| Tweet |
(回答先: 【193か国】横レス失礼いたします。 投稿者 haru 日時 2009 年 1 月 16 日 23:50:32)
自らのアイデンティティを国というものを中心に考える事によって国益なるものが自分の利益と考えるようになるのです。しかし、言うまでもなく国益は国民個人の利益とはイコールではありません。実際には国益なるものの恩恵に与る度合いは様々です。実際には一部の者が国益の増大によって大きな利益を得るという事があります。国境線上の資源をめぐって国同士が争う事は実際にはその資源を採掘し販売する企業の利益になるというように。自国の企業の利益が上がれば自分に対しても利益があるかも知れないとういう事で国民が動員されているのです。更に資源をめぐって国同士が戦争になれば軍需産業はボロ儲けです。このように国とは企業の利益の為に国民が利用されるというシステムになっているのです。
世界の人々の生存権を保障するシステムが必要です。
その為には世界全体での雇用政策が必要です。
仕事を作る能力が高い国は外国人を受け入れるべきです。
日本は世界の中でも仕事を作る能力が高い方だと思います。
日本人労働者の雇用の問題は外国人の排除をしなくてもいいような政策をすべきというのが私の主張です。
市場経済を基盤としている現状では安い労働力を外国人労働者によって確保する事は保証されるべきであり日本人労働者の雇用の問題は別個に解決すべき問題だと思います。
この２つをリンクさせないという事です。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。