★阿修羅♪ > 不安と不健康15 > 851.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
マクドナルドを食べてはいけない理由 最新版 
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/851.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 6 月 04 日 18:31:00: igsppGRN/E9PQ
 

マクドナルドを食べてはいけない理由 最新版

アップロード日: 2012/01/14


マクドナルドを食べてはいけない理由 最新版


いくら改善をしようとしても完全に虐待を防止できるものではない。
もしも健康的に命に優しい生き方をしたければ少し知るべき事がある。
無料映画館 http://alfjp.blog96.fc2.com/
菜食のススメ http://saisyoku.com/


外部の者に暴露され発覚し、反省と改善をしたふりのあと、また同じことが繰り返される­。
何度も何度も繰り返されている。
畜産産業が続く限り虐待虐殺がなくなる事はあり得ない。


―――――――


ファストフードチェーン大手の米マクドナルドとディスカウントストアの大手の米ターゲ­ットは、取引先の鶏卵業者によるニワトリ虐待が発覚したとして、この業者との取引を中­止したことを明らかにした。


この業者をめぐっては動物愛護団体が、コロラド州など米国内3カ所の農場で5月から8­月にかけて撮影されたとする映像を公開していた。映像にはニワトリが狭いケージの中に­押し込められ、従業員がふざけてくちばしに火を付けたり、ヒヨコの首を折ったりする様­子が映っている。


マクドナルドはこの映像について「見るに耐えず、容認できない。マクドナルドは仕入先­に対して動物愛護の姿勢を求めていることをお客様に保証したい」と述べ、業者との取引­中止を発表。ターゲットも同様の理由で取引を中止したことを明らかにした。


取引を中止されたのは、米国で第5位の鶏卵生産流通業者スパーボー・ファームズ。ニワ­トリ虐待について告発されたことはABCテレビのニュースで初めて知り、社内調査に乗­り出したと話している。問題の映像は身元を偽って同社に採用された動物愛護活動家が撮­影したものだという。


同社はこれまでの調査の結果、家禽の取り扱いを定めた従業員規則違反があったと判断、­従業員4人を解雇し、管理職を処分したことを明らかにした。アイオワ州立大学の専門家­による第三者調査も実施中だとしている。


同社に対しては米食品医薬品局(FDA)も施設5カ所に立ち入り検査を実施し、サルモ­ネラ菌感染防止対策について定めた書面がないなどの問題を指摘していた。同社はFDA­の指摘についても改善措置を取ると表明している。


NPO個人 ケイ&リル この世界のために http://blog.goo.ne.jp/grandemperor


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 日本はひとつのチームなんです 2013年6月04日 23:00:30 : SOiJ6RcUWMrH. : qY7CVKkq3I
ニワトリ虐待は悪で、牛の屠殺は正義なんか。
最近の人の価値観はようわからへん。

02. 中川隆 2013年6月05日 06:51:00 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6

マクドナルドの噂

内臓も古い肉も全部ひっくるめてつなぎ剤で固めて・・・そんなのは嫌だ


ファーストフードの保存料&食品添加物&化学調味料などについて、掲示板によく書かれていることを抜粋してみました。

子供を連れてく親は恥を知れ恥れと言われる理由とは?


1:保存料さん
              /´゙`ヽ、
            /     ヽ
           ,/./   ,....,  ;ii、
           ('/.i   ( (,,)  i::b   ケミカルマックの恐怖!
           i' i    `゙゙´ :「:::b   
.          | |      .丿:::h   
.          'i| i   /´`ヽ,|::::::h
           r' |   `゙'- ノ⌒ヽ
           /´tl i  〈,´゙`ソ/´'' ヽ
         丿i;:::ti|  ( `ヽソ/::::::ゝ 'i
.     ∬  /´` `i;t:| i`'''ノ/::::λ::;;} |
.    i'''''''i |    |ノ::ヽ,,ソノ::::::/´⌒ヾノ
  ,,..;;-|;,,;,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/   'λ
 (..,,,,________,,..)::´/λ  ノミi
  | |__,| |____| |;;;;/ノ//)ノノ
  |,,,,|   | |     |,,,.|


2 :保存料さん

マクドナルドのバリューセットは
化学調味料、食品添加物、防腐剤、合成着色料、軟化剤、防臭剤、産経肉 、人工香料、合成甘味料
トランス脂肪酸、アクリルアミド、合成粘着財(トランスグルタミナーゼ)合成保存料、染料
アクリルアミド、ヘテロサイクリックアミンの一種PhIP(発癌物質)
塩分、糖分たっぷり、高カロリーのバーガーセット。
一度にこれだけの添加物食えるのはマックの醍醐味ですねw

3 :保存料さん

ほほぅ、こんな食品添加物使ってあるのか


  
   ___
  /    \
 /  ―  ―\
/  (●) (●) \
|   (_人_)   |
`/   ∩ノ⊃ /
( \ /_ノ| |
.\ “ /__| |
  \/ __/


マクドナルドはアクリルアミドの発がん性と、
トランス脂肪酸の動脈硬化促進作用の相乗効果が期待
されるというオチでダブルパンチの最悪食品。

フレンチフライの中では、ハンバーガーチェーン大手・マクドナルドの
フレンチフライが2540マイクログラム/キログラムで、
5社の製品のうちアクリルアミド含量が最も高かった。
ポテトチップの中では、菓子大手・ロッテの製品(1950マイクログラム/キログラム)が最も高かった。
なお、アクリルアミドとは合成樹脂や接着剤として用いられる化学物質で、
イモ類を120度以上の高温で処理した際に生じ、発ガン性が疑われる物質。
危険性については重度2A:(人に対しておそらく発ガン性がある)であり、
ポテトチップス、フレンチフライ、ビスケット、クラッカー、朝食用シリアル、
とうもろこしチップス、食パン、ロールパン、チョコレートパウダー、
コーヒーパウダーの順に危険であるということです

