★阿修羅♪ > カルト7 > 650.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
人体ばら売り時代? 死体は資源?
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/650.html
投稿者 K24 日時 2010 年 9 月 07 日 21:01:03: RUW.8Yy8eqVmQ
 

家族承諾での移植後、臓器提供「拒否」が急増
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100907-OYT1T00066.htm?from=navr

上記記事から、家族の承諾だけで脳死による臓器提供を拒否する人が急増したとありますが、無理も無いことでしょう。

今や人間の死体は『仏様』として丁重に弔うものではなく『貴重な資源』とされる時代です。
人間の死体は『資源』、『資源』であるならその『資源』を元にしたビジネスチャンスが生まれる、ビジネスチャンスは巨万の富をもたらす。
従って人間の死体は巨万の富をもたらすという宝の山という論法が生まれてきそうですが、はてさて、いかがなものでしょうか・・・。

人間の死体が貴重な資源とされる理由は臓器不足にあるとされます。
しかしこのようなものの考え方はどこか狂っているように思えます。
そもそもこの世の中に余剰の臓器など存在しません。
なんとなればこの世に生きる人間は全て一つの肉体しか与えられていないからです。

どうにも臓器不足というものの考え方の根底には他人様の臓器を当てにしたものの考え方が潜んでいるとしか思えません。
他人様の臓器を欲するとは他人様の死を待ち望むことでもあります。
他人様が死んだらその臓器をばら売りする。
自分の子供の命を救うために他人の子供の死を待ちその臓器を頂き生き延びる。
仏教の世界に『鬼子母神』の伝承があります。
自分の子供を生かすために他人の子供をさらって我が子の餌にする・・・。

人体を交換可能な部品のごとく考える思考、人体を資源だと平然と考える思考、臓器欲しさに他人の死を待ち望む思考、こういった思考はカルトな思考のように思えてなりません。
このような思考から、どうやら人間世界は『共食い時代』が始まったようです。
人間が人間を食い合い続けていけば、この世界は崩壊するでしょう。
してみれば『共食い』は終末の前兆とも言えます。


以下は『人間共食いビジネス』に関する検索結果とそのサイトの一例です。

Google検索 臓器マフィア での検索結果 約142,000件
YAHOO!検索 臓器マフィア での検索結果 約175,000件

ドナービジネス 一橋文哉著
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/isbn/4101426252.html?txt_isbn=4101426252

イラクでマフィアによる臓器売買が横行 遺体・生体問わず腎臓など摘出か
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200608161832393

臓器移植手術について
http://shizu.0000.jp/read.php/byouin/1079107850/

「聖地」を蝕むイスラエル人犯罪者集団
http://www.ne.jp/asahi/japac/tky/Article0305.htm

インド 臓器売買
http://www.kotaism.com/monokoubuddha_in1.htm

突如、姿を消した犯罪組織の子供たち
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=200982591839

恐怖!シナの臓器狩り
http://blog.livedoor.jp/hjm2/archives/51044378.html

アメリカの人身売買
http://www.kyudan.com/column/jinsin.htm
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年9月07日 21:32:05: PG1nqWSNAg
死体だけではない。

多重債務者やその家族、孤児院の子供など、生きていても「資源」として、その
臓器が売買される日が、いずれ来るだろう。

海外では、すでにそうなっている。日本にも、裏社会はある。

命の尊さがわかる人たちだけでも、人間世界が『共食い時代』とならないように
しなければならないと思う。


02. 2010年9月18日 02:11:59: CWEeQ5nJ42
臓器は必要な人に与える事で、
その人が生きるならそれでいいではないですか?
そのためにビジネスが生まれる。
至極当然の事であります。

むしろ自分の身体は自分のものと
わがままな考えが愛のない世界を作り上げている。
人が生きるなら、臓器提供する事は愛ですね。


03. K24 2010年9月18日 10:13:06: RUW.8Yy8eqVmQ : ucxUGwDi8Q
臓器移植の全てが愛のなせる業であるならば、それはそれでひとつの在り様でしょう。
が、現実はそんな甘い幻想ばかりではないということです。
誰もが反対できない事柄、抗えない事柄を建前にしてその背後に悪が蠢く・・・。

そこを忘れてはなりません。


04. 2010年9月26日 00:23:10: CWEeQ5nJ42
私はそんな商売は絶対しませんし、本来反対ですが、
悪であっても、人が生きるなら、
そのためだったらお金を出す価値があり、
だましはもってのほかですが、
悪の商売人が譬え暴利をむさぼったとしても、
人が生きるなら、それでいいです。
閉鎖的に縛るから悪が群がるのです。


05. 2010年9月26日 00:37:18: CWEeQ5nJ42
生活に困っている人が 臓器を売るならそれはいい。
死刑囚が健康体で死ぬなら、臓器移植していい。
政府が旗振りしてすべし。
生きたい人は 死刑囚でも欲しい。
そのために病み金に手を出しても買いたいでしょう。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > カルト7掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > カルト7掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