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「捏造報告書は裁判に影響を与えたか?」
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/700.html
投稿者 カッサンドラ 日時 2012 年 8 月 29 日 12:11:12: Ais6UB4YIFV7c
 

 捏造報告書の存在が小沢氏の裁判を無罪に導いた、と考えるのは誤りである。 この裁判は、当初の検察の不起訴の見立てどおり有罪がどうしても勝ち取れなかったから「無罪」になっただけだと考えるのが正しい。


 まず検察審査会については「報告書が議決に影響を与えたかどうかは断定できない」と言っており、報告書があろうがなかろうが議決は正当なものだと判断している。 だから裁判の入口での捏造報告書は、問題になってはいない。


 次に裁判において、被聴取者の署名もない単なる内部報告書のごときが証拠採用されるはずもなく、たとえ内容に罵詈雑言が書いてあったとしても、それによって判決が覆ると考えるのは間違いである。 ただそれを検察審査会に送り込んだ事実に対しては、大善裁判長も苦言を呈している。
しかし依然として証拠の全貌を知っているのは検察だけであり、検察審査会への証拠資料の選別は検察の思うがままなのは変わりがない。 この現状では「誘導をするな」と言うほうが無理なのだ。 検察は証拠の出し入れも駆使して「有罪」を勝ち取ってきたのだから。


 このように裁判の正規の手続に関しては「捏造報告書」は何の影響も与えていない。 裁判長がビビって無罪を出したんじゃないか、とかいう推測もあるが行政機関の不手際に司法機関がビビるいわれがない。 裁判所に「あんたら、大概にしなさいよ」と言われるのがオチだ。 もっとも、そうでも言わないと足元を見られる。


 それでも「ほんとうに検察審査会の議決に影響を与えなかったのか?」の疑問は残る。 しかし報告書がまだ存在していなかった1回目の議決でも、全員一致で「起訴相当」を出しているのだ。 2回目の起訴相当議決に「捏造報告書」が必要不可欠だったという論拠は崩れる。 ただ吉田審査補助員にとっては非常に参考になったろう。


 では「捏造報告書」は何のために書かれたのか?  裁判のためではない。 検察審査員の誘導のためという論拠も薄弱だ。 審査補助員が議決書作成の手助けにするだけなら、検察から密かにメモを貰えばすむことだ。 すべての理由が成り立たないとしたら、あとは何が残っているのだろう?


 あとは「検察審査員を誘導したという証拠として存在が必要だった」ぐらいしか思いつかない。 しかしこの理由が成り立つためには、「バレること」が必要条件だ。 バレなければ存在が確認されない。 存在が確認されなければ、作った意味がない。 石川氏にICレコーダーを持たせたのも、いい加減な検査でそれを見逃したのも、あとで全編リークで念押ししたのもみんなそのためだった、とは考えたくもない仮説だ。

 なぜ検察審査員を誘導した証拠が必要だったのか?  その理由はもっと考えたくない。 一市民T氏の理論を補強してしまうことになる。
 

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コメント
 
01. カッサンドラ 2012年8月29日 14:15:04 : Ais6UB4YIFV7c : QyC3shODcQ
厚さ15cmの資料を目の前にドンと置かれて、それを7〜8日の審査期間中に目を通して結論出す、なんてことを素人審査員がするわけがないことは誰でも予測がつく。 実際は、検審事務局の書き直した要約版で審査を進めるのだろうが、ではその「要約版」の中に捏造報告書はそのまま入れられるのだろうか?

問答形式で書かれたり、アンダーラインを引いてくれたり、親切のかぎりを尽くしていくれているが、はたして審査員はこの「力作」をじかに目にするだろうか?  私は間違いなく「15cmの資料」のほうに入れられてしまうと思う。 本当に目にするのは、1〜2ページぐらいに縮められた要約版資料としてだろう。

であれば、あんなに親切に書く必要はない。 無表情な口調で書いてあっても、事務局が分かりやすく書き直してくれるはずだ。 ということは、捏造報告書は検察審査員に対して書かれているように見えて、じつは検察審査員を対象とはしていないことになる。

検察審査員と審査補助員しか見られない資料を、そのどちらも対象にしていないとしたら、いったい誰に見せるために懇切丁寧に書いたのだろう? 「だから内部報告書だって言っただろう」・・・それならもっと味気ない文章でもいいはずだ。 なぜなら読むのも検事なのだから。


02. 大阪都民N 2012年8月29日 19:02:29 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさま

私は逆に、2回目の審査会の資料はこの捏造報告書 "だけ" だったのではないかと思っています。「15cmの資料」は誰も読めないでしょう。質問や要求があった場合のために1〜2部用意した程度で、とても人数分コピーしたとは思えないのです。あるいは「読まなくていい」ということを分からせるために、無駄を承知で各人の前に15cmの資料の束を積み上げたのか。

事務局が要約版を作成するような手間をかけるでしょうか?アンダーラインくらいは引くかもしれませんが、報告書にアンダーラインを引いたのは検察自身でした。あの事務局に、報告書や他の資料を要約して作成する能力や意欲、時間があったでしょうか?