マクドナルドなどのチキン全部から、発ガン性物質
発がん物質ヘテロサイクリックアミンの一種PhIPが検出された。
量は1グラム当たり43・2−0・08ナノグラム(ナノは10億分の1)だった。
ヘテロサイクリックアミンは肉や魚を加熱調理すると発生し、
米厚生省が2005年に発がん物質に指定。PhIPについては、
カリフォルニア州でもがんを引き起こす化学物質として10年以上前からリストアップされているという。


4 :保存料さん
     ____,,,,,,,,,,,,,,,,、、、
    /            )))
   /    ______,,,ノ
   /    l /    \\ヽ|)
   |    | ''''''''''    ''''''''|
   |    | (  ・ )   ( ・ )l
   |     l        l  |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |  ( ~         _)  |    なんだこのプラスチックの味は。
    |   |      ,―――. l   ( マクドナルドだ。ショートニング油を使っているんだ。
    l .|ヽ    ー――' /     \________
    ヾ |  \____ノ
  __/ヽ\      | l\_
 ̄     λ ヽ     / .|


《トランス脂肪酸》
食用油の生成過程で形成、含有される、人体・生体にとって有害とされる物質。
クローン病、アレルギー、痴呆、動脈硬化、脳血管障害、ガン、糖尿病、精神病や
その他の様々な疾患との関係が懸念されている。
その危険性から「食べるプラスチック」「狂った油」などの異称も。
食用油そのものに含まれる場合がある他、製造工程の関係で、マーガリン、
マクドナルドで使ってるショートニング油により多く含有されている。


5 :保存料さん
なんかこのスレみて両親のこと思い出した
子供のころ、両親はマクドナルドにいくのを禁止された
友達がマクドナルドのことを話してて自分も羨ましく思ってた
高校生になり初めてマクドナルドに言ってみてあまりの不味さに驚きました
友達はおいしいと言ってみたが、私は薬品くさくて食べれませんでした
今にして思うと両親がマクドナルドにいくのを禁止したこと、感謝してます
化学調味料や添加物に舌が慣れると食品の持つ本当のおいしさがわからなくなりますから
三つ子の魂百までとも言いますが、子供の頃の食生活が子供の心の成長にいかに大切か知りました
私の子供にもマックにいく事えお禁止してます。百円マックにいきたいといってますが、
いつかわかってくれると思ってます

5 :保存料さん
凄く健康に悪そうですが、普通の人はあれを食べても平気なのでしょうか?

6 :保存料さん
そんなこたーない。俺は愛用してるよ。
車から降りずに24Hコーヒーが100¥で買える、むちゃくちゃ便利なコーヒー屋さん。


7 :保存料さん
マクドナルドでは高カロリーなどよりもはるかに恐ろしいものを使用している
マックの油は植物油のショートニング油とラードを6:4の割合で使用してる。
ショートニング油はマーガリンから水分と添加物を取り除き純度の高い油脂にしたものだ
その過程で水素と結合するためにトランス化してトランス脂肪酸が大量に生じる
つまり 植物油は室温では液状だが、これに水素を添加してトランス脂肪酸に変えると、
バターやラードなどの動物油のように固形になる。
トランス脂肪酸は恐怖の油といって人間に害を与えるだけの
全く役に立たない油の屑ともいわれてる

トランス脂肪酸は体内に入ると急激に酸化する
それにより体内の至るところに炎症をおこす
わかりやすい例えが鉄棒にサビが入り表面がボロボロになるのと同じで
体調が悪いときマックのポテトを食べるとニキビや吹き出物ができたり
気分が悪くなるのはそのためです。

高コレストロールで善玉コレストーロールを減らし悪玉コレストーロールを増やし、
血栓を作りやすくするので脳卒中や心筋梗塞をおこしやすくなる
また、高カロリーで肥満のもとだし、痴呆の引き金になる恐ろしい油である
一番こわいのは体内で酸化する時に活性酸素をつくりだすという
細胞の内部まで破壊し時にDNAを傷付け癌細胞をつくりだすところにある
ちなみに ちなみにマクドのポテトM135gにトランス脂肪酸が4.55g含まれている
これは、1日におけるWHOの定める摂取基準値の2倍強である。

では、なぜ日本のマクドナルドはこのような危険な油ショートニング油を使用するかについては
背景としては米国のマクドナルドがあげられる。アメリカでは健康志向が高 く
ニューヨークなどいくつかの州においてトランス脂肪酸の 使用が禁止となりました。
米国のマクドナルドはショートニング油がだぶつく事になり
そこで日本にたぶついた油を売り莫大な利益をもたらしています


8 :保存料さん
ラジオライフの6月号(要点抜粋)
記事によれば、マクドナルドのハンバーガーは完全な化学の味。
たとえばマックのバンズは小麦粉に精製デンプンを加えてつくられている。
これだけでわかる人も多いだろうが、精製デンプンを加えると
パン種のグルテンが少なくなるため、 このパン種は通常のイースト発酵に耐えられない。

つまりマックのバンズはイースト発酵ではなく、
泡立ちを良くするもの(酒石酸水素カリウムなど)を入れて攪拌し、
きれいな焼き色をつけるために砂糖などを加えているとのことだ。
イーストを使わない理由は、「発酵なんて時間がかかることはしていられない」
ということらしい。さすが時間感覚が短期志向の米国生まれ。

そのほかにもマックのマヨネーズには大量の砂糖が加えられているとか、
パティは年老いた牛(「経産牛」と呼ばれる乳牛としての役割を終えた老牛で
肉質は臭みが強くスジばっている)の肉に脱臭処理をほどこし
肉の柔軟剤を加え、この肉を粉砕した後に接着剤(トランスグルタミナーゼ)を
加えてあるとか、ただでさえトランス脂肪酸が体に悪い
フライドポテトの重量の半分は油で、しかもグルタミンぶち込まれていて、
油と塩分が体に悪いのに、この化学調味料のおかげ
でおいしく感じさせられてしまうとか、マックの疑問点を
赤裸々に「完全に正確かどうかは保証しかねる」としながらも 追求してる

