意味依存症地には平和を

意味依存症
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投稿者地には平和を日時 2009 年 11 月 30 日 23:16:40: inzCOfyMQ6IpM

「自分とは何か？」と問うのは自分には何か意味があると思っているからだ。
「自分の存在に意味が無い」などという事が耐えられないのだ。
しかし、人間に意味など無いのである。
ただ生きているだけだ。
生きているのなら自分なりに楽しく生きればそれでよろしい。

意味を求める気持ちは自分のアンデンティティを求めたりもする。
よけいな事だ。
例えば「自分は日本人だ。」という事に特別の意味を見出そうとする。
しかし、それは無いものねだりだ。
日本人である事に何ら意味は無いし日本人が世界の他の民族よりも優越しているという証拠も無い。
そもそも日本人という概念自体が何であるかも不明だ。
日本国籍を持つ者という概念なら帰化する人が増えれば日本の実態も変化する事になる。

「万物は変化する。」って習わなかったか？

変化するものに名を付ける事自体を問わねばならない。

意味が無いものに意味を見出そうとする行為は徒労だ。

これを意味依存症と言う。

病である。　

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こういう事はあまり言いたくないけど、アンタ、馬鹿だね。小学生くらいだったら未だ許せるけど、ちょっと酷すぎるね。 2009/11/30 23:24
ご自分で何言ってるのかわかっていらっしゃいますか？ >生きているのなら自分なりに楽しく生きればそれでよろしいそう、だからここかしこでご自分の「無責任な」意見を他人に強制しないでください。ご自分の職場の中国人や韓国人「だけ」を見てそれを一般化しないでください。仲良くしたければご自分だけにしたらいかがですか？ >よけいな事だそれはアナタのことなんですけど？ 2009/12/01 00:13
「意味」とは何か？わたしはゴキブリと共生しながら生活を営んでいる。ここに意味がある。わたしはパート労働者でボーナスなどはない。ここに意味がある。わたしは貧乏人で新聞はとっていない。ここに意味がある。わたしは明日朝早く出勤しなくてならない。ここに意味がある。 2009/12/01 00:14
わたしは「意味」の「病」に生きている。ほとんど「狂気」である。日常の意味を問うことをなくしたときわたしは「思考なき思考」の機械生命となるだろう。人間はこれまで日常の意味が何であるか問いながら生存してきた。これからますます日本は貧乏に落下していく。そこでの「日本人とは何か」と問う「意味のイデオロギー闘争」は重要である。貧乏生活を支えることができるのは、おのれの「意味」存在のみである。「意味の病」とは狂気であるのかもしれないが、日本の現在とは中国の文化大革命期同様の「狂気と混乱」にある。民主党革命政権とは日本の「文化大革命」である。この「狂気」の時期を生き延びるためには、常に自分の生活と労働規範の「意味」を問い続ける必要がある。わたしの「狂気」が労働規範におよんだとき、わたしは解雇されるだろう。意味とは生活規範でもあり労働規範でもある。意味を問いながら人間はかろうじてこの日本で生存できる。なぜなら日本とは「礼にはじまり礼におわる」古代道教の国だからである。 2009/12/01 00:35
万物は変化するが人間は眠るここにも意味がある。人間が睡眠することには人間の生物動物としての意味がある。意味とは生活するための活力源でもある。人間は意味もなく眠っているのではない。明日のために眠っているのだ。 2009/12/01 00:41
しかし、人間に意味など無いのである。ただ生きているだけだ。生きているのなら自分なりに楽しく生きればそれでよろしい -------------------------------------------------- このような人物が日本で生存できているのが不思議である。まるで「畏怖」がないのである。 2009/12/01 00:46
日本は現在、中国文化大革命期に相当する「狂気と混乱」にある。地には平和を氏みたいな人物が現出してもおかしくはないだろう。こういう時期、わたしはひたすら寝ている。眠る行為のみだ。人間のからだには内在的に「癒し」がある。それが眠りだ。 2009/12/01 01:19
「地には平和を」氏はおそらく日本近代史前の歴史を問題意識をもって掘り下げたことがないのであろう。 2009/12/01 01:23
投稿者は「色即是空」「諸行無常」の事を仰られているのだとすれば理解できると思いますよ。つまり全ての物や出来事はいずれ変わり滅するので、何時までもその物事に固執するのは意味の無い事だと言う事です。 >生きているのなら自分なりに楽しく生きればそれでよろしいコレも個々人の抱える苦しみや悩みは異なり、それ自体いずれ変わり無くなるのだから意味の無い事に悩むのは辞めましょうという事です。「意味」何か？縁起をたどる事でそれが本来の「意味」を成しているのか、その「意味」を求めるとは「固執」する事であり、その［意味］（諸行）はいずれ変化によって「意味の無い」（無常）ものになるのです。 2009/12/01 01:32
「色即是空」「諸行無常」とは仏教の宗教思想である。しかし日本には近世の江戸時代以降、歴史意識が現出してきた。本居宣長以降、歴史意識なしで思想は成立しない。ついに「地には平和を」氏の言説を仏教言説によって解釈するとは驚きでもある。 2009/12/01 02:01