審査員が真面目に読んだのは、捏造報告書のアンダーラインの部分とその前後だけではないのか。あとはワイワイ雑談的議論をして「強制起訴」か「不起訴相当」かの評決だけが求められたのではないでしょうか?

だから、議決書要旨がほとんど捏造報告書の丸写し。しかも議決より後に作成され、確認したのは署名当日です。

捏造報告書全部を真面目に読んだのは「議決書案」を作成した吉田弁護士だけではないのか。それも、捏造報告書のデジタルデータを要求し、パソコン上で編集して議決書案にしたのではないか。

あるいは、議決書案を作成したのは吉田弁護士ではなく事務局だったのかもしれません。だとすると、あの捏造報告書は、検察審査会事務局(最高裁事務総局)が検察に対して、「議決書の強制起訴の理由にしますから、わかりやすく書いて下さい」とリクエストしたものかもしれません。


03. カッサンドラ 2012年8月29日 23:55:10 : Ais6UB4YIFV7c : vfE4Rn8f7g
大阪都民Nさんへ

本来、検審事務局は検察から上がってくる捜査資料の交通整理をやらなければならないところと思います。 たとえば署名のある供述調書と部内報告書の類の選別です。 これをやらなければ検察審査会は検察の思うがままになります。

>私は逆に、2回目の審査会の資料はこの捏造報告書 "だけ" だったのではないかと思っています。
>事務局が要約版を作成するような手間をかけるでしょうか?
なんとも嘆かわしいかぎりですが、このようであったなら「検察の誘導」などという生易しいものじゃありませんね。 まさに「検察の指導」です。 テキスト作りをお願いしていたわけですから。

>あるいは、議決書案を作成したのは吉田弁護士ではなく事務局だったのかもしれません。
これは考えませんでしたが、確かにカス案件の議決書などは事務局が書いていますから、ありえないことではありません。 アンダーラインは事務局のために引いてやったのでしょう。 素人の審査員相手なら、抜き出して書いてやったほうが簡単明瞭ですから。


04. カッサンドラ 2012年8月30日 10:12:16 : Ais6UB4YIFV7c : LN6AmskqYc
大阪都民Nさんへ

私も田代報告書ほか7通の報告書に眼を通してみましたが、やはりあれらの報告書は即検察審査員のテキストにはなりえません。

その理由として、全体で50ページありこれを見せられた審査員は目が眩むでしょう。 それに詳細な記述もかなりあり、検察官が脇で噛み砕いてやらないと全文は理解できないと思います。

結論として、15cmの資料よりはまだいいとしても、50ページの報告書類をそのまま見せたのでは確実に消化不良を起こしてしまいます。 やはり事務局が咀嚼して要約してやらないと理解は無理だと思います。 あるいは「教師役の検察官」が付きっ切りで逐一翻訳してやらないと、結局何を言っているのか分からない状態になります。 役人の文書はあとの責任を逃れるために「これはこうだ!」とはっきり書きませんから。

あと、公式の文書で上司に報告した体裁になっていますから、単なる「特捜部の謀反」ではないですね。 公式文書は上部機関が「見せろ」と言えば、いつでもコピーを提出しなければなりません。 謀反とは「隠れてコソコソと」やるものでしょうから、まず公式文書でなんか「保存」しません。


05. 大阪都民N 2012年8月30日 12:56:05 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさま

「資料は捏造報告書だけだったのでは?」と書いたのは極論に過ぎましたが、実際の資料がどうあるべきか、少し考えてみました。

1回目の審査議決表によると、検察の不起訴を受けて市民団体が行った申立は平成22年2月12日で、それから25日間の準備期間を経て第1回の審査会議が3月9日に開催されています。

その準備期間の中身は、申立当日(2月12日)直ちに検察に対して『不起訴書類の請求』を行い、その受領は2月23日となっています。

事務局が検察側資料を整理するのに使えたのは2週間程度でしょう。整理選別して厚さ15cmになる資料も元を読み込み、選別し、要約資料を作成し、厚さ15cm×人数分のコピーをする、それを事務局長と事務官ふたりで担当したとすると、かなりハードですね。この案件では第一の審査課長以下が手伝っているのでしょうが。

審査会議の元となる資料は、(1)「申立書」とその補足裏付資料、(2)検察の「不起訴処分に関する書類」、この2グループだろうと思われます。更に(3)事件内容の理解を助ける新聞記事や、関係する法令等の資料も別途集められるでしょう。

