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私的なものとしての国家
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/327.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 11 月 04 日 01:42:15: inzCOfyMQ6IpM
 

国家は世界から見れば私的なものである。
領土や国益にこだわる姿勢は世界を分割した一片の利益を追求するという私的な行為である。
いずれも私的なものであるに過ぎない個人や国かの二者択一は普遍性としての世界を排除する為の思想的トリックである。
世界権力の真の敵は普遍性を獲得した個人やその影響下にある人々である。
だから世界権力は私的な事の中に人民を閉じ込めようとするのだ。
実は世界権力自体が世界を私的に支配しているのであるが普遍性で対抗されればその支配が瓦解するかも知れず世界権力自身があたかも普遍性を体現するかのように振舞うのだ。
普遍性の形としてこれしかないと人民に思わせるのである。
国連もそういった機能を持つ組織である。
世界権力はその為に世界政府を作ろうなどというプロパガンダを行う。
人民が真の世界政府を作らせないようにする為にハリボテ的世界政府を構想し人民を誘導するのである。
だから人民の中から真の意味での人民の為の世界政府を作ろうと主張する者が現れてもそれを世界権力が提起している世界政府を作る為の工作だと形式的な誤解をするのだ。
世界政府という言葉だけが同じで内容は全然異なるものであったとしても言葉で惑わされて同じものだと判断するのである。
だから世界政府ではなくて小さい地域での自立が必要だという主張が表れる。
しかし、小さい地域というのも又私的なものである。
ことほど左様に人々は私的なものの中で戯れていたいのである。
何故ならば私的なものであればまだ自分がやりたい事ができるが普遍的なものでは自分のやりたい事ができないなどと考えているのである。
普遍的なものの確立が個人の自由意志にとっても必要不可欠である事が分かっていないのだ。
アメリカ、中国、ロシアの日本攻撃は日本人を私的にするだろう。
国家という名の私  

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コメント
 
01. 2010年11月04日 22:50:54: 9gidvFB1Qk
個人は組織に呑み込まれ、組織は
貪欲に拡張を望むだろう
国家が私的であれば幸いだが

02. 2010年11月04日 23:02:17: 87GDJSc0ao
国家と個人を、同一化するから、錯誤が起こるのです。

1、個人なくして、国家は、存在しない。

2、反対に、国家が、あるから、個人が、ある、

   と云う命題は、成立しない。

従って、すべては個人の集積なのです。

 

 さらに、国家を私的個人に同一化するから、戦争、民族紛争が起こるのです。

よって、個人の意識の向上が、ない限り、国家、社会の向上は、ないのです。

故に、教育の内容、仕方が、個人を規定するのです。

 この教育は、所謂学校教育だけでは、なく。社会人になっても必要なのです。


平たく言えば、チンピラが教師では、生徒もチンピラに、なり易い、と云う事。

 故に、レベルの高い、善意の教養のある教師役を育成する事が、大事なのです。

10年、20年では、無理。

 ダイヤモンドの玉も磨かなければ、光りませんよ。


03. 2010年11月04日 23:11:54: wIcpB1Tc7I

>意識の向上・・・、20歳の女子大生に国民が期待を掛けるって?
20歳の女子大生が警察署長に就任
麻薬戦争と麻薬ビジネスの戦慄すべき実態を物語る衝撃的な写真集(沢山)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101103_drug_wars/
そして2010年10月20日、警察官が次々と殺されるため、辞める者が続出する中、
犯罪学を学ぶ20歳の女子大生マリソル・ガルシアさんが警察署長に就任しました。
この現状を果たして彼女は変えられるのでしょうか?

