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マスメディアの凋落 (内田樹の研究室)
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/512.html
投稿者 Ozeki 日時 2010 年 4 月 03 日 09:16:43: iUNYh/7cfiDSU
 

http://blog.tatsuru.com/2010/04/02_1243.php
マスメディアの凋落

光文社から出る『メディアと知』という仮タイトルの本を書いている。
もともとは3年ほど前にやった授業の録音をテープ起こしして、それにちょいちょいと手を入れて・・・というお手軽本のつもりだったのだが、書き始めると、「あれも書きたい、これも書きたい」ということで、どんどん話がくどくなる。
まだ第二講なのに、もう3万字。
全体で第七講くらいまでで収めたいのだが、収まるかしら。
メディアに論点を特化している。
マスメディア(テレビと新聞)の凋落、インターネットとメディア、ミドル・メディア、書籍文化、コピーライト、メディア・リテラシー、それにもともと「キャリアデザインプログラム」の中の授業だったので、最初のところではキャリア教育についても語っている。
マスメディア、とりわけ新聞の凋落について今書いている。
新聞メディアの急速な失墜をほとんどの人は「インターネットに取って代わられた」という通信手段のシフトで説明している。
けれども、私はそれはちょっと違うだろうと思っている。
新聞メディアの凋落は、「速報性やアクセシビリティにおいてインターネットにアドバンテージがあるから」という理由だけでは説明できない。
少なくとも、私が「新聞はダメだな」と思うのは、そういう理由からではない。
新聞の凋落は、その知的な劣化がもたらしたものである。
きびしい言い方だけれど、そう言わざるを得ない。
新聞記事の書き手たちは構造的にある「思考定型」をなぞることを強いられている。
それは世の中の出来事は「属人的な要素」で決まるという思考定型である。
要するにこの世には「グッドガイ」と「バッドガイ」がいて、その相克の中ですべての出来事は展開しているので、誰がグッドガイで誰がバッドガイであるかを見きわめ、グッドガイを支援しバッドガイを叩く、ということを報道の使命だと考えているということである。
シンプルでチープな話型だが、現実にそういう話型に基づいて世の中の人の多くはふるまっているので、その話型で説明がつくことは少なくない。
「虚構が現実を圧倒する」ときには虚構に基づいて現実を分析し、虚構的にふるまう方が現実的である、ということはたしかにある。
けれども、それでは片づかない問題もある。
たくさんある。
たとえば、この鋳型から叩き出される思考は、そのような話型を生み出し続けている「構造」について遡及的に語ることはできない。
「なぜ私は『こんな話』ばかりしているのか?」という自省をすることができない。
自省したら絶句するからである。
商売柄、メディアは「絶句すること」が許されない。
逆に言えば、インターネットメディアの利点は「用がなければ黙っている」ことができるということである。
「黙ることが許される」というのは思考する人間において手放すことのできない特権である。
「ときどき長い沈黙のうちに沈む」というのは、人間がものを深く、徹底的に考えるための「マスト」である。
新聞やテレビのような「定期的に・定量の情報を発信することをビジネスモデルにしているメディア」の最大の弱点はそこにある。
黙り込むことが許されない。
自分はどうして「こんな話」ばかりしているのか・・・という深甚な、ある意味で危険な問いを抱え込むことが許されない。
その自省機会の欠如が、メディアのもつべき批評性の本質的部分をゆっくりと腐らてゆく。
たぶんそういうことだと思う。
ある週刊誌の女性編集者が取材に来たことがあった。
その週刊誌はいわゆる「おじさん」系の雑誌で、「世の中、要するに色と慾」というタイプのシンプルでチープなスキームで森羅万象を撫で斬りにしていた。
そういう単純な切り取り方で世の中の出来事を説明してもらえると、読む方は知的負荷が少なくて済むので、それなりの読者がついている。
二十代の女性がその記事を書いている。
私はさぞや苦労していることだろうと思って、そう言ったら、きょとんとして「別に」とお答えになった。
記事の書き方に決まった「型」があるので、それさえ覚えれば、私みたいな女の子でもすぐに「おじさんみたいに」書けるようになるんです。
それを聴いて、はあ、としばらく脱力してから、それはちょっとまずいんじゃないかと思った。
というのは、だとすると、その週刊誌の記事を実際に書いているのは、血の通った、固有名と、固有の自己史をもった人間ではなく、「出来合いの文体」だということになるからである。
そこに書かれたことについて、「これは私が書きたいと思って書いたことであり、それが引き起こした責任を私は個人で引き受ける」と言う人間がどこにもいないのである。
もちろん、誤報や名誉毀損とかトラブルは起きる。
けれども、その場合でも、責任を取るのは書いた個人ではなく、会社なのである。
名誉毀損の裁判に負ければ賠償金は会社の経理が払うのである。
でも、そのとき「訴状をよく見てからコメントしたい」とかぶつぶつ言っている人間は、その記事を書いた本人ではない。管理責任上、「そういう立場」にたまたまある人間であるにすぎない。
その人が謝罪しようと、弁明しようと、それは書いた人間の言葉ではない。
だから、その人の額には「オレが書いたわけじゃないものについてがたがた言われちゃ、たまらんよ」という「うんざり感」がはっきりと刻み込まれている。
誰も個人責任を取る気がない。取らなくていい。というより、個人責任を取ることができないようなシステムになっている。
そこで、私ははたと考え込むのである。
「最終的にその責任を引き受ける個人を持たない」ような言葉はそもそも発される必要があるのか。
私は率直に言って「ない」と思う。
人々が新聞からテレビから週刊誌から離れていっているのは、インターネットという通信手段の利便性が高いから「だけ」ではない。
とりあえずネット上では、誰も、発語したものに代わって謝罪したり、弁護士を雇ったり、賠償金を払ったりしてくれないからである。
ここでは自分の発した言葉の責任を一人で引き受けることが「できる」。
この書き手が自分の書いたことについて全面的に責任をとることが「できる」という権利(義務ではない)が、マスメディアが「鋳型」から叩き出す定型的なテクストに対してインターネット上のテクストが有しているアドバンテージの実質ではないのか。
私にはそのように思われるのである。