91. 2009年12月25日 22:18:36 言葉は存在を不正確に表すものに過ぎずしばしば人間に大きな誤解を与えるように機能します。存在はアナログであり言葉はデジタルである。我々は言葉の向こうにある存在を感知しようとするが中々うまくいかない。「言葉」と「言葉が表そうとする物」と「存在そのもの」という３項を想定する事ができる。「言葉」と「言葉が表そうとする物」もしばしば誤解されるし「言葉が表そうとする物」と「存在自体」も異なっていると考える方が妥当だ。にも関わらず我々はしばしば言葉によって多くの事を理解したつもりになっている。物が粒から成り立っているものではない事は多くの人が理解する所となった。では物は何から成り立っているのか？それは波とか力とかの言葉で表されるようにも思える。しかし、実に曖昧である。この事こそ言葉と我々の思考の限界を示しているのだ。我々は未だこの世界を捉える言葉を獲得していない。いや、そのような言葉の獲得が果たして可能なのだろうか？人間の思考の中には言葉こそが完全なものであり存在は意味不明な混沌だという感覚がある。中には言葉の世界に引きこもり現実よりも言葉の楽園の中で幸せに浮遊していたいという願望を持つ者もいる。宗教もその一つの表れだ。イスラム原理主義過激派の中には聖戦で殉教すれば天国で美女に囲まれて暮らせると信じている者もいるらしい。言葉とはこれほど愚かな行為を誘引するものなのだ。言葉が存在よりも優位に立ってしまっているのだ。この倒錯こそが人間のあらゆる不幸の始まりである。意味とは言葉であり意味依存症批判とはこの倒錯を直す為の精神治療行為なのである。（地には平和を）
92. 2009年12月27日 14:02:25 「地には平和を」旦那様、言葉のひとり遊びをコメント１００までやるつもりだ。
93. 2011年1月01日 23:59:58: u8vhz60Pps イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。　ヨハネ　１４：６たとえ、千年の長寿を二度繰り返したとしても、幸福でなかったなら、何になろう。コヘレト６：６
94. 2012年5月20日 12:24:20 : QzuPRqEp2U 普通に考えて「意味」とは単なる「思考」であり、単なる「アイディア」だとわかると思うんだけど、「意味」とは何ぞや？という事を一度足りとも考えたことが無ければ、「意味」は「物事」に、あったり、無かったりするものだと洗脳されているんだろうね。ちょっとでも科学的に物事を考えられるならば、その「意味」を何か物理的なものに付けているのが「自分自身の思考」に他ならないことに気づくはずなんだが。

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こういう事はあまり言いたくないけど、アンタ、馬鹿だね。小学生くらいだったら未だ許せるけど、ちょっと酷すぎるね。 2009/11/30 23:24
ご自分で何言ってるのかわかっていらっしゃいますか？ >生きているのなら自分なりに楽しく生きればそれでよろしいそう、だからここかしこでご自分の「無責任な」意見を他人に強制しないでください。ご自分の職場の中国人や韓国人「だけ」を見てそれを一般化しないでください。仲良くしたければご自分だけにしたらいかがですか？ >よけいな事だそれはアナタのことなんですけど？ 2009/12/01 00:13
「意味」とは何か？わたしはゴキブリと共生しながら生活を営んでいる。ここに意味がある。わたしはパート労働者でボーナスなどはない。ここに意味がある。わたしは貧乏人で新聞はとっていない。ここに意味がある。わたしは明日朝早く出勤しなくてならない。ここに意味がある。 2009/12/01 00:14
わたしは「意味」の「病」に生きている。ほとんど「狂気」である。日常の意味を問うことをなくしたときわたしは「思考なき思考」の機械生命となるだろう。人間はこれまで日常の意味が何であるか問いながら生存してきた。これからますます日本は貧乏に落下していく。そこでの「日本人とは何か」と問う「意味のイデオロギー闘争」は重要である。貧乏生活を支えることができるのは、おのれの「意味」存在のみである。「意味の病」とは狂気であるのかもしれないが、日本の現在とは中国の文化大革命期同様の「狂気と混乱」にある。民主党革命政権とは日本の「文化大革命」である。この「狂気」の時期を生き延びるためには、常に自分の生活と労働規範の「意味」を問い続ける必要がある。わたしの「狂気」が労働規範におよんだとき、わたしは解雇されるだろう。意味とは生活規範でもあり労働規範でもある。意味を問いながら人間はかろうじてこの日本で生存できる。なぜなら日本とは「礼にはじまり礼におわる」古代道教の国だからである。 2009/12/01 00:35
万物は変化するが人間は眠るここにも意味がある。人間が睡眠することには人間の生物動物としての意味がある。意味とは生活するための活力源でもある。人間は意味もなく眠っているのではない。明日のために眠っているのだ。 2009/12/01 00:41
しかし、人間に意味など無いのである。ただ生きているだけだ。生きているのなら自分なりに楽しく生きればそれでよろしい -------------------------------------------------- このような人物が日本で生存できているのが不思議である。まるで「畏怖」がないのである。 2009/12/01 00:46
日本は現在、中国文化大革命期に相当する「狂気と混乱」にある。地には平和を氏みたいな人物が現出してもおかしくはないだろう。こういう時期、わたしはひたすら寝ている。眠る行為のみだ。人間のからだには内在的に「癒し」がある。それが眠りだ。 2009/12/01 01:19
「地には平和を」氏はおそらく日本近代史前の歴史を問題意識をもって掘り下げたことがないのであろう。 2009/12/01 01:23
投稿者は「色即是空」「諸行無常」の事を仰られているのだとすれば理解できると思いますよ。つまり全ての物や出来事はいずれ変わり滅するので、何時までもその物事に固執するのは意味の無い事だと言う事です。 >生きているのなら自分なりに楽しく生きればそれでよろしいコレも個々人の抱える苦しみや悩みは異なり、それ自体いずれ変わり無くなるのだから意味の無い事に悩むのは辞めましょうという事です。「意味」何か？縁起をたどる事でそれが本来の「意味」を成しているのか、その「意味」を求めるとは「固執」する事であり、その［意味］（諸行）はいずれ変化によって「意味の無い」（無常）ものになるのです。 2009/12/01 01:32
「色即是空」「諸行無常」とは仏教の宗教思想である。しかし日本には近世の江戸時代以降、歴史意識が現出してきた。本居宣長以降、歴史意識なしで思想は成立しない。ついに「地には平和を」氏の言説を仏教言説によって解釈するとは驚きでもある。 2009/12/01 02:01


