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(回答先: ワヤクチャさん、どうせ理想をいうなら外国で働かなくてもいい世界の実現を。 投稿者 東京音頭 日時 2009 年 1 月 16 日 01:09:34)
東京音頭さん、ワヤクチャさんこんばんは。
少し気になったことを書かせていただきます。
取り敢えず、東京音頭さんのご意見にはかなり賛同いたします。
世界の国の数が年々増えています。自治領も多数あり、分裂を迫られる国もあります。世界の国の数の変化を知りたいのです。
http://q.hatena.ne.jp/1141003064
今現在世界には193か国あるといわれておりますが、、
果たして、我々日本人はその内の何カ国を知っておりますでしょうか？
外国人労働者を多く受け入れることが、世界に寄与するという考え方ならば、どれだけの国に対して公平になすことができうるのでしょうか？
丁度、今の政府が湾岸戦争以降国際貢献を声高に唱えていたことと同じように、193か国の内情をろくに知りもせずに国際貢献を叫んでいるがごとくの様な気がいたします。
これだけ多くの国々が存在する理由はなぜでしょう？
我々がろくに知りもしないのにも関わらずです。
いったいいつからこんなに世界に国は増えていったのでしょう。
多くの国々は、植民地支配からの独立ということなのですが、、
ということはひも付き国家が沢山あるということなのではないでしょうか？
マネーロンダリングなど主要国には様々なメリットがあったのですね。
果たして国とは何なのか？
勝手に線引きされて、分断された国々の何と多いことか、、。
日本の労働環境、、確かに大事でしょう。
まずは、日本から、、
一里あるのかもしれません。
しかし、この日本は主要先進国の先端国なのですね。
なぜ日本がここまで発展したのか？もさることながらなぜ日本だけが特別なのか？
この意味も重要である気がいたします。
いずれにしましても、日本人が捉えている国という概念と他国の人々が捉えているそれとは乖離があるような気がいたします。
ソマリア、エチオピア、、インド、パキスタン、、、
イスラエル、パレスチナ、、。
ただ一側面の労働という視点のみで世界と付き合うのは甚だ尚早だと思うのですが、、。
- 国とは企業の利益の為に国民を利用するシステムだと思います。 ワヤクチャ 2009/1/17 13:41:02
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