この(1)「申立書」関連の資料が『起訴すべし』という資料であり、(2)検察の「不起訴処分に関する書類」は本来、文字通り『起訴に該当しない』ことを示す書類という位置づけのはず。(3)は双方を補足する、あるいは専門的知識を補充する目的の中立的資料のはず。

検察の結論、「起訴に値せず」「嫌疑不十分で不起訴処分とする」という書類が提出されなかったり、隠されたり、捏造報告書に差し替えられていたとすると、もう「起訴すべし」という資料だけが残ることになってしまいます。

誰かが検察提出資料が逆の意味を持つ奇妙さに、誰も違和感を感じなかったのか。
私もあらためて、田代報告書ほかに再度、目を通してみようと思います。


06. 大阪都民N 2012年8月30日 13:06:08 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
2回目の審査なのに、1回目の審査事件票の日時を示してしまいました。

2回目の申立は5月21日、検察への不起訴書類請求が5月24日、その受領が5月31日、そして第1回の審査会議の開催は7月13日、検察の資料を受け取ってからの準備期間は1ヶ月半に及び、1回目とは比較にならないほど時間を要していることになります。


07. カッサンドラ 2012年8月30日 23:42:00 : Ais6UB4YIFV7c : r1CE0m4Zow
大阪都民Nさんへ

>(検審事務局の)誰かが検察提出資料が逆の意味を持つ奇妙さに、誰も違和感を感じなかったのか。

素人審査員なら「そんなものか」と思うだけでしょうが、事務局は検察が逆の主張をしたいたら「えっ?」と思うでしょう。 それに気が付かないのは、よほどの不感症か普通に考えられる事務局員ではなかったかのどちらかです。

普通なら(1)(2)(3)の資料が均等にまとめられるはずですから、申立て者の主張と検察の主張は「打ち消しあう」はずです。 これが両方で同一方向を指しており、さらに新聞記事等がそれに歩調を併せていたら、審査員テキストは「一色」に染まります。

被疑者とその弁護人は一切参加できませんから、こうなると討論もクソもありません。
これでは事務局が「善人」であろうと「悪人」であろうと、否応なく結果的に「誘導に加担」してしまうことになります。


08. カッサンドラ 2012年8月31日 09:43:47 : Ais6UB4YIFV7c : IanDpFU7gs
大阪都民Nさんへ

次の表は05,06のコメントから作成させてもらったものです。
(2回目の審査)           (1回目の審査)
申立は     5月21日        申立は       2月12日
不起訴書類請求が5月24日        不起訴書類の請求   ?
受領が     5月31日        受領は       2月23日
審査会議の開催は7月13日        審査会議が     3月 9日

たしかに2日目の審査時に、不起訴書類の受領から審査会議の開始までが1回目に比べて異常に長いですね。 審査用書類の取りまとめだけにこのような長時間を要したのなら、それはおかしい話です。
2回目は、1回目の既作成資料プラス追加資料でよいのですから、1回目より短くなるべきなのです。 「同じ資料をまた使うのか?」と思われるでしょうが、審査員は全員入れ代わっています。 とうぜん前と同じ資料を読まなければ、審査会議はつながりません。

また、2回目は必須である審査補助員の選定に手間取ったという理由も、眉唾です。 4月27日に1回目の起訴相当議決を出してから、5月21日の再度申立てまで約1ヵ月の時間があったのです。 内内に弁護士の選定をお願いしておくことは可能です。 再度申立てされることは十分予想されたのに、なぜ準備しておかなかったのでしょう?

また和モガさんの「小沢一郎事件年表.pdf」の中に
>5/8 社団法人「民事法情報センター」が解散。
というのがあります。 これは『元最高裁判事の香川保一理事長の金銭スキャンダル』のもみ消し工作に成功した月日でもあります。 つまり、1回目の議決と2回目の審査申立てとの間に「誰かさんが最高裁に貸しを作った」とされる日が挟まっているのです。 これは偶然でしょうか?


09. カッサンドラ 2012年8月31日 10:15:50 : Ais6UB4YIFV7c : e0DnzInn3A
追加

さらに驚いたことに、この金銭スキャンダルは民主党のあの幼稚な「事業仕分け」で発見されたものなんですね。 法務省所管の「事前調査」で分かったらしいのですが、この事業仕分けは、一説によると財務省が「ネタ本」を作ってくれたとも言われています。

ということは「ここを攻めてみなさいよ」とアドバイスされたということでしょうか。 なにか検察・最高裁の後ろに「モリアチィ教授」が潜んでいるような気がしてきました。


10. カッサンドラ 2012年9月03日 08:22:36 : Ais6UB4YIFV7c : 8uwuPwSA1g
 あの捏造報告書が「たとえバレなくて」やはり検察審査会が小沢氏を起訴したとしても、その時点で検察は「赤っ恥」をかく。 何も知らない国民から確実に「弱腰」「無能」と呼ばれて軽蔑されるだろう。

