民主党の山岡賢次国対委員長は１８日夜、東京都内の韓国大使館で、権哲賢駐日韓国大使と会談し、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と述べ、今秋の臨時国会以降に先送りする考えを示した。山岡氏は社民党の辻元清美衆院議員、国民新党の下地幹郎国対委員長らと共に食事会に参加。権大使が地方選挙権付与法案の今国会での対応を尋ねたのに対し、答えた。

すると、「東アジア共同体」そのもののdiscussionが必要になるでしょう。
「外国人参政権付与」はそのなかに吸収される性質をもつと考えられます。

民主党議員に任せていたら、大変なことになりそうだから、
自分自身の頭と心を駆使して取り組んでみたいと思います。

それぞれの国の事情が違うから、
東アジア共同体で日本が中国派になる（または中国に隷属する）ことについての
反応は各国で違うでしょう。

永住害国人地方参政権よりも、更に危険な外国人住民基本法！
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-77.html

日本人でもないのに、参政権を与えられる必要があるのでしょうか。
何かあれば、本国に逃げ帰ってしまう人に、参政権など、おかしいことです。

外国人参政権は、同等の権利が海外に住む日本人にも認められなければ、
不平等なものになってしまいます。

国内在住の韓国人に参政権を認めるならば、
韓国に住む日本人にも同様の参政権が認められなければ、
それは、全く不平等なものとなってしまいます。

また、参政権ゆえに、国内を移動する公明党のように、
外国人も、一箇所で集中的に、参政権を行使するかもしれません。

その延長線上には、日本の中に、極論すれば、外国ができることも、
覚悟しなければならなくなりますね。

これだけ重大な問題を時間をかけて議論もせずに、強硬しようとしている民主党の小沢には、ほんとうに腹が立つ。

前回は民主党にいれたけど
参議院選挙は国民新党に投票します。

亀井さんの意見は俺とほとんど同じ。