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ヨーロッパ人の半分はファラオの子孫!?/japanese.ruvr.ru
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/146.html
投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 8 月 04 日 10:53:07: Je/tdYZdw47GA
 

http:/japanese.ruvr.ru/2011/08/03/54124118.html

ロイター通信がスイスの遺伝学研究センターiGENEAからの情報として伝えたところによれば、西ヨーロッパに住んでいる男性の半分はエジプトのファラオ、特にツタンカーメン王の子孫であることが明らかになったという。

学者らはツタンカーメン王のミイラからDNAを取り出し分析したとのことで、DNAは何世代にもわたってほとんど変化なく保存される。その分析の結果、ファラオの染色体のひとつが、西ヨーロッパに住んでいる男性のおよそ半分に見られるものだということが明らかとなった。

たとえばフランスにおいては、その染色体は男性の60%に見られるほか、スペインでは男性の70%に見られたという。一方で現代のエジプト人男性では、その割合は1%以下に過ぎない。

研究者らは、ツタンカーメン王とヨーロッパ人男性の共通の祖先は、およそ9500年前にカフカスに住んでいたと考えており、7000年前にヨーロッパへの移動を開始したとされている。
ツタンカーメン王は10歳の時に王位に就き、19歳で亡くなるまで国を統治した人物とされている。

 

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コメント
 
01. 2011年8月22日 15:06:35: ieWTAudjoA
ほんとは単なる願望だったりして。

02. 2011年8月22日 19:36:50: 5nPePzbV5g
いえいえ、ツタンカーメン王も現代のヨーロッパ人の多数派も

腸管が長い体型=長時間の重労働に耐えれる体型ですから、

本当ではないでしょうか。

>>01様の見解の可能性も高いですが。日本人ほどではないにしろ

ヨーロッパ人もそれなりに労働幻想に支配されておりますから。


03. 2011年8月23日 01:22:39: j8DlsR41DQ
ツタンカーメンの本当のミイラはグレイに近いものだと出てたと思ったが。歴代の王は古代に来た外国人エイリアンだったそうだとでてたよ。前に。

04. 2011年8月25日 16:40:47: gLLQQ3UKBc
三千年以上前のミイラからまともなDNA採れたんだろうか?
コンタミじゃないの?

05. 2011年10月31日 19:26:43: 3CNLte9sGM
本当に、ツタンカーメンに固有の遺伝子配列なのかが問題だな

もっと昔から、普遍的に中東エリアで共有されていた遺伝子であることを否定できているのでなければ、あまり意味はない


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