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Re: 癌の正体見たり枯れ尾花 日本人の二人にひとりが癌にかかる時代 後半
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/229.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 2 月 04 日 10:48:41: 8X/teMCB5Xc.E
 

(回答先: 癌の正体見たり枯れ尾花 日本人の二人にひとりが癌にかかる時代 投稿者 寅蔵 日時 2010 年 2 月 04 日 10:45:40)

癌の真実HP   後半部


URL:http://hon.hp2.jp/sai7.htmlより転載(一部略、テキスト文のみ)

長い文なので、前半後半と分割投稿

●全文音声読み上げは↓ (誤読あり、正しくは上記のHPで。図表付き)
http://db7.voiceblog.jp/data/akyoon/1264719996.mp3


ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーー後半ーーーーーーー

7ページ


全体を浄化すればゴミ置き場は拡大する

一度ゴミ置き場になると、ごみがどんどん増えていくが、全体のゴミを一カ所
に集めているだけでゴミ自体がゴミを拡大させているのではない。結果だけ見
て、過程を検証せずに原因がわかっていないとそのような歪んだ解釈が生じる。
 もし人体にもゴミ置き場がないとすれば、それこそトイレのないマンション
という大変困った状態になってしまう。 化学物質に人体が汚染が避けられな
い社会でガンも必要があってできて、必要に応じて増えていくのである。ガン
こそが全体を守るために人を助けようとしている。ある部分を綺麗にするため
には、ある部分にゴミが集まるのはやむをえない処置であって、ゴミ箱やゴミ
置き場に爆撃、攻撃しているのが滑稽きわまりない現代医学のガン治療である。
治る効果などあるはずもない。攻撃するという発想がいかに滑稽な解決策であ
るか気づけるはず。

 このような解釈は、悪役をしたててお助けマン参上!という金儲けの連中は
採用したがらない。騙して悪化させて。殺してしまうことが最大の利益を生み
出す。騙し合いの世界の勝者である。

この写真だけ見ると汚い海岸に見えるが…清掃活動で海岸のゴミをかき集めた
結果。ガンも局所的病巣を見れば悪化しているように見えるが、この写真と同
じことをして治る直前の現象である。

海岸のゴミ清掃活動をすることは悪いことか?

 海岸のゴミを一カ所に集めると、その集めた箇所だけは巨大なゴミの山で汚
く見えるが全体は細かいゴミも拾い集められて、綺麗になっている。これは市
民の清掃活動である。これと同じことが日々の体内でも起きている。
 ガンもおなじく、ガンが大きくなる一方で全体は浄化されている。ガンを放
射線や抗ガン剤で小さくできたとしても、それは?血というゴミを集めた細胞
を破壊して、再度、海岸、つまり体全体にゴミをまき散らして集中的に目だつ
部分を目だたなくしたに過ぎない。

 全体に汚物を拡散させれば、レントゲンに写る一カ所の目だつゴミは写らな
くなるが、本質的には何の意味もないことに気づけるはず。

 つまり、今の治療やガンを大きくしないためのクスリの開発や治療行為は、
根底から、発想が勘違いしており、まったく何の意味もなく、治癒効果もまっ
たくゼロ。ガンを小さくすればいいという発想自体が根本的に完璧に間違って
いる。抗ガン剤治療でガンが大きくなるのは、それによって毒を集めて全体を
生き延びさせようとしている生命力である。

 本当はガンができることが健康な人間の延命能力であって、ガンができなけ
ればもっとはやく死んでいるはず。ガンという延命措置が出来なくなったとき
に人間の命も枯れるように消える。ガンは縮んだけれども患者が死んだという
話は闘病本にはあちこちにある。ガンを強制はガン医療で小さくしたことが患
者を殺してしまっていることに気がついていないことが悲劇。風邪を引いたと
きに関谷咳や発熱が起きるのと同じく、ガン細胞もガンという病気全体から助
けよう、治そう、浄化しようとしている症状に過ぎない。抗ガン剤や放射線で
ガンが縮む、もしくは消えることはおめでたいことではなく、全体悪化という
悪夢の始まりである。

 病気を全体から巨視的に物事を見るのではなく、目に見える結果の病巣だけ
を消せば良いという現代医学の近視眼的な考え方の欠陥であり、大量虐殺が止
らない悲劇である。彼らは目に見える結果だけでごまかしているに過ぎない。
必要に応じてガンができることこそが健康な証拠である。もしできなければ急
性の中毒や慢性の毒性の悪化によって、多臓器不全で死んでいる

 本当はガンこそが、その人を助けようとする善であり、それを破壊しようと
する医療や医者が悪である。天使と悪魔が百八十度覆る。

 ただし、もっと広い視野で地球規模で考えると今の医学は地球最悪の害獣を
ピンポイントにしとめて駆除している善であり、ガンはしぶとく害獣を延命さ
せる悪であるとも解釈できる。総合的にはどちらとも言えない。

上から見たら綺麗に見えるが近くで見たら小さなゴミが散乱している。1ミリ
以下のガンは見つからないように体の汚れはPETでも写らないだけ。体内の汚
れは終結させてはじめて診断機器に写るようになる。

 細かく散らばったゴミは全体に拡散していると上空から見ても気づかないよ
うに強制的にガンを壊して診断機器の撮影では消えたように見えても、それは
ガンになっていた体のゴミがバラバラに分散して診断機器には写らなくなった
だけに過ぎない。

 抗ガン剤、放射線で癌が消えたとしたら、そのガン組織はいったいどうなっ
たのか?どこにいってしまったのか?それは本当に消えたのか?診断機器では
写りにくくなくなっただけではないのか?

