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左翼政治家の成れの果て
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/336.html
投稿者 baka 日時 2010 年 11 月 28 日 16:55:02: RQJEnV9HbG4Tk
 

 本日,よど号ハイジャック事件の特集番組を観た.
ハイジャック犯の大義と彼らのオツムの中身の拙劣,陳腐には驚きを隠せない.
彼らと同じく左翼運動を行って来た現内閣中枢の思考形態を垣間みた思いだ.
 阿修羅の投稿者の中にも,今日の東アジア情勢を米国の陰謀と誤認している者がいるようだが,大局的に判断して欲しい.
(1)米国内に東アジアに対して,陰謀をめぐらす勢力がいるかもしれないが,米国と中国を比べてみれば,日本に対する行動は,米国の方が遥かに適切なものである.
(2)例えば,日本が他国に支配されるとしたら,中国と米国のどちらを選ぶか?

 中国に占領されるより,米国に占領される方がましだろ.
何故か? 少なくとも,これまでの日本の物質的繁栄は,米国の保護からもたらされたものだ.
一方,中国は一党独裁の帝国主義国家だ.日本の過去の侵略行為を事あるたび非難するが,彼らがやっていることは,チベットとウイグルの植民地支配であり,日本の満州国建設よりも非道かもしれぬ.
中国共産党の存在理由は,抗日運動だけでしかないからこそ,反日教育を続けて来たのである.

 北朝鮮からの帰国を願うハイジャック犯は,哀れだが,彼らの馬鹿さ加減に免じて許してくれる拉致被害者家族はいるだろうか?  

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コメント
 
01. 2010年11月28日 19:09:52: NUcbre0fsk
完全に、同意する。

中国は、国内で、かなりヒドイ事を、やっているようだ。

アメリカのほうが、まだ、ましだ。

日本は、アメリカとの同盟を堅持すべきだ。


02. 2010年11月28日 19:36:48: 9H98QJPq6U
> baka

バカよ、何も知らないくせして、一丁前なクチを利く愚かさに気付くことはない、死ななけりゃ治らない阿呆よ。
この手のコトについて、知った風なコトは言わないことだ。

>(1)米国と中国を比べてみれば,日本に対する行動は,米国の方が遥かに適切なものである

100%逆だ。 人類の敵であるアメリカは、最早何も肯定的なコトを人類に対して為し得ない。 当然、日本に対しても、だ。

>(2)例えば,日本が他国に支配されるとしたら,中国と米国のどちらを選ぶか?

有り得ない設定だ。
中国の政権は「レコンキスタ」=失地回復がその終局の目的。
決して、それ以外のことは為し得ない。

それに対して、アメリカは「明白なる運命」と自ら言っている通り、論理的には「世界征服」を必然化する。 それを彼奴らは「民主化」と言ってるに過ぎない。

そしてそれは、日本にとってはフィリピンみたいな社会になることを意味する。
或いは、アメリカインディアンの辿った運命こそが現実の我等が運命と思うべし。
無知なオマエが妄想しているような、幼稚な図式にはならないのだ。

バカよ、「筆誅を加える」と言ったらビビッて、何も言えなくなったくせして、誰も居ないとなるとこの種のことを言い出すなんて、何とも身の程を弁えてないヤツだ。
一体オマエが、マトモに議論したことはあるのか?
議論する能力が無いのに、オマエがこういったウさ晴らししたいというのであれば、2ちゃんに行くべきだろう。



03. baka 2010年11月28日 19:39:16: RQJEnV9HbG4Tk : j7WGUK594c
01さんへ: 同意に感謝する.

 先程のNHKニュースによれば,中国の「漁業監視船」と称する2隻の船が,尖閣沖の日本領海線に沿って航行し,それらの船に同乗した中国の記者が,巡視船からの警告について「日本の巡視船から理不尽な妨害を受けた」なる記事を配信したとのことである.全く厚かましい国である.このような不埒な国は,いにしえのソドムやゴモラの如く(一人も善良なる民がいなければ),地上から抹殺するべきである.


04. 2010年11月28日 19:41:41: 9H98QJPq6U
>01. 2010年11月28日 19:09:52: NUcbre0fsk
>中国は、国内で、かなりヒドイ事を、やっているようだ。

オマエは、アメリカが、過去、国内で何をやってきたのか、知ってるのか?
いわゆる「インディアン」の歴史を知っているのか?
何も知らないで言ってるのなら、よした方がいい。
でないと、オマエも筆誅を加えるぞ!


05. baka 2010年11月28日 19:43:50: RQJEnV9HbG4Tk : j7WGUK594c
02へ: 何処に,「筆誅を加える」と書いたのかな? 私は多忙にして正真正銘のアホとつきあっている暇はない.よど号事件の愚か者のように,中国国籍でもとってみたらどうか?

06. 2010年11月28日 19:54:31: 9H98QJPq6U
>05. baka

下記のスレだ。 オマエがヤル気なら、何時でも相手になるぜ。

第二次上海事変における中国人による日本人捕虜の残虐処刑 (1996 CNN)
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/596.html

>私は多忙にして正真正銘のアホとつきあっている暇はない.