9 :保存料さん
トランス脂肪酸というのは、やっと最近ちょっと有名になったけどはっきり言うと毒である。
少しなら大丈夫というが、「毒」を、少しなら大丈夫と言って、食べてる人の気が知れない。
タバコと同じだなってことになる。タバコの悪影響も後からわかってきて、
でもすでに吸っているのだからやめられないってわけですね。
普通のお寿司もすきなのだが、やはり、体を壊すぐらい毒のトランス脂肪酸の入った、
食べ物はすきだったのだろう。

せっかくマクドナルドで、ショートニング使ってるものは食べないようにしていたのに、
マヨネーズを食べ過ぎては、同じである。マーガリンなどは、本気でやめないと、
マーガリン協会などは、「少しなら大丈夫」と言い切っているが食べたら、確実に不健康になっているのだ。
まぁ、はっきり行ってトランス脂肪酸の最初の悪影響は、
「デブ」になることである。次が「肌荒れ」最後に「動脈硬化」
平行してくるので、個人差でデブだけだったり、肌荒れが顕著だったり、動脈硬化が顕著だったりする。
今でも毎日、すでに動脈硬化してるのに、
トランス脂肪酸を食べてる人が、死に近づいてるという現実を伏せている。

日本だけがいつまでも、知らずに、食べてるって事だね。
でも、まぁ私は動脈硬化が顕著に現れて、あの世からお呼びがかかった口なのである。
だから、結構調べて知っているが、一般の人は知らないだろう。
でも、肌荒れ、デブと、女性には本気で大敵な物質で、 ヨーロッパでは使用禁止になってる。
アメリカでも、住民運動で、使用禁止となる州ができてきた。
マクドナルドもアメリカではもうショートニングは使わないそうだ。
日本では、アメリカであまったショートニング製品を、
消費するために、だまーーーって使い続けている。
マクドナルドは所詮アメリカ産の製品を、日本で消費して、
日本人なら、所詮黄色だから、戦争で負けた国だから、
勝手に自分らが食うなら気にするな。ということなのだろう。子供に食べさせると、症状は出ないけど
確実に寿命を縮めるであろうといわれる物質なのだが・・・。


10 :保存料さん
一度工場で揚げてあるものを再びお店で揚げるので、
油の配合量は相対的に多くなりがちで、しかも、
ファーストフードによっては、ラードや牛脂といった
動物性の油を植物性の油にドサッと混ぜ込んで揚げています。
そうすることによって、動物性脂肪特有の旨味と芳香が出てきます。

しかし、動物性脂肪というのはラードや牛脂を見れば判りますが、
室温では固体に戻り固まってしまいます。
そこから遊離した脂肪酸などが、腐ったような嫌な風味を
出してしまうために、お店ではあんなに美味しかったフライド・ポテトが、
冷めると超まずいものに変わってしまう訳です。
(参考) 「ニセモノ食品」作り最前線 


11 :保存料さん
マクドナルドは自社の挽肉供給の多くを、役目の終えた年老いた乳牛に頼っている。
牛乳は呼んで字の如く、牛のお乳なのですが、お乳を出させるには、
妊娠させて子牛を生れさせなければなりません。
そのようにして一生の大半を牛乳製造器として使われると、
その牛の身体の組織は枯れ、肉牛としては最悪のものとなり、
そのままではとても食べられるものではありません。
大半はドッグフードに使われるようなものばかりです。
挽肉をそのまま焼き固めただけで美味しいものができるはずがないのです。
他の脂身の多い肉からとった牛脂を添加することでビーフ100%は嘘ではなくなります。
実際、高級和牛の牛脂でさえ1kg数百円程度で、もっと安い牛脂もあります。
マックのハンバーグ1個には、成型肉として何十頭いや何百頭もの牛の肉が含まれているのだ。

12 :保存料さん
マックナゲット。あれ、鶏肉らしいけど、一体鶏肉のどこの部位なんだろっていう問い。
あれは、老齢化して卵を産まなくなった鶏や、脂肪をたらふく付けさせた不健康な肥満の鶏を使ってるらしい。
鶏から骨を全部取り除いて、残った部分を丸ごと粉砕。
その粉砕したものをあのナゲットの形に整形してるんだとか。
つまり、部位もくそもなくて鶏を丸ごと丸めてるってことになる。
それにしても、老齢化して卵を産まなくなった鶏を無駄なく再利用するっていう
この合理主義が、いかにもマクドナルドらしい。
しかもショートニング油を使用してるのでトランス脂肪酸が多く含まれ
てるので健康を害する虞があります


13 :保存料さん
ポテトを揚げる油は、一斗缶に入ったショートニングを開缶後も常温で保存しています。

A社の使用するショートニング。トランス脂肪酸、また「植物油脂」とも呼ばれるものだ。
食品工業の技術者が、水素添加した脂肪分子を顕微鏡で覗くと、
プラスチックそっくりであること脂肪専門の科学者たちは水素添加を
『オイルをプラスチック化する』ということを説明してくれた。

つまり、ショートニングとは、水素を添加する人口処理で分子構造を変えることで、
液体の油を固体化して酸化しにくくした脂のことだ。 あのカチカチになる理由は、
たんに水分を飛ばしたのではなく、プラスチックになっていたのである……。

人間の体は、この人工的構造のトランス脂肪酸を代謝不能で処理しきれず、
そのまま体内に蓄積され 多くが一生外へ排出されないことが分かっている。
そして結合された水素分子によって、細胞遺伝子が酸化されてガンになる可能性が高まる
という報告がある。また、弱い細胞膜しかできないため、
免疫不全でウイルスに感染しやすい体になるのだという……。


14 :保存料さん
俺たちはプラスチックを食べていたのか・・・

15 :保存料さん
ポテト2週間くらいほったらかしにしてたけど
腐らないなwwwプラスチックスゲー


16 :保存料さん
30分で廃棄するんなら防腐剤は要らないんじゃないの?

