石原都知事、「絶対反対」　永住外国人への地方参政権付与に【NIKKEI NET】
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100115AT3B1501B15012010.html

東京都の石原慎太郎知事は15日の定例記者会見で、鳩山由紀夫首相が18日召集の通常国会に法案提出を検討する永住外国人への地方参政権の付与について「絶対反対」と述べた。

参政権を地方に限定することは「地方主権と言われている時に、発想そのものがおかしい」と批判。

「永住する方が望むなら、国籍を取りやすいシステムをつくったらよい」と反論した。

永住外国人に地方参政権が付与された場合の都内への影響について、石原知事は「例えば、千代田区は人口が少ない。

そういう人たちが民族移動のような形で投票を起こしたらと想定すると、私はとても危ない試みだと思う」と指摘。

有権者数が比較的少ない自治体への影響を懸念する見方を示した。(17:21)

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【地には平和を】日本国籍を持つ者だけでパイを分け合おうという発想そのものがケチ臭いだろう。そんな事ではダメダ。世界中が世界の人に開かれているという状況を作り出さなくてはならない。 　

コメント
01. 2010年1月15日 20:01:02 パイじゃないですし。日本国籍というのは、日本国民であるという覚悟を共にするためのものです。ケチとかなに言ってるのかな、アナーキストが。 ダメダ、ですか、笑かすね。 それだったらどこの国も日本の今の民主党政府がやろうとしていることをやらなければならないですね。　 憲法九条信者と外地参賛成者はかぶってるかも。 話にならないようなものが民主を支持していることがもうはっきりしましたね。
02. 2010年1月16日 01:38:03 相変わらずこの人職場の生協しか見てないｗ 典型的な視野狭窄だな。
03. 2010年1月19日 12:32:12 【地には平和を】さん、 世界の歴史の現実を見れば、外国人参政権付与は日本に危険な法律です。 在米なので米の例を引きますが、 テキサス州やカリフォルニア州はかってメキシコ領でした。 米国はこの地域に入植を進め、人口が一定なったところで『独立を宣言』、 入植者保護を名目に軍隊を送り領土を奪い、やがて米国領としました。 これが世界の歴史が示す植民地支配の常套手段です。 チベット、新疆ウイグル自治区で、現実に何が起きているか見て下さい。 外国人参政権法案は、 日本政府が自らこの危険な環境を日本に作り出すことに他なりません。 この法案に限って、日本の為政者が世界の歴史の現実を理解しているとは 思われません。

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