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エボラ出血熱の感染経路についての疑問
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/245.html
投稿者 taked4700 日時 2014 年 8 月 29 日 15:38:11: 9XFNe/BiX575U
 

国立感染症研究所 ウイルス第一部/感染症疫学センターの「エボラ出血熱とは」の解説は、頁の一番上に

「ダニ媒介性脳炎とは
 ダニ媒介性脳炎は、マダニ科に属する各種のマダニによって媒介されるフラビウイルス感染症で、終末宿主であるヒトに急性脳炎をおこす。ダニ媒介性脳炎ウイルスの自然宿主はげっ歯類とダニである。」

と掲載されている。

しかし、蚊では移らない様子:
http://ec.europa.eu/health/preparedness_response/docs/ebola_infotravellers2014_en.pdf
には蚊は媒介しないと書いている。


http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/ta/tick-encephalitis/392-encyclopedia/342-ebora-intro.html

エボラ出血熱とは


(2014年08月15日改訂)

エボラ出血熱はエボラウイルスによる急性熱性疾患であり、ラッサ熱、マールブルグ病、クリミア・コンゴ出血熱とともに、ウイルス性出血熱(Viral Hemorrhagic Fever:VHF)の一疾患である。本疾患が必ずしも出血症状を伴うわけではないことなどから、近年ではエボラウイルス病(Ebola virus disease: EVD)と呼称されることが多い。以後、EVDと略する。

EVDで重要な特徴は、血液や体液との接触によりヒトからヒトへ感染が拡大し、多数の死者を出す流行を起こすことである。そのため、EVDの流行は、しばしば注目を浴びてきた。2014年8月現在、西アフリカ諸国で起こっているEVDの流行は2014年3月にギニアで集団発生から始まり、住民の国境を越える移動により隣国のリベリア、シエラレオネへと流行地が拡大している。EVD患者の発生が持続しており、これまで知られている流行のうち最も大きな流行となっている。なお、WHOは2014年8月8日に本事例をPublic Health Emergency of International Concern(国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態)とし、流行国等に更なる対応の強化を求めている。

*旧版の「エボラ出血熱とは」(2002年現在までの情報や図表を中心に解説)はこちら。

疫学

1976年から2014年8月時点に至るまで、20回を超えるEVDのアウトブレイクが報告されてきた(http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs103/en/)。自然宿主として、オオコウモリ科のオオコウモリの複数種が自然宿主ではないかと考えられている。

<主なアウトブレイク>
西アフリカ(2014):2014年8月11日現在(http://www.who.int/csr/don/2014_08_13_ebola/en/)、EVD患者(疑い例を含む)の累計は、総数で1975例、うち死亡例1069例で致命率は54%。国別の内訳(報告国)は、ギニアで510例(死亡377例)、リベリアで670例(死亡355例)、シエラレオネで783例(死亡334例)、ナイジェリア12例(死亡3例)である。6月24日時点(総数618例)で、51例(8%)が医療従事者であった。流行の第一波は、2014年1月から3月にかけて発生し、多くの症例がギニアから、またリベリアからも複数の症例が報告されている。一時、ギニアにおいては症例数が減少傾向にあったが、第二波が2013年5月に始まり現在まで持続し、ギニア・リベリア以外に、シエラレオネにおいても多数の症例が報告されている。なお、ナイジェリアの最初の死亡例は、リベリア人の40歳男性で、空路でリベリアからトーゴ、ガーナを経てナイジェリアに行き、渡航中に発症、ナイジェリアの病院でEVDと診断され、数日後に死亡した例であった。また、リベリアにおいては、2名の米国人医療従事者がEVDと診断された。

ギニアの初期の確定例15例(男性8例・女性7例、年齢範囲7〜55歳、年齢中央値28歳)について記述されているBaizeらの論文(N Engl J Med. 2014 Apr 16)によると、確定例の臨床症状は、発熱、下痢、嘔吐であり、検体を採取した段階では、ほとんどの症例で出血症状は認められていなかった(後に出現したかは不明)。15例中経過を追えた14例のうち12例が死亡した(致命率86%)。

2003〜2007年:コンゴ共和国(2回)及びウガンダで、100人を超える患者発生の報告があった。詳細についてはWHOの情報などを参照されたい。(http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs103/en/

(以下の1976年までのアウトブレイクの情報は旧版の「エボラ出血熱とは」より抜粋)

2001〜2002 年ガボンとコンゴ共和国:2001 年12 月にガボンとコンゴ共和国の国境地帯で発生し、2002 年4 月までにガボンで65 例(死亡者数53 名)、コンゴで32 名(死亡者数20 名)の流行があった(致命率は両方で75%)。

2000〜2001年ウガンダ:スーダンとの国境に接する北方地域のグルで10月に始まり、南のマシンデイ(27例)や遠く離れたムバララ(5名)でも発生し、計425名の患者と225名の死亡者(53%)を出して過去最大の流行となった。他地域への感染の拡大は、グル地区 で行われた葬式に参加して感染した者や家族間で感染した者が国内移動したことによる。死者の清拭や、葬儀の際の死者とのお別れの儀式による血液や体液との接触が感染拡大の原因である。そのため女性感染者が269名(63.3%)を占めたが、患者の平均年齢は27歳で、最低年齢は3日齢、最高齢は72歳であった。ま た、しばしば問題となる医療従事者の感染は29 例であった。この時の アウトブレイク時では、WHO を主体に全世界から23のチーム、104名の人材が派遣され、国際的な対策チームが組織され対応した。日本人専門家は計5名が参加し、臨床例の対応にあたった(IASR 2001,vol 22,57-59 ;http://idsc.nih.go.jp/iasr/22/253/fr2531.html )。

1994年コートジボアール、1996 年ガボン:この2カ所での発生にはいずれもチンパンジーが関与しているが、チンパンジーはヒトと同様終末宿主であり、自然界の宿主ではないとされている。前者は、死亡したチンパンジーの解剖に携わっていたスイス人女性が感染したもので、後者では、森で死亡していたチンパンジーに子供たちが接触し、感染発症したことが発端である。1996年10月のガボンでの発生では、原因・経路は不明である。ヒトの抗体保有調査は発生があったときその周辺でなされてきたが、不顕性感染者が数%(男女とも)いることもわかっている。

コンゴ民主共和国(旧ザイール)(1976、1977、1995):1976年のスーダンでの発生から2カ月後、北部のヤンブク教会病院を舞台として大発生が起こった。病院とそこに出入りしていた患者と家族、医療関係者の間で感染拡大が生じたものである。初めは、ヤンブク教会学校の教師(44歳男性)がマラリアの疑いで注射を受け、その同じ注射器で他の注射を受けた9人全員が感染し、全員死亡した。それらの患者との接触、医療を通じ伝播が起こった。マスク、手袋、ガウン、注射器等の基本的不足による。約2カ月の間に318名の患者 中280名(88%)が死亡した。結局、米国CDC、WHO、ベルギーのチームが入り、終焉した。ヒトからヒトへの伝播は急性期の患者との直接接触によるものである。ヤンブクでは病院のスタッフ17名中13名が発症し、11 名が死亡し、病院は閉鎖された。それから 18年後の1995年、遠く離れたザイール中央部のキクウイットで、町の総合病院を中心に4月初め患者が発生した。244名の死亡者中100名以上は医療関係者であった。この際もガウン、手袋、長靴、注射器等の不足が感染拡大の最大の理由であった。発生の1カ月後に情報が米国に入り、その10日後エボラウイルスによることが判明し、直ちに米国、WHO、ベルギー等のチームが入り、6月20日に終焉した。なお、このときに分離されたウイルスの遺伝子配列は、19年前のヤンブクでの流行時に分離されたウイルスのそれとほとんど同じであった。

