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中国にハッカー100組織…軍・公安が暗躍か(読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/857.html
投稿者 そのまんま西 日時 2011 年 10 月 04 日 01:41:16: sypgvaaYz82Hc
 

中国にハッカー100組織…軍・公安が暗躍か(読売新聞)

 9月に発覚した総合機械メーカー三菱重工業のサーバーなどへのサイバー攻撃が、中国からの攻撃だった可能性が浮上し、同国に多数いるハッカーたちの活動に注目が集まっている。

 中国のネット利用者は推定で約5億人で、ハッカー組織関係者によると、国内には約100の組織が存在する。主にハッカーが利用する情報安全技術系サイトは約450あり、登録者数は計約5万人を数えるという。コンピューター技術に精通するハッカーの全てが不正行為を働くわけではないが、その数は増え続ける。

 三菱重工業へのサイバー攻撃では、攻撃者が中国で使われる簡体字を使用した痕跡があったとされ、少なくとも中国語に精通した人物が関与したとみられる。昨年9月と今年7月、警察庁のホームページに大量のデータが送り付けられた攻撃では、ともに発信元の9割が中国だった。

 カナダ・トロント大学の研究チームは昨年、中国からのハッカー行為により、インド国内の多数のコンピューターからチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の代表部の情報や軍事機密が流出したと発表した。背後に中国軍や公安機関の暗躍を指摘する声も多い。

 中国当局は広州軍区でネット専門部隊を創設したことは認めているものの、「ハッカー部隊」であることは否定。「中国はハッカー攻撃の被害国だ」(洪磊(こうらい)・外務省副報道局長)との主張を崩していない。

 昨年、日本の官公庁に対する攻撃ツールを作り、メールなどで仲間に配布したという中国国内に住む20歳代後半のハッカーの男性は、「我々は民間人であり、政府から依頼を受けて動くことはない」と政府との関係を否定したが、「我々がやっているのは、すべて国家に利益をもたらすこと」とも述べた。

(2011年10月3日22時38分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111003-OYT1T01274.htm?from=main3  

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コメント
 
01. 2011年10月05日 09:48:42: IX9xUnxvkk
世界企業に中国「サイバースパイ」警戒令

世界主要企業に中国「サイバースパイ」警戒令が出されたと、
ワシントンポスト(WP)が報じた。

ロシア・イスラエルなどでもサイバーハッキングが多いが、
中国の場合、当局の黙認または助長の下、
サイバースパイが出張に来た外国企業関係者のノートブックや携帯電話から
企業機密などを盗み出していると、WPが伝えた。
中国ではネットワーク網を国が管理するため、
サイバースパイ行為が精巧かつ広範囲に行われていると、同紙は指摘した。

ブルッキングス研究所のケネス・リボトル研究員は
「中国でアイフォーンやブラックベリーフォンを使用すれば、
 その中に保存された情報が数秒以内に他人に渡るという話があるほど」と話した。

実際、08年の北京オリンピック(五輪)当時、
米保安当局は中国を旅行する米国人に対し、
なるべく電子機器を持って行かないよう勧告した。
インターネット網を国が管理するため、中国の大型ホテルも安心できないということだ。

07年に貿易会談のために訪中したグティエレス元米商務長官も
サイバースパイのハッキングを受け、ノートブックのファイルが流出したという。
http://japanese.joins.com/article/188/144188.html?servcode=§code=


02. 2011年10月07日 17:46:03: nv2qZQWMJA

中国サイバー攻撃の実態 
中国国営テレビ うっかり報道 白日のもとに

http://www.youtube.com/watch?v=cNBZJsbG-wI&feature=related


03. 2011年10月08日 10:10:23: C3SrXz5MBs
中国 サイバー部隊の存在明らかに

【新唐人日本2011年6月2日付ニュース】
中国国防省はこの頃、軍系統のサイバー部隊の存在を初めて認めました。
欧米諸国へのサイバー攻撃の指摘に対し、中国当局はかねてから否定を続けてきた
だけに、今回の発表は欧米メディアの注目を浴びました。
では、中国の政治と軍事に詳しい専門家は見ているのでしょうか。

中国国防省は近日、広東省広州軍区にサイバー軍を創設したことを公表し、
4月下旬にウイルス攻撃の訓練を行ったことを明らかにしました。

中国のネット上には当局に有利な発言を書き込む"五毛"(ウーモ)と呼ばれる
"世論誘導役"がおり、その数約30万人といわれています。
では、サイバー軍の役割は、この民間の"五毛"(ウーモ)とはどう違うのでしょうか。

広西省作家・荆楚
「中共の軍隊内部はわりと閉鎖的で、軍事規律で制約されるので、社会の一般的な
募集より制御しやすい、裏で悪事を働くにはもってこいです。守秘に便利です」

当局はサイバー軍の存在は認めたものの、ハッカーではないと強調。
しかし、ウィキリークスが公開した2009年4月のアメリカ国務院の機密文書によると、2006年アメリカ国務院はハッカーに攻撃され、機密文書を盗まれました。
追跡の結果、中国四川省成都軍区の第一技術偵察局が登録したサイトにたどり着きました。この局はまさに中国軍のサイバー情報局だったのです。

ニューヨークの"台湾海峡安全研究分析センター"の梅復興(ばい ふっこう)主任は
ラジオ・フリー・アジアに対し、国家レベルの攻撃のほとんどは軍事に使われ、
そのレベルは決して民間に劣らないと述べました。一方、
台湾大陸委員会は北京当局に、台湾政府のサイトを封鎖しないよう訴えました。

政治評論家 林保華
「どの国にどの程度行うか、多分違いがあるでしょう。例えば米国に対し、
中共はよくハッカー攻撃します。毎回米国が指摘すると、中共は否定します。
無頼だからです。台湾な­んか朝飯前です」

イギリスの"タイムズ"の論評は、未来の戦争は国同士のサイバー攻撃であると指摘し
ました。一方、中国はサイバースパイの発展において最も野心的な国と見られています。
21世紀半ばの世界情報戦の勝利に向けて、毎年25,000人のコンピューター学科の
卒業生から人材を抜粋しているそうです。

政治評論家 林保華
「中国軍と民間および政府のサイバー発展は相互補完的で、相互支援しています。
もちろん政治のために軍事のために動きます。政権を守るには必要不可欠だからです」

また、軍のサイバー部隊と民間の"五毛"(ウーモ)が、相互補完(そうごほかん)的に
なるのは必然的だと指摘します。

http://www.youtube.com/watch?v=6eMMftvn1As&feature=related


04. 2011年10月28日 07:08:20: gEvdrHlgMA
今回の日本へのサイバー攻撃、ドメインは中国。
モサドも精鋭がそろってるけど・・偽旗もうまい。

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