すべてはカオスに在り、そこに内在し在る「物」・そこから零れ落ちた「物」、それに「名前」を付けることで、あくまでも「個人的な」意味が付与され、自己及び他者の前に「出現」し、それを「他者」と共有すること、認めること、またはし続けることで「共同体」は成り立っていると思っています。この一連の作業を簡単に出来る方もいれば、わが身を切り刻むような覚悟と痛みを伴わないとしえない方もいらっしゃるようで。ハイ。うん～～～と長くなるのでやめます。コタツ猫 2009/12/01 02:39
意味が無い事に意味を見出そうとするから苦悩があるのだ。意味が無い事は意味が無いと認めよ。そうすれば貴方は解放させるであろう。問いが間違っているのである。「自分は何の為に生きているのか？」という問いが間違いだ。ただ生きる事がいけないかのような考えが抑圧なのだ。私はただ生き、阿修羅に好きな事を投稿している。これでいいのだ。（地には平和を） 2009/12/01 12:01
＞私はただ生き、阿修羅に好きな事を投稿している。なるほど、言動が無責任になるはづだ。 2009/12/01 20:29
＞なるほど、言動が無責任になるはづだ彼方もね。ちなみに ×「なるはづだ」 ○「なるはずだ」日本語の勉強からやり直しては？ 2009/12/01 21:00
「排外主義者って、自分を特別視してるんじゃない？」この投稿はそういう意味だ。これを汲み取れるなら何の問題もない。冷静に議論しよう。 2009/12/01 21:39
あなたも私も言葉でできてはいない。言葉でできていないものに意味を求める事のトンチンカンさ。意味とは言葉によって表される内容であって人間が言葉でできていない以上人間の中に言葉で言い表される内容を見出す事はできない。ある人の頭の中にどのような理想があったとしてもその理想を持ってその人の内容だと言う事はできない。それはその人の頭にある思念であるに過ぎずその人そのものではない。私がここで書いている事は私の日常とはかけ離れている。言葉とはそのようなものなのだ。人は生物としてまず生きていった方がいい。自分に生物以上の何か特別な意味を持たせようとするととたんに無理が生じて様々な問題を引き起こす。「神に仕える僕」だと自己規定したら「神に仕えていないように見える者」は啓蒙や軽蔑の対象になるだろう。他者に対する優位性を神に仕える姿勢によって捏造するのだ。意味は存在の中に差異をもたらし往々にして争いを生み出す。 2009/12/01 22:53
2009/12/01 22:53は（地には平和を）でした。 2009/12/01 22:54
なるほど。面白い意見だ。しかし、＞あなたも私も言葉でできてはいない。＞言葉でできていないものに意味を求める事のトンチンカンさ。というのも、また＞他者に対する優位性を神に仕える姿勢によって捏造するのだ。であるような気がしてならない。なんとなれば「言葉で出来ていない」人間には意味などないのだから。 2009/12/01 23:04
まるで「近代日本国民語の成立」を解明した柄谷行人の世界ではないか？ 2009/12/02 09:29
「意味」を「レッテルを貼ること」と解釈してみます。レッテルを貼ると、考える必要がなくなるのでとても楽です。「アーリア民族は優秀だ」「日本人は優秀だ」「黄色人種は劣等だ」とか・・・でも、違いますよね。アーリア人だろうが、日本人だろうが、有色人種だろうが、白人だろうが、いいやつだって悪いやつだっています。本人の生き方次第で、いいやつにも悪いやつにもなれる。排外主義者は、レッテルを貼って、考えることを拒否している。レッテルという亡霊にしばられずに、のびのびと生きた方がいいです。 2009/12/02 21:24


>しかし、人間に意味など無いのである。ただ生きているだけだ。これには、"普遍的な"がつくのでは?(普遍的な、一般的な意味などはない) 意味をつけたいと思う人は多く、それはそれでいいのでは?　意味づけが、必ずしも差別的だったり、他人を押しのけるものになるとはいえないでしょう。もしかしたら、人間の意味と人生の意味を区別しているのかもしれませんね。でも、そうであったら「自分なりに楽しく生きれば」というのが釣り合いがとれませんね。結局、なにをいっているのか?としか思えません。 2009/12/02 23:01
地には平和を氏が思想を語ることは無理ではないかと思うときがある。彼は「畏怖」と「憑依」の世界とまだ対決したことがないからだ。思想とは梯明秀が虚無との病と対決した経済生活思想でもある。地には平和を氏はいまだ「虚無と暗黒」を歩行していない人間である。経済生活の深部には「虚無と暗黒」の河が流れている。 ---------------------------- 私はただ生き、阿修羅に好きな事を投稿している。これでいいのだ。 ------------------------------------ 2009/12/02 23:02
これでいいのだ！まるで赤塚不二男の「天才バカボン」である。市民社会から蔑視されてきた日本の漫画とは。その日本の漫画が世界的市場を形成した。敗戦後の日本は分裂している。市民社会の王国と地下帝国。わたしはすでに昆虫化した人間である。わたしのアパートはゴキブリの王国である。このゴキブリは飛翔する。飛翔しながら生活規範を拡張している。暗黒の夜、ゴキブリはわたしの部屋から地域に移動していく。羽根が武器であることを宣言しながら。世界的人類史に疎外された共産主義者は革命を昆虫に委託したのだ。疎外の究極が進行している。人類史に寄生しながら昆虫史は生存してきた。これがわたしの「狂気」だ。意味の病に犯されながらわたしの「狂気」は場所的空間と壁を越えていく。マルクス共産主義は昆虫史が実現するであろう。 2009/12/02 23:33
厄介な問題だが、避けて通るわけにも行かない。レッテル張りするのは、そうするのが楽だから。この世に一つとして同じ石ころはない。それでも全て「石ころ」なのだ。いちいち区別していたら身が持たない。これは人の能力に限界があることの証である。これは己の限界を認めた人間が伸び伸びと生きるための妥協である。この世で自分らしく生きるために、考えることを放棄する。そこが難しいのだ。この世で実際に起こっているのはそういう事なのだ・・・ 2009/12/02 23:36
人類史と世界史に疎外された人間それが今日の共産主義者である。これほどの皮肉があるだろうか。しかし日本では労働運動が崩壊し非正規労働者は日雇い労働にまで落下され、日々、資本に搾取されている。これが現実だ。労働者の夢は労働者政権の樹立だった。しかしその思想はユダヤ人マルクスが支配した。マルクスとは世界権力イルミネティの人間であった。これほど皮肉な話はない。マルクスそのものが労働者階級を裏切り労働者階級を利用したのである。これほどおそろいし話はない。共産主義者は全面的な破綻と虚無と暗黒から「狂気」へと転向するしかない。 2009/12/03 01:44
煉獄に日本の共産主義者は閉じ込められている。スターリンはそのシベリアの煉獄から脱出し、歩いてモスクワへと帰還した。徹底して日本市民社会から疎外され嫌悪されてきた共産主義者は敗戦後日本の歴史を背負ってきた。しかし日本市民は背負うことを拒否し消費生活へと向かっていった。歴史と過去を忘却した日本市民社会に暗黒が復讐しようとしている。小沢一郎が言うように個人責任である。しかし市民とは「虚無と暗黒」の世紀を生存する覚悟はない。共産主義者にはその覚悟がある。なぜなら共産主義とは近代の「狂気」そのものだからだ。 2009/12/03 01:56
暴動には意味がある。 2009/12/03 02:01
過剰に意味を求める事が意味依存症なのだ。日本という国の領土が拡大しても他国の領土が減るのなら何の意味があるのか？自分達だけが儲かる事に何の意味があるのか？自分の幸福が他者の不幸の上に成り立っているのなら何の意味があるのか？預金残高が増えても買う物がなければ無意味だ。意味がない事に一喜一憂するのが意味依存症なのだ。意味がなければ生きられないというのが意味依存症だ。意味がなくても生きられる。当たり前だ。人間は意味だけで生きているのではないからだ。無意味な事に無理やり意味を持たせようというのが意味依存症の症状である。あらゆる事の意味を疑え。無理やり意味付けしていないかと。人生に意味などない。ヘタに意味を持たせようとするから三島由紀夫のように死ななければならなくなるのだ。自分が作った言葉に自分が殺されるのが人間である。愚かなり。（地には平和を） 2009/12/03 21:36
三島由紀夫の死には意味があった。意味があるから現在でも読まれているのだろう。三島由紀夫の首を森田は日本刀で切り落とした。そして三島は割腹した。そのニュースは欧米社会を驚嘆させたのである。１９７０年１１月、欧米社会に「日本にはいまだサムライが現存している」ことを認知させたのである。このように日本には「狂気」が思想として深部に現有している。特攻も日本の「狂気」が生んだ攻撃戦略であった。 2009/12/03 21:58
「地には平和を」氏に問いたい。「意味が無い」とは「どうでもよい」ことだ。もし「日本」に意味がないのなら、「日本」が消滅しても、これまで通り存在しても、世界を征服しても構わない筈だ。だが、あなたはそう思っていない。貴方は間違いなく、一つの意味を堅持している。それを示すべき時なのではないか。 2009/12/03 22:55


