(回答先: Re: ギョーザ事件の容疑者拘束＝製造会社の元アルバイト−中国当局（時事通信社） 投稿者 gataro 日時 2010 年 3 月 27 日 09:59:32)

　一応解決したとされるこの事件。しかし良く考えると「メタミドフォス以外の薬物も使われていた」「別の日に製造された物も混入があった」「袋に穴のないものもあった」等『疑問』が数多い。
　自分の見た限り、今のところＴＢＳ以外は強調していないようだが。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここから）
中国ギョーザ事件、待遇の違いに同情も
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4390991.html

　中国製ギョーザによる中毒事件は、拘束された工場の元臨時職員の取り調べが続いていますが、インターネット上では、事件の動機とみられている労働者の待遇の違いに同情的な声もあがっています。

　この事件で、工場内の下水道から押収された証拠とされる注射器について、ネット上では、「なぜ２年間もそのまま放置されていたのか」といった捜査に対する疑問や、臨時職員の待遇の不公平さに同情する書き込みが出ています。

　事件については、国営新華社通信が呂月庭容疑者の拘束を伝えて以降、地元紙を含め中国メディアは新たな状況を伝えていません。中国当局としては、対外的には事件の解決をアピールしたい一方で、国内的には格差問題への不満が広がるのは避けたいという慎重な姿勢が伺えます。（29日18:43）

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~（引用ここまで） 　

コメント
01. 2010年3月30日 21:13:10 私は中国政府が「名を捨て実を獲る。」を選んだのだろうと思っています。このまま「未解決」のままでは中国の加工食品を日本に輸出できません。日本（国民）が納得する形で決着することが必要です。もしも「中国での毒物混入の事実はない」としたかったのであれば、そのような操作（捜査）は簡単にできます。
02. ちち子 2010年4月04日 10:25:07: pZDYypcPq.0m.: HvbQk 週刊文春（）にこのような内容の記事が掲載されている。 まさしく、陰謀くささが匂う逮捕劇。 評論家の宮崎正弘氏は中国の典型的なパターンだとし、こう説明する。 「最初はとにかく自分たちに非はないと主張し続け、騒ぎが収まるのを待つ。 そうやって時間を稼ぎ、話しが古くなった頃合を見計らってさらりと非を認め る。ただし、非は認めるけれども、それと引き換えに新たな要求を突きつける、 というやり方なんです」 北京特派員は、５月１日に上海万博が開幕するので、それに合わせて、 温家宝首相と鳩山首相の相互訪問を実現すべく交渉をつづけていたという。 「鳩山主相を何としても南京に行かせたいのでしょう。その要求こそが、今回 の狙いなのでは」（宮崎氏） サメ石ちゃんねるより http://samech.web.fc2.com/dinform/09crime/c100403.html

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