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(回答先: しんどい仕事というのは、何も肉体労働だけを想定した訳ではないですよ。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 1 月 19 日 01:36:38)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
Ｋも30年表彰をされるくらいの「しんどい仕事」をしてきましたので、最大多数の最大幸福さんの気持ちは良く分かるのですがね。
役職背負ってからは、ろくすぽ休むこともできず、一日４時間の残業は当たり前くらいになってきまして、総務主任時代なんか、１年目に土曜日（勤務表上は非番）に休んだのは、たったの３日ですよ。母を病院に連れて行ったのと、同窓会、自分が動けなくなっちゃって病院に行った（過労と診断されました。）だけです。
局長代理時代など、毎日、7時に家を出発、平均して帰宅は21時です。
局長時代は、日本で一番不幸な局長は俺かもしれないなとマジで思っていました。
郵政民営化を控え、前局長が定年前に逃亡した「後を無理矢理任されたという形」です。
そこにいたのは「日本一使えないのではないかというほどのバイトさん」
そして、狂気の郵政民営化です。
その頃の、Ｋが郵政に提示した、文書群を見れば、いかに狂気の状況だったか分かるでしょうが、自分の自動車が駐車場で潰されても「職場から離れられない。」という状況って想像できますか？
Ｋの体験は、体験者でなければ「想像も付かない代物」です。
ほとんど、小説の中の「悲喜劇」の世界です。
まあ、そこは置いておくとして
http://www.kachijiten.com/future/load.html
あたりのデータが確かなら、日本でも国民負担率は放っておいても、2025年には70％を越えるとされています。
現在で51％ですね。
最大多数の最大幸福さんの怒りは「ぬるい仕事の人」に向けられているようですが、その方向の人を、「もっと、ぬるい仕事でも食わせてやろうよ」というのが、ベーシックインカムでしょう。
その方向で、最大多数の最大幸福さんは救われるのですか？
良く考えた方が良いのではないでしょうか？
どの程度の報酬？との質問ですが、Ｋはすでに書いていますが「最低限の衣食住を政府保障するくらい」と考えています。
古々米定食とかですね。具体的に言えば「古々米ご飯一杯、たくわん３切れ、メザシ２匹、味噌汁一杯、キャベツのサラダ」くらいでしょうかね？
もしくは、賞味期限切れの「コンビニ弁当1000円分×一日３食」とか・・・
まあ、半分冗談として、仮に一日の生活費が、食費を一食500円として3回で、素泊まり宿泊費を1500円、衣類の一ヶ月分を計算して、一日1000円として、一日の生活費を4000円とすれば、8時間計算で時給500円・・・
まあ、時給500円くらいが妥当かなと考えられますかね。
古々米、賞味期限切れ等の節約で400円くらいにしておきましょうか？
- 餓死の恐怖、ホームレスの恐怖から解放される意義は、この上なく、大きいのです。 最大多数の最大幸福 2009/1/19 21:53:53
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- う〜ん、経済状況は分かっていますか？ 考察者Ｋ 2009/1/19 23:01:54
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- う〜ん、経済状況は分かっていますか？ 考察者Ｋ 2009/1/19 23:01:54
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