改善を指導する方針を固めた。

 また、移動制限区域に含まれながら県の承認を受けずにふん尿を移動したと、県の検証委が指摘した川南町の養豚農場に対しても県は経営改善を指導する方針。

 同日、県畜産課が記者会見で明らかにした。

 全国で和牛一貫生産を行う安愚楽牧場は、東児湯を中心に県内に15直営農場を展開。県の検証委は、牛725頭が殺処分された川南町の直営農場(7例目)が、昨年4月24日に家畜保健衛生所へ異常を通報した際、既に半数程度の牛が発症していたことを指摘。同8日に食欲不振の牛が確認されたことなどから「農場は4月9日以降に感染がまん延状態になった」とし、感染の初発となった可能性にも言及した。

 また、同検証委は、同社が(1)1人の専属獣医師が県内15農場の家畜1万5、6千頭を担当していた(2)獣医師の資格を持たない従業員が注射や投薬を行っていた―ことを問題視。感染拡大を防止する家伝法や、獣医師以外の診療を禁じる獣医師法の規則や趣旨に反している疑いがあるとして、国や県に対し、経営改善を強く指導するように提言していた。

 このことを受け、県は事実関係を確認した上で、文書などで通報遅れや適正な飼育規模について、経営改善を指導する方針。県畜産課は「大規模農場の専属獣医師は、地域の自衛防疫組織に情報を提供するなどの対応が必要。時機を失しないように対応を検討したい」とした。

 同社の佐谷洋総務部長は同検証委が指摘した事実を認めた上で、「指導があれば真摯(しんし)に受け止めたい。地元の開業獣医師と契約を行うなどの改善策を進めたい」とコメントした。

 一方、県は、移動制限の対象となるふん尿を動かしていた養豚農場のハイビッグ繁殖センターについても家伝法違反の疑いがあるとして、再発防止へ経営改善を指導する方針。

大規模実態把握は困難 行政との意思疎通課題
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php?id=8&paging=1

(宮日 2011年1月19日付)

 口蹄疫への不適切な対応が指摘されている川南町の大規模肥育農場を経営する安愚楽牧場(栃木県)に対し、県が改善指導に乗り出すことになった。

 地域や行政の干渉、監視が届きにくい密室的な大規模企業経営の問題点が顕在化した口蹄疫。改善指導の実効性が問われると同時に、行政と大規模農場との意思疎通など課題は山積している。

 県畜産課が18日、県庁で開いた会見。岩崎充祐家畜防疫対策監は「企業経営の大規模農場はどうしても閉鎖的になりがちだ」と問題の根幹を端的に表現した。県内のある畜産農家は「大規模化で孤立した企業経営農場の実態を行政や地域が把握できていないことに根本的な原因がある」と指摘する。

 畜産業は牛肉輸入自由化(1991年)など外国産との競争激化を受け、経営効率化のため飼育規模を拡大してきた。国の畜産統計(2009年)によると、県内の肉用牛農家1戸当たりの飼育頭数(29・5頭)は20年前の約3倍、養豚農家1戸当たりの飼育頭数(1467頭)は約7倍と飛躍的に伸びた。

 県畜産協会の廉谷展良専務は「本県の畜産振興が図られた半面、口蹄疫に見られるような衛生意識の低下も招いた」と、規模拡大の功罪に言及する。

 県の検証委員会は大規模農場の飼育頭数に応じた数の管理獣医師の配置を提言するが、県内の獣医師数は600人弱(08年)。ここ20年で20人ほどしか増えておらず、十分な獣医師数が確保できるかは不透明だ。宮崎大農学部の後藤義孝教授(獣医微生物学)は「異変に気付けるよう大規模農場の従業員に対する教育は不可欠」と、経営の質的向上を求める。

 飼料や資金調達など経営を自己完結できる大規模農場は行政や農業団体との接点が少なく、堆肥などを通じた地域農業とのつながりも希薄。地域の畜産農家との交流を持たない大規模農場もある。

 地域を重視する大規模農場経営者は「行政が日ごろから農場に立ち入って飼養状況を把握し、地域との積極的な対話を促すべきだ」と、県の踏み込んだ指導を期待する。

 後藤教授は「大規模農場での発生は感染拡大のリスクを高める。規模が大きいほど高い経営倫理が求められることを自覚してほしい」と語る。

口蹄疫で2農場指導 宮崎県

2011年1月19日 日本農業新聞  

口蹄疫問題で通報の遅れなどがあったとし、宮崎県畜産課は18日、川南町で大規模肥育農場を経営する案愚楽牧場(栃木県)と、移動禁止区域内でふん尿を移動した同町の養豚場に対し、家畜伝染病予防法に基づく改善指導を行うことを明らかにした。

今月中に行う。  安愚酪農場は発生7例目だが、県口蹄疫対策検証委員会の最終報告によると、都農町で1例目が発生した昨年4月20日以前に、同牧場には複数の食欲不振の牛がいた。

 同牧場の管理獣医師は1人で13農場を管理しており、7例目の農場には3、4月に全く出かけておらず、日常の家畜健康チェック、薬剤投与は一般従業員任せだった。

 報告書は、同牧場が家伝法だけでなく、獣医師法に照らしても問題があるとした。これを受けて同課は指導を決め、「肥育を再開するならば、県の改善に対応してもらうようにしたい」と話している。

 安愚楽牧場は取材に対し「既に改善策を打ち出しており、県の指導も真しに受け止め、さらに改善していきたい」とコメントした。

畜産会社2社を宮崎県が指導へ 口蹄疫問題
2011年1月19日  日本経済新聞

 宮崎県で昨年広がった家畜伝染病の口蹄疫問題で同県は18日、1万5000頭余りの和牛を飼育していた安愚楽牧場(栃木県那須町)など畜産会社2社に対し、防疫態勢の不備を改善するよう指導する方針を明らかにした。

口蹄疫問題 栃木県知事、衛生管理徹底を指導 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110119/biz11011917530164-n1.htm 2011.1.19 17:52 産経
 栃木県の福田富一知事は19日の記者会見で、宮崎県の口蹄疫問題を踏まえ、栃木県内の畜産農場に対し、衛生管理の徹底を指導する考えを示した。

「防疫体制の徹底はすべての農場に当てはまる。国や宮崎県の対応を踏まえ指導する」と述べた。

 宮崎県が、同県内に口蹄疫の発生牧場を複数持つ畜産会社、安愚楽牧場(栃木県那須町)を指導する方針を固めたことを受け、栃木県の対応を問われ、答えた。

 福田知事は、同社の対応については「社内に安全衛生委員会を設け、獣医師の診療体制を見直し、家畜衛生に関する社員教育を徹底しているとの報告を受けている」と説明した。

※栃木だけではなく北海道や岩手でも行ってほしいものです。

2011/01/19 口蹄疫関連


20. 2011年2月12日 22:58:04: mzJ64JXq7Q
いつもなぜ宮崎辺りから病気が発生するのかと疑問でしたが、こちらのサイトを見てとても納得できました。
やはり人為的な事だったのですね。

宮崎周辺に住む方々がお気の毒です。

一般人にはどうすることも出来ないのでしょうか?


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