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小沢一郎長命(ちょうみょう)祈願。略副島隆彦が滝行を行いました。副島隆彦学問道場10月23日本日のぼやきより
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/669.html
投稿者 kanegon 日時 2010 年 10 月 23 日 18:37:07: xVuuIAvxG7FMM
 

ある意味副島教というべきカルト的ファンを有する副島隆彦氏ですが、たうたうここまできましたか!
これは小沢教?それとも副島教?

会員でないのでこれ以上は分かりませんが。写真は学問道場でどうぞ。
滝に打たれる副島氏の写真がご覧になれます。

http://www.snsi.jp/tops/kouhou

以下引用

「1167」小沢一郎長命(ちょうみょう)祈願。国民民主革命の成就祈願(じょうじゅきがん)。副島隆彦が滝行を行いました。このあと、2冊の本の宣伝をします。2010.10.23
副島隆彦です。今日は2010年10月23日です。
私は、群馬県の山奥の修験道(しゅげんどう)の道場に行きました。表面上は仏教のお寺です。短い3日間だけの修行をしてきました。
滝に打たれることで、"滝行"という修行(しゅぎょう)をしました。写真のとおりです。


仏教のお経や真言(マントラ)を唱えたり、草むしりをしたりのなかなか厳しい修行でした。滝の水は20mぐらい上から落ちてきて、身体が潰(つぶ)されそうになります。ものすごく冷たい水に入って、この滝行で私が祈ったことは、小沢一郎長命(ちょうみょう)祈願。そして、日本国の国民民主革命成就(じょうじゅ)祈願です。

修験者(しゅげんしゃ)というのは、山伏(やまぶし)とも言います。日本全国各地の山の中に滝があります。滝行ができる近くには修験道場がある。表面上は"仏教のお寺さん"です。相当の山奥にある山寺です。

修験道(しゅげんどう)は、明治政府によって、廃仏棄釈(はいぶつきしゃく)のお寺打ち毀しの民衆暴動が禁止されたあとのすぐ明治5(1875)年に禁止されました。それから70年間の厳しい禁止の期間を経て、1945年の敗戦でできた新しい日本国憲法体制で宗教の自由が確立して、再び修験道は自由になりました。

まず、「修行(しゅぎょう)」というコトバから説明しましょう。現代の日本人は、行う「行(ぎょう)」と、事業や就業や終業式などの学業の「業」の、この2つの「ぎょう」の区別をつけられなくなっています。

"行う"方は、あくまで仏教や修験道の修行として、信仰のために身体を鍛え鍛錬し、精神を修養するためのものです。それに対して、徒弟奉公(とていぼうこう)のような企業で働くことを古いコトバで修業と言う。「業」は、事業、学業で一般の世間の、俗世界の人間の行動である。この区別をまずしっかりとつけましょう。相当の日本人が、この区別がつかなくなっています。

修験道は、山岳信仰(さんがくしんこう)、御岳信仰(おんたけしんこう)を中心にしていて、したがって、崇拝(すうはい)する対象は、山そのものです。本当の本当は、ですから修験者(しゅげんじゃ)たちは、僧職(お坊さん)や神官(神主、かんぬし)であっても、仏教も神道も信じていません。

ここからあとは、会員ページの方に書きます。 副島隆彦拝

引用終了。

副島隆彦氏へ、もっと別に頭を冷やす方法はなかったのですか?
熱意は分かるけど。くれぐれも身体壊さないでくださいね。

副島氏御自身が、ある程度、影響力がある人なので真似して身体壊す人がでることも心配してくださいね。  

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コメント
 
01. kanegon 2010年10月23日 21:14:19: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
もう少し書き足します。

副島氏がこのような行動した上で、小沢氏を支援する文章を書いても、小沢氏にとっては褒め殺しになるような気がするのですが。

私が小沢氏の立場だったら支持してくれるのは嬉しいけどありがた迷惑と感じますが。

ちょっと引きますね。


02. 2010年10月23日 22:05:35: jkH0OQ7HG2
やはりオカルトもしくはカルト宗教だわ。
正気か、副島は?

小沢真理教め!


