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月齢30カ月以下の牛の頭部など 特定危険部位と扱わず 厚労省:日本で月齢21ヶ月のBSE牛が見つかっているのに?
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/152.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 12 月 17 日 02:39:05: Mo7ApAlflbQ6s
 


月齢30カ月以下の牛の頭部など 特定危険部位と扱わず 厚労省

 厚生労働省は15日、BSE(牛海綿状脳症)の原因となる「異常プリオン」が蓄積しやすい頭部、脊髄、脊柱について、月齢30カ月以下の牛では「特定危険部位」として扱わない方針を決めた。現在は月齢を問わずに食肉から除去し、焼却している。同省は「国際獣疫事務局(OIE)の基準に合わせたい」と説明している。

 同省は食肉検査の免除とともに、輸入を認める牛の月齢については、現行の「20カ月以下」から「30カ月以下」に規制を緩和したい考え。特定危険部位の見直しと合わせ、来週明けにも内閣府の食品安全委員会に諮問する。

 同省は「30カ月以下」よりさらに牛の月齢を緩和した場合のリスク評価についても諮問する。30カ月以下は国際的な基準の一つとなっているが、欧州連合(EU)は検査対象を72カ月超まで緩和している。同省は「今後、政府の規制をどこまで緩和できるのか食安委の判断を求めたい」と説明している。

[日経新聞12月16日朝刊P.38]
 

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コメント
 
01. 2012年1月07日 07:54:34 : NPBK4fhMis
 少しも牛肉を食べない人もたくさんいる日本人からしてBSEなど少しでも混在する可能性のある牛肉など、高い制限を設けることは当たり前の感覚だが、牛食を欠かせない欧米人にとってまず汚染された牛を除外した食生活を考えることは困難ではないか。そうすると、どうしても自己欺瞞とはいわないけれどもBSEまみれの生活を平気で受け入れる。
色濃く汚染された、放射能汚染の東日本の人々は西日本の人間が自分達のことを狂気のなかで生きていると考えていることを気がつかない。仕事の関係など、福島で生活している人間もいることなどを引き合いに出して、柏辺りに生活することをナントカ受け入れている。
 ドウ想定しても高度の内部被爆をするものを食べていると想定されるので一生懸命に庭を開墾して農地にして季節の野菜など栽培して送付するが、返礼に鮭の加工品、とか浦安のデズニーランドの販売品を送ってくれたりするのを見てこちらは暗澹たる気持ちになるのであります。
 BSEですが国際標準など日本人は守る必要はない。

02. 2012年1月11日 20:13:04 : Pj82T22SRI

リスクとコストのバランスを考えれば当然の措置

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