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「第5検察審査会1回目の誘導?」
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/699.html
投稿者 カッサンドラ 日時 2012 年 8 月 28 日 10:16:08: Ais6UB4YIFV7c
 

 第5検察審査会の起訴議決が捏造報告書により誘導されたものなら、報告書作成の前に議決した1回目の起訴相当議決は誰が誘導したのか? 11名のパーフェクトで起訴相当が決まっているのだ。 しかも2回目の議決の前のように必ずしも「検察官の意見陳述」を義務付けてはいない。 あくまで『検察審査会の要求があるときは』だけである。
では1回目は、検察の資料・調書の選別だけにより誘導に成功したのだろうか。 それとも偶然に起訴議決が決まったので、検察は「それじゃ」というわけで2回目の起訴相当を確実なものにするため「捏造報告書」を思い立ったのか。

《検察審査会法》
第35条 検察官は、検察審査会の要求があるときは、審査に必要な資料を提出し、又は会議に出席して意見を述べなければならない。


 あるいは1回目の議決は審査補助員の誘導により成功したのか?  しかし審査補助員は「1回目の審査」のときは、必ずしもすべての審査に立ち会う必要はない。 『議決書の作成を補助させることができる』が、審査の最初からいなくてはならないことはないのだ。 いてもいなくてもよい「1回目の審査補助員」にこの重大な責務を期待できるのか。 検察審査会が「必要があると認めないときは」審査補助員はいない場合もありうるのだ。

《検察審査会法》
第39条の2 検察審査会は、審査を行うに当たり、法律に関する専門的な知見を補う必要があると認めるときは、弁護士の中から事件ごとに審査補助員を委嘱することができる。


 ではマスコミの教唆により「1回目の起訴相当」を全員一致で決めてしまったのか?  たしかに考えられないことではない。 大新聞のどれを取っていたにしても論調は一致していた。 小沢氏の報道に関しては「バランス感覚」を完全に喪失していた。 「当然起訴されるべき」と皆が考えてもおかしくはない。
しかし11名の中に一人ぐらい「バランス感覚を保持」している者がいてもいいだろうと思うが。 この説が正しいとしたら、マスコミにより誰でも起訴されることになる。 一般市民はマスコミの報道により容易にロボットになる、ということだ。 そんな検察審査会制度は恐怖でしかない。 裁判員制度のようにプロの裁判官も評決に加わる、ということもない審査員たちをコントロールできるのは、「一人一人の意思」でしかないのだ。


 以上で述べた3つの説は、いずれも「審査員は純粋無垢」であるとの前提に立ったものである。 この前提を破棄してしまえば、誘導などという不確実な方法よりももっと確実な結果が期待できる。 しかしその方法は、検察や特捜部の権限の及ばないところで行なわれなければならない。 つまり最高裁判所や検察審査会が「シロ」とはいえなくなるのだ。
検察・特捜部が「クロ」で検察審査会が「シロ」という分かりやすい構図で、「9月14日議決」の謎をはたして解けるだろうか?
 

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コメント
 
01. 大阪都民N 2012年8月28日 14:39:38 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
1回目の審査会議は3/9,3/16,3/30,4/6,4/13,4/20,4/27の合計8回であることが、1回目の審査事件票と検察審査員の旅費請求から読み取れます。

検察審査員(米澤弁護士)の出席は、8回の内6回であることが審査事件票に書かれていますが、4月分の会計書類に米澤弁護士の旅費請求関係は見あたりません。(これも、どのような請求をしたのか確認する必要があります)

また、私の手もとに4月分、6月分、7月分、8月分、9月分、10月分はありますが、3月分と5月分は資料そのものがありませんので、1回目に関して確認したのは4月分のみです。

しかし、2回目の吉田弁護士と同じ1ヶ月ごと請求なら、3月分が4月分に計上されるか、4月分が4月に計上されていると思うのですが、どちらもありません。また、出頭日ごとに請求したなら、4月分に少なくとも2回分以上の請求があるはずなのですが。

これも、実際に開示請求された方がと得請求されたかによりますので、併せて確認したいと思います。「検察審査員の」と請求すれば「審査補助員」は含まれないし、「吉田弁護士の」と請求すれば「米澤弁護士分」は出てきませんから。


02. 大阪都民N 2012年8月28日 14:43:32 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
1回目の議決誘導が如何になされたか。・・・・これまであまり考えていませんでした。

やはり「検察審査員の選定」そのものを疑う必要がありそうですね。(架空開催・幽霊議決でないとしても、結束が固く動機のある身内からの選定という意味で)


03. カッサンドラ 2012年8月28日 15:47:16 : Ais6UB4YIFV7c : r1CE0m4Zow
一回目の起訴相当の議決がなかったら、捏造報告書の必要もなかったでしょう。 2度目の検察の見解も「不起訴」を貫いているのですから、たとえ「不起訴不当」の議決をしてもその時点で終わっていたはずです。

だから一回目の起訴相当の議決は二回目よりも重たいのです。 それでも、上層部の不起訴の判断に「謀反など起こさず」に黙って従っていれば、捏造報告書などというポカはしないで済んだでしょうに余計な仕事をしたばかりに。 だって起訴されたとしても「検察の手柄」にはならないのですから。 報告書作成者は「無能な検察」と呼ばれるために仕事をしていたことになりませんか?