ソッコー逃げ腰かよww 卑怯者め。

オマエがもしそれ程自らの「論」に自信があるなら、俺と議論しようじゃないか。
二度と、足腰立たぬよう、徹底的に痛めつけ、完全論破してやるぜよ。www


07. hou 2010年11月28日 22:01:11: HWYlsG4gs5FRk : 2rm89qTR8g
日本の軍部の頭を冷やしていただいた アメリカ連合軍に感謝

今の今まで 天皇万歳で アホ大本営と大日本帝国陸軍 海軍や憲兵隊が

2000年までいたと考えるだけで ぞっとするわ。

中国武装警察や人民解放軍、朝鮮人民軍が韓国占領できなくてほんと 国連軍には感謝している

そりゃ 今でも不満はある しかし、中国と比べたら其の現実は1000万倍よい

あとは、極東の緊張が無くなれば なお良い

アジア聯合という兆しは歓迎するが 中国共産党 一党独裁のアジア支配は絶対に認めない。


08. 2010年11月28日 23:15:11: 9H98QJPq6U
>07. hou

オヌシも又、マインド・コントロールされてるクチだな。

>日本の軍部の頭を冷やしていただいた アメリカ連合軍に感謝


では、属国でも良いという立場だな。 実質、植民地状態になっても良いということを言ってるのだな。 
 
>中国武装警察や人民解放軍、朝鮮人民軍が韓国占領できなくてほんと 国連軍には感謝している

例えば、アメリカ本国でも不正義の戦いになってる「ベトナム戦争」についても、お前はアメリカを支持するわけ? 言っておくが、ベトナム側と北朝鮮側は立場的には全く同じだ。 どちらかを支持して、どちらかを支持しないということはない。 双方とも、「共産主義」というのは民族主義の隠れ蓑だからな。 


>天皇万歳でアホ大本営と大日本帝国陸軍 海軍や憲兵隊が2000年までいたと考えるだけで ぞっとするわ。

阿呆か、ではオマエは明治や大正の頃についてはどうなのだ? フィリピンや香港みたいに、幕末から植民地であれば良かったといっているのか?

第一これは、丸で逆立ちした認識だろう。 日本近代史においては僅かの期間だった「戦時体制」が、何故あったのか? 何処が間違っていたのか? −その意味が解からないから、戦後神話を妄信してるだけ。

農村中心の社会から都市中心の社会に大転換したーそれは「天皇万歳でアホ大本営と大日本帝国陸軍 海軍や憲兵隊」という強力な体制でなければ不可能であったーしかしながら、その都市化の限界が今だ。
こういった近代の全般が今問題なのであって、オマエの如き単純な割り切りは、何も言ってないし、知らないからとしかならない。

しかも、今の日本は、軍事占領されたまま、アメリカインディアンの辿った道、つまり滅亡の道を辿っている。 戦後日本とはアメリカに全面同化することだったのだから。
オマエが、自らがアメリカインディアンと同じ運命を甘受する、というのなら、話は別だ。 牛や豚の居心地が良いといってるに過ぎないのだから。


>あとは、極東の緊張が無くなれば なお良い

政治に無知な者の阿呆発言。 ではその「極東の緊張」を作り出してるのは誰だ?
ほぼ10年毎に、戦争をやり続けて来たーつまりは沢山人殺しをしてきたーのは一体何処の国だ? 西欧近代というのは内に外に人殺しをする体制であり、社会だ。

「共産主義」を掲げた「民族国家」もその内実は変わらないというのに過ぎない。

> 中国共産党 一党独裁のアジア支配は絶対に認めない。

日本は、明治以来の国家官僚独裁だが。ww
自民党と丸で同じ様になってきたー「政権交代」の意味が全く無いーということはその裏返しだ。

いわゆる「民主主義」というのは社会の「市場化」=都市化を意味する。
今我々が享受している「民主主義」なるものは、戦後の都市化に比例して醸成されてきた幻想に過ぎない。


09. hou 2010年11月29日 00:28:45: HWYlsG4gs5FRk : 2rm89qTR8g
今は日本のことだけ話していますのであしからず

日本の航空母艦 赤城、加賀、飛龍、蒼龍が沈んだ時点でそれは決まっています
なにを今更のように言うのですか?

