25日、韓国で中東呼吸器症候群（MERS）コロナウイルスへの感染が確認され、その後の陰性結果で隔離解除されていた男性が死亡した。資料写真。

韓国MERSで男性死亡＝後遺症で肺移植行うも回復せず、死者37人に―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a121943.html
2015年10月26日(月) 10時40分

2015年10月25日、中国新聞網は韓国メディアの報道を引用し、韓国で中東呼吸器症候群（MERS）コロナウイルスへの感染が確認され、その後の陰性結果で隔離解除されていた男性がこの日死亡したと報じた。

韓国保健福祉部の同日の発表によると男性は152番目の患者で、MERSによる死者は37人目となる。

男性は今年5月にサムスンソウル病院で「スーパースプレッダー」と言われた14番目の患者と接触し、6月6日に発熱などの症状が発生、感染が確認されたのは同15日だった。隔離解除後、後遺症で新たな治療を受けており、肺の移植手術を行ったが容体は回復しなかった。（翻訳・編集/野谷）

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1. 2015年11月30日 02:22:43 : LY52bYZiZQ : i3tnm&WgHAM Domestic | 2015年 11月 29日 18:14 JST 日中韓、検疫の基準統一検討へ http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151129&t=2&i=1098453185&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015112901001308.-.-.CI0003 日中韓、検疫の基準統一検討へ 　中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）やエボラ出血熱などの感染症対策などについて話し合う日本、中国、韓国の保健閣僚会合が２９日、京都市の京都迎賓館で開かれた。今年５月以降、ＭＥＲＳの感染拡大があった韓国が、検疫で感染が疑われる渡航者や帰国者に対する対応の基準を統一するよう提案し、今後検討することで３カ国が一致した。 　閣僚らは、感染症対策での連携強化と高齢化対策での取り組みの共有を盛り込んだ共同声明を発表。塩崎厚労相は会合後の記者会見で、抗生物質などの薬が効かない「薬剤耐性」の対策を考えるアジア・太平洋地域の閣僚級会合を来年４月、日本で開催する方針を明らかにした。 ｛共同通信｝ http://jp.reuters.com/article/2015/11/29/idJP2015112901001303

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