スーダン(1976、1979):1976年6月末、ス―ダン南部のヌザラ、マリディを中心に284名が感染し、151名(53%)が死亡した。ヌザラの町の綿工場で倉庫番の男性が発症し、次々と家族、医療関係 者等に伝播したもので、さらに独立した2例から家族内、院内感染として感染拡大が生じた。1979年にはヤンピオで5家族34名が発症し、22名が死亡した。

病原体

エボラウイルスはマールブルグウイルスと共にフィロウイルス科(Filoviridae)に属する。短径が80〜100nm 、長径が700〜1,500nm で、U 字状、ひも状、ぜんまい状等多形性を示す(旧版「エボラ出血熱とは」図2を参照)が、組織内では棒状を示し、700nm 前後のサイズがもっとも感染性が高い。スーダン株とザイール株との間には生物学的にかなり差がある。

たとえば、in vitro での細胞培養(Vero 細胞)で、ザイール株は急速に細胞を変性・壊死にいたらしめるのに対して,スーダン株はあまり強い変性を示さない。また、in vivo でもマウス、サル類での病原性は大きく異なる。ザイール株は極めて強い病原性を示し、速やかに死に至らしめる。病原体は他のVHF ウイルスと同様にレベル4に分類されており、ウイルス増殖を伴う作業は最高度安全実験施設(BSL-4施設 あるいはP4施設)でなされる必要がある。フィリピンでカニクイサルが発症したときの原因であるレストン株は、ヒトへの病原性はないとされるが、その結論を得るにはさらなる研究が必要である。

日本では国立感染症研究所村山庁舎にグローブボックス式P4施設が1981年に設置されたが、現在までBSL-4施設としては稼働されていない。世界では宇宙服式、グローブボックス式を含めて30カ所以上で稼働中である。アフリカではガボン及び南アフリカ共和国にP4施設がある。

他のウイルス学的所見
EVDを引き起こすエボラウイルスには5つの種(ザイール、スーダン,ブンディブジョ、タイフォレスト、レストン)が存在し,レストンエボラウイルス以外はサハラ砂漠以南の熱帯雨林地域で発生したEVDの流行の原因となっている。2014年に西アフリカで発生しているエボラウイルスについては、ギニアで発生しているエボラウイルスの遺伝子情報から系統樹解析が行われている(Dudas and Rambaut, PLOS CURRENTS OUTBREAKS, May 2, 2014. Phylogenetic analysis of Guinea 2014 EBOV ebolavirus outbreak)。それによると、このウイルスはアフリカ中央部のコンゴ民主共和国・コンゴ共和国・ガボンで発生したことのあるザイールエボラウイルスに分類され、ザイールエボラウイルスに極めて近縁のエボラウイルスであるとの結果が得られた。この結果は西アフリカで発生しているエボラウイルスがアフリカ中央部に由来することを強く示唆するものであるが、いつ頃、どのような経路で西アフリカに移動したのかは分からない。5つの種の中でザイールエボラウイルスは最も強い病原性を示す。今回のEVD流行における高い致命率(約60%)は、原因ウイルスの病原性が高いことに起因していると考えられる。

臨床症状

EVDの最も一般的な症状は、突然の発熱、強い脱力感、筋肉痛、頭痛、喉の痛みなどに始まり、その後、嘔吐、下痢、発疹、肝機能および腎機能の異常、さらに症状が増悪すると出血傾向となる。検査所見としては白血球数や血小板数の減少、および肝酵素値の上昇が認められる。潜伏期間は2日から最長3週間といわれており、汚染注射器を通した感染では短く、接触感染では長くなる。集団発生では致命率は90%にも達することがある。2000 年のウガンダでの流行では上記症状に加えて、衰弱のほか下痢等の消化器症状が目立ち、出血症状が認められたのは10%以下であった。肝臓でのウイルス増殖(旧版「エボラ出血熱とは」図3を参照)による肝腫脹により、右季肋部の圧痛や叩打痛が特徴的である。ただし、症状として“EVDに特徴的なもの”はない。

病原診断

血液、咽頭拭い液、尿がウイルス学的検査材料である。迅速診断として、ウイルスゲノムのRT-PCRもしくはリアルタイムRT-PCRによる検出法、ウイルス抗原検出ELISAによる検出法がある。抗体の検出法としてIgG-ELISA, IgM-捕捉ELISA, 間接蛍光抗体法がある。血液、体液等からウイルスを分離するのがもっとも確実な検査法であるが、通常1週間以上を要する。国立感染症研究所ウイルス第一部第一室(村山庁舎)がEVDを含むウイルス性出血熱の検査を担当している。 次のいずれかが満たされた場合、「エボラウイルス病(EVD)」とする。

被験検体からエボラウイルスが分離された。
被験検体からRT-PCR法でエボラウイルスゲノムが検出された。
被験検体から抗原検出ELISA法で,エボラウイルス核蛋白が検出された。
間接蛍光抗体法またはIgG ELISAで判定された急性期と回復期に採取されたペア血清のエボラウイルスの核蛋白に対する抗体価が,4倍以上の有意に上昇した。 次の場合、「エボラウイルス病(EVD)」を疑う。
IgM-capture ELISAで,EBO-NPに対する特異的IgM抗体が検出された。
感染経路

EVDは感染したヒトまたは動物の血液などの体液と直接接触した場合に感染の危険が生じる。 ヒトへの感染の発端が、アフリカでは熱帯雨林の中で発見された、感染して発症または死亡した野生動物(チンパンジー、ゴリラ、オオコウモリ、サル、レイヨウ、ヤマアラシなど)をヒトが触れたことによると示唆される事例が報告されている。その後、感染したヒトの血液、分泌物、臓器、その他の体液に、創傷のある皮膚や粘膜を介して直接的接触することにより、またはそのような体液で汚染された環境への間接的接触でヒト−ヒト感染が起こる。地域で行われていた葬式の風習も(会葬者が遺体に直接触ること)、EVDの感染伝播に寄与したと考えられる。接触感染予防対策が適切になされないこと、適切に実施できない環境にあることが、医療従事者における感染の原因である。 EVDは基本的に稀な疾患であるが、エボラウイルスに感染しないためには、流行が知られている地域に行かない(そのための情報をあらかじめ収集する)、野生動物の肉を生で食さないことが重要である。流行地では患者(感染者)の体液(排泄物を含む)や、患者が触れた可能性のある物品に触れないようにし、十分な手洗いを実践することが重要である。

治療・予防

現時点で承認されたワクチンや治療薬はないが、研究段階にあるいくつかの薬剤は西アフリカでの発生を受けて,承認前のヒトへの投与について検討がなされている。治療は対症療法のみである。抗体が検出されるようになると急速に回復に向かう。疑い患者の血液等を素手で触れないこと(手袋を必ず使用する)が重要である。空気感染はない。

感染症法における取り扱い(2014年8月現在)

全数報告対象(1類感染症)であり、診断した医師は直ちに最寄りの保健所に届け出なければならない。
届出基準はこちら

学校保健安全法における取り扱い(2014年8月現在)

第1種の感染症に定められており、治癒するまで出席停止とされている。
また、以下の場合も出席停止期間となる。
・患者のある家に居住する者又はかかっている疑いがある者については、予防処置の施行その他の事情により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで。
・発生した地域から通学する者については、その発生状況により必要と認めたとき、学校医の意見を聞いて適当と認める期間
・流行地を旅行した者については、その状況により必要と認めたとき、学校医の意見を聞いて適当と認める期間

(国立感染症研究所 ウイルス第一部/感染症疫学センター)  

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コメント
 
01. taked4700 2014年8月30日 01:52:45 : 9XFNe/BiX575U : MnsClNwn4M
こんな記事もありますね。ただし、あまり信頼性はなく、噂話程度ですね。(海外の記事でも蚊とかダニが媒介する可能性があるとしているものがある様子です。)


http://blog.esuteru.com/archives/7808311.html
2014.8.11 11:00
大流行中のエボラ出血熱の感染源がついに特定か!?