しかし、それにしては「謀反人」の処罰が軽かったのは意外ですが。 謀反人ではなかったのでしょうか? とすれば検察とは「ジキルとハイド」そのものですね。 組織の態をなしていません。


04. 大阪都民N 2012年8月28日 23:24:47 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさま

捏造報告書の作成者は田代ということになっていますが、木村?報告書の作成が佐久間だということが明らかになってきた今、トカゲの尻尾のような切り方ができなくなってしまっている感じですね。

大阪の事件の場合は、月末に発売される郷原弁護士の「検察崩壊」という本で、郷原氏が大坪元検事と対談しているので、それが楽しみです。伊藤元法相も。

謀反人は、佐久間特捜部長から上を捕まえないと意味がありません。次の展開は、最高裁が検察のハシゴを外して逃げ切ろうとするか、それとも小沢有罪・揉み消し徹底抗戦に出てくるか、気になります。


05. カッサンドラ 2012年8月29日 09:10:48 : Ais6UB4YIFV7c : JMM8VytInE
佐久間元部長は「検察審査会はよくやった。 それに引き換え検察は弱腰で無能だ!」と書かれるであろうマスコミの記事を頭に浮かべなかったのだろうか。 それほどまでに怨みに凝り固まっていたのだろうか?

捏造報告書がばれなくて、みごと検察審査会が小沢氏を起訴できれば、とうぜんこういう論調になることは容易に想像できたのに。

最近の検察は自虐的な仕事までこなすことがあるのだなと感心する。。
自虐ついでに、捏造報告書をリークしたのもあんがい検察自身じゃないかと勘ぐったりもして。 いっそ「たのまれ仕事」をバラしちゃおうぜ、とか。 徹底したリーク内容が、なにかそう感じさせます。


06. カッサンドラ 2012年8月29日 10:03:58 : Ais6UB4YIFV7c : QyC3shODcQ
120パーセント勝てる案件じゃないと起訴しない、といわれる検察のその元部長が「取り合えず法廷に立たせればそれでいいや」的な安易な発想をするだろうか?
起訴しても勝てないと判断したから検察は不起訴に拘ったのだろう。 それを検察審査会が起訴したとしても、検察が陣頭指揮もできない法廷で勝てるわけがない、と分かりきっているのになぜ「捏造報告書」など作成したのだろう。

検察は「有罪」を勝ち取ってナンボなのに、ほとんど成果が見込めない案件に対してなぜあそこまでしたのだろうか?  検事の習性とは相容れない不可思議な行動だ。
検察だけが本気で小沢氏を排除したかったのなら、なんでもいいから自分で起訴すべきだったのだ。 微罪でも有罪にできれば、それで一巻の終わりだったのだから。 それを不起訴で自分の手から離している。

有罪に足る証拠がなかったためだろうが、それでも「取り合えず小沢氏を起訴」に拘ったのは、あんがい「本当のワル」をかばうためのフェイクだったのではあるまいか。


07. 大阪都民N 2012年8月29日 19:28:27 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさま

あの捏造報告書をリークしたのが、検察内部の小沢氏の不起訴を確定させたい勢力である可能性は充分にあります。もうひとつの可能性は、検察に罪を被せて逃げ切りたい最高裁事務総局ですが。

検察が全体として最終的に不起訴処分を決めたが、それに対して「有罪を取る取らないに関わらず、裁判に引きづり出して政治活動をさせないこと」を目的とした勢力(佐久間特捜部長ら)が捏造報告書を作成して検察審査会に提出し、検察審査会を強制起訴に誘導しようとした。

検察が組織全体として小沢氏を起訴・有罪とすることで一致していたわけではないでしょう。

でも、小沢氏を起訴して裁判に縛りつけ、できれば有罪にしようとしたのは、検察内部の特捜部(佐久間部長ら)だけではなかった。民主党の反小沢グループとしての執行部、官僚の政治家対策本部としての法務省刑事局、そことズブズブの最高裁事務総局、その配下の長瀬局長ら。さらには反小沢勢力であり、政治を動かしている自負のあるマスコミ上層部と、法務省・裁判所・検察とズブズブでどうにでもなる記者クラブ。

こう考えてみると、佐久間特捜部長の上は、民主党執行部(仙谷ら)、最高裁事務総局と法務省幹部、自民党、そして三宝会あるいはそれに代わるグループ、とみていいのではないでしょうか?

本当のワルは特定個人ではなく、政権交代と小沢氏が実権を握ることによって、これまでの利権構造を剥奪されるだけでなく、曝かれて犯罪者にされる可能性すらある「戦後50年体制」の生き残りではないのか。

それはつまり、孫崎 享 さんがいう「アメリカ追従によって甘い汁を吸ってきた人々」とも言えるのかと思います。


08. カッサンドラ 2012年8月30日 00:16:02 : Ais6UB4YIFV7c : yyMh2dXANk
大阪都民Nさんへ

>あの捏造報告書をリークしたのが、検察内部の小沢氏の不起訴を確定させたい勢力である可能性は充分にあります。
言葉を変えて言えば、まさにそういうことになります。 しかもリークが大反響を呼ぶには、ICレコーダーの録音が欠かせません。 あれがあってこそ「捏造報告書」と呼ばれたのですから。

>本当のワルは特定個人ではなく・・・・
私の言わんとしたのはまさに「特定個人」です。 岩手県のダムの談合は実際にあったと私は睨んでます。 その当時の国土交通大臣は、いま野党の幹事長だかをやっています。 次期党首かもしれないと言われている「あの御仁」です。 漠然としたものを守るためには、かような露骨な方法は取らないでしょう。


09. 大阪都民N 2012年8月30日 14:18:20 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさま

>本当のワルは・・・

あっ、と声を上げそうになりました。
この件に関しては、しばらく黙って考えてみたく思います。


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