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エボラ感染爆発でようやく本腰 特効薬開発には1年半かかる(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/256.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 10 月 20 日 16:24:05: igsppGRN/E9PQ
 

エボラ感染爆発でようやく本腰 特効薬開発には1年半かかる
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141020-00000009-pseven-int
週刊ポスト2014年10月31日号


 エボラ出血熱が「パンデミック(感染大爆発)」の様相を見せ始めた。多くの犠牲者を出してやっと、世界の製薬会社は重い腰を上げたようだ。

 アメリカではテキサス州で死亡したリベリア人男性の治療に携わった医療関係者2人への感染が判明してパニックに。WHOは、現在1週間当たり1000人の新規感染者が12月には5000〜1万人になるとの予測を発表している。

 日本でも水際対策として空港などにサーモグラフィ(体温測定機)を設置し、アフリカの発生国からの訪日者については検疫所での健康確認を実施しているが、医療ジャーナリストの志村岳氏はこう指摘する。

「潜伏期間中であれば発熱症状なども見られず、サーモグラフィは簡単にすり抜けられる。発生国以外からの訪日者は検疫の網から逃れており、水際対策は不完全。エボラの日本上陸はいまや時間の問題といえます」

 まさに爆発的に広がる中で注目されるのが「いつ特効薬が開発されるのか」だ。

「9000人程度の患者数では、開発に莫大なコストをかけても大した利益が見込めないため、世界の大手製薬会社は特効薬開発に前向きではなかった。だが、ここに来て状況は一変した」(大手製薬会社社員)

 アメリカではベンチャー製薬会社マップ・バイオファーマシューティカル社が開発を進める未承認薬「ZMapp」に再び注目が集まっている。当初は投与された患者が回復して期待されたが、その後死亡例も相次ぎ、効果を疑問視する声があがっていた。

 だが感染拡大を受けて米保健福祉省が2490万ドル(約25億円)をマップ社に拠出して効果の高い薬にするよう支援することを表明したほか、別の企業が生産拡大に協力することを発表して全米で「ZMappに賭ける」動きが広がった。他にもカナダの製薬会社が10月中旬にワクチンの治験を開始するなど、開発はにわかに動き出している。

 もっとも、薬が普及するには時間がかかる。米政府に後押しされたZMappですら、「開発を加速する期間」を「1年半」としており実用化の目途は立っていない。

 残念ながら商業主義で開発が遅れたことのツケは、「毎週1万人の感染」という形で支払わされることになる。


 

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コメント
 
01. 2014年10月20日 21:20:46 : DKhwYBOUus
首都圏で電車通勤している会社員にエボラ患者が出たら接触者の特定なんて不可能だし、東京はどうなるんだろうかと考えるだけでも怖い。

02. 2014年10月21日 10:33:40 : mAKWjxKjsw
アメリカの病院では、エボラ患者に携わることを拒否しても
病院から罰せられない、という話がある。

エボラが感染するのは症状の進んだ患者なので、
電車に普通に乗っている時点での感染はあまり心配する事はない。
電車の中で、死にそうになっている人がいたら、近づかないでしょう。
アメリカでも、感染者と一緒にいた人達は感染していない。
病状が悪化してから世話をした人が感染するのです。
命の危険があるのは、日本では病院スタッフのみ、と言ってもいいと思う。
病気になったら、すぐ病院に行くでしょう?

アメリカCDCが病院でのプロトコルを厳格化して発表したから
日本の病院関係者はよく勉強したほうがいいと思う。
厚労省なんてあてにしていたら、死んでしまいますよ。
アメリカでは背中にパイプの付いた防護服を着る。
日本にはないようだから、こういうことを心配するべきです。

一般人が心配することは、わざわざ海外旅行に行かないこと。
外人がちょっとでも具合悪そうにしていたら、すぐ救急車を呼ぶこと。
それくらいです。


03. 2014年10月21日 16:15:14 : nJF6kGWndY

別に薬など開発しなくても、隔離を徹底すれば、じきに収束する

衛生観念が発達した日本では特に心配する必要などない

エボラで大した犠牲は出ないだろう

それより、メタボや認知症の心配を、もっとすべきだろうな


04. 2014年10月21日 19:34:34 : jXbiWWJBCA
アングル:エボラ「在宅治療」が浮き彫りにする西アフリカの苦境
2014年 10月 21日 18:39 JST
[ダカール/モンロビア 20日 ロイター] - エボラ出血熱がいまだ猛威をふるう西アフリカ。西側各国政府が約束した治療施設の建設にはまだ数週間かかるとみられる中、医療従事者たちは当座しのぎの治療を余儀なくされている。

リベリアの最も感染が深刻な地域では、人であふれ返る診療所ではエボラ患者を十分に受け入れられないため、支援団体がバケツや塩素、石けん、手袋、ガウン、自宅での看護方法が書かれた説明書が入った防護キットを大量に配布している。

