| Tweet |
(回答先: 亀井金融担当相、中小企業の現状で日銀総裁と議論 投稿者 gikou89 日時 2010 年 1 月 20 日 22:41:11)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=adk8P2u0SKqg
１月20日（ブルームバーグ）：中国社会科学院（ＣＡＳＳ）の研究員、劉煜輝氏は20日、中国はドルが下落するとの懸念から米国債の購入をさらに削減する可能性があるとの認識を明らかにした。中国の米国債保有高は昨年11月に５カ月ぶりの大幅減となっていた。
米財務省の19日発表によれば、11月の中国の米国債保有高は93億ドル減の7896億ドル。同月の外貨準備高が610億ドル増加する中での購入減となった。
劉氏は「ドルの長期的な下落トレンドに変化の兆しがないため、中国は米国債の購入を減らすかもしれない」と予想したものの、「既存の保有分を大幅に調整することはないだろう」との見方を示した。
中国の温家宝首相は昨年３月13日、同国が投資する米国資産の「安全性」に懸念を表明。それ以来、主要６通貨のバスケットに対するドル指数は11％下落している。中国人民銀行（中央銀行）の朱民副総裁は12月17日、オバマ米大統領が１兆ドルを超える財政赤字に直面する中で、ドルの一段安を予想した
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。