NHK　シリーズ「スペースシップアースの未来」　

 地球を宇宙船に例え、人類が直面する深刻な問題に迫るシリーズ。50年前、アメリカの­思想家が地球を「スペースシップアース（宇宙船地球号）」と呼び、人類はそこに乗り合­わせた"運命共同体"であると考えました。番組では、現在の地球号の姿をＣＧで再現。­その危機的な状況を世界各地で取材しました。私たちの過去、現在、そして未来を識者た­ちと共に考えます。番組ナビゲーターは女優ウィノナ・ライダー。

第2回「“燃料タンク”は枯渇する」



石油などの化石燃料が枯渇に向かう中、新たなエネルギー源を求めて動き出した世界各国。アメリカはシェールガスこそ未来の資源だとして開発を加速させているが、環境への深刻な影響など、さまざまな問題が起き始めている。代替エネルギーとして世界で期待を集めていた原子力は、福島の原発事故をきっかけにその将来性に疑問を投げかけられている。人類は文明を存続させるための新たなエネルギーを手にすることができるのか。

【引用元】
　

コメント
01. 2014年1月17日 16:30:54 : rAZs4KvhOE 昔から、「石油は後〇〇年しか保たない」とか、「食糧危機で全地球規模の飢餓が来る」とか、さんざ言われてきたものだが、人類は依然として蔓延っている。 技術開発で可採埋蔵量は増える一方だし、シェールガスやメタンハイドレートなども実用化が見えて来た。 太陽光発電の効率も伸びてコストも下がっている。 原発も安全性に配慮した新型が提案されている。 遺伝子組み換えや品種改良で食料も増産される、と言うより現在でも余っている。 この種の悲観論の裏には、必ずそれで儲けようとする輩が居る。 地球温暖化でも騙されたのに、懲りないんだなあw
02. 2014年1月19日 00:15:52 : krDz6752nY バックミンスターフラーのオリジナルのほうが面白いよ。 オリジナルのうわべだけすくい取って、別物をしたて上げた感じなので見るのを辞めた。

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