経済的弱者は、健康の面でも危険度が高いという、
救いようのない傾向が報告された。

残念なことだが、このように
不平等は、連鎖していることがある。

http://news.livedoor.com/article/detail/5311285/
より

「
所得低いとがんの死亡リスク高まる−厚労省研究班調査.
2011年02月01日21時42分
提供：医療・介護情報CBニュース0ツイート 0コメント 0total ..　厚生労働省の研究班（主任研究者＝近藤克則・日本福祉大教授）はこのほど、所得が低いほど悪性新生物（がん）による死亡リスクが高まるとする調査結果を発表した。年間所得で約200万円の差があると、がんによる死亡リスクが約2倍になるとしている。

　調査は、愛知県と高知県の高齢者4万372人を対象に2003年から04年にかけて行った調査の回答者2万1236人のうち、要介護認定を受けておらず、がんなどの治療中でもない1万5025人について、最長4年の追跡調査を行った。

　調査結果によると、男性では所得「400万円以上」の人に対し、「200万円未満」の人でがんによる死亡のリスクが1.90倍であることが分かった。女性については、「経済的影響を受けづらく、生活習慣も乱れづらい」（研究班）ため、所得格差によるがんの死亡リスクの違いはなかった。飲酒や喫煙の状況を考慮した分析でも、同様の関連が認められたとしている。

　研究班は調査結果について、「がんによる死亡が低所得の人ほど多い健康格差があることを示した国内初の研究」としている。

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.
」
　

コメント
01. 2011年2月09日 23:11:52: dtSdlWBI62 あのぉ..。。 この記事って何を意図しているの？ 解る方、教えてください。
02. 2011年2月17日 12:17:51: C2cuQyhNuA この記事を見て最初に私が思ったのは、お金持ちは良い？医者にかかって切り刻まれたり殺人光線や毒薬を浴びせられて、死因としては別のものになっているのかな、というものでした。 貧乏人は医者が見放してくれて素直にガンという名目でで死ねるのだろうな。と。 しかし女性に差がないとはどういうことか？ そもそも死亡リスクといのがどういう意味なのかはっきりしないが。 ところで死因というのはどうやって決めているのだろう。 http://blogs.yahoo.co.jp/momohan_1/31681103.html など見ると本当にいいかげんに決められていそうだ。 まあともかく、こういう調査を国費(多分)でやっているのだったら >>飲酒や喫煙の状況を考慮した分析でも、同様の関連が認められたとしている。 にあるように、がんの飲酒や喫煙による影響も実証して欲しかった。長期の追跡調査であれば可能だろう。所得まで調査しているのだから。 経験上ほどほどの飲酒や喫煙などは健康に良いように思われるが、そういうデータにはなかなかお目にかかれない。酒はまだしも喫煙などは悪いのが常識になっていて文句もつけれない。 けっきょくこの記事の意図は分からずじまいでした。

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