03. 2010年10月23日 23:42:19: kFC5TEBIb6
>まず、「修行(しゅぎょう)」というコトバから説明しましょう。現代の日本人 >は、行う「行(ぎょう)」と、事業や就業や終業式などの学業の「業」の、この >2つの「ぎょう」の区別をつけられなくなっています。

>"行う"方は、あくまで仏教や修験道の修行として、信仰のために身体を鍛え鍛錬し、精神を修養するためのものです。
>それに対して、徒弟奉公(とていぼうこう)のような企業で働くことを古いコトバで修業と言う。
>「業」は、事業、学業で一般の世間の、俗世界の人間の行動である。
>この区別をまずしっかりとつけましょう。
>相当の日本人が、この区別がつかなくなっています。

とありますが、いつ頃から副島センセは修験道信者になったんでしょう。

本当の信仰を伴わなければ御利益無さそうに思われるのですが。

にわか現世利益祈願の滝行ってどのくらい御利益があるのでしょうか?

一番いやらしいところは小沢氏側近議員から見て、市井の評論家副島氏が滝行をしたとなると側近は滝行しなくていいのか?などとバカな議論が小沢派に生じかねないところではないでしょうか?

そんなに小沢側近はバカではないと思いたいのですが、でも政治家は市民の目や声が大事ですからね。

ましてやネット支持が中心の小沢派としてはどうなるのでしょうか?

小沢氏支持の割にこんな滝行のブログ記事を載せるのは副島氏はある意味短慮とも私は判断しますが。

ま、やっちゃったことは仕方がないでしょうがね。


04. 2010年10月24日 11:01:52: ji9s2djpMQ
これは、面白い展開だ。滝行ですか。

いちいち、公表するところが、おもしろい。

 滝行は、無心になるための行です。


無心には、

誰がこう、あれがこう、と言う


  雑念、想念からの離脱、分離をするためです。

想念からの分離が、起こると、

 あなたは、想念がニセモノである事に、気がつく。

この時、あなたは、自分が、肉体、感情、思考では、


    ない、事を理解する。

この体験を、するために、滝行は、あるのです。


 この想念からの分離が、悟りへの、第一歩、スタートなのです。

悟りを理解したら、あなたは、滝行なぞ、捨てます。

する必要はない事を知る。


05. 猿のセンズリ 2010年10月24日 11:15:34: fpN.gB5mzCY0U : 0h3BhsNan2
副島氏の、生きる姿勢・態度が、そのようにしか観えませんか?この修験道は以前から氏ご自身がおっしゃていた事です。ただ、言ったことを実践してます。年齢からして、3日間でも、きついことでしょう。むやみに、批判するこの投稿者ご自身、自分を省みる事・・・その作業をしてみて下さい。どれ程の、「行」をされてますか?又は、今までされましたか?
批判・誹謗するあなた達ご自身が「損」をしていつことに、気付きませんか?

06. kanegon 2010年10月24日 11:58:48: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
>05様こと猿のせんずり様
投稿者ですが、私が副島氏がこのタイミングで小沢氏長命祈願の滝行をしてそれをネット上で公表したのが小沢氏にとってマイナスになるのでは?というのことを危惧しているのですよ。

小沢氏および小沢支持者はマスコミの偏向報道で悪くこそ言われこそすれ良くは言われません。マスコミが支援する政治家の支援者なら「滝行をして偉い」と世論を持っていくでしょう。でも世論がアンチ小沢だったら「滝行なんてエキセントリック」いくら有名評論家でもこんなエキセントリック奴が支持者なんて小沢氏とその取り巻きってやっぱり変な奴らとマイナスにしかならない可能性が高いでしょう。

だから副島氏が滝行をいつするのは勝手ですが、このタイミングで公表するのはどうかと思うわけですよ。少し冷静になってほとぼりが冷めてから公表されたほうが良かったのではないでしょうか?

まあ、10月24日は副島氏は講演会があるので滝行をしたことを得々と講演会でネタとしてお話する可能性が高いでしょう。

副島氏にもマイナスにしかならないかもしれません。


なお、猿のせんずり様あなた様は私が自分を省みなければいけないとなぜ上から目線で言われなければ行けないのかさっぱり分かりません。

私も「副島氏と同様滝行をしてみよ!」とでもいうのでしょうか?私は副島氏のご年齢から逆に滝行をすることによって健康を害することをある程度心配していますし、滝行には興味もありません。

更には小沢支持者が有名評論家の副島氏が滝行までしたのだから自分たちもと健康状態を考えず滝行をするかもしれない可能性もあるでしょう。

その点に関して副島氏は学問道場での記事に言及しておりません。副島氏は、配慮とリスクヘッジが足りないのではないのですか?