さらに3人の元秘書を裁いた裁判長は、強引な推論から「ミスター推認」と蔑称で呼ばれるようになってしまった。 このように検察も裁判所も「公然と負傷しながら」小沢氏を追い詰めている。

しかしこのような方法を、検察や裁判所が独自の判断で選択するものだろうか。 「自分たちは正義を行なっている」と信じてやまない組織が、あえて汚点を付くことが分かりきっている汚れ仕事を自らやるだろうか。 なにか「猟犬の役目」をやらされているような気がしてならない。


11. 大阪都民N 2012年9月03日 22:42:41 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさま

>検察も裁判所も「公然と負傷しながら」小沢氏を追い詰めている。

そう言われてみれば、まさにそんな感じですね。
検察の方が先に大怪我し、裁判所側からも負傷者が出つつあります。
法務省の稲田刑事局長もアップアップ、非常に苦しいところに引きづり出された。

もし石川智裕議員の隠し録音がなければ、(森ゆうこ議員と市民らの追究はありましたが)事態はここまで公にならず、小沢氏は政治生命を抹殺されてしまったいたかもしれません。

あのICレコーダーを石川氏に持たせたのは佐藤 優 氏。彼は官僚でありながら自らが逮捕され検察と対峙した経験からアドバイスしたのであろうことは想像がつきます。

しかし、それは単なるアドバイスではなく「佐藤氏自身のリベンジ」だという気もするのです。佐藤氏の闘う相手は検察(だけ)ではないでしょう。自らを切り捨てた外務省幹部、鈴木宗男氏をハメた連中・・・。

検察・最高裁の後ろに隠れている「モリア−ティ教授」は、やはり民主執行部ではなく、自民の現執行部よりさらに上、そして孫崎氏のいう米国追従勢力の中枢なのかと思います。財務省、自民党清和会、三宝会・・・。

そういえば、小泉氏と離反した、とのニュースが微妙な時期に流れていた、あの元秘書官はいま何をしているんでしょうね。民主党代表選への小沢氏立候補という予想外の事態に、これだけの何重もの仕掛けを張り巡らせ、徹底的に小沢排除を実現させる計画を立てられる人物は、そう多くはないような気がするのです。


12. カッサンドラ 2012年9月03日 23:52:23 : Ais6UB4YIFV7c : vfE4Rn8f7g
大阪都民Nさんへ

佐藤優氏も石川氏の再聴取が「任意」であることは分かっていたはずです。 石川氏はすでに供述調書を取られ起訴されているのですから、「行く必要はない」と言えば言えたのです。 「聞いたとおり文に書き起こす保証はない。 何かに利用されるぞ」と考えたかもしれないのに、ICレコーダーを持たせただけで行かせてしまった。

>しかし、それは単なるアドバイスではなく「佐藤氏自身のリベンジ」だという気もするのです。
私もそう思います。 石川氏の事だけを考えたのなら、再聴取を阻止すれば済むことです。 何度も聴取に応じるということは、発言の食い違いを突かれる恐れがあるのですから、「自分は起訴されているのだから、再聴取には応じられない」と言わせればいいのです。

>あの元秘書官はいま何をしているんでしょうね。
目だけは笑わないタコ入道のことですか。 参謀としてはピカイチなのでしょうが、政治家には向かないでしょうね。 「国民の幸福のために・・・・」とか演説しても誰も乗ってはきませんよ。


13. カッサンドラ 2012年9月05日 11:04:47 : Ais6UB4YIFV7c : QyC3shODcQ
大阪都民Nさんへ

>そして孫崎氏のいう米国追従勢力の中枢なのかと思います。

私も孫崎亨著作の『戦後史の正体:創元社発行』を読み終えました。 名前と新聞見出し程度の業績しか知らなかった過去の政治家が「生身の政治家」として甦った感じです。 外務省も色々と動いていたのですね。 新聞報道では、両者とも一面的な漫画の登場人物としてしか扱われてこなかったのに。

ところでこの中で述べられているアメリカとその実行部隊の一つであるCIAですが、本著作を読むかぎりでは「無力感」に襲われてしまいます。 何をやっても無駄なんだ、と感じてしまったら相手の思うつぼなんでしょうが。

しかし実際、数々の謀略が仕掛けられているとしてもあくまで「間接的」にです。 直接手を下しているのは同じ日本人ですから、日本人同士の意識が高まれば謀略を跳ね返せる、ともこの著作は言っています。

そのためには、国民の目と耳であるメディアがしっかりしないことには始まりません。 読者や視聴者を誤った方向に導いたり、情報に無知のままでおかせようとしたりするようなメディアなら、一切の保護は必要ありません。 倒産覚悟で「まやかし」を報道し続ければよいのです。 いまはネットなどで検証可能な時代ですから。


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