関東軍特種演習を大本営がドイツ軍と綿密に計算していればこのような状態にはならなかった

糞大本営がすべての責任を負うべきである
それがアメリカ軍によって排除されたまでのこと 日本国民はこの糞大本営の排除を感謝すべき

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

大陸打通作戦で手に傷負ったのは、国民党軍であり 中国共産党軍ではない
国共内戦で勝てなかったのも 日本軍の戦略亡き攻撃にある

これも 糞ぼけ大本営のしわざ  ベトナム戦争以前の問題だ 
これが無ければ ベトナム戦争も朝鮮戦争もない

日本は償いとして 台湾 国民党を擁護しろ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

上海事変だけとっても 大本営の怠慢だ
日本政府は、全てのことに反対して わざわざ 進出制限区域まで設けたのに
それを犯したのは、戦犯の陸軍だ。

5.15事件はなんだ、天皇機関説を排撃して 実質 天皇陛下から勝手に指揮権を
奪い去ったのは、海軍ではないか
そしてそれを決定的にしたのは2.26事件陸軍のしわざじゃないか

しかも、軍備削減に動いていた時の高橋大蔵大臣を殺しといて なにが近代史だ。

その後も、どんどん統制をかけたが、その後の経済はインフレ経済になっただけ
軍事産業による一過性の持続なき経済
統制 統制で 内需産業をぼろぼろにした張本人は軍隊だ

農村中心の社会から都市中心の社会に大転換 ほんとうにそう思っているのか?

大正デモクラシー全否定かw

もう少し日本の近代経済史の勉強したら?

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

もともと アメリカがモンロー政策をおこなっていた

それを、解放したのは誰か?

共産主義ではないか? ソ連軍などのDNAはまだ残っている 赤軍の行動はいまでも批判できない

日ソ中立条約を破ったのは ソ連であり、其の余波が今でも続いている 
それが北朝鮮と中国にまで影響を与えている
先に 緊張を作り出したのは、赤軍であり 極東の現状でもある。

もともと悪いのは、関東軍特種演習をおこなった 陸軍だけどな
その打破を行うためにも 中国国内の民主化が必要だ。

-----------------------------------

なんでそこで自民党?
政友会 民政党 国民同盟のまちがいでは?

>戦後の都市化に 以下略

だから 大正時代 全否定ですか?
でっ あんたは民主主義が大衆民主主義なら独裁政治の方が賢明とでも言いたいのかね?


10. 2010年11月29日 11:37:17: WT64duJPkU
>>02へ、

共産主義、独裁政権を支持するとは、現実を理解して、

   いない、なあ。

よど号犯人たちは、北へ行って、実情に目覚めたのだ。
もっと、ひどい国があると。
だから、日本に、帰りたいと、泣き言を言ったのだ。

北より中国より、アメリカのほうが、まし、なのだ。

今の日本は、曲がりなりにも、一応民主国家なのだ。

 >>02よ、

北、中国へ行けば、あなたは、即、投獄される可能性が高いのだ。

簡単に、殺される。

これが、独裁国家なのだ。

法も、なにも、関係ないのだ。

 邪魔なら、殺せ、が独裁なのだ。

 日本の戦中時代が、まさに、軍部独裁だったのだ。

 武器を持つがゆえに、傲慢なのだ。


11. 2010年11月29日 13:57:07: fhqMEypoT6
中国、日本、アメリカは同質の問題を抱えている。
アメリカを批判すればそれはブーメランのように中国に、
中国を批判すればそれはブーメランのようにアメリカに跳ね返る。
中国かアメリカかという設定だが、米中で権力を握っているのは誰なのか?
中国は社会主義を掲げているから労働者や農民か?大嘘である。
アメリカ同様大企業である。石油メジャー、兵器産業、その他の多国籍企業。
とにかく中国の司法は情報公開もせず、死刑をどんどんやり過ぎる。
その中で冤罪がどれだけあるのかマスコミが追求する事は出来ない。
中国はブラック企業も多いし、腐敗した行政とやくざの関係などを清算する
透明性のある行政が求められるが、それは非常に困難である。
中国の民主化には石油資本、兵器産業、軍部、その他の多国籍企業、
特権官僚、地方の汚職役人、ヤクザが立ちふさがるだろう。
中国の民主化がいかに困難かというのは、民主化後のフィリピンで
労組関係者の暗殺が相次いでいる事からも明らかである。
万一中国が民主化するような事になれば、これまで共産党の下で忠実に働いてきた公安関係者や軍人は、
今度は右翼団体を結成して民主化活動家や労働運動を恫喝するだろうと思う。
(実際にソ連崩壊直後のロシアではそのような動きがあった)

12. 2010年11月29日 15:27:36: fhqMEypoT6
アメリカに買われようが、中国に買われようが牛は牛、豚は豚。
派遣は派遣、奴隷は奴隷、乞食は乞食。
親米右翼と親中左翼。どっちに行っても同じ事。
豚は人にはなれないよ。

13. 2010年11月29日 19:15:31: W5sUdg0ic2
一見して直ぐ分かる。 hou さんよ、アンタにゃ無理だぜ、荷が重過ぎる。
どうやら、オレが何を言ってるのか、丸で理会しておらぬようでもあるし、議論する能力自体が有るとはとても思われぬからな。 あまりに酷いから、「無知」という言葉を連発せざるを得なかったが、兎にも角にも、何も知らなさ過ぎる。


>なんでそこで自民党? 政友会 民政党 国民同盟のまちがいでは?

文章も満足に読めないのだなww

オマエが「中国共産党 一党独裁 」というから、「日本は明治以来の国家官僚独裁だ」と返したのだ。ww
そして、その何よりの証拠が、「政権交代」の意味が全く無い昨今の日本の状況だろう。 民主党が自民党と丸で同じ様になってきたということは、そういう意味だ。 −ということを言っておる。

> 大正時代 全否定ですか?