ギニアの2歳児から拡大か コウモリと接触の可能性
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140811/bdy14081109220001-n1.htm
1407722245283

(記事によると)

米紙ニューヨーク・タイムズによると西アフリカで爆発的に流行しているエボラ出血熱の感染源が、ギニアで昨年死亡した男児(2)だった可能性が高まった。

男児は体調を崩して数日後に亡くなり、その後母親と姉(3)、祖母も相次いで死亡した。
当時は病名も分からず、エボラ熱の検査も受けていなかった。

男児はギニア南東部のゲケドゥに住んでおり、感染が広がった3か国の国境にも近い。
葬式に参列した人や地元の医療関係者に感染して急速に拡大したとみられる。


エボラ出血熱について

エボラ出血熱(エボラしゅっけつねつ Ebola hemorrhagic fever、または エボラウイルス病 Ebola virus disease - EVD)は、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症。
出血熱の一つ。「エボラ」の名は発病者の出た地域に流れる川の名から命名された。
ヒトにも感染し、50-80%という死亡率を持つ種類も存在する。

原因
アフリカ中央部(スーダン、コンゴ民主共和国、ガボン)および西アフリカで発症している。
自然宿主の特定には至ってはいないが、コウモリが有力とされている。
サルからの感染例はあるが、キャリアではなくヒトと同じ終末宿主である。
また、現地ではサルの燻製を食する習慣があるため、これを原因とする噂がある事も報道に見える。

(詳しくはWikipediaへ)


そういえばSARSの時も感染源はコウモリって言われたよね

コウモリは危険なウイルスの宝庫かもしれない


1 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:07▽このコメントに返信


  PS4  5,695台      現実は厳しくて本当に済まんな…

2 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:07▽このコメントに返信
くそ

3 名前:ネロ 投稿日:2014年08月11日 11:07▽このコメントに返信
血噛みの指輪でもつけとけ雑魚ども

4 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:08▽このコメントに返信
>3DS『ヒーローバンク2』が11月27日発売決定!

また売れない実績が出来てしまう

5 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:09▽このコメントに返信
>>1


【リーク】 TLoU Rの売上が炸裂。8月2日時点で990万台を達成、一千万台に王手


覇権ハードでで本当にすまんな

6 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:09▽このコメントに返信
>>1


【リーク】 TLoU Rの売上が炸裂。8月2日時点で990万台を達成、一千万台に王手


覇権ハードで本当にすまんな…

7 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:10▽このコメントに返信
宿主が身近にいるからな、アフリカは

8 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:10▽このコメントに返信
洞窟の中にいるからね、ウイルスが長年守られ長生きした可能性は高いよね

9 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:10▽このコメントに返信
バットマンもういやになったゎ

10 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:11▽このコメントに返信
どこどこ
どこから来るのかエボラ出血熱
コウモリだけが知っている

11 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:11▽このコメントに返信
朝日新聞がコウモリ食ったとか言ってたな

12 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:12▽このコメントに返信
渡航禁止と行った連中一定期間隔離しろよ
もう遅いか

13 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:12▽このコメントに返信
朝鮮日報:「マウス実験でエボラ治療」 …韓国政府、日本製インフルエンザ薬輸入検討

            〜一年後〜

「我が国が開発したエボラ治療薬ニダ!」

14 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:12▽このコメントに返信
ちなみに日本ではコウモリは鳥獣保護法で保護の対象になってるからな

15 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:13▽このコメントに返信
>>1お前相当悔しかったんだな 今どんな醜い顔してんの?

16 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:13▽このコメントに返信
その子の人生って一体なんのためにあったんだろ…

17 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:13▽このコメントに返信
もう猿やコウモリ食うなよゴリラ

18 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:13▽このコメントに返信
発生元わかっただけじゃ対策打てんやろ

19 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:14▽このコメントに返信
>>5
WiiUの世界販売台数も貼ってやれよ
PS4だけなんて不公平だろ

20 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:14▽このコメントに返信
コウモリだけが知っている

21 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:15▽このコメントに返信
年に一回は家ん中にコウモリが侵入してくるわ

22 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:15▽このコメントに返信
つまり食文化を破壊しないとまた何度でも発生する

23 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:15▽このコメントに返信
大昔からコウモリ食ってただろうに最近になって酷くなったのはなぜなんだぜ

24 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:18▽このコメントに返信
>>18
宿主からじゃないとワクチン作れんのよ
宿主には耐性があるから

25 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:20▽このコメントに返信
コウモリって、
隣の国の事だろ!!!

エボラの起源は韓 国!!

26 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:21▽このコメントに返信
>>23
人の往来が増えたから
昔は食って発病しても、少ない地域内で収束してた
今は、車の移動手段が発達したから、発生元から感染して潜伏期のやつが別の集落に行って発症、その看病した奴が・・・ってなる
エボラが発見される以前から、そんな感じで発生&収束や全滅した集落はあったんじゃないかな?

27 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:23▽このコメントに返信
お前の国が汚いからだろ

衛生面何とかしろ

28 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:24▽このコメントに返信
まーたコウモリか
ハクビシンような冤罪じゃないよね?

29 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:24▽このコメントに返信
危険なウイルスの宝庫?
宝なの?

30 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:24▽このコメントに返信
バイオハザード5の大きいコウモリ
アフリカに居るのか?

31 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:25▽このコメントに返信
邦画の感染列島思い出した

32 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:26▽このコメントに返信
小学生のころにコウモリに噛まれたことあるわ

33 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:27▽このコメントに返信
こうもりは狂犬病も持ってるって世界仰天でやってたなぁ

34 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:29▽このコメントに返信
そりゃブルース・ウェインもコウモリ怖くなるわ

35 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:29▽このコメントに返信
【需要】


本日開催予定の川添都知事リコールデモは延期になりました。

開催日時は8月15日に変更されました。


※ 集合時間・集合場所については変更はありません。

36 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:31▽このコメントに返信
サムネ見て発生源はてっきりオバマかと思った

37 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:32▽このコメントに返信
コウモリを食べたのではなく、コウモリかかじったかもしれない果物からうつるんじゃ、
これからも散発的に発生するだろうね。

38 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:34▽このコメントに返信
テイルすまんなバイト復帰したのか
39 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:35▽このコメントに返信
>>37
果物じゃなくて昆虫だと思う中間宿主として昆虫に寄生する原虫はけっこういるからな

40 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:35▽このコメントに返信
蝙蝠って吸血蝙蝠なんかね?
それとも生息地の状態の問題なのか

41 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:36▽このコメントに返信
汚物は消毒ってのは正しい行為だったんだな

42 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:37▽このコメントに返信
>>40
チスイコウモリは南米でアフリカじゃないな

43 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:37▽このコメントに返信
ネズミも発生源の可能性あるってな

44 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:39▽このコメントに返信
>>37
CDCのエボラQ&Aで食料伝染の可能性は否定されてた

45 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:40▽このコメントに返信
エボラよりヤバイ放射能
日本人どうすんの

46 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:41▽このコメントに返信
蚊を食べるコウモリは世界中に多くみられて
小型哺乳類(ネズミやコウモリ)⇔蚊
こんな感じで循環してたんだろう

