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タバコに放射性物質 日経サイエンス
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/331.html
投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 2 月 24 日 18:52:59: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1104/201104_066.html


 放射性同位体ポロニウム210は,多くの人が考えているよりもずっと身近なところにまで広がっている。世界で年間に6兆本近いタバコが吸われているが,その1本1本が少量のポロニウム210を肺に送り込んでいるのだ。

 植物のタバコには低濃度のポロニウム210が蓄積する。その大部分は肥料に含まれている天然の放射性元素から生じたものだ。喫煙者が吸入したポロニウムは肺の“ホットスポット”に定着し,がんを引き起こす原因となりうる。ポロニウムはタバコの煙に含まれる発がん物質として主要なものではないだろうが,それでも米国だけで年間に数千人がこのせいで死亡していると考えられる。

 そしてポロニウムが他の発がん物質と異なるのは,これらの死が単純な対策によって避けられたはずだという点だ。タバコ産業はタバコにポロニウムが含まれていることを50年近く前から知っていた。私はタバコ産業の内部文書を調べ,メーカーがタバコの煙に含まれるポロニウムの濃度を劇的に減らすプロセスを考案までしていたことを発見した。しかし巨大タバコ企業はあえて何もせず,その研究を秘密にすることに決めた。結果として,タバコは現在もまだ半世紀前と同量のポロニウムを含んでいる。

 しかし,状況は変わろうとしている。2009年6月,オバマ大統領は「家族の喫煙予防とタバコ規制法」に署名した。この法律によって,タバコは初めて米食品医薬品局(FDA)の管轄下に置かれ,FDAはタバコの特定の成分を規制できるようになった。タバコの煙からポロニウムを除去するようタバコ産業に義務づけるのが,タバコの害を少しでも和らげる最も明快な方法だといえるだろう。


著者
Brianna Rego
グアテマラのアンティグアで生まれ,米国のアイダホ州で育ち,現在はスタンフォード大学大学院の科学史専攻の学生。タバコ産業のポロニウム関連研究に関する彼女の論文(学位論文の一部)は2009年に出版され,全米タバコ・フリー・キッズ・センターのメンバーに配布されて,喫煙に関する画期的な法律の成立につながった。

原題名
Radioactive Smoke(SCIENTIFIC AMERICAN January 2011)
 

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コメント
 
01. 2011年2月25日 01:51:22: 00v1kunkR6
ダイナモさんの投稿は、その筋が「今何を煽りたいのか」がよくわかってとてもありがたいんだけども、う〜ん、悩むなあ・・。

1月にこんな記事があったでしょ。

-------------
暴力を引き起こす処方薬 トップ10 - (タイム誌)
http://healthland.time.com/2011/01/07/top-ten-legal-drugs-linked-to-violence/#ixzz1AMu8e3es

When people consider the connections between drugs and violence, what typically comes to mind are illegal drugs like crack cocaine. However, certain medications — most notably, some antidepressants like Prozac — have also been linked to increase risk for violent, even homicidal behavior.
A new study from the Institute for Safe Medication Practices published in the journal PloS One and based on data from the FDA's Adverse Event Reporting System has identified 31 drugs that are disproportionately linked with reports of violent behavior towards others.

薬と暴力と言えば、まず最初に頭に浮かぶのはクラック、コカインといった違法薬物。
しかし、例えばプロザックのような抗うつ薬は有名だが、ある種の処方薬にも暴力行為、さらには他殺行為すら引き起こすリスクを高めるものがある。
米国薬物安全使用協会 (Institute for Safe Medication Practices(ISMP)) がPloS One 誌に発表したFDAの大規模有害事象症例報告データベースの情報に基づく新たな研究によると、他人への暴力行為を引き起こしたとする報告が31種の薬に集中していることが分かった。

10位 デスベンラファキシン (Pristiq プリスティーク) 抗うつ薬 更年期障害治療薬
9位 ベンラファキシン (Effexor エフェクサー) 抗うつ薬
8位 フルボキサミン (Luvox ルボックス) 抗うつ薬
7位 トリアゾラム (Halcion ハルシオン) ベンゾジアゼピン系
6位 アトモキセチン (Strattera ストラテラ) ADHD 治療薬
5位 メフロキン (Lariam ラリアム) マラリア薬
4位 アンフェタミン (Various) ADHD 治療薬
3位 パロキセチン (Paxil パキシル) 抗うつ薬 断薬症状の激しさでも有名
2位 フルオキセチン (Prozac プロザック) 抗うつ薬
1位 バレニクリン (Chantix チャンピックス) 禁煙補助薬)

この研究を行ったムーアらの結論は、

「これらのデータは、他者への暴力行為が比較的小さい薬物群に関連して生じる正真正銘の重大な薬物有害事象であることを示す新たなエビデンスを提供するものである。
ドーパミンの有用性を増加させるバレニクリン及びセロトニン再取り込み阻害薬が最も強力かつ一貫して関与する薬物類であった。」

----------
ということで、
1位 バレニクリン (Chantix チャンピックス) 禁煙補助薬)