オレが言ってるのは、その事だぞ。 オマエが「天皇万歳でアホ大本営と大日本帝国陸軍 海軍や憲兵隊が2000年までいたと考えるだけで ぞっとするわ。」というから、だったら、明治や大正もその状況は同じなのだから、オマエは明治や大正も否定するというのだなーと言ったのだ。


>大正デモクラシー全否定かw

「大正デモクラシー」と言って「大正民主主義」とは言わないのは何故だか、考えたことはあるか?

この「デモクラシー」という現象が、都市中心の、舶来の幻想でしかなかったことが「大恐慌」に直撃されて鮮明になり、それによって一段と深刻になった農村不況で一挙にその幻想は色褪せ、以後(デモクラシーを担っていた)政党政治家は国民の怨嗟の的になったのだ。 
農村不況と政治家へのテロの相関性は研究的にも明らかにされておる。

 
>あんたは民主主義が大衆民主主義なら独裁政治の方が賢明とでも言いたいのかね?

バーカ、社会の市場化と言ったことの意味が分からないのか?
その実態から観れば、民主主義ではなく民客主義、つまり、国民はお客さんだ。 ちょうど、社会において、商品を主体的に購入しているように見えて、別の視点からは、買わされてるというのと同じ、国民は選挙で主体的に選んでいる様に見えても、他方選ばされてるのだということ。
商品のマーケットリサーチそのものの手法でなされる「世論調査」なるものが、恰も「民主主義」の必須のアイテムの如く見做されるのはその表れだろう。 それを権力といった視点から見たのが「議会制民主主義とは、官僚或いはそれに類する者たちが立案したことを、国民が自分で決めたかのように思い込むようにする、手の込んだ手続き」(柄谷行人)というものだ。 それを露骨に言うなら、官僚独裁の隠蔽装置ということ。

だから、下記のオマエの発言も、中国社会の「市場化」の進展具合如何、ということになる。

>中国国内の民主化が必要だ

「民主主義幻想」を持たぬオレに言わせれば、その程度のコトに過ぎない。


>日本の航空母艦 赤城、加賀、飛龍、蒼龍が沈んだ時点でそれは決まっています なにを今更のように言うのですか?

丸っきり勘違いしておるようだが、まぁよい。 軍事的視点での日米戦のコトを言いたいのだろうw

問題は「ミッドウエー戦」以前に在る。 軍事戦略の全くの欠如、明治以来、海軍の<仮想敵国>は米国となってるのに、一度として、その対米攻略・軍事戦略が検討されたことはない。 それどころか、海軍にとっての<仮想敵国>であるはずなのに、「親米派」の最大拠点がその海軍でもあるという摩訶不思議、しかも石油の8割をその<敵>から輸入しているという奇妙さ、更にその石油輸入国相手に戦端を開く不条理。 

こういった、理性的に考えれば有り得ないこと、普通の思考では考えられないことが現実に起こってるから「陰謀論」なんてのもあるのだろうが、個々の主観性や意図を超えた所にその動かす要素が在ったということでは、日本の置かれた世界史的位置と、それにより果すことになった役割にこそその原動力を見出すべきだ。

但しこれは、オマエには何を言ってるのか解からないだろうから、聞くだけにしておくがいい。
歴史哲学とか世界観に関わることだからな。

ただ、「戦略」が無いのは今も全く変わってない。 軍事戦略どころか、国家戦略も持ってはいない、唯一つ、田中角栄が展開した「資源戦略」を除いて。
だから、全ての責任が「大本営」に在るかの如き浅薄な見方は間違い。 或る意味、日本はずっと「大本営」を繰り返しているのだから。


>関東軍特種演習を大本営がドイツ軍と綿密に計算していればこのような状態にはならなかった

何も知らないのだなw 「2.26」で皇道派がクーデターに勝利していたら「対ソ戦」も有り得ただろうが、統制派勝利で、「(北守)南進論」を採る大方針は既に決まっていた、と観るべき。


 
>ベトナム戦争以前の問題だ これが無ければ ベトナム戦争も朝鮮戦争もない

無知だなwww ベトナム戦争も朝鮮戦争も20世紀の一大潮流であった「民族独立・植民地解放」の一環に過ぎない。 


>日本は償いとして 台湾 国民党を擁護しろ

無知もいいところだ。w ホント、オマエはバカだな。 その台湾の国民党は、今や「第三次国共合作」と言われる程に、中国共産党とは親密なのだぜ。
ついこの前も、「尖閣」で日中が揉めてる最中に(!)、中国とその台湾は合同で「水難救助訓練」をやってるというのに。

>>5.15事件はなんだ、天皇機関説を排撃して 実質 天皇陛下から勝手に指揮権を奪い去ったのは、海軍ではないか

オマエは「天皇機関説」が何であるのか、知ってるのか?