 先のように一カ所にまとめてゴミ袋を積み上げてしまえば、上空から見ても
目だつ大きさになる。それが腫瘍に見えるに過ぎない。これをレントゲンで映
した画像と置き換えると話ははやい。

 人間は生き延びるためにしばらくするとまたゴミを集めてくるから、一度は
消えたように見えても、放置すると困るから、次はもっと早い速度でガンが大
きくなる。抗ガン剤の毒素から守るための二次癌と拡散した毒素をもう一度集
めるので三大治療後のガンの成長は無治療のときよりもはるかに加速する。あ
とは、輩の思惑どおり、坂道を転げ落ちるように悪化する地獄行の新幹線。


 抗ガン剤でガン縮小の効果があったというよくある主張。抗ガン剤、放射線
で、縮小効果が一部にあることは事実だろうが、たとえガンを診断機器の撮影
では写らない程度にまで縮小させたとしても、それは目に見える状態を拡散さ
せたに過ぎないから、実は何の治癒効果もない。完全に消滅したように見えて
もこの方法ではまったく意味がない。海岸で集めたゴミの山を上空からゴミの
塊が目だたないようにしただけに過ぎない。

 その実態は命と金をもろとも奪っていく絶望的な詐欺。放置すればすぐにま
た増殖してくる。そんなことは何千万人のガン患者で実証されている当たり前
のこと。


ガンだけを強制破壊したり、腫瘍が大きくならないようにするとすると患者は
死ぬ


ガンにならないゾ宣言Part1
抗ガン剤は強力発ガン物質=c…の恐怖
ガン患者に毒≠盛る化学療法

 ゲルソン博士の死後、かれの栄養療法の奇跡は、長らく封印≠ウれた。
 薬物療法の巨大利権にとって、ありきたりの食物でガンが治ること自体、ぜっ
たいあってはいけない。認めてはいけない真実≠セった。だから、その成果
を黙殺、闇に葬った。
かれらがベッドで横たわるガン患者に、差し出したものは、新鮮な野菜や果物
ではなく、抗ガン剤であった。抗ガン剤とは、読んで字のごとく、ガンに対抗
する薬剤である。
 ガン細胞も生命細胞である。それを攻撃する。ということは明解に毒物
である。
 つまり、ガン患者に毒を盛るのが抗ガン剤治療なのである。いわゆる化学療
法。
 ガン細胞も毒にやられて弱るが、本人も毒にやられ、髪の毛が抜ける、食欲
が落ちる、
下痢……などに苦しむ。「毒を盛られた」 のだから当然であろう。
 髪が抜ける……まるで四ッ谷怪談のお岩さんを想像して凄惨陰鬱な気分になっ
てしまう。
 抗ガン剤治療の本質は、まさに本人が死ぬか、ガンが死ぬか……の凄絶な戦
いなのである。
 聞けば、これら効力のある抗ガン剤は、ほとんどが強烈な発ガン性があると
いう。ガン患者に強力な発ガン物質を投与する……! これほどのブラックな
話もなかろう。
「しかし、背に腹は変えられない」。医者の逃げ口上だ。

ガンも殺した、患者も殺した

 さらに首をひねるのは、抗ガン剤の効能判定をガン腫瘍のタデ、ヨコのサイ
ズを測定して、縮んでいれば効いた≠ニ判定すること。毒を浴びせかけられ
れば、ガン細胞ですらびっくり縮むだろう。しかし、患者本人も毒にやられ衰
弱していく。抗ガン剤の副作用は想像を絶する苦しさだという。毒を盛られた
のだから、当然であろう。
 下痢、嘔吐、食欲不振、不快、苦悶……。やせ細って衰弱し死亡するガン患
者も多い。
 医者は泣き崩れる遺族に、病理解剖を申し出る。解剖してみると、ナント、
ガン細胞が消えている! 「治療は成功していたゾツ」。主治医も助手も手を
とって喜ぶ。そして、遺族にこう告げるのだ。「ガン治療は成功していました。
ただご主人の体力がもたなかったのが残念です……」。私がその場にいたら医
者の首を締めているだろう。

 ガンも殺し、患者も殺しただけではないか。この事実に気付かぬ、頭の悪い
脳が髄まで腐った医者がなんと多いことか。
ガンにならないゾ宣言Part1  3
4〜

ガンは生命維持装置と言うことは、その生命維持装置の働きを毒の作用で弱ら
せたり、止めたら患者が死ぬのも当然のこと。
ガンが大きくなっても患者が意外にピンピンしていることは抗ガン剤治療で有
名なH医師でも公言している。現代医療のガンが消えて患者は死にましたの悲
劇。

ガンを消すことがガンの治癒ではない。

現代医療のこのような強制破壊で消滅しても毒素を全身にばらまいているだけ
で意味がない。

掃除機で集めたゴミパックを破いて部屋中にばらまくようなもの。

拡散させれば診断機器では病巣が消えたように見える絶望的な詐欺に過ぎない。

塵や毒素をばらまけば一時的に機器で確認できる病巣はなくなるが、それはまっ
たく治っていない。

時間が経てばまた必要があって毒素が集合してくる

転移、再発するのが当たり前のこと

放射線、抗ガン剤でガンは縮んだ、又は手術で取り除いたけど患者は死んだと
いう悲劇が続いている。

排泄しきれない毒は一度に処理できないから

一度腫瘍に溜めて出す機会を待っている

 部屋のゴミでもなんでも掃除をして綺麗にするときはいったん集合させてか
ら処分する。ゴミはゴミで分けておかなければならない。踏んだりして怪我を
することにもなる。ゴミが散らばっていると不都合が起きる。この現象が生体
内でも起きている。

 また有害な物質であればあるほど、瓶などに入れて部屋の中で隔離しなけれ
ばならない。ガンが硬いのは、細胞で固めて、全体の組織に漏れ出さないよう
にしている。だから、ガン細胞に隔離された毒素は全身に循環しないので、生
体内に溜まっていても、他の組織に循環しないから、あまり害を及ぼさない。