47 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:41▽このコメントに返信
エボラが何処から来たって?
そんなのはコウモリだけが知っている

48 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:42▽このコメントに返信
アフリカからの飛行機ぜんぶ入れるなよ
日本みたいに人口密度たかいとすぐ広まる

49 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:42▽このコメントに返信
エボラ焼肉のタレ
50 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:42▽このコメントに返信
狂犬病もコウモリ

51 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:42▽このコメントに返信
猿の燻製を食うのかよ
うぇ(´Д`)

52 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:44▽このコメントに返信
アライグマも狂犬病媒介するな
アライグマがエボラキャリアーになると世界の都市部で蔓延するな

53 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:46▽このコメントに返信
アフリカにいくなよな

54 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:48▽このコメントに返信
おまえら何歳だよ
黄金バットの歌知ってるのかよ
おっさんの集まりかよ 

55 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:50▽このコメントに返信
※48
アフリカからの直行便て無いんじゃなかったっけ?
そこに行った中国人やら台湾人がこっちに来たらヤバイね

56 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:51▽このコメントに返信
エボラアフリカのタレ

57 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:51▽このコメントに返信
なぜコウモリがウィルスを作り出せてしまったのかに興味

コウモリが自分で意図したわけではないだろうが、
何かのウィルスがコウモリの中で変異したんだろ
そりゃどうしてだと

58 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:54▽このコメントに返信
クネクネがコウモリ外交してるからな

59 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:54▽このコメントに返信
やっかいだなカポエラ出血熱は

60 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:55▽このコメントに返信
>>57
エボラも狂犬病もフィロウィルス系
元をたどると同じウィルスに行き着きそう

61 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:56▽このコメントに返信
>>57
蝙蝠はエボラを抱えた蚊を大量に食べるからな
大量発生した蚊を退治するのにローマでも蝙蝠を使ってるぐらいだし
62 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:56▽このコメントに返信
>>54

おまえは何歳だよ
糞ガキ

63 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 11:58▽このコメントに返信
エボラ焼き肉のタレ

64 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:00▽このコメントに返信
ズバット、ゴルバット、ヤズマット

65 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:04▽このコメントに返信
エボラ猿肉のタレ

66 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:09▽このコメントに返信
コウモリと言えばカプンコ
やっぱりクズじゃないか

67 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:10▽このコメントに返信
じゃー、エバラ出血熱じゃん

68 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:11▽このコメントに返信
コウモリコウモリコウモリって、外人は未だにコウモリ=悪魔のイメージで言ってるだけだよバカだから。
野犬も鼠など森にすむ哺乳類は全てコウモリと同じウィルスホルダー。コウモリが特別多く危険なウィルスを保有しているわけじゃない

69 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:13▽このコメントに返信
はちまさんは本当にエボラ出血熱が好きやね

70 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:13▽このコメントに返信
つまりコウモリを手懐けばいいんだな。わかった、ありがとう。

71 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:15▽このコメントに返信
コウモリは生活圏がひろいからだろ
悪魔だから感染源に違いないなんて思ってるわけないだろ…

72 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:16▽このコメントに返信
いまとなってはだからなんだって話

73 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:21▽このコメントに返信
日本には関係ない

74 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:25▽このコメントに返信
あいつら哺乳類だしな

75 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:29▽このコメントに返信
コウモリサン コウモリサン

76 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:34▽このコメントに返信
アフリカでは葬式で死者に触る風習が残ることがあって
これが今回は感染拡大につながったな

77 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:34▽このコメントに返信
もう核兵器でも落として大陸ごと消滅させてくれよ。こんな土人共いらんから。

78 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 12:34▽このコメントに返信
>>62
自己紹介かな?

79 名前:はちまき名無しさんアグモン 投稿日:2014年08月11日 12:42▽このコメントに返信
必ずアフリカを賛成して欲しい
絶対にアフリカを賛成して欲しい
確実にアフリカを賛成して欲しい
確実にアフリカを賛成して欲しい
100%アフリカを賛成して欲しい
十割アフリカを賛成して欲しい

80 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:04▽このコメントに返信
接触感染なのに葬儀で伝染するのやめーや
原因不明で死んだ仲間に触れない近づかないってのは生物界の常識
それを無視した結果だ

81 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:13▽このコメントに返信
>>49
俺のつぼw

82 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:13▽このコメントに返信
Wikipediaの致死率が90から80に変更されたな

83 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:15▽このコメントに返信
>>68
何言ってんだお前
日本ですらコウモリに噛まれたら狂犬病になるリスクがあるのにアホか
無知は黙っとけ

84 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:17▽このコメントに返信
道路挟んだ向かいのおばあさんの家からこの時期は夕方からコウモリがすげー出てくる

85 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:17▽このコメントに返信
エボ羅「ヒャッハー!!汚物(人類)は消毒だー!」

86 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:23▽このコメントに返信
おい 聞いたか?朝日

この時期にコウモリ食えって言ってたのはどこの新聞だ?

87 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:29▽このコメントに返信
彼岸島連載と現実がリンクしてて怖すぎるw

88 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:30▽このコメントに返信
今回のは人工だろ。
エボラテロ

89 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:33▽このコメントに返信
結論:コウモリを食ったオジーは凄い

90 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 13:39▽このコメントに返信
大流行と言えど1000人程度だろ。空気感染しないしSARSやコレラよりかなりマシな方じゃないの?まあ感染したら死ぬが…

91 名前:  投稿日:2014年08月11日 13:48▽このコメントに返信
現地ですぐ買春する アジア成金オヤジ は天罰w

92 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 14:10▽このコメントに返信
宇宙人かも

93 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 14:13▽このコメントに返信
まじかよ。バットマン最悪だな

94 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 14:16▽このコメントに返信
特定されてないのに病原体扱いされるコウモリたん可哀相

95 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 14:25▽このコメントに返信
お前たちは大丈夫だ。お前たちは。

96 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 14:40▽このコメントに返信
西遊記の起源は韓国ニダ
エボラの起源は韓国ニダ
宇宙の起源は韓国ニダ

97 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 14:47▽このコメントに返信
狂犬病ももってるしなコウモリは

98 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 14:48▽このコメントに返信
『米紙ニューヨーク・タイムズによると西アフリカで爆発的に流行しているエボラ出血熱の感染源が、ギニアで昨年死亡した男児(2)だった可能性が高まった。』
ってあまりにもひどい書き方だな。
最初に感染した人であって感染源とは言わないのに。元記事でもそういう表記はない。

コウモリが宿主かもってのは前から言われてた。

99 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 15:22▽このコメントに返信
IGA,やはり許されません

100 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 15:25▽このコメントに返信
キャリア持ちは死なないからな。この蝙蝠をシナチ.ョン大陸に輸入しよう

101 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 15:32▽このコメントに返信
>>68
お前も馬鹿だから知りもしない外国人をイメージで語ってるだけだろ^^;
都市部じゃなければねずみは爆発的に繁殖するわけじゃない
個体数で言えば蝙蝠はねずみや野犬なんかとは比較にならないくらい圧倒的に多い
食用だけでなく、蝙蝠がかじった果実や付着した糞なんかで感染する事は十分考えられる

102 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 15:37▽このコメントに返信
>>90
感染者が増えれば変異のリスクもあがる
現状感染力が低いからって安心できるわけじゃないよ

103 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 15:41▽このコメントに返信
ネロwwwwwwwwwうるせぇ

104 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 16:52▽このコメントに返信
去年とか...
レベルアップしてること間違いなし

105 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 17:13▽このコメントに返信
ネロのアフリカ旅行の旅

106 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 17:15▽このコメントに返信
コンテイジョンでもコウモリが原因だったな・・
コウモリ怖い

107 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 17:17▽このコメントに返信
人類誕生の地のアフリカでエイズやエボラが続々と発生するのは因縁を感じる

108 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 19:17▽このコメントに返信
15年以上前だけど家の外壁の隅に蝙蝠が5匹くらい毎年固まってたけど
いつの間にかこなくなったし、蝙蝠自体見なくなったな

109 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 19:52▽このコメントに返信
世界情勢不安定にして戦争おこしたいんだろアメ公どもは

110 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 20:23▽このコメントに返信
コウモリはゴキブリ以上の病原菌保菌者か?