日本というものには意味が無い。日本が消滅しようが世界を征服しようが意味が無いのだ。意味が無い事に意味があるかのごとく錯覚している愚について述べているのだ。そんなものに命懸けで取り組むのはバカバカしいと。無意味な事が何かについて語っていこう。そうすれば最後にこれだけは意味があるんじゃないか？って事が残るだろう。安易に意味付けするべきではない。私の中にも「安易な意味を否定する部分」と「安易な意味に踊らされる部分」がある。このスレは「安易な意味を否定する部分」の思想闘争なのだ。 2009/12/04 22:19
2009/12/04 22:19のコメントは（地には平和を）でした。 2009/12/04 22:20
あんたが日本というものには意味が無いとほざくのはあんたの勝手だが、今まで育ってくる過程であんたがその意味の無い日本から受けてきた、有形無形の恩恵を日本という社会に全部返してから日本というものには意味が無いとかほざけよ。全部その恩恵を日本に返しもしねえで意味も無いとかほざくのは恩恵のタダ乗じゃねえのか。単なる泥棒じゃねえかあんた。おまえ白状したらどうなんだおまえが日本という国家日本という民族日本という伝統日本という文化日本という社会ありとあらゆる日本的なものに対して、徹底的に憎み切っているという事実をよ。おまえのその薄汚ねえ本性さらけ出してみろよ。 2009/12/04 23:33
「地には平和を」氏よあなたの主張を私が書き直そう。 ●『意味が無い事に意味があるかのごとく錯覚している愚について述べているのだ。』 ●「私にとって意味の無いことを、他人が意味があると捕らえることを、私は愚かだと思う。」これは全ての人が一律に備える性質である。なぜわざわざこんなことを書くのだ。「地には平和を」氏よ。あなたが言いたいのはこんなことでは無いはずだ。貴方が気が付かないのか、わざとそうしているのかは、私にはわからない。しかし、このままでは、話は永遠の平行線である。 2009/12/05 00:53
2009/12/04 23:33さんへ私は日本なるものから恩恵を受けたのではない。そんな単なる言葉から恩恵を受けたのではないのだ。私は自然から恩恵を受けた。決して日本なる捏造された概念からではない。（地には平和を） 2009/12/05 18:18
ああ、そうか。今おまえが発信している情報はインターネットを介して発信されている。このインフラはおまえが住む地域だとＮＴＴ西日本が構築した筈だ。このインフラは人口構造物その物だ。そこまで下らねえ屁理屈こね回すんなら、ここに投稿する行為は、日本人、日本社会が構築した通信網、インターネットを使って発言する行為その物だから、ここで金輪際一切発言するなよ。電気は自然に発生している訳じゃねえ。日本人が人工的に発電し、その電力網を介して各世帯に供給している。そこまでほざくんなら電気使うなよ。食い物もそうだ、国産にしろ、輸入品にしろ、日本人の農家、卸、運送業者、運転手、日本人が構築した空路、道路網、通信網等、それらを介してお前は食っている。食い物食うんじゃねえよ。水道、水飲むんじゃねえよ。もっと上げようか。日本人及び日本社会が介在した一切のサービスを全て拒否してみろよ。それからほざけよ。それで生きていけるんなら生きていってみろよ。それから日本なるものから恩恵を受けていないとかほざけよ。 2009/12/05 20:17
2009/12/05 20:17さんへ日本というのは単なる言葉です。私は自然と自然から人の労働によって作られた物によって生活しています。「日本」なる抽象的な言葉から生活の糧を得ているのではありません。言葉と物を区別して下さい。（地には平和を） 2009/12/05 21:33
誇りや信念の問題は論理では語りきれない。それでも敢えて論理で語るなら ●2009/12/05 18:18 「日本」という概念は、実体を越えて拡大解釈されている。その拡大を打ち消すことが日本人のためになるであろう。 ●2009/12/05 20:17 「日本」という概念の大部分は実体に基づく根拠のある概念である。軽々しく「その拡大を打ち消す」と考えることは日本人のためにならないであろう。二人が言う「日本」とは、同じ概念なのだろうか？同じならば、二人とも、見まごう事なき「日本人」である。そして二つの視点は二人の生き様である。その現れの、余りの鮮やかさに私は驚愕する。 2009/12/05 21:35
自然と人から得た物を「日本」なる単なる言葉による恩恵だと言うのは洗脳です。言葉による価値の収奪です。（地には平和を） 2009/12/05 21:37
三島由紀夫の割腹死は最後の武士道であり、日本貴族の「抵抗の死」でもあった。三島由紀夫の言論と文学は現在も生きている。三島由紀夫の文学はノーベル文学賞をもらった大江健三郎よりもリアリティを持っている。おそらく全共闘よりも三島由紀夫の方が未来において生き残るだろう。それだけは確実だ。わたしは最近、特攻によって日本精神は救われたと思っている。特攻爆撃機に乗った特攻人間は、米国の駆逐艦あるいは米国の空母へと突撃し自爆していった。しかしその自爆はイスラムの自爆ではない。特攻飛行士たちは「日本の未来」のために自爆していったのだ。全世界にわれわれは今、三島由紀夫と特攻精神が歴史に現有したことを語ることができる。しかし皮肉にもそこから学んだのはイスラムゲリラ兵士だった。イスラムゲリラ兵士は今でも日本が米国と戦ったことを評価している。敗戦後、日本が選択したのは「焦土からの日本復興」だった。その「日本復興」こそ日本現代の精神史であり、それは今も継続している闘争である。アジアにおいて欧米と戦ったのは日本だけだった。その「焦土からの日本復興」の戦いは今も精神において継続しているのである。 2009/12/05 21:43


