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「親父にもぶたれたことないのに」秘話 富野監督は「アムロ」役声優を殴り、セリフ絞り出させた?
http://www.asyura2.com/09/geinou2/msg/527.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 5 月 10 日 18:38:22: KqrEdYmDwf7cM
 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/09/news049.html

「2度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!!」「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを」――誰もが知るガンダムの名セリフを発した声優たち。アフレコ現場は緊張感があふれていたという。

 昭和54年に放送されたアニメ「機動戦士ガンダム」は、35周年を迎えた今も色褪せない魅力を秘めた数々の伝説的キャラクターを生み出した。「2度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!!」とアムロ・レイは叫び、そのライバル、シャア・アズナブルは「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを」とニヒルにつぶやいた。これら、誰もが知る名セリフで登場人物に命を吹き込んだ声優界の実力者たちが、当時のガンダムの録音スタジオに集結していた。シリーズ第4回は声優編。
やればできるじゃないか
画像 富野監督(左)の「激しい演技指導」で声優の古谷さん(右)はアムロになりきることができたという

 富野由悠季総監督(72)、キャラクター・デザイナーの安彦良和さん(66)、メカニック・デザイナーの大河原さんたちガンダム産みの親の創作の原点に漫画家、大和田秀樹さんが迫った自伝的漫画『「ガンダム」を創った男たち。』の上巻の冒頭は、録音スタジオでのこんなシーンから始まる。

 アムロ役の古谷徹さん(60)が何度もアフレコに挑むが、富野監督はなかなかOKを出さない。行き詰った古谷さんに富野監督がついに手を挙げる。頬を殴られ、にらみつける古谷さん。

 そこですかさず富野監督が、「セリフを言ってみろ!」。声を絞り出す古谷さん。「2度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!!」。「やればできじゃないか」と満足げな富野監督…。

 もちろん誇張された表現で描かれている。だが、ガンダムの録音スタジオが、実際に“戦場のような現場”だったことを、声優たちのこんな証言が裏付けている。

 「緊張感あふれるプロの現場でした。それは独特の雰囲気漂う“富野ワールド”と呼べるような…」。かつて取材で、古谷さん、シャア役の池田秀一さん(64)たちガンダムの声優が異口同音に語った言葉が強く印象に残っている。
“不動の声優陣”も安泰ではない

 平成17年、劇場版「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム 星を継ぐ者」の公開直前、古谷さんと池田さん、そしてZガンダムの主人公、カミーユ・ビダン役の声優、飛田展男さん(54)の3人を取材した。録音スタジオで3人が揃ったのは20年ぶりだったというが、「とても再会を懐かしむような余裕ある現場ではなかったですね」と3人は苦笑しながら打ち明けた。

 テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」は、「機動戦士ガンダム」の続編として昭和60年に放送された。そして約20年ぶりに劇場版として3部作が製作されたのだが、富野監督はアフレコの際、主演の飛田さんに対し、「テレビ版のリメークを作るつもりはない。だから、君のままでいいかテストさせてほしい」と伝えたという。

 「つまりオーディションです。もしダメなら僕から違う声優に変えるという意味だったんです」と飛田さんは明かした。テレビ版で主役を務め、さらに20年のキャリアを積んだ実力派声優にさえ、富野監督はこんな厳しい姿勢で臨んでいたのだ。

 だが、この富野監督のアニメ作りに懸ける強い信念、こだわりは声優たちに大きな影響を与えていた。

 Zガンダムで、アムロとカミーユ、新旧2代にわたる主演の宿敵となるシャアを演じた声優、池田さんは、劇場版Zガンダムのアフレコ現場での感想をこう振り返った。「20年前の忘れ物を取りにいくような作業と言ったらいいでしょうか。改めて“ガンダム”が何を描きたかったのかを、我々、声優自身が確かめるような現場でしたね」

 言葉を選び熱く語るベテラン声優の、その真剣な表情には、漫画で描かれる、いつも酔っ払っている「ただの酒好きの飲んべえ」ではないプロの声優の凄みが漂っていた。
交響曲の楽譜のような脚本

 この壮絶な録音スタジオで声優たちは、どう葛藤しながらセリフを吹き込んでいたのか? 3人がその舞台裏を説明してくれた。

 「富野監督の脚本のセリフは上下2段で書かれており、声優のアフレコは2回多重録音されるんです。その複雑な脚本は、まるで交響曲の楽譜のよう。富野監督の指揮のもと、私たち声優が、それぞれのパートに創造性たくましく、セリフを吹き込んでいく。ガンダムの世界観を壮大な楽曲のようにみんなでじっくりと作り上げていく…。そんな現場だったんです」

 20代前半から“ガンダムの顔”として、その歴史を支えてきた功労者の一人、古谷さんは満足げにこう振り返った。

 「そこはまさしくプロの声優しか集えない現場。“僕たちは全員、ニュータイプ(ガンダムの中で新人類を意味する言葉)なんだ”という強い信念で参加していましたからね」


てんさい(い)コメント 「親父にもぶたれたことないのに」はすぐ思い出せるセリフの一つだ。そんなセリフを絞り出す裏舞台の記事だ。
 

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コメント
 
01. 2014年5月25日 02:20:39 : Hubd3k7OYJ
最近、黒澤明の「影武者」見てましたら、冒頭、足軽のカーキ色の甲冑の大量の寝そべる城内を伝令の赤い甲冑が猛烈なスピードで駆け抜ける場面があって、ちょっと胸がときめきましたね。「影武者」は80年作ですから。

02. 2014年7月09日 16:12:16 : asdjYoy9bU
ファーストガンダムが一番人気なのは素直に描いてるからだよな〜
あとのはなんか格好付け

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