 もし常時ガン細胞の毒素が全身を循環していたら臓器が破壊されて多臓器不
全が起きている。ガンもその人には必要があって出来ている。

汚染の少ない地域はがんが少ない

 世界でも、アゼルバイジャンやカラコルムなどの、アジア大陸内陸奥地は、
化学物質汚染がほとんどない地域で、がんも非常に少ない。80年代の調査では
フンザにはまったくガン患者が居なかった。汚い水、汚染された空気、食品添
加物などの文明手術生活による化学物質とは無縁の生活を送っていたからガン
になる必要もなかった。

 また、アラスカの有名な医師プレストン・プライス博士は
「アメリカの文明が入りこむ以前は、アラスカ原住民イヌイットにがんはほと
んどなかった」と述べている。
 イヌイットとは、少し前まではエスキモーと呼ばれていた。


肺ガンは主に空気の汚染によって、肺に有害な化学物質がたまることで起きて
いる。都会の生活、シックハウス自体がガンの原因になっている。こんな環境
で生活していることがガンの根本原因なのにまったく気づいていない悲劇。

病気という症状は必要があって、その人を助けるために発生している
 以前読んだ自然医学の本で、引用したいが書名は忘れてしまったが、こうい
う話がある。

ある子供が、小学校に入学して学校給食を食べると、しょっちゅう食べた後に
吐いてしまうという。あまりにも頻繁に起こるので、何かの病気ではないかと
いう。ところが、家で食べている食事ではそのようなことはほとんど起こらな
い。いたって普通である。

 その子供は、家では徹底的な自然食の布を最悪栽培のマクロビオティックと
食事を徹底していたのである。ソースなども、普通のスーパーで売っているよ
うな市販のものは使っていない。そういうことを生まれたときから徹底してい
たのである。

 ところが学校給食では、食品添加物や有害な農薬や化学毒素などが多く含ま
れている。だから学校給食のソースなどの入った食事を食べるとしょっちゅう
吐いてしまうのである。

 ここで吐き気がすると言うのは、人間の人体が正常な反応を示しているから
である。これを医者なら病気だと思って薬という毒物を投与するだろう。

 そのようなものは食べてはいけないということからだが警告して、毒素を排
出して生命を守る反応が嘔吐という現象に現れているのである。

 ところが病的な体質になってくると、このような現象は全く起こらない。毒
物になれて麻痺してしまうのである。それがほとんどの現代人である。そして
結局、弁当を持参することにして、問題は解決したという。

病気の本質が全く分かっていないからメチャクチャな解釈になる

 その子供のように吐くという本来の反応が現れていればそのような有害な食
事は食べずに済み、がんにもならずに済んでるのである。吐くということもガ
ン細胞も人間の中に備わっている。危険信号、ヒューズのようなものであり、
安全弁なのである。

 現代医学は、これを徹底的に病気の本質としてとらえて壊そうとするのであ
る。だから、絶対に本質的には病気が治らず、慢性化して彼らが延々と儲けか
り続ける。骨の髄まで騙された哀れな患者らは現代医療の薬のおかげで私は生
きていられると騙されて、一生しゃぶられているのである。彼らマフィアにとっ
ては笑いが止まらないであろう。

 そんな恐ろしい詐欺が延々と続いているのも、彼らにとってはそう考えて医
学生に教えた方が、いちばん莫大な利益をもたらすからである。莫大な利益に
よって、自然医学を排斥し、そんなビジネスモデルが構築されているのである。
だから、治ったということも患者が治してもらったと思っていることも、実は
本当は全く治っているのではなく、逆に悪化させられているだけなのである。
彼らの主張している治癒したというデータ自体が全く見当はずれである。一事
が万事でこんなことばかりを繰り返して33兆円も騙し取って、増病産業を拡
大しているのが今の医療である。医療のおかげで寿命が長いなども統計上の嘘。

 本当は先の子供のように、吐かないことが病的な症状の悪化なのである。し
かし、現代医学の医者であれば、吐き気が止まった、病気が治りましたという
であろう。

 全く本質が分かっていないのである。本当はコンビニ弁当のようなものを食
べていれば、一生吐き続けるのが正しい反応なのである。

 一見何かよくない症状に見えることも何か意味があって、発生していること
である。しかし、文部科学省の学校狂育を受けた現代医療の医者という愚者は、
その原因というものを考えない。有害な狂育によって思考回路を破壊され、ラ
ジコンのスティックを動かした通りに反応するロボットのような知能だけが形
成されているからである。だからおかしいことに気づくという思考回路はゼロ
に等しい。こんな究極の低知能が秀才だと思われているのだから絶望的な勘違
いである。


薬は病気をまったく治していない。毒物によって自然注力を破壊しているだけ

 現代医療の治療と言うのは、そういう人間の体を守ろうとしている症状、こ
の場合でいえば、オートするという症状人間の体を治そうとする症状を薬とい
う特別を使って麻痺させて、鈍感にしているだけである。だから、現代医療の
治療で使われている薬と言うのは、治癒とは全く違ったのである。それは人間
の自然治癒力を毒によって麻痺させて破壊するしているだけである。彼らにとっ
てはその症状が出なくなれば、病気は治ったというのである。下痢にしても、
嘔吐にしてもよくないものを食べているから起こり続けるのである。

 一見よくない症状に思えることも、実は人間が、自分の体を守ろうとしてい
る症状にすぎない。それを現代医学の医者たちは全く分かっていないのである。

 がんというものもその人間にとっては必要があってできているものであるか
ら、それを強制的に壊すればいいとか、猛毒を投与して縮んだから治癒したと
いう解釈がとんでもない間違いである。実は、がんが縮小する反応がいちばん
最悪の悪化現象なのである。