111 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 21:20▽このコメントに返信
そんなコウモリを食おうとするベアさんパネェ

112 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月11日 23:41▽このコメントに返信
黒幕はアンブレラみたいな企業だろ

113 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月12日 01:23▽このコメントに返信
食品安全基準、医療、金融、保険、労働、著作権、放送、電気通信、法務、士業、教育、郵政、公共事業なども対象
「サルでもわかるTPP」「日本分断工作スレを報告するスレ」で検索

114 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月12日 02:28▽このコメントに返信
アフリカ土人の子孫オバマ

115 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月12日 09:46▽このコメントに返信
やっぱ土人はクソだわ

116 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月12日 11:14▽このコメントに返信
米政府、リベリアへのエボラ実験薬の投与承認 ただしやっぱりリベリアにいる医者限定 

117 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月12日 22:40▽このコメントに返信
え?エボラ出血熱の発症起源は韓国人だろ?

118 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年08月14日 03:20▽このコメントに返信
まじかあ、コウモリ怖いなorz
ってか日本にもコウモリいるじゃん!昔コウモリ飼いたいなあって思ってた時があったけど、飼わなくて良かったわ(´・_・`)


02. taked4700 2014年8月30日 02:53:41 : 9XFNe/BiX575U : MnsClNwn4M
こちらは真面目な信頼性のある記事です。

>出血熱のエボラウイルスは血液や体液を介さなければ感染しないと言われていますが、実際は熱帯雨林や洞窟に入っただけでエボラやマールブルグに取りつかれた人達がいるという事実から、どうしても空気伝染ルートも考えざるを得ないのです。昆虫や小動物によって排泄された病原体、あるいは患者から流れ出した血液が乾燥して舞い上がり、それを鼻や口から吸い込むという可能性も否定できないのです。

としています。


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1566/zuisou_25.html
環境破壊と殺人ウイルスの恐怖

 かって、オウム真理教ではサリンなどの毒ガス以外に細菌やウイルスなどの生物殺人兵器の製造も考えていたと伝えられ、エボラウイルスにも関心があったと聞きました。目に見えないものだけに全く恐ろしい話です。この“エボラウイルス”というのはまさに吸血鬼タイプとも言われ、勝負が早いのが特徴で、感染から10日もすると出血死に至ると言われているのです。

 ウイルスというのは病原体になるという悪玉以外に、最近のバイオ技術開発にも欠かせない善玉として役に立つ面もあるのですが、今回は悪玉の最たるものである殺人ウイルスをめぐっての話をご紹介してみたいと思います。

<エボラの登場>
 1976年、アフリカのザイールのエボラ川流域の小さな村で、1週間ほどの短い間に出血熱による死者が次々と出たのです。これを「エボラ出血熱」と言います。
 3日から10日の潜伏期間を経て発症すると、高熱が出て頭痛、喉の痛みが現れ、しだいに胸や筋肉も痛み、激しい下痢を起こします。その後、皮膚や臓器、つまり胃や腎臓、肺、肝臓、脳など、骨と骨格筋を除いた体内の至るところから血液が流れだし、臓器がどろどろに溶かされてしまうと言うのです。致死性は極めて高く、50%から90%の死亡率と言われています。

<エボラウイルス>
 この病気はウイルスによることが確かめられ、このエボラウイルスは電子顕微鏡で見ると、紐のような形をしていて「フィロ(ひも状)ウイルス」とも言われます。このウイルスが普通、どんな動物の体内にいるのか、つまり自然宿主はまだ分かっていませんが、人同士では感染者の血液や排泄物から皮膚や粘膜を通じて感染します。 
 医学関連の研究機関ではさまざまな病原体を扱う場合に、危険度に応じてレベル1から4までの分類がありますが、このウイルスは最も危険で最も厳密な取り扱いを要する「レベル4」に指定されているのです。

<エボラの再登場>
 ごく最近、つまり、発見から19年ぶりの1995年に、ザイール中部のキクウィト周辺の地域でこの出血熱が大発生したのです。感染者はキクウィトを中心に周辺のバンドゥンドゥ州内の7町村で見つかり、地元民のほか、地元の医師、看護婦など病院関係者に加えて、看病に当たった家族からも死者が出て、医療援助に携わったイタリア人修道女も死亡したといいます。
 治療法もなく、感染すると死亡率も高いことから周辺住民はパニックに陥り、数千人が首都に向かい逃げ出したといいます。ザイール政府は軍を動員し、幹線道路を封鎖したので脱出者の行き先がなくなり、大混乱になったそうです。これに対して国際医療チームは冷静に対応、住民の啓蒙活動に重点をおき、発症例の早期発見を呼びかけ、見つかると気密服に身を包んだ担当者が患者を隔離、さらに火葬の習慣のない同国で、棺への接近を遺族に禁ずるなど、ウイルスの徹底封じ込めを図りました。政府も専門家の忠告で封鎖を解除して患者の隔離に全力を注いだといいます。
 世界保健機構(WHO)などの支援も加わって患者の隔離策が推進され、死者300人近くを出しながら今回は何とか制圧したようです。このウイルスは体内に侵入するとわずか2日間で百万倍に増殖するほど感染力が強く。潜伏期間が短いだけ患者の把握や隔離がしやすく、制圧が可能であったようです。

<発症の経過>
 血管は細胞に栄養や酸素を与え、炭酸ガスを排出するために体中のすみずみまで回っていて、体の中のハイウエイとなっています。血管というのは無数のブロックとブロックを寄せ合わせて、その隙間をセメントでつなぎ合わせているような構造になっています。その血管組織のつなぎ目で、セメントに相当するコラーゲン繊維でこのウイルスは増殖し、血管の内皮細胞を食い破ります。つまり、血管を作っている細胞のつなぎ目部分が食い破られてばらばらになり、血管内の赤血球、白血球、リンパ球などのすべてが、ざあーと流れ出してしまうのです。
 このウイルスの自然宿主は何であるかはまだよく分かっていないようです。人間でないことだけは明らかですが、そのウイルスが何かのきっかけで人間に踏み込むと危険な殺人ウイルスとなるわけです。似たような出血熱を起こさせる他のウイルスについては宿主の正体が判明しているものもあります。例えば、韓国のハンタという村で見つかった「ハンタウイルス」というのは腎臓からの出血で腎臓を溶かす腎出血熱を起こしますが、その宿主はネズミと言われています。

