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肺がん増加の主原因の一つは黄砂か?
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/243.html
投稿者 いんきょ 日時 2010 年 3 月 24 日 10:36:09: uk80DLO2JxoUA
 

http://inkyo310.blog16.fc2.com/blog-entry-125.html

黄砂については、旧ブログでも少し触れたことあって、黄砂に吸着されてる有害物質というのが全て中国国内の工場からの排煙等ばかりなのかといった点には疑問もあるものの(ケムトレイルによって撒かれてる分もかなり含まれてるんじゃないか?)、今回は、そういった黄砂が飛んでくる過程で吸着した物とは別に、黄砂その物の猛毒性について考えてみたい。

ウィキに書かれてる成分(まだエアロゾルを吸着してない中国大陸の黄砂自体のもの)を見ると、その筆頭に、石英、長石、雲母といったケイ素系鉱物が書かれてるのが目に止まった。
(ケイ素が24 - 30%、カルシウムが7 - 12%、アルミニウムが7%)

石英というのは、シリカ(二酸化ケイ素)で、しかも発がん性の結晶性シリカです。
結晶性シリカと言ってもピンとこない人もあるだろうと思うので、同じ類でアスベストと言えばわかるかと・・・

ちなみに、日本に飛んできた黄砂を分析したデータhttp://www.ags.dir.u-tokyo.ac.jp/pages/52/0804tonokura.pdf(7ページ目あたり)でも、それが大量に含まれてることが確認できます。
(具体的にどの程度の量かといったことは、後半で考えたいと思うけど、このグラフを見て、ザッと二酸化窒素の約半分の量かと?
さらに三酸化ケイ素というのもそれ以上に大量に含まれてるけど、とりあえずそっちはここでは無視して二酸化ケイ素のみを取り上げ考えていきます)

このグラフに表示されてる以外にも、質量数18ぐらいと、同1〜2ぐらいの所にもピークがあり、質量数から推測するに前者は水蒸気と思われ、後者はよくわからないけど水素?
(たとえば、同じく発がん性といわれてるベリリウムなども黄砂には含まれてるようで、http://kanpoken.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/syohou/17t01.pdfあたりにそのへんのこと書かれてるけど、ベリリウムはもう少し質量大きいのでこれとは別ということになると思います)

といったところで、もちろんこれら以外にも微量に含まれてる有害成分も多々あるだろうけど、少なくともこの中ではっきり発がん性物質に指定されてる、この結晶性シリカ(二酸化ケイ素=石英)について考えてみましょう!

あるいは、非結晶性シリカにしても、明確な発がん性として認められてないものの逆に安全とも示されておらず早い話が不明というだけのことだし、非結晶性シリカを加熱すれば結晶性シリカが生成されるわけだし、他にもなんらかの物質と反応(触媒作用のようなもの?)を起こして結晶性シリカに変わる可能性もあるんじゃないかという気もする。
そっちは、家屋に使われてる壁材や食品添加物等あらゆる方面に使われており、そのあたりもちょっと気になるところではあります。

いずれにせよ、少なくともはっきり発がん性物質に指定されてるこの結晶性シリカが黄砂中に大量に含まれてる(いわば黄砂の一番の主成分とも言える)ということで、もしかしたら、この黄砂が肺がん患者・死亡者を増やしてる可能性おおいにあるんじゃないかと感じる次第です。

そう思って調べてると、『黄砂の人体への影響―アスベストとの類似性から迫る―』http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~smaeda/soturon/soturonという論文がありました。
京都女子大の卒業論文ですが、こういうのは圧力とか偏見とかもあまりないだろうし、なかなか詳しく書かれてます。

その29〜30ページ目あたりに、黄砂とアスベストとの類似性および差異について書かれてて、たとえば、

「・・・つまり、黄砂とアスベスト繊維の類似性を総合すると、ともに鉱物性の物質で、肺の深部まで入り込みやすい大きさであり、その形状はどちらも鋭角のエッジを持つ。そのため、呼吸によって肺の深部にまで達し、鉱物性の性質から体内では分解されずに長期間滞留し、その鋭角のエッジによって細胞を傷つける。
したがって、黄砂とアスベストにはこのような類似性があり、黄砂はアスベスト同様の健康被害をもたらす可能性がある・・・」

さらに最後の結論部分でも同様なことを書かれてます。

この著者は、アスベスト・黄砂の両方に共通する成分であるシリカ(二酸化ケイ素)自体による発がん性には触れられてなかったけど、おそらくそっちは知識に入ってなかったんじゃないかと思います。

そして、その濃度ですが、シリカ(石英)自体の濃度について書かれてるものは、調べた限りネット上では見当たらず(おそらく故意に隠してるものと思われるw)、冒頭に述べた「二酸化窒素の約半分量」というので大雑把に計算してみたいと思います。
(なにぶん専門知識があるわけじゃないので、もしかしたらどこか間違ってるかもしれません)

まず、シリカ(石英)の許容濃度については、厚生労働省労働基準局安全衛生部の安全基準http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/01/s0116-3i.html#topに書かれていて(但しこれは、発がん性物質としてじゃなく、粉塵としての基準のようです)、
ACGIH(米国産業衛生専門家会議)基準で、0.05mg/m3
HSE(イギリス安全衛生庁)基準で、0.3mg/m3
となっています。