 ところが現代医学というものは、目先のことしか考えていないから病気とい
うものの本質が全くわからず、症状を病気と、勘違いして、症状の破壊に明け
暮れているのである。ということは毎日行われている何十万何百万という医療
処置の約90%以上が壮大な医療ミスであり、医療過誤なのである。何か治療
されたら、もうそれは医療ミス医療過誤の被害を受けたと考えて間違いない。

 実際には1番健康というものが分かっていないのが現代医学の医者と言う人
種である。動物などよりもはるかに劣る。ゴキブリよりも劣るのが現代医療の
医者である。

 だから、彼らを信頼しても一生治ら成治るわけがない。そして、その症状が
出なくなったことを患者も、治癒したのだと勘違いして全く騙されているだけ
なのである。

 コンビニ弁当などを食べたら、常に吐いて食べられないという症状が本当は
まともな人間の健康な証なのである。

 抗ガン剤を投与されて、吐いたり副作用が出ないと言うのも、その人間が鈍
感だから、何も感じないようになっているのである。それを彼らは副作用がな
いという。絶望的な無知である。こんな人間が今や名医として門前市をなして
テレビにも出ているのである。

 実際には、そういう副作用がない人の方が枯れるように、ポクッと死んでし
まうのである。そして彼ら自身、何が間違っているのか気づいていないから、
そのようなことを告白しているのである。それでガンはやっぱり手強い敵だな
どという。自分が殺害しているという自覚もないのかもしれない。自分のバカ
さ加減に気がついていない医者はどこまでいってもメチャクチャである。こん
な無知な人間が教授や医者になって魔物に操られているということは本当に恐
ろしい医療体制である。


嘔吐反応が出ない現代人にもガンという安全弁がある

豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」
渡邉正裕 18:16 08/29 2005  

2004年5月31日発行。2005年6月7日第5刷。結構、売れている。

 西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、福岡県内の
養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたと
ころ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。具体的なコンビニ名を報道し
ないことについて同社は、「公表するとパニックになる」と説明した。
 当該記事は、福岡県で最大部数(約63万部)を発行する西日本新聞社が、昨
年3月19日付朝刊に掲載したシリーズ『食卓の向こう側』をブックレットに収
めたもの。

 同記事によると、2002年ごろ、福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当や
おにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、豚の妊娠期間である114日後の
お産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐ
に死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたという。

 与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。期限切れとはいえ、腐っ
ているわけではなく、農家の主が「ちょっとつまもうか」と思うほどの品だっ
た。当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだった。

 →食卓の向こう側・第2部「命」つなぐために<3>中食 ラベルを見てい
ますか連載

 これはスクープである。だが、「あるコンビニ」では分からない。コンビニ
のなかにも、AM/PMやセブンイレブンのように、比較的、添加物を減らす努力
をしているチェーンもある。コンビニといっても地場の数店舗のものもあれば、
全国チェーンもあり、品質管理にはばらつきがある。

 「コンビニ」と一緒くたにされては、風評被害がおきる恐れもあるし、全国
のコンビニ店オーナーも迷惑だろう。なによりも、消費者としては、具体名が
分らないと日々の消費行動に役に立たないから、話にならない。

 取材源秘匿のため、住所や農家や回収業者は伏せるべきだろうが、読者の立
場からは、コンビニ名については伏せられる理由がない。

 この点、取材班にメールで尋ねると、「記事に実名を掲載していないことに
ついて、特定の方にそれを伝えるということはできません。あしからず、ご了
承下さい。」(「食 くらし」取材班)と、予想どおりの無意味な答えが返っ
てきた。少なくとも、報道機関が重要な5W1Hを省くからには、理由を説明
する義務がある。


第3章 人類−あなたも、わたしもみんなガン患者
  毎日ガン細胞が ー健康な人でも三〇〇〇〜五〇〇〇個
●ガン専門医は手先が震える真実
 伊丹∵…‥人類の体内では、毎日ガン細胞が発生しているんですよ。
 サトウ‥ええっ、そうなんですか。
伊丹‥はい。たとえ若い人でも、健康な人でも、一日に約三〇〇〇個〜五〇〇
〇個くらい、ガン細胞が発生しているんです。
 ー 以上の会話は大切だ。これは『笑いの健康学』(三省堂)で、著者、伊
丹仁朗医師と漫画家サトウサンペイ氏との会話のくだり。伊丹氏は一九三七年
生れ。倉敷の「すぼるクリニック院長」。すでに一九八〇年代からガンの心身
医学的治療にとりくんでおり、「笑いと免疫力」分野での研究でもさきがけ。
 伊丹氏が言うように、若い人でも、健康な人でも、毎日「約三〇〇〇個〜五
〇〇〇個ものガン細胞が産まれている」 ことに「ウッソー?‥」とびっくり
した方も多いはず。

 それ以上に愕然と、顔色が変わったのは、全国のお医者さん達かも知れない。
とりわけガン専門医は、手の先が振るえる思いがするのではないだろうか。
 なぜなら − 「健康な人間でも、毎日、体内で数千個のガン細胞が産まれ
ている」という現実は、彼らの存在を根底からひっくり返してしまいかねない
からだ。
 つまり、日本の医療費、年間三一兆円という驚倒する巨額な医療利権の約半
分を独占してきたガン産業″の膨大利権が、音を立てて崩壊しかねないから
だ。

●約一五兆円に群がるガン産業マフィア

 それは、虚妄の近代医学理論(利権) の壮大な瓦解をも意味するのだ。
 かんたんに言おう。日本だけでも毎年、約一五兆円を掌中にしてきたとみら
れる巨大なガン産業 −。これは、製薬メーカー、病院、医者から国家(政府)
さらにはマスコミまで巻き込んだ目のくらむ闇のビジネス・ネットワークだ。
わかりやすく言えばガン・マフィア。その前にマフィアの定義をしておこう。
それは人を殺して膨大な利益を得ながら、一切の法的裁きを免れている連中の
ことだ。

