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(回答先: 可処分所得が増えても消費性向の上昇には限界があると思います。 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 9 月 13 日 20:43:24)
まさに、その「将来不安」を解消するための特効薬となり得るのが、
ベーシックインカムでしょう。
毎月一定金額が入ってくるのですから、貯蓄を減らし、消費を増やすという行動が
拡がることは確実です。
最低限の衣食住の不安から解放されれば、人は安心して、消費性向を高めるのです。
今のように、飢え死にの恐怖を与えたままでは、いつまで経っても、消費は盛り上がりません。
あと、緩やかなインフレ傾向に持っていくことも重要です。
来年になれば、物価が上がるという状況を、常に、作っておけば、
少しでも、早く購入した方が得になりますから、この点でも、消費の拡大に貢献します。
逆に、デフレでは、いつまでも現金で持っていた方が有利ですから、
不要不急のものは、出来るだけ、消費を後送りしようとしてしまいます。
このような動きが、ここ１０年ぐらい、ずっと続いてしまっているのです。
いい加減に、脱却しないと、皆が不幸になります。
- ベーシックインカムだけでは将来不安は解消しません。 ダイナモ 2009/9/13 21:56:22
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- 年金と医療制度の充実と財源の心配が無い政府紙幣によるベーシック・インカムの実施 ワヤクチャ 2009/9/13 22:18:56
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- 年金と医療制度の充実と財源の心配が無い政府紙幣によるベーシック・インカムの実施 ワヤクチャ 2009/9/13 22:18:56
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