「日本というのは単なる言葉です」このような人間が実在していることにわたしは驚嘆する。魏志倭人伝において日本は「邪馬台国」という言葉によって世界史に登場した。邪馬台国の卑弥呼から現在まで日本とは人々の営みである歴史を遺伝子として現有している。その文化的基層は「鬼道」という古代道教である。礼に始まり礼に終わる、これこそが古代道教の姿であり、それは現在の日本、人々の営みその文化に遺伝子として継承されている。 2009/12/05 21:57
2009/12/03 21:58さん三島由紀夫は「自分の命よりも意味の方を上位に置いた。」という事で衝撃を与えた。人間はこんな風にもなれるのかと。しかし、彼をマネする者は少ない。それは「意味よりも自分の命の方が大事だ。」と思う人が多いからだ。すなわち大多数の人は「人生に意味がなくても」生きられるのである。「生きる事に意味を見出しているから生きられるのでは？」と思うだろう。しかし、命と意味を天秤にかけたら命に軍配が上がったのである。「意味があるから現在でも読まれている。」のではなく「何であのような事が可能であったのか？」という興味からだろう。そして、多くの人はその回答を得ていないと思う。もし、得ていたら三島由紀夫の死について書くだろう。誰か書いたか？それが答えである。そして、サムライとは君主の為に命を捧げる事を厭わない者の事であり、君主の為の暴力装置に過ぎない。君主にとってこれほどありがたい存在は無いから「褒めてつかわそう」となるのだ。完全なる奴隷だ。自ら完全なる奴隷になる者をサムライと言う。博物館行きの愚かな人間像だ。それは正に滑稽なまでの狂気である。（地には平和を） 2009/12/05 21:57
国家というのは牛舎・豚舎・鶏舎にならって人舎です。人間牧場なんです。牧場主はそこで飼っている人間から労働力を収奪します。しかし、その事を悟られては開放運動が起こってしまうから古来よりそこに飼われている人間にとっていい場所であるように洗脳してきたのです。その事の利益は牧場主の代が変わっても不変ですから同じ洗脳が行われてきているのです。天皇はその洗脳の為の道具です。世界中同じ支配構造の国家になっているのです。各国の牧場主は自国民が牧場の為にせっせと命を捧げる事に高笑いしているでしょう。人間は言葉に騙されているのです。（地には平和を） 2009/12/05 22:08
「日本」という概念天皇制が万世一系の物語あるようにまた、日本民衆も遺伝子を継承しながら現代史に現有している。「日本」という拡張概念は魏志倭人伝という中国の古代書物によって発生した。漢字本来も日本がひたすら守ってきた。現在の中国の漢字は簡略となっている。韓国はハングル語へと転換された。このように実は「東アジア史」を保っているのはシルクロードの最終地＜日本＞である。ゆえに「日本」という概念は拡張され、日本民衆の歴史遺伝子問題意識となって発信の営みが絶えることはない。日本民衆もまた「万世一系の遺伝子」がある、これが拡張する「日本」という概念実態であり源態である。ゆえにイルミナティの神が「蛇」であることを解明できるのは「鬼道」という古代道教が基盤にある日本のみであろう。 2009/12/05 22:14
＜すなわち大多数の人は「人生に意味がなくても」生きられるのである＞このような人間が関西という地域に生存できるのが不思議である。 2009/12/05 22:25
「地には平和を」氏よ。『自然と人から得た物を「日本」なる単なる言葉による恩恵だと言う』そこまで極論で考える人は、そうそう居るまい。貴方は「日本」という単語を、別のモノに置き換えている。通常使われない意味で、再定義していると言ってもいい。これでは、議論を発散させてしまう。別の単語を使うことを提案したいのだが如何だろうか。 2009/12/05 22:32
2009/12/05 22:25さんへ意味が無くては生きられないと思っているのでしょうか？でしたら人生の意味とは何か教えていただけませんか？私の実感としては美味しい物が食べられたり人と会って楽しかったりネットで対話するのが楽しかったりと言った事があるからであり決して「意味」なる抽象的なものによって生きているのではないと考えます。むしろ意味を追求する人の方が見つからなくて絶望して自殺する確率が高いと思います。違いますか？（地には平和を） 2009/12/05 22:38
2009/12/05 22:32さんへ言葉と言葉が指し示すものは別です。日本なる言葉によって何を指し示しているのかはあまりにも漠然としています。そのような漠然とした概念で議論する事自体が不可能なんです。「お前は日本から恩恵を受けてきたではないか？」と言われても「その日本が指し示すものは何？」ってなるしかないでしょ？そう思いませんか？私が生き永らえてきている原因は実に多くの条件があるからであって「日本のお陰でお前は生きてきたのだ。」と言われても「はあっ？」ってなるしかないのです。例えば戦争が無いという事は日本のお陰ではありません。戦争をするまいという意志に負う所が大きいでしょう。それは「日本なるもの」の特性ではありません。言いたい事がご理解いただけるでしょうか？（地には平和を） 2009/12/05 22:47
「地には平和を」氏よ。貴方の立ち位置を了解した。言語には不明瞭な部分があることも、共通理解の前提による制約も、ご指摘の通りである。ではなぜ多くの場所で議論や会議が行われているのだろうか？完璧な議論は不可能であっても部分的な議論は可能というのが現実であろう。この問題について、このコメント欄で述べることは私には能力が足りない。ソシュール「一般言語学講義」、ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」、デリダ「有限責任会社ＡＢＣ」等の文献を挙げるのみである。不完全であっても、何もしないよりは良い。「地には平和を」氏も同じ考えであろう？ 2009/12/05 23:06
2009/12/05 23:06さんへ多種多様な内容を「日本」なる二文字で表してしまうのは大いなる欺瞞なんです。その事だけでもご理解いただけましたら幸いです。このような意味不明瞭な概念を使って議論する事は無駄そのものです。やっても無駄なのであり、とうてい「何もしないよりはマシ」とは言えません。無駄な行為を延々と行う事を「意味依存症」と診断したのです。病であり治療が必要です。（地には平和を） 2009/12/05 23:25