04. 地には平和を 2010年11月04日 23:46:33: inzCOfyMQ6IpM : E6fBGXupLI
普遍性と差異
普遍的なものとは万人に与えられたものであり
個別的なものは万人に与えられたものではないが故に他者を支配する為の道具として用いられる。
ユダヤ人はユダヤ人で無い者を道具として使ってもいいというような考え方だ。
個人の中にはむしろ普遍的なものが内在しているがそれは自然としての肉体を持つからだ。
一方、国家なるものは単なる言葉に過ぎず他国との違いを主張し続けなければ存続が危ぶまれる。
民族も同じだ。
国家や民族は他の国や民族と血みどろの戦いを通じてその存在意義を知らしめるような排他的な存在である。
宗教も同じだ。
信仰心があるか無いかで選別される。
これらの人類分裂装置は実は世界権力が人類支配の為に作り出したものである。
下々の者同士が殺し合いをやっていたら決して真の支配者には立ち向かわないだろうという事で始めた事だ。
アイデンティティ依存症という心の病も人間に植え付けた。
「自分は何者か?」と問うた時に「ただの人間」や「ただの生物」では満足せず「いっぱしの何者かでなければならない。」などと脅迫的に考えさせるのだ。
ここで又トリックがある。
いっぱしの何者かである条件は例えば有名人である事などが含まれる。
有名人である為には他者との差異が無ければならない。
平凡では有名にはなれないのである。
この欲望は即ち支配欲なのだ。
他者に抜きん出て抜群の知名度を獲得すれば金も入るし尊敬もされるという事である。
私の若い頃がこのまんまだったからよく分かるのである。
第4インターに入ったのも世間をアッと驚かせないって事が強い動機だったのではないかと思われる。
バカである。
個別性というのは他者を支配する為の道具なのである。
天皇制という特殊なものが日本人にいかに大きな影響を与えてきたかを見ればそれはあきらかであろう。
天皇陛下の為に命を捧げるという倒錯が美であるかのように語られてきたという事の中に顕著に現れているだろう。
個別性に引き換え普遍性たるものがいかに魅力が無く退屈のものであるか。
人間が平等なのであれば他の人間を支配する事はできない。
何という退屈な世界なのだ。
人を支配してこそこの世はオモロイのだろう。ってなもんで。
私的というのは個人的という意味ではない。
個人の中に私的なものも普遍的なものもあるのである。
個別的なものという概念の方がむしろ私的に近い。
個別的なもの(他者との差異を強調する)と普遍性の闘争の歴史という概念をご理解いただけただろうか?
国家とは国民にとっては公であると同時に他国に対しては私的(個別的 自己中的)に振舞うものだ。
つまり強制的に個人を束ねて他国の人々と殺し合いをさせる道具なのである。

05. 乃依 2010年11月05日 13:48:54: YTmYN2QYOSlOI : ECkSkSFQTI
人々を普遍的に結ぶのは、
金銭(マネー)のみだと
錯覚させているのだろう。

そうやって、ごく普通に存在する普遍性から
目を遠ざけさせるのだろう。

今回のは、よい発想だと思う。


06. 2010年11月05日 20:19:13: 9gidvFB1Qk
書き足らず
私的個人のことです
国家を個人が考える、組織や企業を離れて
難題ですね、個人の普遍性を構築するには
意識革命か社会構造の転換が必要ですかね
領土問題を論じている状況では


07. 地には平和を 2010年11月05日 23:26:28: inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
普遍的なものこそが存在の土台であり個別的なものは幻想へと人間を誘う。
従って人間は普遍的なものを意識する事によって現実をより的確に捉える事ができる。
例えば命という普遍的なものを意識する事が現実把握に欠かせないように。
国家の為に命を捧げるという事は言葉の幻想の上に構築された国家の為に現実の存在としての命を手段化するという倒錯なのである。

08. 2010年11月07日 12:42:32: 4JByyi9KHY
インタビューの中で「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」と尋ねられたテレサの答えはシンプルなものであった。「家に帰って家族を愛してあげてください」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5

09. 2010年11月07日 14:21:16: 4JByyi9KHY
>>04
>アイデンティティ依存症という心の病も人間に植え付けた。
「自分は何者か?」と問うた時に「ただの人間」や「ただの生物」では満足せず「いっぱしの何者かでなければならない。」などと脅迫的に考えさせるのだ。

勉強が得意な子、スポーツが得意な子、
人を笑わせるのが得意な子、落ち込んだ友達を励ますのが得意な子
おしゃれが上手な子、まわりに気配りができる子、小さい子の面倒を見るのが得意な子、元気が良くて皆を明るい気持ちにさせる子、みんなを引っ張っていける子など、いろいろな良い子がいます。
それをテストの点数という単一のものさしだけではかると
人を上下関係でしか見られなくなります。
大人になれば、いくら稼げるか?というものさしで
はかるようになります。
(知名度・地位・肩書きなどのものさしもあります。)

ものさしはひとつではなく、たくさん持っている方が良いです。
ものさしを増やしていけば、やがてはかることに意味がないことに気づくでしょう。人はみんな違うのです。違っていていいのです。
一定方向を目指そうとするから人を見下したり、逆に卑屈になったりするのです。

手っ取り早い方法は、身近な人の長所を探すことです。
どんな人にも長所があるはずです。
もしなければ、長所がないという長所があるのです。
他人の良さを認めることは自分の良さを認めることにつながります。
勝ち負けではなく、上下関係ではなく、みんな違ってみんないいという
金子みすず的価値観です。
http://www.asahi-net.or.jp/~pw2t-mnwk/Favorite/Misuzu.html


10. 2010年11月07日 23:29:58: CRer5rROIE
いつもながら中学生の思いつき投稿だなw

11. 地には平和を 2010年11月08日 00:00:30: inzCOfyMQ6IpM : 3IsWXFlZU2
>10さんへ では高校生のお考えをお聞かせいただけないか?