 

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コメント
 
01. 2010年4月03日 21:25:39: ltzR3
まさに定型的なものの見方考え方そのものにマスメディアの限界があり、かつ集団が思想的記事を発信するという不条理劇を日々こなさねばならないという点において、圧倒的な情報量と多面的な視点を持つネットとの勝負はついていると思います。

 マスメディアの不思議のひとつとして、政治経済の話題と自然科学に対する話題とに極端なレベル差があることです。
これは記者や番組制作者が文系で占められていることを差し引いたとしても到底理解できず、近年の理系離れや産業衰退の遠因になっていると思います。

巷間言われるように、日本弱体化計画の一環だとしたら出来過ぎの話です。


02. 2010年4月03日 23:10:19: h0q1t
世の中は見方によってなんとでも変わる
報道も見せ方でいくらでも誤解させられる

03. 2010年4月04日 00:21:18: tHDwe
マスメディアが凋落したのは、タブーが多すぎて、書き手が本当に書きたい事が書けないからだと思います。
皇室の真相は、不適切な事があると右翼に街宣車出され、話を付けるのに出費がかさむので書けない。
官僚システムの本当の問題点は、書くと記者クラブ出入り禁止で書けない。
アメリカが日本に行っている悪行は、書くと電通から広告差し止め、果ては不自然死するので書けない。
S学会、T教会などの所業は、クライアント、スポンサーであり、信者の業務妨害もあり、書けない。
などなど
安心して書けるのは、妙な背後関係のない政治家のどうでも良いスキャンダルくらいである。

本当はコンテンツなどいくらでもある。毎日でも毎時間でも、一つの事でも調べればいくらでも記事は書ける。しかし、本当の事を書いたら多くのものを失ってしまう。彼らは生きて家族を養うために、今日も駄文を書き続けるのだ。


