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(回答先: 外国人の奴隷労働を止めさせよう 投稿者 有島実篤 日時 2009 年 2 月 04 日 11:00:13)
札幌には、一人暮らしができなくなった貧しいお年寄りが、全道から集まってきます。
生活保護を受けたり介護保険を利用すると、市の負担も増えます。現役で働いていた時は地元で税金を納めていたのに、なぜ札幌で給付を受けるの？という疑問・不満が生まれます。
東京では、貧しいお年寄りが入る老人施設が満杯なので、東京で生活保護を支給して、身柄だけ周辺の自治体にある施設に預けているそうです。
国際的な貧富の差によって生じる矛盾は、国内でも同じように抱えているのです。それをどう解決するかは、相互扶助の精神で考えるしかないと思います。排除の論理では、地域エゴ、地域間対立を助長するだけです。
政府やＮＧＯが大がかりな支援・援助事業を展開する一方で、国内では外国人に奴隷労働を強い、挙句に排除をするというのでは辻褄が合わないじゃないですか。
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- 相互扶助の精神というのであれば、全員一律に給付して頂かないと、納得いきませんねぇ。 最大多数の最大幸福 2009/2/05 18:55:11
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