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空気と水とアルミで1600km走る、変わるか電気自動車  スマートジャパン
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1350.html
投稿者 蓄電 日時 2014 年 6 月 13 日 13:22:50: TR/B2VKXCoTU6
 

全文
空気と水とアルミで1600km走る、変わるか電気自動車
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1406/12/news080.html

米AlcoaとイスラエルPhinergyは、2014年6月、アルミニウム空気電池で走行する電気自動車を公開した。
金属アルミニウム自体を電気の「缶詰」として利用するため、充電せずに走行する電気自動車となった。

 米Alcoa(アルコア)*1)とイスラエルPhinergyは、2014年6月、アルミニウム空気電池を備えた走行可能な電気自動車をカナダのモントリオールにあるサーキットで初公開した(図1)。ケベック政府は両社と共同でアルミニウム空気電池の採用に向けて働きかけるという。

 両社が共同開発したアルミニウム空気電池は走行可能距離が長いことに特徴がある。約1600kmだ。通勤などで1日25km乗車するユーザーなら、2カ月以上、そのまま使い続けることが可能だ。両社は、アルミニウム空気電池を採用することで、電気自動車の航続距離や価格、ライフサイクルコストがガソリン車と同等以上になりうると主張する。

*1) 米Alcoaはアルミニウム製造業として120年以上の歴史があり、世界第3位の規模の企業。アルミニウム精錬法を開発したCharles Martin Hallが設立した。自動車産業とのかかわりも大きい。同社が開発したアルミニウム溶接技術(Alcoa 951)は自動車会社がアルミニウム材料の大量採用に向かった1つの要因だと主張する。  

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コメント
 
01. 2014年6月13日 14:59:26 : jifFICxMjI
製造過程で大量の燃料を消費するものに
期待するより 現存する石油などの場所の
特定や採取技術の向上の方が現実的だと
思います

02. 2014年6月14日 21:41:45 : et1W1LWGRQ
水と空気で走れる電気自動車が2017年頃にルノー・日産から実用化の見通し
http://gigazine.net/news/20140614-phinergy-alcoa-electric-car/

>これらのムービーを見てもわかるように、空気アルミニウム電池自動車の技術はかなり実用化に近いところにまで達しているようです。


03. 2014年6月15日 04:12:09 : P9Fnp2xfaA
燃料費を前払いするくらい高額になるか
常時送電型の電動車にしても電気代が
かさむので 軽自動車の効率性を
上回るものの登場は
何でもエネルギー変換が可能となった
遠い未来の話なんじゃない

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