>統制 統制で 内需産業をぼろぼろにした張本人は軍隊だ

違うなw その軍隊は国民に圧倒的に支持されていた。 しかも、先頃死去したC.ジョンソンも、『通産省の奇跡』で、その経済における統制的手法が戦後の「経済の高度成長」を可能にしてきたことを指摘しておる。 つい最近まで続いて来た、所謂「1940年体制」について何も知らずして、「日本の近代経済史の勉強したら?」なんていうのだから恐れ入る。 全く、無知は度し難い。


>もともと アメリカがモンロー政策をおこなっていた

「大東亜戦争」=アジアー太平洋戦争の本質が丸で分かってない発言だな。 
北米大陸における”フロンティアの消滅”(1890)以来、アメリカにとって、次なる標的は中国になったことはジョーシキ! そんなことも知らないで、よく発言出来るな、呆れた! 

そもそもが「モンロー政策」とは対欧州のもの。 アジアへは、”門戸開放策”で、その中国への野心はあからさまになっておったではないか。 ”大東亜共栄圏”というのも、そのようなアメリカの野心の対抗として出て来たものだ。


>日ソ中立条約を破ったのは ソ連であり、其の余波が今でも続いている 

ヤルタ会談(ヤルタ秘密協定)の事も知らないでそんな事も言ってるわけ?
愚かだな。 ホント、繰り返すが、度し難い無知だ。


14. 2010年11月29日 20:21:02: W5sUdg0ic2
>10. 2010年11月29日 11:37:17: WT64duJPkU
>共産主義、独裁政権を支持するとは、現実を理解して、いない、なあ。

またアホが出て来たw
何も知らぬヤツが口出しすると、ヤケドするぜ。

>よど号犯人たちは、北へ行って、実情に目覚めたのだ。もっと、ひどい国があると。


違うな。 そもそもがヤツ等は、戦前で言えばアジア派の”大陸浪人”の系譜、海の向こうに、自分勝手にロマンを描いていただけ。 「武闘訓練を積んで帰って来ようとした」のだろうが、他人の都合も考えずに、身勝手に立てた計画が現実の壁にぶつかって、敢え無く破産したに過ぎない。 戦前からの日本人の、見慣れた光景だ。 

>だから、日本に、帰りたいと、泣き言を言ったのだ。

元々「武闘訓練を積んで帰って来ようとした」のだから、当てが外れたというだけ、しかも自分から勝手に格好を付けただけだから、引っ込みがつかなくなったのに過ぎない。 無知なオマエの思い込みは間違い。

>北、中国へ行けば、あなたは、即、投獄される可能性が高いのだ。


お笑いだ。  現に、日米戦争の時には、日本人というだけで「強制収容所」に入れられたではないか、他のドイツ人やイタリア人は何もされなかったというのに。
しかも、これは過去の問題ではない。 「9.11−」以降、アラブ人がかっての「日本人」のように扱われているではないか。
しかも無知であるだけ、酷い妄想をオクメンもなく垂れ流すw、 日本人が投獄されるということ自体、彼の国では極めて少ないのだぞ(犯罪を犯した者以外は)。


>北より中国より、アメリカのほうが、まし、なのだ。

よど号の連中は北では「特権階層」の暮らしというではないか。 一体今、どれだけの日本人が中国に居るか知っているのか? 13万人、学生もその一割に達するのだぞ。 10年前までは、北朝鮮にもそこそこ出入りしていた。 そこでの彼らの生活は、果たして在米の日本人とそれ程差があるものなのか?調べたことはあるのか?  こういった比較は、単なる思い込みで、刷り込まれたイメージの問題に過ぎない。
 

>簡単に、殺される。これが、独裁国家なのだ。法も、なにも、関係ないのだ。 邪魔なら、殺せ、が独裁なのだ。

無内容の、単なるモーソーの垂れ流し、或いは”刷り込み”、”マインドコントロール”されたお題目を唱えてるに過ぎない、ホント下らん。 
あまりに何も知らなさ過ぎる!  こういった、最低限のコトを弁えておらぬ輩が、何か言おうとするのは許せない。


15. hou 2010年11月29日 21:38:52: HWYlsG4gs5FRk : b0ke8Vsxgw
ややこしいw

確かに、あなたはよく勉強されている
でも結局は、自分の分野での回答しかだしていない
私の回答をすべて回答したわけでなく

あなたの好きな分野からあなたの視点から答えたに過ぎない。
でも、あなたはよく勉強されている 普通はここまで答えられない。
わたしも、あなたに同調する事があるし不勉強のところもある


結論を聞く

結局 どんなに遠回りしても ここに落ち着く

あなたは、どのような経済体制がお好みか?

この狭い地球のなかで人類のみがのさばり続けるのは難しい。
そうすると、どこかで分配方式を決めないといけない。

分配方式にはざっとこんなのがある

共産主義
社会主義
資本主義

この中に当てはまらないというなら なにが良い?

環境経済とかか?