04. 2010年4月04日 00:38:58: Grz98

異常な鼎談 佐々木俊尚 前編1/3
http://www.youtube.com/watch?v=OVjB5B2uzX8

異常な鼎談 佐々木俊尚 前編2/3
http://www.youtube.com/watch?v=Jhux8k8NG48

異常な鼎談 佐々木俊尚 前編3/3
http://www.youtube.com/watch?v=9bqYSQGju1U

異常な鼎談 佐々木俊尚 後編1/3
http://www.youtube.com/watch?v=lPx7vlubiTc

異常な鼎談 佐々木俊尚 後編2/3
http://www.youtube.com/watch?v=dGcM_yLYwa8

異常な鼎談 佐々木俊尚 後編3/3
http://www.youtube.com/watch?v=KuPug3D4ru4

2011年新聞・テレビ消滅


05. 2010年4月04日 05:51:58: Rqu.B
日本の港湾は、コンテナ貨物量で比較すると、トップの京浜港でシンガポールや
上海・香港の4分の1程度、釜山の半分ぐらい。アジアに荷物が流失して前原大臣があわてて路線修正を呼び掛けていますが、どうして出遅れたかと言えば、国際競争の意識がなかったからだ、と3日の朝日が伝えています。
もう一歩踏み込んで考えてみると――――
1)国土交通省の役人は、地域振興のために万遍なく大金をまき、自治体や土建業者にいい顔するのを仕事と心得、漫然とやってきた。だから官主導の行き詰まり。2)政治家は地域の個別利益の箇所づけにしがみついて、族議員を勤めるだけだった。だから族議員ではなく将来に向けた政策マンが政治に出ないとダメ。
3)新聞記者は国土交通省にべったりくっついて、未来の日本のことや外国の努力など何も報道しなかった。だからクラブ詰めお抱え記者も外国特派員も要らない。
4)国際競争を意識しつつ研究した学者はいなかったのか。そういう人の意見をマスコミはなぜ報道できなかったか。マスコミの志のとんでもない低下ですね。
ノホホン近眼は国民もまた同じ。マスコミの責任は大きいが、あらゆるものがダメ化劣化したと考えて、その中で要らざる報道をしている新聞を考えてもらいたいですね。

06. 2010年4月04日 20:37:47: xABd9
 
上層の者に頼めば
自分たちの言い分が通るという錯覚を
お持ちなのか、
筋違いな連絡・要請が
雑誌刊行間際まで
 
http://www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/945.html
 

07. 2010年4月05日 00:17:34: VwVA.
◆テリー伊藤のようなゴロツキ「コメンテーター」のいるテレビメディア◆

もう、見なくなって久しい日曜のテレビ朝日だが、今日の昼過ぎにテレビをつけたら、民主党の海江田議員が出ていた。そして、司会の男女とテリー伊藤が、民主党が2人区に2人を擁立することに、あらぬ難癖をつけていた。テリーに至っては、相変わらずの小沢幹事長批判で、「小沢幹事長がいる党内は、自由にものが言えないにおいがする」から、2人擁立するのは、小沢氏の独断で、「国民は問題だと思っている」などと、目をギラつかせながら、国民の声を代弁しているようなことを勝手にまくし立てていた。海江田議員は、「そんなことはない、2人立てるのは党の方針ですよ」と、冷静に反論していた。が、このテリーという男は懲りない男だ。

この男がどんな素性の男なのか、『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみた。

(以下、貼り付け)
テリー伊藤(テリー いとう、本名:伊藤 輝夫(伊藤 てるお)、1949年12月27日 - )は、日本の演出家、テレビプロデューサー、タレント、評論家。テレビ番組制作会社ロコモーション社長、IVSテレビ制作非常勤相談役、USテレビ放送副社長。アダルトビデオ企画家。(中略)

•1973年、IVSテレビ制作に入社し、テレビ制作に携わる。下積み時代に単なるサルの毛を剃った『木曜スペシャル』「人間か? 猿か?オリバー発見!」に携わり、オリバーをホテルに閉じ込め殴るけるなどの暴行を加える。この件について動物愛護団体から抗議をうけた。「シマウマは素肌も白黒か?」という企画で前日シマウマを捕獲したときに、シマウマが突然ショック死してしまったため、死んだシマウマをスタッフ4人掛かりで動いているように見せた。これについては本人もトーク番組で「必死すぎて、行き過ぎた所があった」としている。 (中略)

•1990年代には独立し、自身もタレントとしてお茶の間に進出する。TBSの正月特番で、常磐自動車道にて無許可でスポーツカーレースをさせたことから道路交通法違反に問われ社会的非難を受ける(『オールスターキャノンボール大会』)。
•短気な性格であり企画・演出・仕事・芸に対してはかなり厳しく、スパルタ指導で、スタッフに対して叱咤激励、鉄拳や蹴りが出る事も度々あり、当時は一部から「ケリー(蹴りー)伊藤」と呼ばれて恐れられていたという (中略)

日本テレビ系の番組「太田光の私が総理大臣になったら… 秘書田中。」の中で、「インターネットの利用は1日1時間までとします」という「公約」を掲げた。理由として、(ネットをしてると)「頭が馬鹿になる」「子供の学ぶ意欲が低下する」等の主張を展開。ブログに対しても批判的で、元プロボクサー竹原慎二のブログに対して「人間としてダメになるぞ。こんなの見てたら! 自分の衣・食・住なんか、人に見せるものではない。人生の何の役にも立たない!!」と怒りを露にした。この持論は参加者の賛同を得られず、審判では敗北した。(中略)

