★阿修羅♪ > 雑談専用36 > 375.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
総選挙のときが最大の攻撃を受けるときでしょう。
http://www.asyura2.com/09/idletalk36/msg/375.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 5 月 18 日 23:46:10: mY9T/8MdR98ug
 

(回答先: ダイナモさんとそんなに違いはないと思いますが. 投稿者 縄文ビト 日時 2009 年 5 月 18 日 21:17:35)

>また14対78の問題はいつの時点だったのでしょうか。

これは以下の投稿の中の記事にありました。

緊急世論調査―質問と回答〈5月16、17日実施〉(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/09/senkyo63/msg/508.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 5 月 18 日 08:02:04: mY9T/8MdR98ug

>私の言いたいことは現在の段階で自公が民主党を批判できるのはこの問題しか決定的なものがないと言うことです。

私もそう思います。

>そのことを自公の宣伝と言っているのです。その結果宣伝は一時的な効果はあったとしてもやがて消えてしまいます。
>総選挙の時期においては人は過去の話として問題にもしないでしょう。

この点が意見の違いですね。私は新聞の世論調査をもとに、大衆が何を考えているかを知ろうとしています。新聞の世論調査に誘導的なものがあったとしても、大衆の考えを知るには最善の手段です。すでに西松建設から小沢氏への多額な献金が話題になってから3ヶ月ほどがたちますが、これだけ時間が経っても、大衆は「14対78」なのです。
これは「金に汚い小沢」というイメージが固定化したものと言えそうです。そうでないというなら、今の時点で「14対78」などという結果になるはずがありません。

> 夕方のニュースでは鳩山氏は小沢氏を全国行脚をしてもらうと言っていました。そのことが国民の疑惑を晴らす方法
>です。西松事件で国民の批判があれば全国を回ることはできないと思いますし、誰も小沢氏の話を聞こうと集まってこ
>ないでしょう

3ヶ月経っても大衆の多数を納得させる説明ができなかったのです。大衆の多くは小沢氏に疑いの目を向けています。大衆を納得させる説明ができない限り、小沢に対するイメージは変わることはないでしょう。これが現在の情勢をもとに私が判断したことです。決してこうあってほしいという願望など抜きで、情勢から導きだされた考えです。

>>逮捕することはできませんが、小沢氏が総選挙の前面に出るならば、自民公明両党から、小沢氏への献金疑惑に
>>からんで激しい攻撃が予想されます。それに対して小沢氏がしっかりした反撃ができるかと言えば、それは難しい
>>だろうと思います。
> 
>これはあくまでもダイナモさんの予想であり攻撃があるとすれば現時点で攻撃するのが最大のタイミングではない
>でしょうか。現在麻生氏のテレビ出演はあまり見られまん、そのことからもマスコミが騒ぐほどのことではないと
>判断しているのか、もしくはその問題では視聴率が稼げないと感じているのかもしれません。

総選挙さなかに攻撃するのが最も効果を発揮するでしょう。いま攻撃しても、総選挙はまだですから、効果は薄いと思います。麻生氏は今日のテレビでも小沢氏の説明責任について言及していました。これが総選挙が始まれば最大の攻撃材料になるでしょう。

私はこうあってほしいという願望を述べているのではなく、こうなるだろうという予想を述べています。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 雑談専用36掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。