隣国シエラレオネでは、救急車が到着するまで患者を部屋の中で隔離し、決められた看護者は手袋をはめるか、塩素にひたしたタオルを使用するよう当局がアドバイスしている。

専門家たちは、欧米の病院でさえ看護師がエボラ熱に感染した原因について頭をめぐらせているが、西アフリカでのこうした努力は、危機の中心で可能な治療と必要なものとのギャップを埋めようとしている。

支援団体はエボラ患者を専門スタッフがいる治療施設に入れることが、すでに4500人以上が死亡している記録的な流行を止める唯一の方法だと認めている。

しかし現状は、救急車の数が足りず、治療センターの病床数も十分ではない。患者を医療施設で治療すること自体が大きな課題となっている。

国連児童基金(ユニセフ)リベリア事務所代表のシェルドン・ヤッテ氏はロイターに対し、「人々は感染者を助けたいと思っているが、われわれはそうした人たちが絶対に感染しないよう注意しなくてはいけない。防護キットは感染のサイクルを断ち切るよう意図されている」と語った。

ユニセフはリベリアで地域医療センター65カ所を設置する取り組みを支援している。病床数が6─20床の施設で、訓練を受けた現地スタッフが配置される。患者はエボラ専門の治療施設に移送されるまで、そこで治療を受けることができるという。

そのほか、国際医療NGOの「国境なき医師団(MSF)」や国際支援団体「サマリタンズ・パース」も、最も感染リスクの高い地域に住む家族に防護キットを配っている。

しかし西アフリカでは、医療従事者427人がエボラ熱に感染し、そのうち236人が死亡。この事実が、訓練を受けて知識もあるプロにとってもエボラ熱がいかに危険であるかを物語っている。

リベリアの首都モンロビアでMSFのチームを率いるイェンス・ペデルセン氏は「どのような防具を着用していようと、その使い方や自分自身と患者の扱い方を知らなければ、着ける意味はほとんどない」と述べた。

MSFによると、同団体のスタッフ16人がエボラに感染し、そのうち9人が死亡した。

<治療の理想と現実>

感染が欧米にも及び始めると、世界的な支援の輪は急速に広がった。数億ドル規模の支援が約束され、米英軍が派遣されたほか、世界中のボランティアからも支援の手が差し伸べられている。

しかし、その効果が現地で表れるには時間がかかる。これまでのところ、リベリアで導入が計画されているベッド2930床のうち620床しか実現していない。シエラレオネでは同じく1198床のうち実現したのは346床にとどまっている。

国連当局者によると、エボラ封じ込めの転機を迎えるには、患者の70%が入院し、死亡者の70%を適切に埋葬することが必要だという。

世界保健機関(WHO)は20日、ナイジェリアでのエボラ出血熱の感染拡大終了を宣言した。同国は7月に最大都市ラゴスを訪れた感染者と接触した約300人を追跡し隔離した。

ユニセフのマニュエル・フォンテーン西部・中部アフリカ地域事務所代表は、前例のないほど感染が拡大しているエボラ熱の対処で新たな方法を導入せざるを得ない支援団体にとって、コミュニティーセンターで治療を行うことは1つのやり方だと指摘した。

エボラ熱の治療施設では、医療従事者は防護服を脱ぐのに15の手順を踏まなくてはならない。非常に管理された環境でさえ、感染リスクはあるとスペイン当局は強調。感染者の治療にあたっていた看護師はミスを犯した後、自身も感染したようだとしている。

MSFは病院に入院できなかった患者や感染のリスクにさらされている地域住民を対象に、約5万を超える防護キットを配布する計画だという。ただこれらはあくまで、救急車を待つ間など短期的な措置だとしている。

サマリタンズ・パースは約3000個の防護キットと地域住民に訓練を行っている。在宅治療は理想的ではないが、病床不足などを考えると、すでに実際に行われているとみている。同団体のケン・アイザックス氏は「愛する家族を看護するための知識と基本的な器具を提供できていると信じている」と語った。

WHOによる最新の推計では、12月までに毎週5000─1万人が新たにエボラ熱に感染する可能性がある。

「ほかに選択の余地はない。われわれは現実に対処しなくてはいけない」とアイザックス氏は話した。

(David Lewis記者、James Harding Giahyue記者、翻訳:伊藤典子、編集:宮井伸明)
http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPKCN0IA0WS20141021


05. 2014年10月22日 00:23:36 : ouNjNsyXmc
このエボラ出血熱騒ぎを利用して、大儲けするモデルと体制をつくるのに1年半かかる。ということだす。

本当に感染力が強く治療が困難なのであれば、こんな少ない患者ではすまない。
サーズも鳥インフルエンザもデング熱もその他もろもろの感染症も結局大した数の患者がでないまま収束してしまった。低開発国や中国も含めそんなに衛生の環境が充実していて封じ込める対策が徹底しているとはとても思えないのに。

感染力が本当に強ければ患者は等比級数で激増するはず。しかしそうはならない。
過去千年単位で見ても本当に大きく広がったのは、西欧のペストとスペインかぜだけ。あとの感染症はすべて潮が引くようにおさまっている。もちろん何かの理由がある。


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