世間には何を言ってくる人がいるか分かりませんから。

おりしも10月24日は小沢氏強制起訴と偏向報道に対するデモが行われる日です。

このデモだってマスコミから無視されたらまだ安全ですが、万が一暴動が起きたらどのようにマスコミから非難され世論がどのように小沢氏にマイナス評価に傾くかわかりませんよ。

熱烈に小沢氏を支持している副島氏ですが有名評論家ですのでopinion leaderになりえる方ですからもう少し冷静になって頂きたいですね。


07. kanegon 2010年10月24日 22:58:55: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
余談ですが、10月24日の小沢氏の強制起訴、検察審査会や検察の横暴に対する市民デモは暴動に至らず大きな問題なく終了したので良かったです。

副島氏も10月24日は船井総研講演会で品川プリンスホテルで11時〜16時30分まで講演会だったので仮にデモに参加したくともできなかったでしょうが。(船井幸雄のことを副島氏は軽蔑しているようですが、大口のスポンサーでしょうから断れなかったでしょう。)

余計なお世話ではありますが、今後副島氏が、何回も滝行をするのは勝手ですがあまりネットでは公表されず、デモのようなまだ、万人に理解されやすい行動で表現されるほうが宜しいかと思われますが。


08. 2010年10月25日 13:12:03: 9kMSboacTk
言動だけがおかしいと思っていたら本当におかしなことを行動に移すんだな副島って奴は。

副島の経済予測も全く当たらないしな。

10月24日講演会だって、そんな講演会に行く人の気が知れない。

まともな人間だったら講演会より小沢さん応援のデモに参加するだろう。

基地外がとうとう本性をあらわしたってところかな。

滝行だって、笑っちまう。そんなもんで小沢さんが救えるならみんな滝行するって。


09. 2010年10月25日 18:12:30: babZ9Pmcq6
副島ってこれだけしんどいことをして小沢さんのために祈ったって結局自慢したいだけじゃん。弟子一人でもデモに参加させたのか?

自己顕示欲丸出しの意味無し野郎だ。


10. 2010年10月27日 21:15:04: 9kMSboacTk
アハハハ。

久しぶりにちょっとカルト板を覗いたら笑ってしまった。

こりゃ爆笑もんだ。

副島先生冗談きついな。道化そのもの。

本売れなくなるよ。いや、逆に編集者にそそのかされたのかも。


11. 2010年11月01日 07:10:44: ZqhbdiN2Ek
経済予測の「現世利益」を願う読者がはなれるか?
副島氏を金融アナリストや政治評論家と思っているから理解不能なのですね。

日本の宗教関連の考察を色々と長きに渡って自分なりに解釈した結果でしょう。
葬式仏教と本来の仏教は本来関係がない事や
山岳信仰・修験道・陰陽道・神道と道教等々の関わり等を通じて
日本人の考え方や歴史を考察する。
道教や儒教を研究して、中国人のメンタルの根幹部分を考察し
現状の動きを考察する。
ここ4〜5年では中国の「幇」に対しての考察を展開して
中国人の行動原理を解説しています。
そういった中での一連の副島氏の行動でしょう。
時々温泉の効能の話も書いていますよ。

山岳信仰や修験道もちゃんと日本文学関連の学会が存在しています。
私も興味を持って調べたことがあります。
修験道の開祖である”役の行者”や、修験道と石川啄木との繋がりを研究した
歴史研究家である「阿部幹男」氏の論文は大変面白いです。
別にカルトとかに属するものではありませんよ。


12. 2010年11月02日 07:37:19: 8AD3rH10x6
副島隆彦氏、船井幸雄氏、ベンジャミン・フルフォード氏などは繋がっている
のですね。今のマスコミで流されている情報だけでは真相は分かりませんからね。
もっともっと切り込んだ記事にお目にかかりたいものです。

13. 2011年3月30日 18:58:04: kFC5TEBIb6
今回の原発事故で堂々と霊能者宣言をしてしまいカルト教祖の仲間入りとなってしまいました。副島隆彦氏。

実は以前霊能者として修業中と書いてあったのを発見しました。

そうだったのか。


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