<多発する出血熱ウイルス>

 1960年代まで日本で恐れられていた「梅田熱」がこのハンタウイルスと同じものだったというのはあまり知られていないようです。大坂・梅田の闇市で、ネズミが持っていたこのウイルスに人間が感染し、119人が発病したのです。その後、全国の大学医学部付属病院でも同じような死亡事故が起きました。研究用のネズミの持つウイルス感染が原因でした。そのため、研究用の貴重なネズミ数千匹を安楽死させたということもあったようです。
 60年代以降は、とくに出血熱ウイルスを中心に新しいウイルスが次々と発見されました。それらはまとめて「エマージング(新参)ウイルス」と呼ばれ、いずれも「レベル4」の恐ろしい殺人ウイルスたちでした。
 マールブルグ病を起こす「マールブルグウイルス」は67年に当時の西ドイツのマールブルグ市の実験動物施設で発見され、ポリオワクチンを作るために輸入されたミドリザルの腎臓を扱っていた職員らが高熱から、嘔吐や出血傾向を示して腎不全で多数がなくなりました。
 1976年、アフリカ・ナイジェリアのラッサ村で見つかったラッサ熱はマストミスというネズミが持っている「ラッサウイルス」によるもので、飛沫感染や皮膚の傷口から感染し、高熱、下痢、腹痛などが生じエボラ出血熱のような全身性の出血を起こします。高い致死性を示し、欧米にも持ち込まれ国際問題になりました。
 この他、デング出血熱ウイルス、マチュポウイルス、キリミア・コンゴ出血熱ウイルス、ブラジル出血熱ウイルス、新型黄熱ウイルスなどとエマージングウイルスは後を絶ちません。とくに4大出血熱ウイルスとしてのエボラ、マールブルグ、ラッサと並ぶコンゴ出血熱はウイルスの宿主として家畜が疑われていて、アフリカからユーラシア大陸へ、そして中国西部にまで広がり、いずれわが国へも侵入の危険性が高いと言われています。
 新しい話では1993年から95年にかけて、アメリカのロッキー山脈のあるニューメキシコ州やアリゾナ州にハンタウイルスによく似た新型のウイルスが現れ、ニューハンタウイルスと呼ばれています。これは腎臓ではなく、肺から出血し、50人の命が奪われたと言います。宿主はシカネズミで感染経路ははっきりしていないようです。

<ネズミはウイルスの宝庫>
 哺乳類の中で地球上で一番繁栄しているのがネズミですが、世界中のほとんどのネズミがハンタウイルスを持っていると言われています。このウイルスはネズミにとっては危険性が低いのですが、ひとたび人間にうつると出血熱を起こして死に至らしめるのです。ネズミと同居して暮らしている人間にとっては、絶えず出血熱の危険性と背中合わせであると言えます。現に1948年から94年までハンタウイルスによる事故報告はずっと続いており、死者延人数はエボラよりも多いようです。
 エボラが全身に広がるのに対してハンタは腎臓を溶かすのが特徴です。致死率は宿主から人間に最初に入った時ほど高く、怖いものですが、人間から人間に感染していくにしたがって毒性は次第に消えていきます。

<環境破壊とウイルス>
 エボラはアフリカで出現しましたが、出血熱はアメリカ、ブラジル、中南米などで出ており、今後どこにでも顔を出す可能性があると言われています。
 その背景としては環境破壊による地球温暖化現象による影響が大きいのです。熱帯地方がだんだんと亜熱帯地方にまで及んでくると、それまで熱帯地方だけに局在していた動植物が、未知のウイルスとともに広がることが予想されます。人間が未踏の地に入り込んで環境破壊をしていくたびに、新しいウイルスとの接触も増えていくというものです。
 フレボウイルスという分類に入る仲間のウイルスの主な隠れ家となっているのが蝿や蚊と言われます。蚊によって伝播されるリフト渓谷熱は家畜のみならず人間にとっても恐ろしい出血熱で、1930年代に出現しました。このウイルスが猛威をふるうきっかけとなったのは、農地の拡大に伴う水不足の解決、あるいは、市の中心部から郊外に向かって伸びる住宅地への水の需要に応えるために始まったダムの開発ではないかと言われています。東アフリカ、ケニアのリフト渓谷のあたりで、まるで人間の悪性インフルエンザにかかったような初期症状を見せて、ヒツジ、ヤギ、ウシたちが苦しみ出しました。それで終われば問題はなかったのですが、病原体は血液を介して他の臓器へと波及し、それらの細胞をボロボロにしてしまったのです。ヒツジでは死亡率が90%を超えたと言いますから、エボラも顔負けの凶暴さでした。この奇病が発生したのは、その近辺でダム開発の大がかりな工事が始まった1930年代に入ってからと言います。蚊を使った伝播実験などからその正体が明らかになり、このウイルスは人にも取りつき、重症例では肝臓が破壊されて出血し、網膜炎で目をやられ、髄膜炎にかかって死んでいくこと分かりました。とくに1977ー78年にナイル川沿いに発生したこの出血熱には20万人のエジプト人が感染し、600人が死んだと 言います。このときのリフト渓谷熱ウイルスは1970年から始まったアスワンダムの建設によって出現したという説が有力なのです。
 私達にとってウイルスが恐ろしいのは、それを抹殺できる特効薬がないということです。数少ない成功例は天然痘ウイルスに対してだけです。生命がある限り、ウイルスは存在し、戦い合い、滅ぼし、滅ぼされ、共存、共生し合っていくのです。あらゆる生物はウイルスとかかわり合い、切っても切れない関係にあります。
 エボラの出現は私達人間を恐怖に陥れましたが、ウイルスの世界からすれば、ほんの少しウイルスの怖さを見せただけなのかも知れません。人間の病原体となるウイルスは百種類以上確認されていますが。この数もさらに増えていくことでしょう。
 しかし、突然に新しいウイルスが出現したわけではなく、極端な話、古くからひっそりと生きてきたウイルスの生態系に、人間の方から侵入した結果に過ぎず、原因は人間の側にあるのです。急速に地球環境を変えている人類にとって、未知のウイルスに遭遇する可能性はますます高くなっているのです。
 ウイルスこそは環境破壊をする私達に対する警告灯なのかも知れません。

<21世紀に向けての無気味なウイルスの胎動>
 インフルエンザを研究している研究者の間では、今、寄るとさわると今後やって来る新型インフルエンザウイルスの話で持ち切りだそうです。その第一は1918年に世界中で2,400万人以上の死者を出したスペイン風邪の子孫がブタの体の中で武装強化をしているので はないかという話。 第二には1958年に中国南部に発生して世界中に広がり、嵐のように吹き荒れ、10年後に波が引くように静かに去っていったあのアジア風邪の再来ではないかという話。第三には、直接トリの世界からやってくる予想もつかない新型ウイルスの恐怖だと言います。どんなタイプのウイルスがいつやって来るのかの正確な予測は不可能ですが、ともかく、死亡率の高い強力な新型インフルエンザが世界中を襲う日はそう遠くないというのです。
 人間に取りつくインフルエンザウイルスのルーツはアヒルやカモなどのトリたちだと言います。このウイルスはトリには何の被害も与えないで共存しているのです。トリから人間への仲介役を果たすのがブタです。ブタの細胞にはすでに人間から侵入してきたインフルエンザウイルスがいて、トリから乗り移って来たウイルスと交雑し、雑種強勢で、世界規模で流行するようなパワフルな新型に生まれかわるというのです。このインフルエンザの故郷は中国南部の広範な地域、つまりアヒルとブタと人間が日常的に高度な接触を保って生活しているような場所だと言われています。
 インフルエンザウイルスはオルソミクソウイルスのファミリーに属し、A型、B型、C型に分類されていますが、人間や動物で大流行する風邪はほとんでA型だと言います。A型はさらに抗原タンパク質の種類で細かく分類され、スペイン風邪はH1N1型、アジア風邪はH2N2型、香港風邪はH3H2型と言われます。インフルエンザウイルスの最大の武器は、何と言っても空気伝染によるその伝播スピードの速さです。数カ月で世界中を一周してしまうのです。
 1988年にヨーロッパの海岸でアザラシの大量死事件がありましたが、それに先立つ1979年冬にもアメリカの東部海岸で同様のアザラシの地獄絵が展開されていました。 その原因はトリの世界から送り込まれたA型インフルエンザウイルスと推定され、H7N7型と同定されました。このウイルスこそ、哺乳動物の世界に本格的に挑戦してきた最初のトリインフルエンザウイルスでした。それはトリからブタを通してヒトへという経路ではなく、直接、トリから哺乳動物である人間へ感染する可能性も示唆するものでした。
 最近、人間の脳を狙って、さまざまな神経障害、早発性の痴呆症、人格の消失していく精神障害などを引き起こすウイルスがクローズアップされています。ボルナウイルスというものです。1992年に神経病患者の中からこのウイルスが発見されました。それは脳の中に侵入し、ゆっくりと神経細胞を破壊しながら神経病へ、記憶の喪失へと追いやるのです。これはもともと、ヒツジやウマの脳に潜んでいたウイルスだと言います。どういう経路で人間に伝播したのかは今のところ不明です。
 出血熱のエボラウイルスは血液や体液を介さなければ感染しないと言われていますが、実際は熱帯雨林や洞窟に入っただけでエボラやマールブルグに取りつかれた人達がいるという事実から、どうしても空気伝染ルートも考えざるを得ないのです。昆虫や小動物によって排泄された病原体、あるいは患者から流れ出した血液が乾燥して舞い上がり、それを鼻や口から吸い込むという可能性も否定できないのです。
 エボラはほんの前触れに過ぎないのです。今やスーパーウイルスとも呼ぶべき新しいウイルスは、植物、昆虫、小動物たちの間に居を構え、あらゆるルートを介して人間体内に侵入するチャンスを狙っていると言うのです。
****************************