•熱狂的な巨人ファンであり、特に長嶋茂雄を徳光和夫に負けず劣らず信奉している。1999年には「君は長嶋茂雄と死ねるか!」という本を出し、この中に「今年、巨人が優勝しなかったら潔く腹を斬る!」と書いたが、その年の優勝は中日ドラゴンズで巨人は優勝できなかった。なおこの件に関してテリー本人はラジオ番組内で「その気持ちはあるんだけど長嶋茂雄監督が来期も続投するので恥を忍んで応援する。」等と発言した。(中略)「全裸シリーズ」というアダルトビデオを企画した(販売・ソフトオンデマンド)。 (中略)

•以前TBS『ここがヘンだよ日本人』番組上で共演者ゾマホン・ルフィンから「テリー伊藤は変な日本人だよ!!」、同じく井沢元彦から「日本人の中ではかなり特殊な部類に属する人物であり、彼を日本の代表と思われては我々としては非常に困るんだよ。」等と言われ、日本人離れしすぎた言動、性格を非難されていた。

•最近は討論番組やワイドショーのコメンテーターへの出演も多い。しかし、専門外のことでは、知識不足や思いこみによる事実誤認などにより、的外れなコメントに終始する場合が多い。例えば、2008年4月1日の爽快情報バラエティー スッキリ!!において、道路特定財源制度の暫定税率の期限切れに関して、「車に乗らない人にも関係がある。船のディーゼル燃料が安くなれば、魚が安くなる。」と発言しているが、元々ディーゼル燃料が関係する暫定税率には、道路特定財源としての性格上、船舶の燃料は対象外であり、そのうえ、2008年7月15日の一斉休漁に見られるように、日本漁業界においては、燃料費の高騰のほとんどが価格に反映できない現状があり、発言と実態が乖離していた。また、さらには、同番組2008年6月18日放送分では「宮崎死刑囚は、オタクという言葉の出発点だったと思う。」などと、オタクの原点は犯罪者であったともとれる旨の発言をした。

•学生運動世代ゆえか、「ここが変だよ日本人」等の出演番組、自著等ではアジテーターとしての言動が多々見られ、その言動も大衆扇動家のような挑戦的な傾向が多分に見られ、番組出演者全員のような群集、対談相手、エキストラを挑発、小馬鹿にするような言動で煽りたてるなど、言葉で人の感情を操作している姿勢である。
(以下省略:貼り付け終わり)

以上のように、井沢元彦氏から「彼を日本の代表と思われては我々としては非常に困るんだよ」と言われたようなヤカラが、この「テリー(輝夫)」なる男である。こんな食わせ者が、公共放送を使って国民はかく思っている、などとうそぶいて、小沢幹事長を非難し、国民を騙し続けている。そして、こんなゴロツキが、テレビ朝日の「コメンテーター」だというのだから、テレ朝は、「デマ放送局」と言われても仕方があるまい。

中立性の微塵も無いテレビ局の放送免許は、取り消すべきだ!


08. 2010年4月05日 11:43:06: uRR.U
マスメディアの凋落の原因はアメリカ(CIA)よる戦後60年日本の支配が
出来なく恐れから電通経由でマスコミを使って民主党を蹴落とす為に
捏造、嘘、ネガキャンを繰り返す作戦だ。
国民がネットなどの情報でマスコミの悪意に気づき怒り出したのが原因、
本当のことを書け馬鹿野郎

09. 2010年4月05日 15:58:07: 42oKL
インターネツトの検索でいろいろ真実を知りました。いかに新聞やテレビ等が、邪悪な意図にもとずく世論誘導での、情報工作や情報操作の道具にされているかが分りました。世論調査は、質問の仕方などふくめて、医学での、二重盲検法のように科学的にやつているのでしょうか?

10. 2010年4月05日 17:11:27: SqRhF
2ちゃんをコピペしました!

【フィギュア】日テレ、浅田真央とキム・ヨナが友達であるかのように記者会見を捏造!…後日、NEWS・ZEROの番組内で謝罪★2
1 :リーガφ ★:2010/04/05(月) 08:55:31 ID:???0
日テレNEWS・ZERO

鈴木崇司アナ
「ここで訂正とお詫びです。3月29日の放送でイタリア・トリノで行われた
世界フィギュアスケート選手権大会の会見の模様をお伝えした際に、
『浅田選手・安藤選手・キムヨナ選手の3選手は友達か?』という質問に対し、
浅田選手が『はい』と答えたとお伝えしましたが、実際には浅田選手はうなずいていました。
放送では浅田選手と安藤選手の二人に対して『二人は友達か?』って質問した際の
浅田選手の『はい』という答えを使用してしまいました。
誤った編集による放送をした事を訂正してお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