「地には平和を」氏よ。私も貴方と同様に、「日本」という言葉で想起される内容が多種多様すぎるように感じたからこそ、別の単語を用意し、それに明確な定義を与えたいと思ったわけなのだが、それも無意味なのだろうか？もちろん、無理強いしている訳ではないが。 2009/12/05 23:34
2009/12/05 23:34さんへ日本なる言葉で表そうとしている内容を他の言葉で表す事は不可能です。何故ならあまりに膨大な内容を日本という言葉に込めているからです。だから、日本という言葉で何かを指し示そうとする事が既に欺瞞なのです。膨大な内容を簡単な言葉で表そうとしたのだから。例えば神という言葉の中にやたら多い内容を込めたのと似ています。そしてやっかいな事にこのような漠然とした概念を表す言葉ほど人間はありがたがるという傾向があるのです。便利だからです。それで説明ができたという気になって精神が安定するのです。でも、精神が安定したのではなく洗脳されただけなんです。（地には平和を） 2009/12/05 23:49
「多種多様な内容を「日本」なる二文字で表してしまうのは大いなる欺瞞なんです」地には平和を氏は５０年間も以上も日本で生活しながら「欺瞞」を受け入れようとしない原理主義者である。関西という地には原理主義者が生存できる地域なのであろう。わたしは多種多彩な内容の豊穣こそが「日本」であると思っている。関西とは小林多喜二での「党生活者」以降から９０年代までの鮮烈な共産主義者への弾圧を経験していない国なのだ。ゆえに＜平和＞無防備都市の絶対的真理が浮上する。関東の共産主義者は過酷な弾圧によって多種多様な内容を持つ民衆の存在を発見してきた。牢獄で多種多様な内容な民衆存在を発見してきた。しかし関西の共産主義者は過酷な弾圧を経験していないがゆえに、徹底して打たれたことがないゆえにいまだ絶対的真理たる＜左脳＞を信じているのである。地には平和を氏の極論言説から思うことは、関東と関西とは対話不可能ではないかという疑問である。確かに関西人大衆は遅れてインターネットに参入してきた。それも２００３年以後であろう。しかしパソコン通信の時代では関西人に先進的な人間がいた。地には平和を氏とは極論をも持った疎外された関西人大衆であろう。ゆえに対話を希求しているのである。＜すなわち大多数の人は「人生に意味がなくても」生きられるのである＞これが関西民衆の本音であろう。ゆえに大阪府知事はつねに漫才師が当選してきたのである。関東人の対話とは＜漫才＞のための対話でないことを関西人には理解してほしい。テレビメディアが吉本興業によって占領されようと、関東人の対話とは漫才への対話でないことを関西人は理解してほしいのだが、おそらく無理であろう。 2009/12/06 00:02
「地には平和を」氏よ。貴方の主張には一理ある。ただ、御自身が把握しきれぬと言う対象を、全面的に悪い（意味が無い）ものと断定するのはいささか無理があるのではないかと思う。「日本」という言葉の分析には否定的な見解ということなので、この話はここまで。 2009/12/06 00:08
「私の実感としては　　美味しい物が食べられたり　　人と会って楽しかったり　　ネットで対話するのが楽しかったり　　と言った事があるからであり　　決して「意味」なる抽象的なもの　　によって生きているのではないと考えます。」以上に述べられている事は、あなたにとって生きる事に対しての意味づけでは無い、というのなら、一体何なの。どうしても上で述べられている言葉は、生きている事の意味が含まれているとしか思えないのだがな。そもそもあんたは生きているだけでいいんだから意味なんか求めるな、生きている事そのものでいいんだと言っているが、だったら喜怒哀楽なんて贅沢な感情は一切いらないんじゃないのか。生物として生きている事だけでいいんだから、ただ呼吸していればいいんじゃないのか。それがただ生きているだけでいいって言う事なんじゃないのか。どうして人間的欲求を満たそうとしているんだよ。上で述べられているような贅沢な感情なんで一切放棄しろよ。ちょっと図々しいぞ。あんた。とんでもねえほど傲慢だよな、あんた。 2009/12/06 00:14
「お前は日本から恩恵を受けてきたではないか？」と言われても「その日本が指し示すものは何？」ってなるしかないでしょ？そう思いませんか？私が生き永らえてきている原因は実に多くの条件があるからであって「日本のお陰でお前は生きてきたのだ。」と言われても「はあっ？」ってなるしかないのです。驚愕し、絶句するわそのおまえの傲慢さに 2009/12/06 00:34
2009/12/06 00:34さんへ　日本という言葉で何を指し示しているのか分からんでしょう。だから「お前は日本のお蔭で生活してきたのだ。」と言われても何を言っているのか分からないって事です。 (地には平和を） 2009/12/06 17:28
2009/12/06 00:14さんへうまい物を食べる事に何か意味付けが必要か？うまいという味覚だけだろ？それは動物的な事であり人間が言葉によって特別視するような意味とは違うレベルの事だ。うまい物を食べてもそれが幸福だと思わない事がある。それはうまい物を食べる以上の意味を生活に求めているからだ。ただうまい物を食べるだけでは満足できないのが意味を求める人間の病気だと言っているのだ。分からんか？（地には平和を） 2009/12/06 17:38
59 2009 年 12 月 06 日 18:15:51 日本の金持ちは政治家を買収し貧乏人からもっと税金を巻きあげて自分の懐に入るように指示している。こんな国家なら無い方がマシではないか？こんな共同体に自己同一化をするのは不可能である。日本は解体し都道府県単位で税金を集めて政治をやればよろしい。その方が有権者の要求がストレートに政治に反映されるであろう。その上で必要に応じて都道府県同士の共同の政治をやればいいです。（地には平和を）
60 2009 年 12 月 06 日 21:12:05 生活するのに一々意味なんか問うていたら面倒臭いぞ。そんな事を考える以前にやりたい事をやった方がいい。息苦しいっての。平たく言えば、これが言いたい事の全てだ。分かった？意味の奴隷達よ。私は意味から開放され自由だ。「日本の為に頑張る」なんてまっぴらだ。アメリカの奴隷からは脱却したいがね。何も「日本なるもの」の為ではない。自由の為だ。「自由には意味を感じるんだね？」って言うんだろうねえ。その通り。あれやこれやの瑣末な意味から開放されて精神の自由を得るって事だ。つまらない事に意味を求める事を意味依存症として批判しているのだ。（地には平和を）