03. 2014年8月31日 11:20:42 : asdjYoy9bU
宿主を絶滅させることはウイルスにとっても有り難くないことで、ウイルスは繁殖していても共存できる関係が良いと聞きましたが。
本来は人類に感染しないで生き続けるはずがなにかの弾みで人類にとりついてしまったらしいと。

04. taked4700 2014年8月31日 15:08:16 : 9XFNe/BiX575U : RsYz32Na83
>>03

>宿主を絶滅させることはウイルスにとっても有り難くないことで、ウイルスは繁殖していても共存できる関係が良いと聞きましたが。

同じようなことが細菌にも言われています。大腸菌とか、乳酸菌のように宿主と共存する関係が本来の関係だと。

しかし、そもそも、生物と言うのは他の生物をエネルギー源として「食べて」生きていくわけです。エボラ出血熱などウィルスは、例えばフグ毒と同じで、フルーツ蝙蝠などが自分たちを食べたら危険だと彼らを捕食する動物に対して防御行動を起こすために使われているという面もあるのかもしれません。


05. taked4700 2014年9月01日 10:05:39 : 9XFNe/BiX575U : QIf1RBqjVg
遺伝子変化が300回以上も短期間で起こることは人工的なものだという専門家もいる様子です。

******************
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GT0JV20140829
エボラウイルスに急速な遺伝子変化、シエラレオネの研究が指摘
2014年 08月 29日 16:17 JST

[シカゴ 28日 ロイター] - シエラレオネでエボラ出血熱に感染した患者からサンプルを採取して行われた遺伝子研究によると、ウイルスがヒトからヒトへと感染する過程で300回以上の遺伝子変化が起きていたことが明らかになった。

同研究を主導したハーバード大学のパルディス・サベティ氏は「ウイルスが突然変異していることが分かった」と述べた。

研究結果は、ウイルスが急速に突然変異し、現在の診断法や開発中のワクチン・治療薬の有効性に影響を及ぼす可能性を示唆している。

現在開発中のワクチン・治療薬には、臨床試験が早期に実施される見通しとなった英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)(GSK.L: 株価, 企業情報, レポート)のエボラ熱ワクチンや、米医薬品メーカー、マップ・バイオファーマシューティカルの未承認薬「ジーマップ」などがある。

研究の共同著者である米テュレーン大学のロバート・ゲーリー氏によると、ウイルスはオオコウモリなど動物の場合と比べ、人間の場合2倍のペースで突然変異しているという。

エボラ熱や他のウイルスの抗体治療薬を開発しているスクリップス・リサーチ・インスティテュートのエリカ・オールマン・サファイア氏は今回の研究結果について、ジーマップの抗体に影響を及ぼすかどうかを確認し、「影響しないようだ」としたが、「(データは)他の抗体への影響を確認するのに重要となる」との見解を示した。


06. taked4700 2014年9月02日 21:43:07 : 9XFNe/BiX575U : TEyRfOr9ro
エボラウィルスは安定しているという報道もあります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000093-san-sctch
エボラウイルスの謎 感染ルートや生態は未解明
産経新聞 9月1日(月)7時55分配信
エボラウイルスの謎 感染ルートや生態は未解明
猛威を振るう出血熱ウイルス(写真:産経新聞)
 ■野生動物に寄生、撲滅困難

 エボラ出血熱が西アフリカで過去最大の流行となっている。病原体のエボラウイルスは野生動物に寄生しており、ヒトが感染すると致死率が極めて高い脅威の存在だ。有効な治療法はなく、生態や感染の仕組みも謎が多い。被害の深刻化を受け創薬研究が加速しそうだ。(黒田悠希)

 ■1976年に発見

 エボラウイルスは1976年、中央アフリカのコンゴ(旧ザイール)を流れるエボラ川沿いの流行で発見され、その名が付いた。

 空気感染はせず、接触で広まる。潜伏期間は最長21日。発熱や頭痛など風邪に似た症状が起きる。進行すると消化器系を中心に全身から出血し、多臓器不全を起こす。致死率は今回の流行で約50%、過去は最悪で90%に達した。

 ウイルスは糸状で、DNAより原始的なRNAと呼ばれる核酸が遺伝情報を担う。RNAはタンパク質の殻に覆われ、さらに外膜に包まれている。外膜の表面にはタンパク質と糖でできた多くの突起があり、これを使ってヒトの細胞の膜に付着し、感染する。

 細胞が外部の分子を取り込む機構を使って丸ごと侵入し、ウイルスと細胞の膜が融合してRNAなどが細胞内に飛び出す。細胞内の小器官を利用してRNAやタンパク質を合成し、それが細胞膜の近くに集合。膜を破って子孫ウイルスが外に出て、また別の細胞に感染していく。

 ■コウモリから感染か

 ウイルスは自力で増殖できず、生物に寄生して存在している。流行を防ぐには生態と感染ルートを知ることが重要だが、エボラウイルスは謎が多い。

 エボラウイルスが普段、暮らしている場所(自然宿主)は野生のオオコウモリが強く疑われている。体内から遺伝子が検出されたからだ。このためコウモリにいたウイルスが、たまたまヒトやチンパンジーなどに感染して広まるルートが有力視されている。

 しかし、コウモリから完全な形でウイルスが検出された例はなく、決定的な証拠は得られていない。北海道大の高田礼人(あやと)教授(ウイルス学)は中央アフリカのザンビアで、流行の多いコンゴから雨期に飛来するオオコウモリの血液や臓器を採取。10年近くかけて約700匹を調べたが、ウイルスは見つかっていない。

 ■都市部で拡大

 エボラウイルスは古くからアフリカに分布していたようだが、昔は人の移動が少なかったため、感染は拡大しなかった。近年の流行は、経済発展などに伴い人の移動や交流が活発化したことが大きな要因と考えられている。