結局 行き着くとこは、地球の物資をどの方法で分配するかだ
それで、いろいろと議論が分かれる。

 歴史からの分配方式の議論は幅が広すぎる。特に貴方のような博学な方には
何を言っても上手く言う事が出来る。
貴方が言う民族主義も民主主義
(いまのとこ資本主義とセット抱き合わせ販売)直接民主主義・間接民主主義
も 貨幣経済も金本位制でもケインズ政策だろうが五カ年計画経済だろうが
結局は労働力や資源の分配方式の決めかたにすぎない。

誰かが、どこかの民族が世界を統一して分配した方が良いとか
それとも、規則を守りながら自由に分配するかだ
ようするにWTO体制だな ほかにもあるが説明は省く

あなたはどんな分配方法が最適に分配できると思う? 

この地球上での分配方式だよ 簡単だ 単純に回答してくれ。
其の答えにどうこう言うつもりは無い

理想を書いてくれ。 ちなみに私はWTO体制とEU経済圏のようなものが理想だと考える 単純だ

だからアメリカやEUを押す、民族主義は保護主義貿易を招く
ブロック経済圏は良くないと思う。

念を押すが、地球上での経済体制について 理想とする物はどんな方法かを問うている。



16. 2010年11月29日 22:15:43: fhqMEypoT6
>>15
横レス失礼。あなたの問いは難しく、重要であり、最大の問題でもある。
西欧の中で英仏独・ベネルクスはEUに対して前向きだったと思う。
経済に自信があるからだ。
問題はそれ以外の国だ。正直南欧は自国だけでは確かに市場規模が小さい。
しかし、じゃあEUに入って独仏英ベネルクスとやっていけるのかというと不安な面があったのではないか。
北朝鮮のように100%市場経済要素を排除した統制経済では
国民は餓死してしまう。
しかし、逆に体力の弱い国では農業などの産業がぶっ潰れてしまう可能性がある。
開国によるメリットとリスクは国によっても違うだろう。
日本では98年の規制緩和で不況が益々加速化した。
この10年間で地元の薬局が潰れ、ドラッグストアに取って変わった。
確かに規制緩和以前から商店街が廃れるのは流れだったかも知れないが、
規制緩和が日本に雇用をもたらさなかった事は確かだ。
自由貿易と言っても、競争ばかりやっていると、
産業は最後には寡占から独占になり、大量失業になる可能性がある。
否、今や家電から金融までが独占状態なっている。
無論、国際競争を完全否定した完全な鎖国では国民は餓死してしまう。
江戸時代の農村では大飢饉の時に人肉を食べる事すらあったようだ。
本来、コロンブス以前の交易は住み分けがあった。
農民と漁民の交易のようなものが基本であった。
自分の強味と相手の強味を交換して、自分の弱味を補う。
これが原始時代からの交易だった。コロンブス以後はこの交易の基本を壊した。
相手の都合を考えず、一方的に自国の強い商品を強引に売りつけるのだ。
ただ、アメリカですら他国には「フェア」を求めるのに、
弱い産業では保護主義なのだ。
自由貿易と保護貿易のバランス、ポイントが大事だろうと思う。
それは国毎に違うものだ。

17. hou 2010年11月30日 07:31:32: HWYlsG4gs5FRk : XAxUGeoQMI
江戸時代の飢饉の発生一つとっても経済の問題が繁栄されている

農村の飢餓の歴史
 
 昔の飢饉というものは、今日では想像もつかないほどの、はげしい破壊力をふるいました。
 生産力が低く、飢えと粗食が日常であった時代には、凶作はただちに生死に直面する問題であったのです。しかし上からの救援の手は、まず期待できませんでした。
 私たちの先祖はたびたび痛ましい飢饉におびやかされてきましたが、なかでも江戸時代における享保十七年(1732)、天明四年(1784)、天保八年(1837)の三つの飢饉は、おびただしい犠牲者をだしたことで知られています。
 享保の凶作は西日本をおそったイナゴの被害によるもので、また天明の凶作は冷害によるものであり、天保のそれは多雨によるものでした。
 しかし天保の飢饉をのぞいては、これらの凶作は決して全国的なものではありませんでした。
 とくに享保の凶作は西日本のみで、東国はむしろ豊作であったのです。それなのに一方の豊作は、他の地方の不作を救うことにはならなかったのです。なぜなら豊作の藩は、藩内の米価の値上がりをおさえるために、米の移出を禁止したからです。
 もちろん幕府は飢饉のたびに救済に奔走しましたが、その救済の手がとどくまえに死に追いやられる人が多く、当時の農村の経済力がいかに弱く、幕府や藩の飢饉対策がいかに遅れていたかが想像できます。
 飢饉がいちおう過ぎても、簡単には農民の暮らしは立ち直りませんでした。そのあとではげしい悪疫の流行を伴うのが当時の飢饉の通例で、ようやく食いつないできた人々もそのために死んでしまうのです。


18. 2010年11月30日 22:39:29: TwhjIVfa5Q
>15. hou 2010年11月29日 21:38:52: HWYlsG4gs5FRk : b0ke8Vsxgw
>結局 あなたは、どのような経済体制がお好みか?
>念を押すが、地球上での経済体制について 理想とする物はどんな方法かを問うている。