61 2009 年 12 月 06 日 21:27:05 今「意味がある」と思われているものが何であるかを明らかにし「これだけは意味を認めざるを得ない」というものを発見するのが私の目的だ。その為にあえて挑発的に「意味依存症」などと批判しているのだ。従来の意味に拘泥する論理がいかに破綻しているかを証明しようと思う。（地には平和を）
62. 2009年12月08日 06:16:05 ちいさな意味を求める。大きな意味を求める。それが人間の価値観である。人間は古代から虚無と闘ってきた。虚無はつねに人間と共同体社会に浸透する。人間は自然を加工し第２自然を自ら建設する。自然を加工し、なにものかを創造するものそれが人間の源態だ。無から有を生み出すものそれが人間だ。＜従来の意味に拘泥する論理がいかに破綻しているかを証明しようと思う＞と地には平和を氏は述べているが、彼は意味を発見できない人間である。なぜなら彼が使用する言葉は自己を貫通していないからだ。言葉とは自己の身体を貫通してはじめて他者へと届く。地には平和を氏がいくらコメントに投稿し説明しようが、そこで現出しているのは＜対話の不可能＞と＜虚無＞であろう。地には平和を氏とは機械生命族である。人間を装ったこのような人物がインターネットに登場することは予想されていたことではあるが、ただ驚嘆するしかない。この虚無の現実を引き受けながら投稿していくしかないだろう。虚無を体現した地には平和を氏の目的は＜日本語＞の終焉であろう。そこに彼の投稿する意味があるのだ。地には平和を氏は＜地球意識を持った機械生命族＞として人間に逆襲しているのだ。そして彼の最大意味戦略とは＜日本解体＞であろう。彼の投稿は＜日本が消滅＞するまでの永続的な活動となるであろう。＜従来の意味に拘泥する論理がいかに破綻しているかを証明しようと思う＞その従来とは＜日本＞であり、彼は＜日本への復讐＞を試み挑発しているのだ。
63. 2009年12月08日 07:47:26 意味を否定するものの投稿には何の意味もない、今後「地には平和を」氏の投稿は、全てスルーする。
64. 2009年12月09日 12:09:42 人間はこの世に意味などない事を薄々分かっているから意味を求めてやまないのだろう。意味に執着する者こそがこの世の虚無を痛いほど理解しているのだ。私はその原点について述べている。虚無の認識の上に自分を騙して意味があるかのごとく振舞うのはやめようという事だ。その力んだ振る舞いの中からあらゆる問題が生じてくる。むしろ虚無である事の諦念の中にこそ救いはあるのだ。少しの事に喜びを感じられるという救いが。生きているだけで感謝するという心情になれた時に人は開放される。あれやこれやの価値観に囚われて奴隷のようにあくせくする人々は哀れなり。預金残高を増やす事だけが人生の目的であると信じている者は哀れなり。この世は無意味だと言い切っちまった方がいい。その方が勘違いする人を減らせるだろう。（地には平和を）
65. 2009年12月10日 09:29:52 地には平和を氏は「無から有」を生み出す営業をやったことがない人であろう。わたしは長年、住宅の外装ペンキ塗装の訪問営業をやってきた。住宅地に入る。徹底して毎日歩き、玄関のピンポンを押し、お客様と会話し、外装工事を望むお客様と出会い、工事を立ち上げる。日々、無との闘いである。そこで学んだのは歩けば成果はかならずあるということだった。歩かなければお客様と出会い事実がある。あるシステムにそった「生協」の屋内営業とは違うのである。虚無の諦念には救いがないばかりか、己の人生の敗北に浸ることである。地には平和を氏はおそらく仏教虚無主義者なのかもしれない。このような人物が阿修羅でさまざまなネット行為を呼びかけてきたのが不思議である。５０年以上も生きてきてなにひとつおのれの価値観を提示できない人間とは哀れである。彼が「この世は無意味だ」と叫んでも、誰ももはや相手にはしないだろう。坂口安吾以上の「堕落論」でも提示できれは人は納得もしようが、おそらく彼には無理であろう。地には平和を氏の言葉にはあらかじめ鮮烈さが欠如しているからだ。このような人物といくら対話しようと貫通するものはなにもない。
66. 2009年12月11日 05:22:42 帝国による「意味」と「価値観」と「方法論」は毎秒、民衆の知覚と人生を支配貫徹している。ゆえに抵抗する人間は自分で意味を発見していく。その意味の発見とは方法論の発見でもある。民衆の知恵とは意味の発見であり、方法論の発見でもある。「あれやこれやの価値観に囚われて奴隷のようにあくせくする人々」の生き方を拒否するためにも、独自的な意味の発見と方法論の発見は必要になる。地には平和を氏はおそらく「表現論」を通過したことがないのであろう。独自的な表現は帝国の価値観を逆転する。昔、アメリカ帝国の宣伝ポスターをパレスチナの民衆は逆転して、独自的な宣伝ポスターをつくった。それは世界に衝撃を与えた。「逆転の発想」も意味の発見と方法論の発見である。アメリカ帝国の植民地に生きる日本の民衆が「この世は無意味だと言い切っちまった方がいい」などと宣言することは、帝国文化への敗北であり、その人間は帝国文化に抵抗したことがないからである。
