三峡ダムによる「重大な問題」を指摘＝重慶市副市長【大紀元日本3月7日】　日本「農業普及指導員」を中国へ派遣？卑弥弓

これは「ダム決壊」などの構造上の問題点を指摘しているのではなく、
水質汚染や砂漠化など住環境を主とする環境問題を提起した内容です。

「譚氏によると、土壌流失により、地面下の岩石が表面に現れるという「石漠化現象」がダム周辺の広い地域で進行しているという。

　更に、水質汚染も「重大な問題」の1つだと指摘。三峡ダムの水没地や周辺地域からの汚染物質の流入により、長江流域の水質が悪化、生態系への影響が懸念されている。上流地域の工業・生活排水対策が不十分であることが疑問視される中、今回譚氏は農薬の大量使用などによる農業汚染が汚染問題の7割を占めているとの見解を示した。

　農薬の大量使用は、農業の知識に乏しく、貧しい生活を送る農民が少ない耕地で多くの収穫を得たいがために起きた問題だと考えられている。貧困問題同様、移住民の働き口と耕地問題を解決しない限り、生態環境の破壊問題も解決されないとみられている。」

このような問題を持つ中国の農村に、日本の「農業普及指導員」制度を、彼国農村部にも奨めるべきです。　

01. 2010年3月07日 21:57:44
多分、既に派遣や提携しているでしょうが、
その効果は「日本」程には挙げていないようです。

今ひとつ、日本による努力と工夫が、必要なのでは？

彼の国任せでは、多分、進まないでしょう。

02. 2010年3月09日 14:54:14
中国共産党の指導者や金持ちたちは、中国国内で獲れた汚染米や野菜を口にせず、香港や日本から取り寄せた安全な高級食材を使った料理を食べ、一般国民は仕方なく国内産の汚染された食材で料理をする。
　そして各地で、化学物質で汚染された食材による奇形児や障害を被った人々が出現している。
今、黄海の中心部は中国人や韓国人の産業廃棄物で汚染され、周辺で育ったマグロやブリなどの回遊魚が日本海にやって来る。
　重金属に汚染されたマグロやカニなどを、美味い、美味いと喜んで喰っていると、やがて水俣病と同じ事が起こるだろう。日本人がいくら環境問題と海洋汚染を説明しても、彼らは全然理解する気はない。
　地方の共産党幹部の不正はあたり前で、良心的に不正を訴えた市民は検挙され拷問されて殺される。
どこが"人民共和国"なのか？

03. 2010年3月09日 19:07:57
>>02
それでは「清国」時代と同じになってしまう。
なにか、よい方法があるのでは？

04. 2010年3月20日 00:38:25
　土木を知らない方々の心配しすぎ
できてからしばらくは色々問題でまくりです。
時間がたってようやく定常状態に移っていきます。
それまでは上のような指摘が相次ぐでしょう。

05. 2010年3月20日 23:58:08
>>04
他国の事だからといって安心しすぎるのはどうかと思います。
中国の国土が荒れれば、当然、日本にも間接直接の影響は免れないでしょうから。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常｜動画・ツイッター等｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証

（上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

フォローアップ:

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
この板投稿一覧　
　
　