 わたしは前著『抗ガン剤で殺される』(花伝社) で「毎年三一万人が死
んでいる≠ニいわれるガン患者の約八割、二五万人は、抗ガン剤や放射線、手
術などガン治療″で殺されている」と満腔の怒りをこめて告発した。

 わたしは、この書で、日本のガン専門医たちを 殺人者″ 虐殺者″ 
と断じた。
なのに、全国、数万人はいるはずの彼らからの抗議はゼロだ。誤り″ の指
摘すらない。


●一〇人中九人の医師が 「船瀬支持」

 マフィアの一画をかたちづくるマスコミも、本書をことごとく黙殺した。し
かし、『サンデー毎日』 のみが小さい扱いではあったが本書を紹介した。そ
の勇気に良心と志しの片鱗を感じた。
 さて、全国の病院や医療機関に大きな影響力をもつ 『健康情報新聞』 
(2005・5・18) が、この本『抗ガン剤で殺される』をとりあげた。大見出
しは『抗ガン剤の有効性を間う ー ADG(アンチ・ドラッグ・ジーン‥反抗
ガン剤遺伝子) の働きで無効』。

 この新聞は、果敢にも医療機関、医者などに緊急アンケートを実施。一〇件
の回答が得られ、そのうち 「船瀬氏の主旨に賛同する」 が九件。「そうは
思わない」 が一件であった。同紙は東大医学部出身者の医師から次の証言を
掲載している。「……患者には抗ガン剤を活用し、自分がガンに羅患した場合、
抗ガン剤以外の代替療法で、ガンから生還している教授を数名指導した」。な
にをか言わんや。

 これがガン・マフィアたちの醜悪な正体である。自分は、何百人、何千人と
猛毒抗ガン剤を投与して虐殺しておきながら、自分がガンになったら抗ガン剤
投与を、必死になって拒む。抗ガン剤は、猛毒で、かつ猛烈な発ガン物質で、
投与すれば、その 毒″ で死んでしまう(殺されてしまう) ことを、当
の医師たちが、いちばんよく知っているからだ。さらに、目前でのたうち回っ
て、苦悶のうちに死んでいく(殺されていく)ガン患者たちのまさに地獄のよ
うな悲惨な姿を目前に見ている。とても自ら毒薬の抗ガン剤を打つ勇気などあ
るはずもない。


●二五万ガン患者虐殺″が立証された
 『健康情報新聞』に寄せられた正直な医師の意見である。
 「白血病やリンパ球腫などを除いて抗ガン剤で治るガンはない。臨床現場で
は打つ手がないので、仕方なく抗ガン剤を使用する……抗ガン剤により、余命
を短くしている印象すらある」(前山クリニック・虎ノ門) 同紙も怒りと空
しさをこめて綴る。

 「問題なのは、抗ガン剤の有効率が一〇%以下で、しかも激しい副作用を伴
うことだ。補完・代替療法では、こうした副作用を軽減することがあるにも拘
らず、現代医学から全く相手にされない。そして、医師に逆らえば病院を追い
出され、ガン難民となってしまうことだ。せめて医師に盲従するのは止めて
『自分の病は自分で治す』姿勢をもつのが大事ではないか?」 そして、こう
悲痛にむすぶのである。

 「抗ガン剤を打ったがために二五万人近くが命を亡くしているとしたら、
保険点数になる療法しかできない″を理由にこれを黙認していいのだろうか」
 元衆議院議員の※○○○○氏は、私にこう証言した。「友人の医師が勤務す
る大学病院で、ガン患者の八〇%はガン治療で殺されていた。その論文を告発
した医師の面前で学長は破り捨てた」。
わたしの主張は、大病院の臨床現場でも立証″ されたのだ。※本では実名

 ウィルヒョウの呪い − ガン細胞「無限増殖論」の荒唐無稽

●死病″ でなければ困るガン利権
 − さて、冒頭の「健康な人でも、毎日、三〇〇〇〜五〇〇〇個のガン細胞
が産まれている」という事実にもどろう。

 日本のガン学会や東大医学部を頂点とする医学界は、この真実を認めるわけ
にはいかない。なぜなら、毎日、だれでも体内に数千個ものガン細胞が産まれ
ていることを認めたら、彼らのガン理論(すなわちガン利権) は、大音響と
ともに瓦解するからだ。

 年間医療費の約半分を纂奪するガン・マフィアたちにとって「ガンは死病で
なければ困る」のだ。つまり、「ひとたびガンになったら、はっておいたら死
ぬしかありませんよ」という迷信″を、まずガン患者に植え付けることが必
要だったのだ。

●ガン専門医は落語の 手遅れ医者か

 わたしが日本のガン専門医を古典落語でいう手遅れ医者″だ
と断じるのは、そういう理由からだ。どんな患者が来ても、開口一番……「手
遅れだなぁ……」とつぶやく。そうしておくと、どう殺しても″……遺族は
「手遅れだったんだから」と諦めてくれる。まかりまちがって治した″りし
たら「あのお医者は手遅れの患者を治した。たいしたもんだ」と評判が立ち、
門前市をなす賑わいとなる……というしかけ。

 どちらに転んでもだいじょうぶ。トンデモナイ医者だが、日本全国、見回せ
ば、そんなガン専門医だらけではないか。

 これら現代版手遅れ医者″たちにとって「ガンは自然に治る」なんて、こ
とがあっては、それは言語道断。かれらがオマンマの食い上げになるから、そ
んなことを言う奴がいたら寄ってたかって袋叩きにして追放する。昔だったら
筆巻きにして隅田川に放りこんで土左衛門にしちまう……ってとこだろう。お
代官でも奉行でも、ちゃあんと鼻グスリを嗅がせているから、闇に葬り、手が
後ろに回ることなんぞねぇ……。
 この歌舞伎の世話物に近いことが、いまの世でも行われているのだ。