17 :保存料さん
30分で廃棄してるのは肉などが乾燥してパサパサになるからw

18 :保存料さん
犯罪者の98%はパンを食べている。
パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。
パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、
後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。

19 :保存料さん
マック食べた直後、必ずと言っていいほど下痢をする。
なので、便秘の時は敢えてマックを食べて出すw

20 :保存料さん
何なら安全なの?
モス? ロッテリア?

21 :保存料さん
モスはちゃんと材料の産地公開してるよ。
それか電話して聞けばおしえてくれる。
野菜もちゃんと店舗に配達される時に
生産者情報の紙がくっついてくる。

22 :保存料さん
マクドナルドで使われる油は植物油(ショートニング油=トランス脂肪酸の塊)60% 動物性油(ラード)40%
の割合で使われている。マクドナルドで使われるラードはアメリカから輸入されている。
つまりラードはアメリカ産の牛肉を使ってるのである。狂牛病(BSE)の恐怖をはらんでいるのだ
アメリカでは牛の危険部位を焼却せず、肉骨粉と牛脂(骨油)を作り家畜のエサにしてるのだ。
2004年データでは、16万dの肉骨粉と16万dの牛脂が作られて、それらがすべて家畜のエサになっている。
さて問題になった肉骨粉は、米国においても牛に与えたらいけないことになっているが、
牛脂は、そのまま牛に与えてもいいことになってる。


23 :保存料さん
マクドナルドに使われる化学調味料と食品添加物
- 教えて!gooより抜粋

ベンツピレン、ヘテロサイクリックアミン: 肉を焼くときに生じます。
ニトロサミン: 野菜に含まれる硝酸性窒素から体内で生じる亜硝酸と、肉の二級アミンから生成します。
リルイソチオシアネート: からしやキャベツに含有されています。
メトキシプソラーレン: パセリやセロリに含有されています。
リモネン: 黒コショウやオレンジジュース(柑橘類)に含有されています。
カフェー酸: ニンジンやレタスに含有されています。
クロロゲン酸: コーヒーに含有されています。
アクリルアミド: フライドポテトに含有されています。(ジャガイモを揚げる時に生じる)
ヒ素: ミネラルウォーターの方が水道水よりも基準が甘い。
(水道水の塩素やトリハロメタンよりもリスク要因としてはずっと大きい。)
テロサイクリックアミン:(PhIP)チキン全部から、発ガン性物質
トランスグルタミナーゼ:
パティは年老いた牛(「経産牛」と呼ばれる乳牛としての役割を終えた老牛で
肉質は臭みが強くスジばっている)の肉に脱臭処理をほどこし
肉の柔軟剤を加え、この肉を粉砕した後に接着剤(トランスグルタミナーゼ)を用いる
酒石酸水素カリウム:イーストの変わりに使用泡立ちを良くするもの(酒石酸水素カリウムなど)を入れる
精製デンプン:マックのバンズはイースト醗酵ではなく小麦粉に精製デンプンを加えてつくられている
(イーストを使わない理由は、「発酵なんて時間がかかることはしていられない」ということらしい。)
加えて
脂肪: 肉や調理油。大腸がんや乳がんのリスクになります。
食塩: 胃がんのプロモーターとして作用します。
野菜:次亜塩素酸ナトリウムで消毒。
フライドポテト:パイ、フライものは、トランス脂肪酸あり。
フライドポテトはほかにアクリルアミドの汚染も
コーヒー:乳化剤入ってないけど、ミルクは乳化剤や香料やらその他色々。


24 :保存料さん
マックごときを怖がっていたら、
ハンバーグやステーキやとんかつなんかもっと怖いぞ。
要は、トータルでバランスを考えた食事をしろと言うことだろ。


25 :保存料さん
マクドナルドは他のどの飲食業よりも多くの添加物や残留農薬や
科学調味用を使ってるから問題になるんだろ


26 :保存料さん
マクドナルドのチキン(鶏肉)は全て中国産です 。
ブロイラーで不衛生極まりない環境で育て、年老いた鶏肉をやわらかくするため
添加物を用い日本までまで腐らないように防腐剤を大量に使い臭みを消すため化学調味料で
味付けして最悪の油であるショートニング油(トランス脂肪酸)で揚げてます。
豚の餌にも劣る肉を平気で提供するマクドナルはある意味すごい


27 :保存料さん
今朝エッグマフィンのセット食べて下痢した‥
たしか前もそうだった。
んでこのスレに来たわけだけど、原因は化学調味料かな?

28 :保存料さん
油が多ければフツーに下痢しやすいぞwww


29:保存料さん
いいスレだ
マックが食いたくなった


30:保存料さん
このスレ見て
もう3か月も食べていない。


31:保存料さん
マック食うと体調が悪くなるのは確か。
30歳すぎて身体の機能が衰え始めるとその本質がわかるな。
マック食ってもなんともなく感じるのは若い時の健康な身体が
毒を毒と感じなくさせずカバーしてるんだろうな。
それでも身体にダメージは蓄積されていくんだが。


32:保存料さん
いかにインスタントラーメンが毒物か、身をもって知る方法
しばらくラーメンやファーストフードを避け、なるべく食材を購入して自分で調理して食べる。
1月位続けた後、インスタントラーメンを食べてみる。吐き気、胸焼けがして、
こんな物食べていたのかと思うだろう。
ファーストフードも塩辛い感じがして、何となく添加物の違和感のある味が分かる様になる。