村尾信尚キャスター
「この事をミスだと見過ごすことは出来ないと私は思います。
二度と同じような事を繰り返さないよう私をはじめ、スタッフ一同再発防止に全力を尽くします。 」


11. 2010年4月05日 20:34:05: UHGeH
08さん
>マスメディアの凋落の原因はアメリカ(CIA)よる戦後60年日本の支配が
>出来なく恐れから電通経由でマスコミを使って民主党を蹴落とす為に
>捏造、嘘、ネガキャンを繰り返す作戦だ。
>国民がネットなどの情報でマスコミの悪意に気づき怒り出したのが原因、
>本当のことを書け馬鹿野郎

CIAは戦後60年たってもまだ支配したいのか、もういい加減にしろ。
CIAの手先は電通だったのか〜 他には大手マスゴミ 

そういえば、CAIの回し者ではないかと思われる人間、民主党内にもいますよね〜 マスゴミと同じように小沢批判をしている輩。


12. 2010年4月06日 07:45:35: 3mqwv
マスコミは自分達の支持率や信用度の世論調査を実施した方がいいだろう、

捏造はダメ!ダメ!


13. 2010年4月06日 14:54:56: 42oKL
マスメデイアには全く失望しています。来る日も来る日も、小澤さんと現政権を打倒するための、邪悪な意図のネガテイブキャンペーンを連日の如く続けた挙句、誘導質問で、ふざけた世論調査と称するものをやり,世論操作マジツクで得た数字を振りかざし「辞めろ」とわめく。そんな汚いやりかたを仕事にしている。マスメデイアがなぜここまで、良心と魂を抜かれ、腑抜けた国賊的バカ者の集団になつたのか?糾弾して下さい。

14. 2010年4月06日 18:20:05: L.zBm

空気読めないだのwwwwww高級バーだのwwwwwwカップラーメン400円だのwwwwwwホッケの煮付けだのwwwwww読み間違いだのwwwwwwwww

増すゴミが低能愚民を煽動してるときであればこのような発言にも信憑性とやらがあったわけだがwwwwww

今さら騒いでみたところでwwwww所詮テメェも同じ穴の貉じゃねーかって感じだわなwwwwwww

メディアの凋落というより、「批判する事」の凋落。

本当の狼がやってきても、もう狼少年の「狼がきたぞ」という言葉を誰も信じない。

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
15. 2010年4月12日 22:08:31: RJNRSFujgg
内部のゴタゴタが凄いみたいですね
でも基本弱いものに皺寄せが行っている

人事労務制度改革案で「給料が下がる」と騒ぎになっている日本テレビ
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/529.html
投稿者 クールヘッド、コールドハート 日時 2010 年 4 月 08 日 12:39:00: KEZEGJWQ/MaE2

http://news.livedoor.com/article/detail/4696565/

●他局の中途採用、子会社への転職を考える若手も
 日本テレビが大揺れだ。何の前触れもなく突然、人事労務制度の改革案が提示され、社員からブーイングが起きている。
 この改革案は3月4日に氏家斉一郎会長名で提案された「生き残りをかけた構造改革」。実行されれば、給与が激減する可能性があるのだ。
「新制度は約8割以上の人が昇給できなくなる厳しい人事評価システムといわれています。年次と基本給で16段階に分けられ、各ステージごとに目標ポイントが設けられる。基準に達しないと次には進めず、このポイントをクリアするのは難しい。年収が数百万ダウンするケースが出てくるでしょう」(日テレ関係者)
 組合はストを決行して改革案に反対の立場を取っているが、会社側は断行の構えという。これで現場の30代の社員はやる気を失っている。そして30代社員の間で盛り上がるのが転職話。断然の人気はフジとNHKだ。
「フジはクリエーターに非常に理解があるというのが業界の常識です。NHKは国家予算と受信料があり、作りたい番組が作れるし、手当が付くため、日テレよりも条件がいい」(事情通)
 実際、今年3月に中途採用を実施したNHKには日テレ社員の応募があり、NHKを驚かせたという。今秋、募集が行われるフジの中途採用にも日テレに見切りをつけたクリエーターが応募するといわれている。
 さらには日テレの系列子会社アックスオンに転職を考えている社員も出てきたとか。
「同社はNHKやTBSとも仕事をし、新卒採用には1万人以上の応募がある。すでに学生の人気は親会社の日テレを抜いてしまった。30代ではアックスオンの方が給料がいいケースもある」(マスコミ関係者)
 上層部は1割のスターディレクターがいれば番組が作れるという考え方だとか。だが、手足となって働く社員がいなければ、質のいい番組はできないはずだ。汐留は春から大変。
(日刊ゲンダイ2010年4月1日掲載)  



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