●「ガンは助からない」という迷信″

 まず ー 「ガンになったら、お医者様を頼るしかない」という固定観念を
庶民、大衆、国民の頭に植え付ける必要がある。それは世界中でも同じ。巨大
なガン産業という利権マフィアは、地球規模のビッグ・ビジネスなのだ。

 そこで「ガンになったら助からない」という迷信″を植え付けるために使
われた理論をご紹介しよう。
 それがウィルヒョウ理論だ。ウィルヒョウ(一八二一〜一九〇二)は、ドイ
ツの病理学者。さらに人類学者から政治家までの肩書きを持つ。政治的にも
やり手″だったのだ。「……『細胞病理学』を確立して、近代病理学の祖とい
われるはか、『社会医学』『公衆衛生学』の面でも、偉大な活動を行った」。
「若いときから政治活動に入り、彼においては医学と政治が結び付いていた、
といわれる。後年、ドイツ進歩党創設者の一人としてビスマルクの政敵であっ
たことは有名」……と『医学大辞典』 (南山堂) にはある。


●「鉄血宰相」 の仇敵だった政治家″
 ビスマルクといえば「鉄血宰相」の異名で知られ、議会を無視して軍備増強
して凄まじい流血によってドイツ帝国を築いた勇猛残虐な政治家。そのウィル
ヒョウは、その仇敵であったというから、その辣腕非道ぶりはライバル並みで
あったことだろう。

 希代の暴君と政治的に対時した政治家″ゥィルヒョウに、医学者としての
業績を残す暇(いとま)があったのか疑問だ。彼は「細胞病理学」を一八五八
年に発表している。「!細胞はいずれも細胞から ー というのは彼の有名な
言葉である」(『医学大辞典』)。


●一五〇年前の「ガン細胞・無限増殖論」
 彼は、その「細胞病理学」で、こう主張している。「ガン細胞は、ひとたび
発生すると無限に増殖を続ける ー 」。これがウィルヒョウの「ガン細胞・
無限増殖論」である。
そして、一五〇年もの年月が流れた。
 なのに、この古めかしくカどの生えたウィルヒョウ理論が 「いまだ生き延
びている」ことを知って、わたしは仰天した。
 次頁の図日を見ていただきたい。
 これはガン専門医の治療マニュアル 『ガン全種類別、最新治療法』 (学
研) の解説図である。
一目でわかるウィルヒョウの 「ガン無限増殖論」。つまり左下のガン細胞二
〇〇万個‥〇・〇一g) が、だんだん無限増殖して、右上のまるで夏ミカン
 (ガン細胞一兆個二鹿)へと成長する……という。

画像クリックで拡大


●「ガン細胞は無限に分裂・増殖を続ける」
「解説」 を読んでみよう。

「……どんなガンでも、はじめはただ一個の目に見えない小さな細胞です。そ
れが、一回分裂すると二個になり、二回分裂すると四個、三回で八個……(中
略)……四〇回で一兆個になります。五〇回分裂したら、ガンは私たちの体よ
りはるかに大きくなってしまいます」 「正常な細胞の多くは、分裂を数十回
くり返すか、またはDNAのコピーにミスが蓄積すると、それ以上の分裂能力を
失ったり、あるいは 自殺 (細胞死。アポトーシス)″ するように設計
されています。これは、不要な分裂や増殖を回避するためです。

 しかし、DNAに異常のあるガン細胞は、分裂をやめず自殺もしません。栄養
さえ供給されれば、いつまでもいつまでも分裂・増殖を続け、ついには宿主
(患者)を死にいたらしめます」 (下線筆者)
 つまり正常細胞と異なり、ガン細胞は「いつまでも分裂・増殖を続ける」と
断言している。みごとな! ウィルヒョウ理論だ。


●「人類は一〇〇万年前に滅びている!」
 自らもガンに冒され、それを克服した元NHKディレクター、川竹文夫氏はNPO
法人『ガンの患者学研究所』を主宰している。その川竹氏は、現代医学にいま
だ蔓延している「ガン細胞・無限増殖論」をウィルヒョウの呪い″と切って
捨てる。
 冒頭のように人間の体内には健康な人でも毎日数千個ものガン細胞が産まれ
ている。「それがウィルヒョウのいうように無限増殖するなら、人類は一〇〇
万年以上まえに、とっく滅んでいますよ」。
 まさに、そのとおり。毎日、数千個も産まれているガン細胞が無限増殖せず
に、われわれ人類が一〇〇万年以上も生き延びて来られたのは、ガン細胞の増
殖を抑える免疫細胞があるからだ。
 ウィルヒョウはその免疫細胞の存在に全く無知であった。一五〇年も昔、そ
れも研究より政治にかまけていたウィルヒョウが、これら免疫細胞の存在に気
付かなかったのは、仕方ないだろう。


●カビの生えた偽理論を垂れ流す罪
 しかし、NK (ナチュラル・キラー)細胞の存在や作用など、深く知られて
いる現在でも、これらガン増殖を抑制する免疫細胞の存在と作用には、いっさ
い触れず、カビの生えた、根本的に誤っているウィルヒョウ学説を、いまだ大
学の医学部教育で、垂れ流し続けている医学界の行為は、まさに犯罪的である。
狂気的ですらある。

 ガン産業の一画を担うマスコミの罪も重い。「ガン細胞は無限増殖する」と
いう、今や子どもでも騙せないウィルヒョウ理論を、いまだに、素知らぬ顔で
垂れ流し続けている。社会の公器ならカビの生えた偽理論の過ちを徹底的に検
証し、批判すべきなのに、知らぬふりである。だから「ガンになったらお終い」
という滑稽な刹那的諦めモードに一億ニッポン人が陥っているのだ。

