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中国はいよいよ自前で消費経済の時代に
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/439.html
投稿者 三毛猫 日時 2010 年 6 月 25 日 00:21:41: lWuSpmpzgbUYM
 

ことしの正月、上海、成都、昆明、騰冲と
中国を横断する旅行をしましたが、
今までにない新しい体験をしました。
開放政策がはじまって20年、4つの経済特区をつくって
社会主義市場経済の実験をはじめた時期も入れると、
30年の歳月がたちましたが、
やはり時の動きは争えないもので、
中国にも世代交替の時期が来たんだなという光景に
あちらこちらでぶっつかりました。

人民共和国ができる前も、もちろん、そうですが、
共産国家になってからずっと貧乏生活が続いたので、
40才から上の人はほとんどが倹約を強いられて生きてきました。
ですからちゃんとした職にありついて、
3度のメシが食べられるようになっても、
大抵の人が貯蓄に走って
散財する人など見かけたことがありませんでした。

ところが、ことしの正月は次々と違う場面にぶっつかったのです。
暮れも新正月もレストランもデパートの中も人で一杯でしたが、
観光地のホテルも、 一人だけの子供を連れた夫婦で溢れていました。
この1、2年、世界的な金融不安で、
欧米も日本も今一つ冴えない日々が続いていますが、
中国は人出不足もあってサラリーはふえる方向にあるし、
政府が奨励していることもあって、
不動産も自動車もとぶような売れ行きだったし、
不景気どこ吹く風かという好況が目立っているのです。

いままで輸出によって外貨を稼ぎ、
それで所得水準をあげてきたのが、
今年の正月を一つのくぎりとして、
中国は自分たちがつくり出した付加価値を
自分たちが分けあって消費することによって、
更に付加価値をふやして行くことのできる体制に入ったのです。
それはかつての成長期に日本経済が体験したことですが、
この見方に間違いがなければ、
これからの10年、あるいは20年は
消費が生産を押し上げると見てよいのではないでしょうか。
日本を追い越すといっても、中国の場合、
一人当りの所得はまだ日本に遠く及びませんが、
新しいビジネスのチャンスはいくらでもあるということになります。  

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コメント
 
01. 2010年7月03日 10:40:51: DmCC9k6hHM
 それは大変結構なことです。
ただし、世界各国にはびこる中華タウンの漢人たちのマナーの悪さをどうにかして欲しい。
教養も人間愛もなく、ひたすら増殖して金儲けをするばかりで、伝統ある町並を中華風に変えて占領している。今中国政府に求めたいのは、世界の人々と調和し、その国の文化を尊重して「中華思想」で侵略をしないことです。
 ウイグルやチベットは中国とは無関係の国家である。扁平で不細工な漢人が、美しいウイグル女性を妻や愛人にするため、15歳以上のウイグル人の男性を中国国内に強制移住させ、工場内に閉じこめて奴隷として重労働をさせて殺しているのを、世界は決して見捨てはしないだろう。

02. 2010年7月11日 18:44:24: foTQljN0p2
01さんのおっしゃる通り、残念ながら中国も多民族国家ではあるが

漢民族中心主義のため、国内ではおっしゃるような政策が中国内の漢民族以外の他民族主流の地域ですすめられている...

マナーの悪さしかりで共産主義という壮大な実験のおかげで、まだ以前は人間らしかった、孔子や孟子もちろん墨家なんてアウトローもいたりしたが、すべてそういった中国人のよき精神部分を自己で破壊しつくし、20億(戸籍のないものも含む)総拝金キチガイ主義ではねえ...


03. taked4700 2010年7月20日 13:02:44: 9XFNe/BiX575U: tC8f2oPwcc
基本的に、中国は、日本の昭和60年代のような状況に入っている様子です。
日本と同じと考えると、今後バブル崩壊し不良債権処理で困窮するというシナリオですが、中国の場合、若者の労働圧力というか、毎年毎年100万人規模で新規の学卒者が出てくるので、彼らが経済を引っ張っていき、経済活動が活発化していくというのが実相に近いと思います。その背景には、まだまだ貧困層が多いので、彼ら自身が持つ経済成長への要求とそれを実現させる若者の活力のようなものがかみ合っている限り、中国の経済成長は続くのでしょう。

日本の場合は、高齢者世帯に経済成長への期待とか要求がもうあまりないのが大きな特徴です。すでに生活に必要なものは整っていて、あとは日常的な買い物ができればいいとする人々が大部分になっている。もう一つが、若者の寄らば大樹の陰という生活信条で、自分で世界を切り開いていくという態度がなくなってきつつあることです。この差が日本と中国の経済成長の差となって今後どんどん日中の国力の差を広げていくでしょう。


04. 2010年7月30日 11:54:04: DmCC9k6hHM
>中国はいよいよ自前で消費経済の時代に

 そうだ、そして分裂による自滅に向かって猛スピードで進んでいく。


05. 2010年7月30日 12:05:16: DmCC9k6hHM
>03
若者の寄らば大樹の陰という生活信条で、自分で世界を切り開いていくという態度がなくなってきつつあることです。

 これは、本当に深刻な問題です。今、日本は明治維新以来、本格的な改革の時代に来ている。しかし、明治維新を引っ張った20代の若者が今はいない。最も残念なのは、若者が日本の歴史を知ろうとせず、単なる英会話を学ぶために大学や専門学校に通っていることです。私の娘もそうですが、若者の多くは、「歴史なんて私とは関係ない」ですね。英会話を学んで外国人と話す時、映画やスポーツやレジャーばかりでは外国人も物足らないだろうし、彼らに日本を理解してもらえないだろう。
面倒なことは棚に上げ、当たり障りの無い会話ばかりで交流できるはずが無い・・、と思うのだが。
若者よ、本気になれ! 


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