12. 2010年11月11日 18:29:33: N1g505GyV6
簡単に言えば各惑星のならず者が廃棄され、或いは引き寄せられて地球に来てコロニーを形成した。つまりオーストラリアのような星が地球であり、地球人なのです。だから助け合いが理解できない。上から下までほとんど全員がそうです。少数の例外を除いて。レプタリアンはその即物性と欲望肯定と種におけるバランス能力で一種の刑務所の所長のような立場であった。さてこれからどうするかだけれど、惑星には主に2種類の主要な種族がいるケースが多い。地球では人類とレプタリアン。10億ほどがレプタリアンのDNAを持っているとも言われ数が多い。片方は精神的に平和志向であり片方は即物的なことのみに多く関心を持つ。惑星の振動数が細かくなっていくと今までのような非情非道な行為に心の痛みを覚えるようになるという。これは人もレプもです。そして最終的には即物のレプは人類に変化統合されてゆくことが期待される。人類も細かな争いや奴隷根性を脱し自立していくことが期待される。そうなってゆくだろうがそこまでにどれだけ犠牲が出るか、最小ですむか大被害が出るか、が問題です。これは「アミちいさな宇宙人」他からの私なりの結論です。

13. 2010年11月15日 14:52:39: xhsicDWnuw
やっと思い至ったか地に平和。

だから政府紙幣なんてとんでもないいんちきから手形なんだよ。


14. 2010年11月20日 01:14:58: FBw1NC5RN6
普遍性こそ幻想なんじゃないかな。いくら普遍性を標榜しても、地球上いたるところ個別性しか存在しない(国籍だけでなく、人種の壁、言葉の壁、宗教、経済格差、などなど)ので、そういう現実を目の前にして普遍主義のお念仏を唱えるのは、相当精神的にきつい。殴られても殴られても笑っているというのは、少なくとも自分には無理っぽい。日本人だけじゃなくて、誰でもアイデンティティーを持って暮らしてるし、こっちをカテゴライズしてくる。たとえば、白人に超卑屈に媚びへつらう東南アジア系とかを見てると、自分には真似できないな、と感じるし、結局自分の国は日本しかないのかな、という考えなってくる。そう思わないと、精神が病んでくる。

本当は一切壁がないといいんだけど、「日本人」というガードを取っ払ったときに自分のなかに入ってくる嫌なもの、外国の価値観、人種差別とか反日感情、各種の偏見などに耐えられるのか、もし耐えたとしてもそれが幸せなのか? 
海外で暮らす日本人は大概、愛国的になる。国粋主義までいく人間も多い。

しかし個人的には、自分の国は日本なんだなあと思う一方で、日本人の一般的なメンタリティは嫌いである。なんだかな。

鎧を着るのは暑苦しいんだけど、みながアイデンティティーで武装してる戦場で、一人だけ普遍的=丸腰で生き延びられるのか、というの疑問。

おそろしいことに、「白人」にはそれができる。世界のいたるところで特別扱いを受けるから。残念ながら日本人は裸になったら「アジア人」扱いで、これが日本人=欧米と伍してきた唯一のアジアの大国民、の感覚からすると屈辱的な場合が多くて、普通の人には耐えられない。

自分自身まだ考え中です。


15. 2010年11月22日 11:07:38: I0fCgaVUxM
>>14
アンタ鋭い!頭いい!
オレもアンタの意見に賛成!
考えまとまったらまた聞かせて欲しい。

16. 2010年11月23日 05:48:29: EGbouypqmc
白人にできるってのはうそだよ。14さん。

やつらはタイでもスペインでも国籍別に分かれてソサイエティーをつくってジャパン人よりも固まってるくらいだ。

イギリス人やアメリカ人を見たまえ。彼らは現地語しか通じないところにはその言葉を習得したもの以外は絶対に出て行かない。ウルルンなんて適応性がある日本人だから出来ることで、生活様式を意地でも変えない英米人には絶対出来ないことなんだよ。それこそ、18世紀にアマゾンに一人入っていくように感じているはずだ。

彼らが堂々として見えるのは、やはりバックに覇権国家という出自をつけているからだよ。なにも個人主義うんぬんは関係ない。もっとも、英語が話せないヨーロッパ人の中にはかなり強固なやつがいるが、それも本国という暖かい家を持っているんだ。

第3世界の移住者も孤独かもしれないが、やはりかならず同国人を見つけてつるんでたすけあっている。

いちばん孤独なのがほかの日本人とむれないようにして、かつ反動で現地人を過剰に賛美もしない海外の独立系の日本人だろうね。(この過剰適応、過剰現地人賛美というのは中国、タイ等に良く観られるが現地人にとけこめない場合の恐怖の裏返しで日本人特有の部落的な醜い態度だ)

だいたい、彼らは非政治的亡命者(社会的亡命者?)と言えるだろう。なにしろ、共産国家でもないのに国を捨ててきたんだからな。おまけに国というより日本人であることさえ拒否してるから、どこにも身の置き場がない。

結局、永遠の自分探しみたいになって疲れ果てながらも生きていくしかない。じつはそれこそがはだかの人生なんだが。

だが、ほんとはその零になった社会探しの再構築体験は現在の国内でぬくぬくとした日本人にこそ必要なものなんだが。


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