 ほくそ笑むガン・マフィアたちの顔が眼に浮かんでくる。
笑いの免疫学 船瀬俊介 花伝社

ガンで死んだら110番 愛する人は“殺された”
第3章 告発!!厚労省・製薬メーカー
    政治家・マスコミはガン・マフィアだ!
なぜ患者虐殺″ の悲劇は続くのか?
利権ネットワーク……黒いペンタゴン″

●権力は腐敗し、権力は嘘をつく
 − 「権力は腐敗する」。これは、政治学の第一命題である。
 さらに続く。「絶対権力は、絶対腐敗する」。
 腐敗した「権力」は、その「腐敗」を人民の日から必ず隠そうとする。よっ
て、政治学、第二命題はこうなる。
  − 「権力は嘘をつく」。さらに「絶対権力は、絶対嘘をつく」。

 これは古今東西いかなる体制にも通底する真理。つまりは「権力」 の宿業
といえる。現代社会で、もっともわかりやすい権力は国家である。左右いかな
る体制であろうとも、国家もまた必ず「腐敗」し必ず「嘘をつく」 のであl
る。
 太平洋戦争のときの大日本帝国が、その典型であろう。すなわち大本営発表…
…。それは戦果は一〇倍、損害は五分の一……で発表していた、というから何
をか言わんや。
 ガン治療の問題で、なぜ国家論、権力諭を持ち出すのかといえば、まさに、
ガン患者の約八〇%を虐殺″して膨大な利益をあげるガン産業(ガン・マフィ
ア) の存在の背景に、この「権力腐敗」があるからです。


●日本堕落の元凶黒いペンタゴン″
 − それが黒いペンタゴン″です。(図7)

 この五角形の図式こそ、日本を堕落させてきた元凶なのです。
「政」「官」「業」「情」「学」……つまり、政治屋、官僚、企業、情報産業
(マスコミなど)、学界(大学、学会、研究機関など)……これらが、(図7)
 のような悪のネットワーク≠ナ深く癒着している。各々が、「弱み」と
「強み」でもたれあってるのが特徴です。

@「政」(政治屋・族議員など)は、献金という名のワイロ″をくれる「業」
(企業)に弱く、A「業」(企業)は許認可権(という名のイヤガラセ″)
をする「官」(官僚)に弱い。

B「官」は人事権(という名のクビ切り包丁″)を持つ 「政治屋」に頭が
上がらない。さらにC「情」 (マスコミなど)は広告料(という名の口止
め料 ″)をくれるスポンサー「業」(企業)に完全支配され、D「学」(学
界)は、研究費(という名のエサ″)をくれる「業」に尻尾を振る。

 ……つまり、お互い弱みを握りあったもたれあい構図なのです。私は、一九
九七年、すでに著書で、この黒い支配の図式を告発。「 − これらの世界の
中心の人びとは、社会的にはエリートと呼ばれる人びとです。そこで彼らは内
輪で 『カネ』と 『地位』と 『情報』を独占し、共存をはかってきたので
す。ひとことでいってしまえば『利権』です。

当の主権者である国民、庶民、消費者ははるか遠くにはじき飛ばされました。
医療、金融、建築、情報……社会のあらゆる分野に、それぞれこの黒いペン
タゴン″がはびこっているのです。そこでは真の情報は隠蔽され、こセ情報が
もっともらしくばらまかれペンタゴン″内ではタロがシロとなり、悪が善と
なり、最大のワルがトップに立つようになりました」「その黒い支配がゆきつ
く先は、どんな社会でしょう……。それはマフィアが支配する闇の国家″で
す」 (『続・だからせっけんを使う』三一新書)

●約一五兆円ガン産業の五角形″利権
 私は、これまでガン産業という巨大利権が存在する……と説いてきました。
 日本では、年間約一五兆円とみられるガン関連医療費に群がるガンです。そ
の構造が、見事に黒いペンタゴン″ に符号するのです。
@「政」 (厚生族議員)
A「官」 (厚労官僚)
B「業」 (製薬メーカー、病院等)
C「情」 (マスコミ)
D「学」 (医師会、ガン研、大学医学部……など)
マフィアたちが、それ
図7 “黒いペンタゴン”の図式−日本を堕落させた元凶


 政治屋学界・研究機関
情報産業(マスコミ)

 この五角形構造から、医療費を払い医療を受ける側の患者(国民)が、スッ
ポリ抜け落ちていることに、あなたは暗澹となさるでしょう。

 国家までもが、この利権構造の一翼を担っているのです。抗ガン剤は「猛烈
発ガン物質」などと本当の事≠公に言えるわけがない。マスコミにとって
スポンサーの製薬メーカーは神様≠ナす。「スポンサーに関わることは一行、
一字書けない、言えない」がマスコミの本音です。また企業や政界に研究費や
名誉、地位を握られた「学界」も利権の奴隷です。

 この五角形<lットワークは利権を守るだけではありません。これら特権
を侵して来る者に対しては苛烈な弾圧、攻撃を加えてきます。

 かつて食事を変えるだけで数多くの末期ガン患者を救ったアメリカのマック
ス・ゲルソン博士は全米医師会から医師免許剥奪の脅迫を受けました。

 さらにアメリカでは代替療法でガンを治療する医師たちは逮捕され、医院は
閉鎖されました。

 また謎の死≠遂げる医師たちも相次いだといいます。日本でも警察権カ
の市民団体や健康食品への弾圧は、苛烈を極めています。一方で製薬メーカー、
医師たちによる毎年、約二五万人もの虐殺≠フ責任追及は一切行わない。た
だガンに効果のある健康食品狩りに血道を上げる。まさにマフィアの本領発揮
です。