33:保存料さん
今日喰ったクオーターパウンダーの肉に塩のような粉末がかかっていたので、
なめたら化学調味料だったよ。。。。


34:保存料さん
ダイショーの味塩こしょうだろw

35:保存料さん
おうちで自炊しましょう


36:保存料さん
毎日、食せば下半身にたっぷりとセルライトができるよ


37:保存料さん
週3でマック食べてたら会社の健康診断で…orz

オレは無知だったよ・・・・

38:保存料さん
タイトル忘れたがドキメンタリー映画で1ヶ月間マックを食べ続けると身体がどうなるか?ってやつ。
激太りになり血液検査は最悪値。肝臓も異常数値・・・
怖いわ


39:保存料さん
☆トランス脂肪酸
ショートニング油はマーガリンから水分と添加物を取り除き純度の高い油脂にしたものだ
その過程で水素と結合するためにトランス化してトランス脂肪酸が大量に生じる
つまり 植物油は室温では液状だが、これに水素を添加してトランス脂肪酸に変えると、
バターやラードなどの動物油のように固形になる。
トランス脂肪酸は恐怖の油といって人間に害を与えるだけの
全く役に立たない油の屑ともいわれてる。
マクドのポテトM135gにトランス脂肪酸が4.55g含まれている


☆アクリルアミド
アクリルアミドは、工業用途で紙力増強剤や水処理剤、土壌凝固剤、漏水防止剤、化粧品
などに用いられるポリアクリルアミドの原料として1950年代から製造されている化学物質です。
2002年にアクリルアミドが高温で加熱した食品に微量に含まれていることが報告されたことにより、
人間への健康影響としては発がん性が最も懸念されています。
最近(2007年11月)、食品から摂取しているアクリルアミドが多い人ではある特定の
発がんリスクが高くなる事を 報告した論文が発表されました。
アクリルアミドは細胞の中の遺伝子を傷付ける作用を持っていることが複数の試験から確認されており、
ヒトが食品から極微量にアクリルアミドを摂取し続けた場合にも、この作用が原因となって
がんを引き起こす可能性があると考えられています。
フレンチフライの中では、ハンバーガーチェーン大手・マクドナルドの
フレンチフライが2540マイクログラム/キログラムで、
5社の製品のうちアクリルアミド含量が最も高かった。
農林水産省


40:保存料さん
昨日2,3年ぶりに食べた。クオーターなんとかってやつ。
まずいねえ。あんなの毎日食べてる奴、味覚障害なんじゃないの?
パンはカスカスだし、肉は添加物てんこ盛りって味だった。
安いなら妥協できるとしても、おいしいとは思えなかった。


41:保存料さん
クオーターは白い脂肪の粒が入ってるよな
あえて脂肪を混ぜてるとかwwwwwww
普通のハンバーガーのほうがいいな


42:保存料さん
ハッピーセットで子どもの顧客を獲得する商法はあざといな。
あれでマックみたいな化学調味料のかたまりに対する耐性が
できあがる。
マック=おもちゃがもらえる楽しい場所=また行きたい
になる。


43:保存料さん
マック規制するべき
アメリカで使用できなくなった材料とかで作られたものが日本で売られてるっていうのが一番恐い


44:保存料さん
以前、日本マクドナルドの社長(日本人です)がテレビか雑誌で次のような事を言っていた事があります。
「私はマクドナルドのハンバーガーが美味しいと思ったことはありません。あれを美味しいと言いながら
何度も繰り返し食べてくれる今の日本人の味覚を疑います。・・・」
彼が言っていたことは以下の様なことです。細かい点は間違っているかも知れません。
マクドナルドはハンバーガーを売る企業ですが、基本は場所を提供するということです。
喫茶店をもっと利用しやすくした形がマクドナルドです。
300円400円でコーヒーを飲むのとハンバーガーとコーラを飲むのは同じ事なのです。
マクドナルドは場所を提供するビジネスなのです。

そしてマクドナルドの顧客としての
メインターゲットは15才くらいまでの子供達です。
人間の味覚は10才から12才くらい迄にほぼ決まると
言われています。だから子供のうちから
ハンバーガーを食べて育った大人は
死ぬまでハンバーガーを食べ続けてくれます。
そしてハンバーガーで育った大人は
抵抗なくその子供にもハンバーガーを
食べさすことでしょう。

つまり、子供達にハンバーガーを食べさせることは、将来の固定客を掴むことになり、
多くの大人に食べてもらうよりずっと大きな市場になるのです。
だから、多くのマクドナルドの店には子供の欲しがるオモチャを置いていたり、
子供連れの大人が利用しやすいように遊具施設を置いたりして、
子供という顧客を掴もうとしているのです。
10年後20年後を睨んだマクドナルドの戦略はそこにあるのです。
そこには「食文化」を広めるという事は二の次で、
ビジネス(つまりお金儲け・マクドナルドの利益)を
より大きくしようという企業論理が中心です。


発ガン性添加物一覧表〜我々は添加物を年間5キロ以上も食べている〜
http://www.ka-mato-ru.com/mac.html


03. 2013年6月05日 14:55:14 : 4Vxw8mzfLE
マックバ−ガを一度冷凍して回答してチンしてみたらどうですか、臭くて食えません。何が入ってるのでしょうかね。

04. 中川隆 2013年6月05日 22:27:40 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6

ホルモン入アメリカ牛肉を食べて癌になろう  

牛成長ホルモンの中で唯一、遺伝子組み替えによって製造されたものがあります。モンサント社が開発した「rBST」(recombinant bovine matotoropin)、商品名を「ポジラック」といいます。牛が乳を分泌するときに出す成長ホルモンから分離した遺伝子を大腸菌に注入し、培養して製造します。これを牛に投与すると乳腺細胞が活性化するとともに、代謝全体が急激に高まり、牛乳の生産量を増加させます。

「遺伝子組み替え牛成長ホルモン」は、「乳牛の生産効率を高め、酪農家の収入を増やせる」とモンサント社は酪農家を煽ります。

確かに「ポジラック」を乳牛に注射すると、毎日出す乳の量が15〜25%増える上に、乳を出す期間も平均30日ほど長くなるといいます。アメリカではどの程度の乳牛に使用されているのかについて米農務省(USDA)によると2002年段階で、投与されている乳牛は全体の32%にあたるといいます。(22%、あるいは30%という説もあります)

しかし月2回の注射という作業に加え、1回当たり5.25ドルというコストがかかるため、小規模農家より数百頭〜数千頭の大規模農家の方がこの「ポジラック」を使用する傾向にあります。

結局アメリカでも牛乳はより一層、供給過剰になり、多くの家族経営の酪農家を廃業に追い込みます。遺伝子組み換え作物と同様、ここでもモンサント社の夢の技術を享受できるのは、大規模な企業経営だけです。

◆乳ガン、前立腺ガンを増加させ、抗生物質の投与も増やす!


