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国を護る!? ──日護会・黒田大輔君の心配事 (芋の煮えたもご存じない)
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/613.html
投稿者 優也 日時 2010 年 11 月 18 日 06:05:13: .bPEetLQn0GpU
 

芋の煮えたもご存じない:国を護る!? ──日護会・黒田大輔君の心配事
http://blog.livedoor.jp/sanjyuri/archives/51200225.html

2010年11月17日
国を護る!? ──日護会・黒田大輔君の心配事

男の器量というものは、危機に直面した時にこそ分かるものだ。

すでに10月19日の時点で、黒田大輔君は11月18日に創価学会をターゲットにした「デモ」を行うと予告した。しかし、11月7日の時点で、その予告は、ずいぶんと尻込みした表現に変わっていた。

黒田君のブログには、こうあった。

「妨害者、支援者の成り済まし及び主催者の指示に従わない者は、その場で排除し、業務妨害等で警察へ引き渡しますので悪しからず」

「妨害者、支援者の成り済まし」──これを排除するのは確かに分かる。しかし、「主催者の指示に従わない者」まで排除し、警察に引き渡すとは、たいそう物騒な話だ。

さらに「デモの終了後にポスティングとビラ配布を行う予定です」と言うが、「参加条件は以下のとおりです(妨害防止措置)」として、こうある。

「住所、氏名、携帯電話番号を開示できる方」

「住所、氏名を写真付きの身分証明書でその場で確認できる方」

「主催者の指示に従える方」


加えて、「上記条件を満たす方でも、チーム編成、人数割の都合上参加できない場合もありますのでご了承ください」とまで畳みかけているのには正直呆れた。

黒田君は、いわゆる“護国活動”のなかで、“反創価”を「俺が、やってやってる」とでもいうつもりなのであろうか。

ただでさえ弱小の日護会。普通なら「ご協力していただき、本当にありがとうございます」と、参加者に、それ相応の手応えを与える。とはいえ事故は、絶対に起こさない。そのうえで、もし万が一、たとえ何が起ころうとも、責任は完爾として自分がとる。その一切を呑み込んで堂々としているのが「男の器量」というものだ。いったい何を“ビビって”いるのだろうか。

その真意は、11月11日、黒田君のニコ生での発言でハッキリした。

「いやあ、最近ちょっとねえ、カルト、ピリピリしてきてっからあ。えーっと、まあ、ぶっちゃけ、あのー、今回のデモもねえ、4月18日のデモもそうだけど、あんまりねえ、大人数で信濃町に来んのは、もう、ちっと、危ねーから、もう少人数でやることにしてる」

要するに黒田君は、創価学会に“ビビって”いるわけだ。それで危ないから、少人数にしているという。

ちなみに、実際に黒田君の言うように、創価学会が「ピリピリ」しているかどうかは、あくまでも黒田君の主観で、ビビっている黒田君が、勝手に、そう怯えている可能性も多分にある。このザマで「国を護る」とはへそで茶を沸かす。

続いて黒田君は、こう言う。

「要するに、人数が多くなりすぎるとねえ、もう、ちょっと、目が届かねーから、こえー(怖い)んだな。うん。目の届く範囲でやらないと、どんな罠にね、初めて来た人たちだとかが、どんな罠に引っかかっちゃうか分かんない。そこが怖いのが一つと、それと、やっぱりねえ、あのー、そう、管理が難しい。責任がね、持ち切れない部分が出てきちゃう」


別に「初めて来た人たちだとか」の身の上を案じているわけではない。要するに、自分の責任になるのが怖い、だから危ない、少人数にする、排除もする、業務妨害等で警察にも引き渡します──というわけだ。

「だったら最初からデモの予告なんかするな」

誰しもが、そう思う。直裁に言えば、「読者や協力者に失礼」である。
今さらいうまでもない話だが、改めて「底が割れた」と思えてならない。

こうした点に絡んで興味深いのは、黒田君が10月29日に「主催者・責任者の明確化の必要性」と題してブログに記した一文。


「他の団体や個人の活動に対する当会のスタンスは明確」として、「協力する場合は、必要に応じて意見も言う」と記している。

「意見を言う」人物というのは、時として「主催者の指示に従える方」でない場合も往々にしてある。しかし、黒田君のデモに参加した場合、そういった人物は排除され、警察に突き出されてしまう。日護会が主催する時は例外、ということか。

そして黒田君は続ける。

「特に、多くの敵対者・妨害者と対峙しなければならない護国活動においては、その活動の『最終的な責任者が誰なのか』を明確化しておく必要があります。

トラブルの防止、トラブル発生時の連絡調整、そして最終決済の各場面において、責任者を曖昧にしたままでは、活動そのものが崩壊する危険性があります。

『主催者は誰か』、『責任者は誰か』が明示されておらず、しっかりとした説明がない状態で協賛等に名を連ねたり、安直な考えのまま、直情的な判断で活動へ参加したりすることは、大きなリスクが伴うことを忘れてはならないと思います」

もとより承諾なく共催団体に加えられれば怒るのも当然であろう。しかし、後段のフレーズはふるっている。件の「こえーんだな」「責任がね、持ち切れない部分が出てきちゃう」といった発言を念頭に置いて読み返すと、笑いがこみ上げてきてならない。

「大人数で信濃町に来んのは、もう、ちっと、危ねーから、もう少人数でやることにしてる」──黒田君が何と言おうが、そのような状況に追い込まれていること自体、黒田君の責任。つまりは黒田君の敗北宣言である。
 

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