集団ストーカーがもはや誰もが注目しなければならない社会現象であることは間違いないと思います。

そのことはAGSASのトップページに書いてあるように、「集団ストーカー」という単語と「管　直人」との検索結果の比較から明らかだと思います。

にもかかわらず、集団ストーカーという社会現象に関わろうとするジャーナリストなり学者なりが全く現れず、チベットよわーさんのような素性の知れない、自分の妄想と客観的事実の区別もはっきりつけることのできないような人間ばかりが首を突っ込んできては、被害を主張する人間を精神疾患扱いしているという現状、を考えると、一定の社会的権威を持った人物がこの問題に関わることを忌避させる何かがあるのは間違いないでしょう。

集団ストーカーに関して当方が思い描いていることは、『集団ストーカー≒国家権力の犯罪』という図式ではなく、『集団ストーカーとは国家権力が乱用されている権力犯罪』という図式です。
ちょっと判りにくいと思いますので少し説明しておきます。

国家権力が乱用されている権力犯罪とは、例えば警察権力や検察権力などの公権力に裏から干渉し、あるいは動かす闇の権力集団によって引き起こされている犯罪ということです。
尤もこのような闇権力の存在を証明することは出来ません。

闇権力というと何か陰謀論めいたものになってきてしまいますが、しかしながらこのようなことを想定して考えないと、この国が正当な選挙で選ばれた国民の代表で運営されているとは言い難い一面をどう説明するか？
という疑問を究明することができない。

何事も表があれば裏がある。
ならばこの社会にも表があれば裏がある。
集団ストーカーは社会の裏側から表社会を支配しようとするところの産物のような気がしてなりません。

日々流されるテレビのニュースや週刊誌メディアに触れるとき、時としてこうしたものの存在を想定しないと説明できない事件・出来事というものに心当たりはないでしょうか？

だとすれば、表社会のかなりの部分が裏側から支配されているのが現状のように感じてしまいます。自分の集スト被害歴が長いからかもしれないですが。かなり昔に警察に行った時、警察署の受付付近にいたかなり多数の警官が集ストについて何かの知識を持っているような雰囲気でした。警察官という一応表社会の番人とされる人たちの中で、既にあれほど裏社会に関して少しは知っている（裏社会にも住民権を持っているかのような）人間がいたというのは自分にとっては衝撃でした。

＞日々流されるテレビのニュースや週刊誌メディアに触れるとき、時としてこうしたものの存在を想定しないと説明できない事件・出来事というものに心当たりはないでしょうか？

こういったことについての憶測はこの掲示板も含めてネット上には沢山ありますね。集ストに関しては、いわゆる保守系の人たちはその辺りのことをかなり確信を持っているようですが。

こうした在り様に対して思うことは、

�@迂闊に訴えれば、司法の場で集団ストーカーに関する質疑が公判記録として記録される。

�A裁判記録などの公的文書に集団ストーカー云々の文言を記録されるとまずい。

�B警察などの公権力関与はキャリアの警察官僚の責任問題に波及するとまずい。

�B�@、�A、�Bから、何が何でも被害者を精神障害扱いし、或いは笑いものにして疑惑を押し切り世間の耳目から集団ストーカー被害を隠蔽する。

このような集団ストーカー被害を押さえ込む側（『闇権力』とでもしておきましょう）の意思が働いているように思えると言うことです。

さらに不可解なことは、名の有る特定団体に対する集団ストーカー疑惑・嫌疑に関して、このような疑惑が精神障害の産物であるとテレビ・新聞が取り上げないことです。

そろそろテレビのニュースバラエティ番組あたりで、精神科医を登場させ、集団ストーカー被害という妄想が増えていることを、したり顔で唱えさせてみたらいいと思うのですが、そんな気配もありません。

こと集団ストーカーに関しては、とにもかくにも『被害者は統合失調でありネットの情報は全て妄想の産物ということにして押さえ込み国民大衆の耳目から隠蔽する』しかないようです。

取り上げれば、集団ストーカー被害者＝精神病説が如何に幼稚な論理であるか、晒されるだけのことだからでしょう。

自然現象にせよ、社会現象にせよ、見たり聞いたりしている体験者の言葉を「精神病患者のたわごと」として一蹴していては、何の現象についても「知られる」ことはなかったでしょうから。

本当の意味で、集団ストーカーを知ろうとする人物が現れないのが不思議と言えます。ま、それだけ知られては困る人たちが世の中に沢山いるということ、と考えれば分かりやすいのかもしれません。