今回応えようか、大分迷ったのだが、折角胸襟を開いてくれたようだし、当方もそれなりに応じようとは思うのだが、正直言って、こういった問い掛けや問題設定自体には興味が無い、と言って悪ければオレは禁欲的でね。
その理由を一応書いておく、但し当方の視点に従って、ね。

もし「理想」を語るとするなら、所謂「否定神学」的なスタイルでしか語れないということ。
無論又、オレのサガから、貴殿のそうした発想の前提になってる事柄の当否から問い質されなければならない、と思うからだ。


>ちなみに私はWTO体制とEU経済圏のようなものが理想だと考える だからアメリカやEUを押す

まぁ最大限見積もって、一部に相反するコトがあっても、WTO体制とEUは相互補完関係にあると貴殿は見做しているのだろうが、これは、EUというのをどのように観るかによって、相矛盾することを言ってることにもなる。
EU自体、自由貿易なるもの、要するにアメリカへの不信抜きには語れないからだ。
EUが、英諸国を除けば、ナチス「第三帝国」の範図と殆ど重なることは知ってるだろう。 
端折って言えば、アメリカというものへの警戒がアウタルキーとかレーベンスラウム「自力生存圏」へと向かわせたのであり、オレから言わせれば、ヒトラーが力付くでやったことを、戦後、手間ひま掛けて、話し合いでやったに過ぎない。 だから、貴殿がWTO体制とEUを矛盾無きものと考えることはおかしいと言っておこう。

また、同じ論理に従うのであれば、”大東亜共栄圏”の今日版ということで、EUに対応するものとして、「東アジア共同体」乃至「アセアン10+3」となるはずだが、貴殿の思考や論理からは、恐らくはそうならないはず。 しかしながら、それもオレに言わせれば、貴殿にある偏見や差別感(進んだヨーロッパと遅れたアジアの図式)が邪魔してるとしか思えないので、こういった無意識の内に在る、自明の前提となってる諸々の物事から問い直していかねばならない故に、貴殿の図式には簡単には収められない、と言っておく。

また逆に、何故「WTO体制とEU経済圏のようなものが理想だと考え」たのか?と問うなら、貴殿の中に、欧米モデルへの無意識の理想化がある、ということになるのではないか? 或いは貴殿は覚えてるだけのガクモン的知識で粉飾するかもしれないが、「公正」とは何か?「ルール」とは何か? 「貿易上の障壁」とは何か? −等々を一々問うていくなら、ガクモンの持つイデオロギー性にまで、話は進んで行くかも知れないのだ。

これらのことを抜きにして、物事を単純な図式で語ることを好まない−というのが一つ。


>WTO体制とEU経済圏のようなものが理想


恐らく貴殿が感情を剥き出しにして反発したのは、オレが「アメリカは人類の敵」と書いたからだろうが、そこには自由貿易体制の−従って<自由>の−守護者アメリカへの、貴殿なりのオマージュがあるのだろう。 
対して−
<自由>は終わったとオレは思うが、それは自らの歴史観とか歴史哲学から来ておる。
従って、「アメリカは人類の敵」というのはそれらと不可分に結び付いた認識であり、価値判断だ。
貴殿とオレとの違いは知識の多寡ではなく、歴史観を持ってるかどうかだ。 貴殿が反論らしき反論が出来なかったことは、そうした統一した歴史観なり歴史認識が出来ていないことを示すものだ。

考えてみるがいい−

何処に居る−これを空間的に観たものが世界観、時間を軸に観たのが歴史観だ。
何処に行こうとしてるのか?という事を問わず、歴史観を抜きにした未来の構想などは殆ど”絵に描いた餅”だというしかない。

更にもう一つ、
その本国アメリカでは、人口の1割以上が「餓死線上」に居り、4割が、公的私的を含めた、何等かの援助なしに生活は出来なくなって来つつあるという現実を見れば、これは殆ど、市場を通じた交換や配分が出来なくなっているのではないか?と思わざるを得ない。


>共産主義 >社会主義 >資本主義

ここでいう「資本主義」が、ブローデルが言う意味(『物質文明・経済・資本主義』)ではなく、市場経済という意味で、又「共産主義」も、マルクスが『ゴータ綱領批判』で言ってるような内容ではなく、ソ連体制ということで一応理解するとして−

その両方を当方は否定する立場だ。 何故なら、これら二つの思想・イデオロギーの根幹に在る物事の捉え方というのは、前者が<経験論>後者が<観念論>−西欧思想の文脈で観れば、其々イギリス経験論とドイツ観念論となる。 従って、所謂「冷戦」=資本主義vs共産主義というのは、<理念>イデオロギー的に観た英独対立−19世紀後半、普仏戦争でヨーロッパ大陸の覇者となったドイツと海の覇者イギリスとの100年戦争の延長戦として、其々に縁の深い米ソに(覇権と共に)引き継がれた対立に過ぎなかった、と思うからだ。