 二〇〇六年一月、厚労省は「ガン登録制」の全国整備に乗り出した。ガン患
者が受けた診療内容、経過など情報を全国規模で収集整備する、という。目的
は「全国どこでも質の高い″ガン治療を受けられるようにする」。ちょっと
待った、と言いたくなる。彼等がいう質の高い″医療とは三大療法″のこ
と。代替療法などカケラも入っていない。つまりは、ガン患者を代替療法に走
らせず、三大療法″ へ囲い込む戦略の一端でしょう。

ガンで死んだら110番 愛する人は“殺された” 168〜

ガンは細胞そのものはあまり関係ない

細胞が毒素を溜めているのは生体防御の結果である

ニキビ潰しに明け暮れてもニキビは治らないのと同じ

医療殺戮―現代医学の巨悪の全貌 (単行本(ソフトカバー))
ユースタス マリンズ (著), 歴史修正学会 (編集), Eustace Mullins (原著),
矢部 真 (翻訳), 天童 竺丸 (翻訳)

第三章 ガン産業のポロ儲け
●スローン・ケタリング・ガンセンターに追従する者と逆らう者
 ※批評家たちは、メモリアル・スローン・ケタリング・ガンセンターは、自
分たちのお気に入りの「治療」方法を研究するだけで、ガンの予防については
実際なんの研究もしていない、と指摘してきた。
 ここの研究者たち[だけでなく現代医学]は、ガン細胞の増殖の原因は細胞
のみにある、という基本的前提に立っているが、この前提がおそらくは誤って
いるのだ。
 しかし、これが化学療法の推進をも含めた、すべての研究の基礎になってい
るのである。
 実際には、細胞は外部からの感染や圧力に対して反応しているだけであって、
細胞自体に問題があるわけではない。
 けれどもスローン・ケタリングの方法は、ガン細胞を正常細胞にもどす「魔
法の弾丸」のような薬、すなわち抗ガン剤を見つけようといつまでもしつこく
追いかけている。
 抗ガン剤には、細胞の成長を阻害するアルキル化剤も含まれる。
 アルカロイドなので、細胞の有糸分裂や細胞分裂を妨害するためである。
 スローン・ケタリング・ガンセンターは、抗ガン剤が免疫系を刺激すること
で逆にガン細胞の増殖を促してしまう可能性についても無視している。


免疫反応は、人体が病気と戦うための正常な反応なのである。

 このガンセンターは、アルフレッド・P・スローン財団も含めたさまざまな
非課税の財団から毎年七〇〇〇万ドルもの寄付を受けている。
つまり、ここのすべての研究に補助金を支払っているのは、米国の納税者だと
いうことになる。
 一三〇人の常勤科学者がこのセンターで研究し、三四五人の医師全員も研究
に深く関わっている。
 しかしこれらすべての研究の成果はいったい何であろうか?
 彼らが相も変わらず頼りにしている「切る・叩く・焼く」という苔の生えた
治療法は、何年も前に死んだ故J・マービン・シムズ博士やジェームズ・ユー
イングのような「気狂い医者」の治療を思い出させるだけである。
 スローン・ケタリング・ガンセンターの 「科学者たち」は、このような高
額で苦痛を伴い、しかもなんの役にも立たない方法にまるで宗教儀式のように
固執しながら、その一方では食事や栄養、ビタミンを使ったさまざまなホリス
ティックな [総合的・自然的]治療法に対しては、終始一貫して非難・攻撃
する高姿勢を保ち続けている。


 国立衛生研究所NIHのミユリエル・シムキン医学博士は、ガンについての内
部向け教育資料で一九七三年にこう書いた。
  「食事療法のみによるガンの治療は、ニセ医療の領域である」
 しかしこれとは正反対の事実を示す証拠が続々と出てきたため、米国ガン協
会は一九八四年に特別レポートを発表し、ガンを防ぐための次のような養生法
を呼びかけた。
  一、肥満を避ける。
   二、全摂取カロリーのうち脂肪分の占める割合を三〇%までに押さえる。
   三、食物繊維の多い食品を多く取る。
   四、ビタミンAとビタミンCの多い食品をたくさん食べる。

 一九六三年以来、連邦取引委員会FTCも、レアトリルを支持する書籍を出し
た出版社に圧力をかけ続けている。

 さらに政府は法律でレアトリルの州間輸送を禁じただけでなく、なんと、そ
れを推薦する本の輸送まで禁止したのである!
 カイロプラクティックの後は、レアトリルが医療情報統制協議会CCHIによる
組織犯罪的テロ工作の最重要標的となった。
これは米国ガン協会ACSと米国医師会AMA、食品医薬品局FDA の指示による陰
謀であった。
 レアトリルが公然と話題になることを阻止するために、検閲と脅迫による戦
争さながらの攻撃が続いた。
 あるテレビ局が、レアトリルについて賛否両論を聞こうと討論 番組を企画
したが、突然中止になった。
 レアトリルがガンに効くことを証明した実験結果は、弾圧を受けて、決して
一般には公表されなかった。
 なりふり構わぬレアトリルへの攻撃は、いったい何だったのか?
 それはほかでもない、ただた だ金のためであった。
ロックフェラー医療独占体制の利益にとって、レアトリルは最大の脅威になら
なかったからである。 医療殺戮 140〜


※彼らが病気予防に興味がないのは当然のこと。解決してしまったら自分たち
の出番が無くなり、オマンマの食い上げになるからだ。出てきた結果を叩くこ
とを繰り返すことでオマンマを食うのが彼らの生き方である。

 今の現代医学は金にならない本物の医療は、よってたかって叩きつぶして、
原因を取り除かず再発させて、リピートを繰り返すことがビジネスモデルとし
て残っている。

 それしか儲けを生み出すサイクルにならないからだ。そうでないものは現代
医学の連中は興味がないどころか、怒り出して莫大な金を使って叩きつぶす。
目指す目的がいかに稼ぐか、安定利益を出すかであることからすると当然であ
る。


URL:http://hon.hp2.jp/sai7.html
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

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