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http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
今日の日経新聞に以下のような記事が掲載されていました。
【中国の銅買い過熱 国際価格 ７ヶ月で２倍 転売益狙い 相場かく乱も】
今、中国は中国国内銀行からの融資を受けて世界中で現物を買い集めており、バブル相場を作りあげています。
中国は以前にも銅を買い占めて失敗するという醜態を演じていますが、前回は一トレーダーの失敗で片付けられましたが、その失敗した理由は「規模が小さかった」という判断がされたようで、ならば今回は銀行あげて融資を行い、世界中から現物を買い集めろとなっているのです。
今のところは中国の投機は成功していますが、在庫がつみ上がっている今、果たして思惑通りにいくでしょうか？
中国は今回の金融混乱をバブルを作り上げることで解決しようとしていますが、借金（仮需）バブルは必ず破裂し崩壊します。
今、中国が作り上げています【借金（仮需）バブル】に世界中がついて行っていますが、これは非常に危険なことであり、崩壊すれば世界大恐慌どころの話ではなくなります。
※転送・転載厳禁
- Re:中国の銅買占めは自国のインフラ整備の為のものと見ています。 ミスター第二分類 2009/8/01 12:48:45
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- 中国の借金バブル崩壊はは米国債暴落が引金になります 語巻き 2009/8/01 11:51:39
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