 これまでの流行はコンゴや南スーダンなど中央アフリカで起きていたが、なぜ今年、ギニアやリベリアなどの西アフリカで過去最悪の被害になったのか。

 東大医科学研究所の河岡義裕教授は「エボラウイルスの遺伝子は安定しており、ウイルスが進化したとは考えにくい」と指摘する。

 国立感染症研究所の西條政幸部長は「都市部で感染が起きたことが原因の一つだろう」と話す。初期に患者が報告されたのはギニアの首都コナクリ近郊など。人口密度が高く、感染者への接触機会が多い地域だ。西アフリカでは医療従事者の経験が乏しく、初期に患者をきちんと隔離できなかったことも影響した。

 エボラウイルスの撲滅は可能なのか。西條部長は「野生動物とヒトの共通感染症なので不可能だ」と話す。

 天然痘ウイルスはヒトしか感染せず、しかも必ず発症するため隔離により根絶できたとされる。だがエボラウイルスは普段、野生動物に寄生しており、感染した動物を全て隔離するのは困難。蚊がウイルスを媒介し、渡航歴のない患者が国内で70年ぶりに発生したデング熱も同じ状況だ。

 エボラウイルスにとってもヒトへの感染は幸せなことではない。抵抗力の低い患者は死に至るため、エネルギーを使って新たな寄生場所を探さなくてはならないからだ。感染拡大を防ぐには、ウイルスの生態をミクロとマクロの観点で解明する必要がある。

 ■加速する治療薬開発 膜融合など阻害

 エボラ出血熱の大流行で治療薬の早期開発が世界的な課題になってきた。主なターゲットは、ウイルスの細胞への付着阻害▽膜融合の阻害▽RNAの合成阻害▽子孫ウイルスが細胞外に出るのを阻害−の4つだ。

 富士フイルム傘下の企業が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」は、RNA合成に関わる酵素の働きを阻害する。エボラウイルスでの効果は未確認だが、米食品医薬品局(FDA)が臨床試験を検討している。

 世界保健機関(WHO)が緊急措置として使用を認めた未承認薬「ZMapp」(ジーマップ)は、細胞付着から膜の融合までの経路を阻害するという。ただ、エボラウイルスにはいくつかの種類がある。ZMappは今回流行したザイール型などに対し、サルで効果があったというが、将来を見据えれば、さらに別のタイプが流行したときにも使える薬が必要だ。高田教授はエボラウイルスに共通して効果がある抗体薬の開発を目指している。また、河岡教授は子孫ウイルスの形成に重要な役割を果たすタンパク質の研究で成果を挙げており、増殖抑制への応用が期待される。

 エボラ出血熱は従来、死者が約400人までで局所的な流行だったことから、創薬の重要性は広く認識されていなかった。最悪の被害を受け、抗ウイルス薬とワクチンの開発が急務だ。

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「エボラ熱は残酷な病気」日本人看護師が見た現地


07. 2014年9月14日 14:10:25 : 8VYkRQ3QDA
2015年ナイジェリアから来た戦闘員にエボラがいた。イラクからトルコ、ギリシャそして、ペストのように全欧州に広まった。
テキサス、ルイジアナ、ミシシッピーから北米全体にエボラは広まっていった。
ベネズエラ、コロンビア、ブラジルとエボラは南米全体に広まっていった。
イラン、パキスタン、インド、インドネシアとエボラは広まっていった。
カザフスタン、中国、朝鮮半島へとエボラは広まっていった。
日本は鎖国を行い全国民に錠剤が配布された。世界の人口が2年後6億人に減少し世界の国々が隔離政策を行いエボラが収束した時、日本人は1億2000万人で世界人口の20%を占めていた。

08. 2014年10月04日 01:22:12 : pBipN2KXDo

まさに終末への警告。エボラウィルスが空気感染型に変異する可能性…国連担当者が警告
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412302156/l50

まさに終末への警告です。
国連のエボラ流行問題担当者であるアンソニー・バリー特別代表は、
「ウィルスが空気感染するタイプに変異する可能性」について言及、警告しました。

現在、エボラウィルスは大流行となり多くのヒトに感染しています。
その速度は1時間当たり5人のペースで増え続けており、
同時にウィルスが「成長」するリスクが高いといいます。

「戦いはもはや時間の問題である。」
「西アフリカの”病原体のるつぼ”をエボラウィルスが移動し続ければ変異する可能性が高い。」
「まさに悪夢のシナリオですが、現実となる可能性を排除することはできません。」

ttp://www.dailymail.co.uk/news/article-2778022/UN-Ebola-chief-raises-nightmare-prospect-virus-mutate-airborne.html

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エボラ患者の嘔吐物を高圧洗浄機で勢いよく洗い流す…米国で撮られた写真が大きな話題に(写真アリ)
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412309654/

エボラ出血熱が発症したエリック・トーマs・ダンカンさん。
彼が道路上で嘔吐した吐瀉物を清掃する様子がメディアのヘリで撮影され、大きな話題となっています。
写真では何も防護していない清掃員が一般的な高圧洗浄機を使って勢いよく吐瀉物を流す様子が写っています。

エボラウィルスは体液を介して感染するため、このように防護策をとらずに水で流すといった方法は驚くべき事です。

ttps://pbs.twimg.com/media/By9hssLCcAAHt0v.png
ttp://www.infowars.com/shock-image-shows-unprotected-workers-cleaning-up-ebola-vomit-in-dallas/

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【国際】アメリカのエボラ出血熱、経過観察100人に増える
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412310911/
2014年10月03日 13時02分

【ワシントン=中島達雄】米南部テキサス州で米国初のエボラ出血熱患者が出た問題で、
米疾病対策センター(CDC)は2日、米国内で患者やその親族と接触し、感染した可能性のある人が
100人にのぼることを明らかにした。

当初は20人程度とみられていたが、調査が進むにつれて増加。地元の保健当局が同日、
80人と見積もったが、さらに20人増えて100人になった。

今のところ、患者以外の発症者は確認されていない。エボラ出血熱の潜伏期間は最長21日間のため、
今後も経過観察を続ける。患者の親族4人は、自宅で隔離状態に置かれている。

患者はエボラ出血熱の感染が拡大している西アフリカ・リベリアの男性で、米テキサス州に住む親族に会うため、
9月20日にリベリアから米国に入国した。その後、発熱などの症状が出て、26日に病院で診察を受けたが
帰宅させられ、28日に救急搬送、30日にエボラ出血熱と診断された。

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412069789/?v=pc

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


09. 2014年10月16日 23:00:01 : LUthMLuH5E
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3119.html

10. 2014年10月18日 11:11:06 : mAKWjxKjsw
血液を介して感染するウイルスが、空気感染を獲得した例は無い、と科学者。
エイズ、B型肝炎がそうだという。
それからTakeなんとかさん、そんなに長いコメント書かないで、
新しく投稿したら?
長すぎて読む気にならないし、コメント書くとこまで動かすのもめんどう。
2ちゃんの世間話なんかわざわざここで読みたくない。
人類の存亡に関わる事案なんだから
もっと有意義な情報を書いて下さい、お願いします。

11. 2014年10月19日 13:27:01 : I3nyO3hTJg

嗚呼、悲しいではないか!

エボラはやらせ
2014-10-15 18:00:00
http://ameblo.jp/jicchoku/entry-11938342957.html


BEFOREITSNEWSより
偽エボラ:100%暴露された!CNN+NYTは危機役者を使っているのを捉えられた。http://beforeitsnews.com/health/2014/10/ebola-hoax-100-revealed-cnn-nyt-caught-using-crisis-actors-must-see-2552600.html
見るべきだ!


1.「グリーン」マインドコントロール
  エボラ関連はグリーンで統一して、マインドコントロールをしている。
  ハロウィーンのパーティもグリーンだらけ。
  「グリーン」を見たらエボラ発熱するらしい(笑)


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