いつ何時自分で自分を踏みにじることにしたのか。
何故、過去の「生きていた」頃の自分を、憎み、さげすむように己自身をしつけたのか。
瞑想で、周辺こびりついた観念を振り落とし(歯磨き)、心の真ん中に着いた憎しみ菌で開いた虫歯の周りを削って「いまここ」の気付きで(役立ちそうな概念、ちょっとした新鮮な感動という触媒で)補填すること(治療)。

個々の人生について、本人以上に理解できる者はいません。
でも、一般的な手法として、夢を実現出来る「試してソンはない」ものは、
それくらい。
成功哲学。あなたが子供の頃既に「識っていた」事以上のお役立ちはありますか？

まず、ITでも土建屋でもメディアでも、その「オトナ業界」の実体に触れた瞬間、子供心の純粋な夢や希望は、萎んでしまう。
とたんに、世界観はシニカルになる。

金稼がなきゃ生きていけない、幸せもない
という洗脳に縛られ、
「儲け至上主義」という塵芥で出来た服に「着られる」ようになる。

つまり「初心」が「カネ」にのっとられる。

大きな世界の目に触れた瞬間、
既にあなたは裸の王様。
恥は誤魔化せばごまかすほど、
目も当てられないほどの「上塗りオバケ」だ。
エジソンが発明した家電、科学技術の発展、万博のパビリオン、ディズニーランド、
わくわくすることに何らの問題はない。子供たちからそれらを取り去る必要はない。子供は、それらが自然と共存できることも「自然に」しっている。
原子力も、発見の段階までは
問題ない。殺戮とセットの「利権」にさえされなければ。

あなたの中の子供は、死んだのですか？
(だったら魂も死んでいるので、話すだけ無駄ということw)
でも、そうじゃないことは、あなたにも、わたしにも、神にも
わかりきってる。

お目汚し失礼しました、、、

子供心を忘れた大人が、座禅を組むことに一定の意味はあるが、いま子供である者にとっては単なる余計なお世話じゃ
笑

寧ろ、「我が子」が居るんなら、その在り方自体が瞑想の「先生」だ。
常に修行を怠るな〜
って言われてるよ？ほれw

「子供は人類のパパとママ」って
歌もある(手前味噌ですがwww)。

瞑想して、自分の子供性がいかんなく発揮されるようになってれば、
親は子供からの充分な尊敬や愛情(正しい批判も込みで)を受け取れるようになる(但しここぞとうるさくいうときゃ、本気、命懸けでやった結果ね)。
子供は、親の想像を超えるほど、大した大人に育ってる(でもやっぱ、自分あってこそだよねー、と自負も出来る。winwinだね！)
笑