そうして、89年の「冷戦の終焉」時においての現象は「ヨーロッパ共同体」の登場と日本の「最大の債権国化」、これらは何れも−「ヨーロッパ共同体」を突き動かした思想的原理、及び日本の行動原理を観れば−その図式の無効(方法的無効)を宣告していたと言えるからだ。


>共産主義 >社会主義 >資本主義

そして社会主義だが、他の2つに比べると、<他者>の存在を自明としていることで、認識的には上だと思うが、しかしながら社会主義の定義自体多岐に亘り、殆ど何も言ってないとも思っている。
オレは広義には「社会主義者」だろうが、しかしながらオレ自身の意識においては、単に、アングロにもゲルマンにも興味も無いし、関係無いから、としか言えないから、意味の無い定義であることは付け加えておこう。


19. hou 2010年11月30日 23:03:12: HWYlsG4gs5FRk : 80XasIunzs
貴重なお時間を頂いた上、ご丁寧に お答え頂き有難うございました。
また機会が有りましたら 色々とご教授お願い申し上げます。

20. 2010年11月30日 23:53:52: 8ISfvBYkiQ
おいおい、それを言うなら、中曽根康弘、小泉純一郎、石原慎太郎、安倍晋三、麻生太郎といった似非保守政治家のほうがもっとひどいと思うぞ。彼らは日本をぶっ壊した。そこへ持ってきて、菅直人や仙谷由人、枝野幸男とかの似非左翼政治家がとどめをさそうとしている。親米似非保守政治家と親米似非左翼政治家は、この国にはいらない。日本を救えるのは、小沢一郎氏だけだ。小沢総理誕生の実現を、俺は心から願っている。

21. 2010年12月01日 02:31:47: 7E0OVH9Wxg
楽しいお話が続いていたのに、
話のレベルを一挙に下げている>>20は何かの陰謀なんですか?

22. 2010年12月01日 21:14:27: SQiebyPfAg
hou氏は、大人の対応をしたのさ。

>>念を押すが、地球上での経済体制について 理想とする物はどんな方法かを問うている。

ここが、ポイント、なのだ。


23. 2010年12月02日 21:37:58: t3QCmUjZsY
それはさておき、小沢一郎は擁護されねばならない。

スキピオ・阿修羅の言葉より


24. 2010年12月02日 22:34:21: fhqMEypoT6
>>22
とにかく北極から南極まで世界には気候も産業発達度も違う様々な国がある。
東南アジアだけで固まる(アセアン)のと、東アジアも入れるのと、
環太平洋地域まで入れるのでは全然違ってくる。
ワンワールドを受け入れられる国は少ない。
世界単一経済体制を受け入れられるのは、せいぜいマカオ、香港、シンガポール、
ドバイ、ジュネーブ、ルクセンブルグのような所だけだろう。
完全な全世界自由競争は必然的に大ブルジョアジーと中小企業・農林漁業従事者との軋轢を生む。
いったん世界連邦が出来ても、大量の失業者が出た地域では再び独立運動が起こるだろう。
ワンワールド主義者と労働者・農林漁業従事者との対立は、すでに16世紀には勃発していたと思われる。
かつてのスペインとかポルトガルとかオランダとかイギリスとか今のアメリカと
呼ばれたものは実はワンワールド主義のブルジョアジーだったと思う。
今後も名称と拠点は変わっても、完全自由競争を目指す限り繰り返し対立は起こるだろう。
労働法制遵守、生活維持の為には、ある程度の規制は必要なのだ。

25. 2010年12月04日 20:07:57: g6AW5r7qnA
>>24氏へ、実はワンワールド主義のブルジョアジーだったと思う。

 まさに慧眼だ。完全同意する。

非常にイイ、コメントだ。


26. 2010年12月08日 06:43:17: iq6BF8rnWA
>>20
それまでは壊れていなかっただと?

国内の特定連中の既得権益が堅持されていたの間違いじゃないの?

米国の要望書を承った先駆者はお前さんが支持している小沢一郎だということを
忘れるなよ?


27. 2010年12月12日 17:31:51: gEtx2jErMY
02のようなキチガイは放って置くとして、
米国と中国のどちらの支配を選ぶかといえば、どちらもいやだが、
あえていうなら、ここまで日本の繁栄と平和を黙認してきた米国であることは
あたりまえのことだろう。
戦後、これがもし中国による占領があったとしたら、どれだけ悲惨なことになったか、
想像するだに寒気がする。
中国人が歌舞伎町でやっていることや、自分の周りの中国人のマナーやルールを平気で破る、すぐに裏切るなどの国民性は、
非倫理的というより未開人でもそこまでひどくはない。ほとんどケモノの領域だ。
こういう人たちが日本を支配するとすればアメリカのような、たとえ表向きとはいえ民主主義はありえなかった。
おそらく、チベットなどとは比較にならない弾圧と強制の下に日本人はあえいでいただろう。
もちろんアメリカだって非情な国だ。
しかし表向きとはいえすくなくとも民主主義という看板をもっている。
米国に支配されてよかったのはあたりまえすぎるほどあたりまえのことだ。

あ、それから02のようなキチガイのレスはいらない。w
病院にいってくれ。w


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