西郷→小沢
月照→鳩山
安政の大獄→捏造マスゴミによるキャンペーン

どうです？そっくりでしょ
◆安政五年（1858年）11月16日、安政の大獄から逃れ、共に京都を脱出した西郷隆盛と僧・月照が、日向に向かう途中に入水自殺を図りました。

今回のＷ辞任については、平野貞夫さんの「永田町漂流記」記載された事が本当の事と思っており、
９月の民主党代表選挙で小澤さんの復活を期待しております。

鳩山さんは「常時駐在なき安保」、小澤さんは「第七艦隊だけて良い」とはなしており、普天間の移設先は国外が良いと思っておりますが、如何ですか？

日本の財務について
国債の発行高より８００兆円の借金を財務省では発表しているが、日本の債権としてもっている米国債が２００５年で１１０兆円と発表され、それ以降の発表が無い。相当の金額になっていると思われる。

そして、２０１１年２月に１００ドルの新紙幣が発行される予定があり、ドルの価値を一方的に半値にでも切り下げる事も考えられる。
それらの対応として、民主党議員の中川正春氏に期待したいと思いますが如何ですか？

それでも、アメリカがディフォルトで７００兆円を取られて、日本が独立できれば良いと思ってます。

＞ドルの価値を一方的に半値にでも切り下げる事　
小生もアメリカがディフォルトすると思っております。　
参考ブログ：fxdondonさん
http://fxdondon.iza.ne.jp/blog/entry/1643014/
参考転記　≪米国の負の清算は日本も清算させる≫

米国の大手銀行を中心に欧州諸国への融資残高は総額1兆5000億ドルにのぼるとされている。また、米国の弱い輸出全体の中でも4分の1は対欧州である。欧州の財政が崩れかけているが、極度の緊縮財政政策が強行されれば、米国には大きな被害が生じる。
米国の輸出が成立するのはは高付加価値製品、たとえば航空機だったり自動車だったり利幅の大きな製品か、所得水準の高い購買力のある先進国向け製品だけである。賃金水準が10分の1、あるいはそれ以下の国々にとって、米国製品など高くてとても買えない。
そのような状況の中で、欧州の消費が冷え込めば、たちまち米国の弱い製造業は大きなダメ−ジを受けることになる。もちろん、日本も例外ではない。さらに、ユ−ロ対ドルの為替レ−トでは、このところの欧州財政危機の大騒ぎでユ−ロが急落。米国にとっては、ユ−ロ消費とドル高の「双子の痛手」となっている。
オバマが語った「輸出倍増計画」も、とてもではないが実現は無理。どうしてもというなら、ドルの価値を一方的に半値にでも切り下げるしかない。単純にそれで輸出金額が剤増する。しかし、片方の輸出ばかり注目しても無意味なこと。一方で、輸入というものがある。こちらもドルが半値に切り下がれば輸入金額は倍増する。元々、莫大な貿易赤字を出している産業構造の国なのだから、いくら為替レ−トでドル安へ導いても貿易収支は黒字にはならない。それどころか、輸入物価の押し上げで過度なインフレも引き起こされる。莫大に膨れ上がった公的債務をインフレで多少消そうとでも画策するのかもしれないが、金利上昇は莫大な利払い負担を生むことになるため、そう簡単には思い描くような借金の踏み倒しもできない。
そんな煮え切らない時期を何年も無為に過ごし、どのような解決を見るというのか。債権者の債権放棄か、米国の債務不履行のどちらかしか道はない。債権者（世界諸国）か、債務者（米国）かのどちらから先に切り出すかの違いだけである。
そう考えると、やはり日本に大きな非があったと言わざるを得ない。日本が高度成長期を迎えても、円の水準をドル高円安に導き儲けたいために、ドルを準備金としてストックし始めた。ハッキリ言って為替操作である。国際間で受け取った外貨は速やかに交換するというル−ルを作っておけば、今の中国の例も無かったはずだ。日本が為替操作を行っていなければ、円の水準は日米間で貿易が均衡するようなレ−ト水準で上下動し、日本のおぞましいバブル経済の熟成も無かったことだろう。
その意味では、日本の抱える莫大な対米債権も、米国のデフォルト宣告とともに米国へ返還する運命にあると考えれば、すべてツジツマが合うことになる。