遺伝子組み換え牛成長ホルモン「rBST」の投与は、インシュリン様成長因子(IGF-1)という成長ホルモンを増加させます。IGF-1は、人間の血液中にも存在している成長ホルモンと組成はまったく同じですが、細胞分裂を引き起こすもっとも強力な成長ホルモンの一つであり、高濃度で摂取すると様々な悪影響があるといわれます。

そして「rBST」を投与された牛の牛乳中のIGF-1は簡単に人間の血液に侵入します。IGF-1は低温殺菌では破壊されない上に、本来なら人間の胃のなかで分解されてしまうのですが、牛乳の中のガゼインというタンパク質がこの分解作用を妨げることによって、胃腸管の中でも生き延び完全なまま吸収されるといいます。

欧州委員会によって設置された科学委員会は、遺伝子組み替え牛成長ホルモンを注射された牛の乳には、IGF-1が高濃度に含まれていることをつきとめました。委員会の報告書はIGF-1の摂取と乳ガンおよび前立腺ガン発生の関係は、疫学的に立証できるとした上で、IGF-1の過剰摂取はガン細胞の細胞死誘発機能を抑制し、ガンの発生と進行を促進する、と警告しています。EUは「rBST」を投与した乳製品・肉の輸入も禁止しています。

カナダも1999年にそれまで10年間続いていた「rBST」の禁止を続行することを発表しました。カナダ保健省が出した報告書によると、「rBST」によって牛の不妊症、四肢の運動障害が増加すると報告しています。

もう一つ問題なのは「rBST」を投与した牛は乳腺炎にかかる率が最大25%も増加したということです。それによって牛の体細胞(膿汁)が牛乳に混じる確率も高くなり、また乳腺の炎症を抑えるために抗生物質が常時投与されてそれが牛乳に残存する可能性も増加することになります。


EUは「rBST」を投与した乳製品・肉の輸入も禁止しています。

これまで「遺伝子組み替え牛成長ホルモン」を認可したのは、ブラジル、南アフリカ、パキスタン、メキシコ、東ヨーロッパなど規制の緩やかな国々です。それに対して、EU15カ国を始めとして、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェーも認可していません。

日本国内におけるrBSTの使用を認可していませんが、それ以上の規制がありません。食品添加物の場合は、規制値が設定されているもの以外は流通禁止の規則があります。ところが家畜のホルモン剤については2種類(ゼラノール、トレボロンアセテート)だけ残留基準値が設定されていますが、逆にそれ以外は原則として流通が自由なのです。

規制値のないホルモン剤と「rBST」が投与された乳製品や牛肉はフリーパスで日本に輸入されています。しかし、残留はあるのか、どの程度の量なのか、その実態はまったく分からないのです。
http://asyura2.com/0601/gm12/msg/391.html


輸入牛肉で発がんリスクが5倍になる 2012年11月21日


週刊刊文春2012年11月22日号 危険な”残留ホルモン”が国産牛の600倍 輸入牛肉で発がんリスクが5倍になる 奥野修司(ノンフィクション作家)

BSE問題で世間を騒がせたアメリカ産牛肉。だが、禁諭は解除きれ、いまや放射能を気にして、国産よりアメリカ産を選ぶ人までいる。ところが、アメリカ産牛肉は、強い発がん性をもつ「残留ホルモン」が桁違いに高かった。牛肉をめぐる衝撃の最新医学調査を追跡する。

普段、私たちが何気なく食べている食品の中に、食品添加物などよりはるかに危険な物質が残留しているとしたらどうだろう。しかもその物質はパッケージにも記載されず、全く見えない。それを政府が認めているとしたら……。

「牛の肥育にはエストロゲン(女性ホルモン)が使われています。その残留濃度を計測してみたところ、和牛と比べて、アメリカ産牛肉は赤身でなんと六百倍、脂肪で百四十倍も高かったのです」

こんな衝撃的な事実を明かすのは、北海道大学遺伝子病制御研究所客員研究員の半田康医師である。

半田医師らは二〇〇九年、「牛肉中のエストロゲン濃度とホルモン依存性癌発生増加の関連」という論文を発表したが、この数値はそのとき計測されたものだ。アメリカ産牛肉は消費者が利用するスーパーで購入し、数値は三十から四十検体を検査した平均値だという。図1は、アメリカ産と国産の牛肉内にどれほど女性ホルモンが残留していたのかを示したものである。E1,E2とも女性ホルモンの一種であるが、半田医師によると「二十種類以上あるエストロゲンの中でもっとも生理活性が強いのがエストラジオール(E2)とエストロン(E1)。なかでもE2はE1の十倍の活性を示し、がんなどの発症に関与していると考えられている」という。

(中略)

急増するホルモン依存性がん

〇六年にハーパード・メディカルスクールの研究者は、九万人の女性を対象に調査した結呆、牛肉に代表される赤肉をたくさん食べると乳がんのリスクを大きく増加させると発表した。その論文の中で、発がんリスクを増加させる原因は、牛に与えられるホルモン剤の残留ではないかと指摘されている。半田医師は言う。

「マウスに工ストロゲンを投与したら乳がんが発生したと報告されたのは一九四八年です。エストロゲンはホルモン依存性がんの危険因子だという事実は、今や教科書レペルの話です」