これじゃ困るということ?
それとも喫煙でナイショの何かを予防できちゃうんだったらいいんだけど。


02. 2011年2月25日 10:31:51: v10c81H6e6
>人への暴力行為を引き起こしたとする報告
薬の効能云々じゃなく、報告だからなんともねぇ

これらの症状で暴力性が高まって
禁断症状なり症状がヤバいってだけじゃね
つまり、薬で抑えてそのレベルだと


03. 2011年2月25日 11:01:41: C2cuQyhNuA
>それでも米国だけで年間に数千人がこのせいで死亡していると考えられる。

何を根拠に数千人などと言っているのか不明だが、米国の年間肺がん死亡者数が16万人くらいらしいから3パーセント内外か。
しかしこういうことが明言できるということは、排気ガスや食生活、タバコの添加物などの影響も簡単に判るのだろう。

>これらの死が単純な対策によって避けられたはずだという点だ。

という点では、天然由来(肥料というのは化学肥料のこと?)のものより添加物等のほうがコントロールしやすいはず。
嫌煙の方々も私ら喫煙者の健康を気遣ってくれるのなら、タバコメーカーに添加物の事を強く言ってほしいものだが、寡聞にして知らない。
やはりタバコ産業と嫌煙運動は持ちつ持たれつの関係なのだろうか。


04. 2011年2月26日 11:18:23: kOcZJLXKNU
タバコ中のポロニウムが肺がんを招くという説は別に目新しいものでもなく、四半世紀以上前に提唱されたものらしい。
この説自体、興味深いつっこみどころがいくつもあるが、それはさておき、最も興味深いのは
なぜ今アメリカの有名な大衆科学誌に取り上げられたのか?ということ。

というのはダイナモ氏が最近(1月17日)紹介している「喫煙後数分で遺伝子損傷の危険」という記事が胸にひっかかっていたから。
原因物質としてフェナントレンが挙げられている。
フェナントレンは植物や石炭などの乾留、不完全燃焼で生じるが、重油にもたくさん含まれている。
重油汚染の際の指標物質的な扱い方をされることが多い。
がんとの関係は古くから検討されておりIARC(国際がん研究機関)ではグループ3(ヒトに対する発がん性が分類できないとされるもの−ポリエチレン、ポリスチレン、静電場、静磁場なども同グループ)に分類されている。
今どきことさらに取り上げるようなことなのか?というのがこの記事についての感想だった。
ところがさらに最近、「メキシコ湾原油流出事故の影響か、赤ちゃんイルカの死亡数が例年の10倍」(AFP 2月23日)という記事を目にした。

1月17日の記事は「イルカ大量死」記事と対になっているのではないか…?
重油、分散剤汚染の深刻な影響から目をそらせるためにタバコが持ち出されたのではないか…?
この記事だけではなく、いろんな環境汚染物質から目をそらせるための悪役としてタバコが利用されているのではないか…?
タバコ規制派はタバコとがんの明確な因果関係を示さないまま、さまざまな原因物質とさまざまな説を用意しておき、
環境汚染の種類に応じてタバコ悪者論を展開してみせているのではないか…?
そんな疑念が湧き上がる。

今回ポロニウムが取り上げられたのはなぜだろう?
なにか放射能汚染が問題になるようなことでもあったのだろうか?
それとも「タバコ問題はすでに科学史上のできごと」というタバコ規制派の勝利宣言なのだろうか?


05. 2011年2月26日 20:20:57: GbxxbHZSsI
これから起こすらしい予定だと噂されている新感染症が、

強毒性インフルなどと同じようにセットで肺に感染しやすくする為に

タバコを禁止したいというのが世界政府の政策だという都市伝説がありますよ。

禁煙の煽りの目的は健康のためではないのでは。

人口の削減の可能性は。ポロ二ウムは普遍的に身近に存在する物質でしょ。


06. 2011年2月27日 00:48:52: v10c81H6e6
>05
都市伝説を根拠に語ってたら
さすがに妄想乙と片付けられるのでは。

>これから起こすらしい予定だと噂されている
「らしい」「予定」「噂」を一行に収められる才能が羨ましいです


07. 2011年2月27日 00:53:40: v10c81H6e6
しかし、普遍的に身近に存在する物質が危険では無いというような言い方には疑問を持ちざるを得ません

08. 2011年2月27日 02:26:16: gzqu7iq1OI
05さんの言う都市伝説が流行ってるのかどうかはしりませんが…
「普遍的に身近に存在する物質」が通常の濃度で存在してるなら危険ではないでしょうね。
生物はその条件下で適応してるわけだから。
通常の濃度を超えると酸素だって毒になる。紫外線だって浴びすぎれば皮膚がんのもと。
ポロニウム説のキモは、いかにしてポロニウムの濃度がタバコを通じて危険なレベルに達するか、という点にある。
それが理論的、実証的に妥当なものかどうかは別として。

一般論として言えば「普遍的に身近に存在する物質」の有害性を強調して世の不安を煽るというのはよくあること。
CO2で地球温暖化…なんてのが最近ありましたな。
CO2温暖化説の場合、不安を煽って排出権取引とかクリーンエネルギーの市場を創出するのが目的だったようですが。
05さんの都市伝説がもし流行っているのだとすれば、こういう科学の装いをまとった大規模な煽りに対する不信感が背景にあるのではないか…と愚考する次第。


09. 2011年3月26日 01:58:50: 4WV2HM1H9Y

もう何十年も喫煙しているから、今回の放射能物質に対しても、バッチリ免疫があるという事で安心しました。

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