次に、日本に飛んできた二酸化窒素の量は、岐阜県保健環境研究所報 第15号(2007)http://www.cc.rd.pref.gifu.jp/health/public/no15/oohira15.pdfの23ページ、表3に、県別にいくつか書かれてるデータがあり、福井・岐阜・三重・滋賀あたりで13〜18ppb(4月)となっており、ここらはまだ比較的飛んでくる黄砂の量も少ない地域なので、中国・九州や四国・関西方面では、もっと高い値になるはずです。
それでもまぁ、この値の平均的なところとして16ppbとすると、シリカではその半分ほどの量ということで8ppbとして以下計算してみたいと思います(上記基準と単位が違うので)。

シリカの比重が約2.0なので、まず上記基準のmgをmlに直すと、それぞれ0.0001ml/m3、0.0006ml/m3になり、
同じppbに直すと、0.1ppb、0.6ppbということになるかと思います。

この安全基準に対して実際に日本の大気中には、なんとその安全基準の80倍〜12倍以上ものシリカが含まれてるということになるわけです!
さらに黄砂の多い地域では、これよりもっとすごい量の発がん性物質が含まれた空気を皆が毎日吸い込んでることになります。

上の論文や他の専門記事を見ても、一旦吸い込んだシリカ(石英)は、排泄されることなく永く体内に留まるのも明白なことで、日本人のほとんどが、世界の安全基準で示されてるよりはるかに高い濃度の発がん性物質にさらされ、その空気を毎日吸い込んでるわけで、これで何の影響もないと考える方が不自然としか思えませんがw

今回述べたのはあくまで、日本に飛んできた黄砂中に含まれてるシリカ(石英)に関する物だけであり、これ以外にもさまざまな有害物質がいっぱい含まれてるし、化学物質を抜きにしても粉塵だけでも相当な量を毎日吸い込んでることになります!

そして、これほど大量の発がん性物質を我々は毎日吸い込んでるにも関わらず、政府・マスゴミらは黄砂が飛んできたといったことを言うだけで、せいぜいそれに吸着されてる窒素化合物や硫黄化合物などについて軽く触れるだけで(おそらく人為活動による地球温暖化でっちあげ説を強調するためか?)、それ以上にもっとその有害性・危険性の高い核心については全く取り上げることないし、前述のように黄砂中に含まれる主成分シリカの発がん性やその量の多さについても全く国民に伝えることもない!
もしかするとこれは、肺がんの原因を喫煙のせいになすりつけるために故意に隠している可能性も多分にあるかとw

 

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コメント
 
01. metola 2010年3月24日 17:46:32: XbEFO1BzdtcZo
まぁ、単に公表するほどに実証出来ていないだけだろうけどね。

明確に危険性が実証されたとして、どうしようもないけど。一応、公式説wでは黄砂は単なる自然現象なので。
また、タバコのリスクについても、単に上乗せするだけの話なので、ほとんど関係ないね。

こんなこと書いたら、また工作員だとかいうショート回路の頭を持つのがわくんだろうねぇ。


02. 2010年4月02日 01:29:20: rWOYd
地球の地表において、最もありふれた物質である二酸化ケイ素(SiO2)が原因だったら、大昔から相当な割合で肺ガン死が出ていなければおかしい(それこそ、大部分の砂や石の主要成分であり、「地殻」の約6割を構成するとされる)。

それこそ、黄砂が飛んでくる大元の中国における肺ガン死者の統計が出て、有為な相関関係が学術的に実証されない限り、トンデモレベルのヨタ記事としか言いようがない。


03. 2010年4月07日 11:32:42: 9l63k
なかなか鋭い視点であると思います。
否定的な意見も上げられているが、優れた見解にはつきものの反作用と思えばいいかな(笑)
日本でこれから注意すべき点は、中国西北部の砂漠化の進行がますます加速していて日常的に日本に黄砂が降ってくるようになることと、その成分のうちで質量の大きいものは途中で落下して日本には届かないが、細かなミクロン、ナノのレベルのシリカは西風の日には日本全土を覆い住民の肺胞の最深部まで届き数年後数十年後にアスベスト肺がんと同じような被害が発生することも考えられる。
注目すべきポイントはアスベストなどによる肺がんが数年後数十年後に発病すること。
黄砂の飛来が今後増大することはあっても減少はしないこと。
研究の対象としては大変重要であると思います。
中国奥地の砂漠化対策を中国だけの問題とせずに日本の死活問題としても取り組まなければならないとおもういます。

04. 2010年6月13日 09:07:15: wGvQ6AovTw
肺がんが増えてきたのは、毎年強制的にやらされてきた結核のレントゲン検診の恐れが非常に大きい。
ストロンチウム90は一年では消滅されず毎年毎年体内に蓄積され内部被爆により癌よ発症することになる。

05. 2010年7月15日 02:36:21: nKuVVkQikc
地域別の肺がん発症率とかないですかね?
肺がんは喫煙によるものだけではないはず
喫煙率のピークは60年代。それ以降ずっと減り続けている
しかしがん発症率はあがりつづけています
排気ガス等も関連していると思います。
だとしたら都市部のほうが肺がん率は高くなるはずですよね?

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