図2を参照してほしい。日本では、六〇年代と比べて牛肉消費量が五倍に達している(そのうち約二五%は米国産牛肉)。そして実は、ホルモン依存性がんも五倍(乳がん四倍、卵巣がん四倍、子宮体がん七倍、前立腺がん十倍)に増加しているのだ。両者の増加トレンドは、見事に一致する。

次に図3(ブログ主注:図については直接本誌をご覧ください)を見ていただきたい。乳がんや卵巣がんといったホルモン依存性がんの発生率が、二十〜三十年遅れでアメリカを追いながら、四十五〜五十歳をピークに右下がりになっている。同じ女性なのに、どうして日本とアメリカでピーク年齢が異なるのか。前出の藤田医師はその相関関係を次のように推定している。

「四十〜五十歳代の日本人女性に、何らかの決定的な転換点があったのは間違いない。原因としていろいろ考えたのですが、牛肉を除いて見当たらないのです。

日本は七〇年頃から牛肉の輸入が増加しています。マクドナルドはその象徴ですが、これら輸入牛は主に家庭用の焼き肉やハンバーグとして利用されてきました。九一年の自由化で輸入がさらに加速しましたが、この増加はホルモン依存性がんの増加とほぼ一致します。つまり、この世代は年少の時から牛肉を長期間食べ続けたため、がん年齢になってがんを発症したという推測が成り立ちます。

大人になってから牛肉を食べるようになった年代の人は、アメリカ型の力ーブに乗っていないんです。とすれぱ、いずれ日本のがん発生率も、アメリカのようなカーブを描くようになるでしょうね」
http://blog.goo.ne.jp/datsuchemi/e/638ec630b455f5d785cd9452e6bd34c7


05. 中川隆 2013年6月08日 00:57:02 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6

マクドナルドでチキン・ナゲットを食べたら地獄行きなのか? 2013年4月29日月曜日


私たちが使えるカネには限度がある。だから、限られた予算を最大限に使うために誰もが「安いモノ」に惹かれ、群がり、買っていく。

安いというのは消費者にとっては今も昔も購買の際に最も重視される要素である。

だから、企業はモノを売るのに、とにかく製品を安く売ることを考える。安く売るためには、安くするための工夫が必要だ。

たとえば、材質の質を落とすと安くできる。品質を落とすとモノは壊れやすく、チャチに、安っぽくなっていく。しかし、消費者がそれを求めているのだから、世の中はどんどん「安物」にシフトしていく。

これはモノだけでなく、食品にも応用される。

安ければ何でもいいと消費者は考えているので、提供者はとにかくコストを下げるために何でもするのだ。そして、いよいよこの「安く提供するために何でもする」という部分のツケが消費者に回ろうとしている。

食品汚染の蔓延だ。

病死した鶏すらも売り物にしていた

2012年、中国のマクドナルドやケンタッキーフライドチキンで、大きな問題が起きていた。

これらのファーストフードはチキンを使ったメニューをいくつか出しているが、ここで使われている鶏肉が抗生物質、成長ホルモン剤まみれだったのである。

こういった過剰投与された抗生物質や成長ホルモン剤はもちろん、それを食べた人間の方にも害悪を及ぼす。

さらに、これらの養鶏場では発癌物質にまみれたエサを食べさせていたのだが、それも鶏肉を通して人間の口に入っていく。

マクドナルドやケンタッキーフライドチキンでは、このような鶏肉を仕入れて、加工して、客に提供していた。もちろん、子供たちにもだ。

この問題が発覚すると、当局は鶏肉の回収を指示して大騒ぎになったが、ここで問題は終わらなかった。

マクドナルドやケンタッキーフライドチキンに鶏肉を提供していたのは、「河南大用食品グループ」という会社だったのだが、この会社はなんと病死した鶏すらも売り物にしていたのである。

これを他人事のように読んでいてはいけない。

なぜなら、「河南大用食品グループ」は、日本マクドナルドにも鶏肉を提供していたという事実が発覚しているからだ。当初、日本マクドナルドは「中国の仕入れ先は分からない」とこの問題を突っぱねていた。

しかし、隠しきれないと見ると今度は一転してそれを認め、「マクドナルドはグローバル基準を持っていて、すべてのサプライヤーがそれを遵守しているので安全だ」という見解を出して幕引きをはかっている。


成長ホルモンを大量投与される鶏。私たちはこれを食べる。


消費者がどうなろうと、儲かれば構わない

日本マクドナルドの言い分は矛盾をはらんでいる。なぜなら、マクドナルドの食材はグローバル基準を満たして安全だというのであれば、中国で回収騒ぎにならなかったはずだ。安全でなかったから回収騒ぎが起きた。

さらに、その回収騒ぎの原因となった「河南大用食品グループ」の鶏肉を日本マクドナルドも使っていたのだから、日本でも回収騒ぎが起きていないとならなかった。

それが隠蔽されて闇に消された。いや、闇に消されたのではなく、あなたがマクドナルドのチキンタツタやナゲットを食べて消化してしまったのかもしれない。

少なくとも多くの日本人の子供たちがマクドナルドで「河南大用食品グループ」が出荷した疑惑の鶏肉を食べたのは事実であり、本来であればマクドナルドはテレビでコマーシャルなど流している場合ではなかったとも言える。

もちろん、マクドナルドは鶏肉を提供する企業に対して抗生物質の使用を中止しろとグローバル基準で謳っている。

しかし、中国の企業がそんなものはお構いなしだったのは「河南大用食品グループ」の実態を見ても分かる。そして、重要なのは、中国で問題になっている企業はこの1社だけではないということだ。

ほぼすべての養鶏場が、成長ホルモン剤、抗生物質を大量投与しているのである。

養鶏場にとって鶏は工業製品のようなものだ。成長ホルモン剤をどんどん与えて成長スピードを速め、次から次へと出荷できればそれだけ儲けが大きくなる。

それによって消費者がどうなろうと、儲かれば構わないと考えているのである。

病死した鶏も食用にするのも同じ理由だ。廃棄したら1円にもならないばかりか廃棄する費用がかかる。黙って売ってしまえば利益になる。拝金主義の前にモラルなどないようだ。


生まれて45日後には、もう食品になっている


抗生物質、ホルモン剤、発癌物質まみれ

仕入れる側のマクドナルドやケンタッキーフライドチキンはその事実を知らなかったのだろうか。いや、知っていた。

上海市の調査では、ケンタッキーフライドチキンは社内検査によって抗生物質が大量に検出された鶏肉も、検査結果を当局に報告しないで使っており、そういった養鶏場とも取引を続けていたのである。

つまり、鶏肉を提供する企業も、鶏肉を加工する企業も、どちらも「これを人間が食べたら問題になる」と分かっていながら、それを提供し続けて来たということになる。

何しろ商品が提供できなければ、売上が落ちる。だから、売上を死守するためには、薬まみれだろうが、死肉だろうが、何でも提供する。それが資本主義社会の未来だったのだ。

現代社会で、問題になっているのは、鶏肉だけではない。牛肉でも豚肉でも、まったく同じ問題が発生している。すべての肉は抗生物質、ホルモン剤、発癌物質まみれなのである。

その上に、食品偽造、産地偽装まで重なって行く。

ヨーロッパでは馬肉を牛肉と偽って販売されていたことで大問題になったばかりだ。

こういった問題が出るのは、「いつでも肉を食べたい」「いつでも安く食べたい」と消費者が望み、企業がそれに対して応えようと努力した結果であるとも言える。

いつでも、そして安く「肉」が食べられるように、食肉の提供業者は家畜を工業生産のように「製造」する。成長ホルモンを使いまくって成長を早めて「出荷」する。

家畜を工業製品のように扱うことが、消費者の望みを叶える唯一の方法だから、どんどんそのようになっている。

まだ「安さ」がメリットだと信じている

今はマクドナルドやケンタッキーフライドチキン等のファーストフードだけの問題のように多くの人々は捉えている。しかし、それは間違っている。

これは高度に発達したグローバル経済の問題でもある。

もうすでに現代は、原産地で取れる食材を食べるような時代ではなくなっている。食材は「どこかから買ってくる時代」なのである。

鶏肉、豚肉、牛肉だけではない。小麦も、大豆も、各種野菜もすべてそうだ。どこかから買ってくる。

当然、バイヤーはビジネスのために「安いところ」から買ってくる。顧客は安いものを求めており、安いと売れる。

安いというのは安いなりの理由がある。しかし、グローバル経済ではツケを払うのは、常に安いものを買ってしまう人間であり、提供した側ではないのだ。

今のところ、100円ショップで安物を買った人間も、スーパーで安い肉を買った消費者も、ファーストフードで安いハンバーガーを食べている人間も、みんな満足している。

新聞やインターネットの片隅で、食品偽造のニュースや抗生物質・発癌物質・ホルモン剤が大量に混入されているという記事を読んでも、自分の食べている肉がそうだと結びつける感受性を持っていない。

まだ「安さ」がメリットだと信じている。

人間は「ただちに影響がない」と言われると、危機感を持続できない。

しかし、無視すれば問題が解決されるわけではないから、いずれ「安さの追求が地獄行き」になる事実を思い知る日が来る。

「安物」というのが、自分を破壊する「危険物」だということを、人々はいつ認識するようになるのだろうか。もしかしたら、永遠に認識しないのかもしれない。
http://www.bllackz.com/2013/04/blog-post_29.html?utm_source=BP_recent


6. 2020年3月18日 21:54:42 : ABPExKQ6Vk : REhURHl6ZS52bm8=[611] 報告
アメリカ人なんて
そのようにするのがその性質だろう

アメリカ人のそもそもが 先住民から奪った土地に定住している人間たちだろう。
(インデアンが住み着いている所に侵入してインデアンたちをバッファローを殺すように皆殺しにして略奪した土地に入植した人間たちだろう)

いま日本に来て振興のためとか言いながら信仰深そうに振舞っている人を見ると身の毛が与奪。幾ら正しい信仰だと言われてもだ。

先祖達は人間を虐殺した者たちだろう と。

7. 2020年3月19日 07:49:29 : jRYbaDOqN6 : NWpvRHNjdVk0SHc=[1] 報告
鶏を部位関係なく使っているとか、年老いた乳牛の肉を加工して使っているなどのマクドナルドの公開していない内情をなぜ真実のように語っているのですか?やはり糖質か。
8. ぢっとみる[1164] gsCCwYLGgt2C6Q 2020年3月21日 21:59:51 : LLC16YRhF6 : ZGEwWi9qMFkwMms=[578] 報告
ホッカイドウの地方都市に住んでいま〜す。
マクドナルドはドコにありますか?
ソレはチューゴクで死刑囚の処刑前の(最期の)食事として供される。
と聞いた/読んだことがあります…
ロッテリアではダメなんでしょう…ね…。
9. 2020年3月21日 23:07:12 : uLbr7G9gQI : VFYwbmxvQ25sT3c=[-40] 報告
たまに食べてしまう。
10. 2020年3月31日 18:23:36 : Vu8hErNdvE : U3l2alN4QndJcUU=[2] 報告
最近は、培養液に肉片を入れて細胞を増殖させた人工肉になっています。

人工肉をさらに加工しないと、肉汁を足したり、動物油・植物油を足して。

ファーストフードやコンビニのデザート、シリコンが入ってるし書いてあるよ。
それと光沢剤も目立つ。

マックじゃない、なにか安全で安い食品を見つけないといけない。

遺伝子組み換え食品に用心してください。人工肉にも。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 不安と不健康15掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

アマゾンカンパ 楽天カンパ      ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 不安と不健康15掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