67. 2009年12月12日 20:13:18 宇宙に意味があるか？ただあるだけで意味など無いだろう。いや、あったとしても人間には分かるまい。人間にとって意味が分からないものは無意味なのだ。宇宙が無意味ならばその一部分に過ぎない人間にも意味はない。意味という言葉には「言葉が示す内容」という意味と「価値がある」という意味の２つの意味（内容）がある。意味依存症の名で私が言いたいのは「価値依存症」という事である。「人生に意味（価値）が無いのならば死んでも同じだ。」という言説が意味依存症の典型だ。私はこのような思想を病気だと言ったのだ。日本という国の価値を守る為に外国人が大量に来る事に反対するという行為に意味（価値）があるとは私は思えない。しかし、そういう「日本防衛」なるものに意味があると思う人は多い。鳩山が「日本は日本人だけのものじゃない。」と言った時に私は大いに共感したが「何言ってんだ？！コイツ。」となった日本人は多い。世界平和を実現しようとしたら民族という利益共同体を解体する事が必要だ。民族を認めて多民族の平和共存を求めるのは至難の業だろう。イワシの頭も信心からというようなくだらない物に価値を見出したがる人間の性向こそが問題を生み出しているのである。私有財産も問題発生装置だ。意味というのは言葉に過ぎないのである。言葉は物（存在）を不正確に表現するものでしかない。不正確なもの（言葉）を大事にし存在（物）を粗末にするのが意味依存症の転倒なのだ。この倒錯（転倒）を病気と思わない方がどうかしている。この世のほとんどの人はこの病を患っている。（地には平和を）
68. 2009年12月13日 09:48:20 宇宙に意味がないといったら、終わりでしょう。人間とは「宇宙の子供」なんですよ。宇宙の精神と物質が人間を誕生させたんですよ。だから人類の宿命はやがて宇宙へと旅立つのですが、それはおのれを形成してくれたアイデンティティへの探究でもあります。鳩山は「日本列島は日本人だけのものではない」という言葉に共感されたようですが、宇宙が無意味だと叫ぶ「地には平和を」氏が宇宙人である鳩山由紀夫の言説に共感するとは、そもそもあなたの感性が破綻しております。意味のつながりである言葉を否定するものがこうして言葉で投稿している、あなたの「無意味」は根本から破綻しております。人間の身体身振りも意味の総称なんですよ。人間は他者の身体身振りを意味の解釈によってコミュニケーションを成立させようとしますし、顔の表情からも他者の感情意味を読み取っていくんですよ。意味とは人間身体の空間でもあります。他者が言葉に表出しなくても人間は、他者の身体身振りとか顔の表情によって、他者の秘められた言葉を読み取っていくんですよ。そこから批評は誕生し、およそ批評とは意味表出をめぐる解釈と意味の再構築ですね。現代美術なんかもほとんど概念提出ですから、意味の翻訳、意味の解釈をめぐって美術批評が誕生していきます。言葉というものは人間の起源でもありますから、意味と言葉を否定したら、ほとんど終わりだと思います。「宇宙の子」である人間が宇宙に意味を求めていく行為に人間の起源があるんですよ。「世界平和を実現しようとしたら民族という利益共同体を解体する事が必要だ」と、あなたは叫んでいますが、そこにあなたの投稿の意味があるのではないのですか？意味を否定し、すでに感情的にも破綻した人間によって「民族共同体」が壊滅される未来とは、わたしにとって恐怖ですから、拒否します。あなたの「世界平和」が実現するときは、人間的な感情を喪失した機械生命族によって人間が奴隷になっている時でしょう。地には平和を氏とは人間の意味を否定する恐るべき人物ですね。
69. 2009年12月13日 10:12:28 ＜鳩山が「日本は日本人だけのものじゃない。」と言った時に私は大いに共感した＞阿修羅共同体に７年間も棲息してきたインターネット動物である「地には平和を」さんが鳩山由紀夫の意味ある言葉に全面的共感するとは驚きですね。鳩山由紀夫はフリーメーソンであり国際社会を支配貫徹しているイルミナティの奴隷執行人ではありませんか？　７年間も阿修羅共同体に棲息しているインターネット動物衆なら鳩山由紀夫の言説の裏側を読み取っているのが常識です。鳩山由紀夫は日本列島を「フリーメーソンの国、イルミナティの列島」にすると宣言しているんです。だから「日本列島は日本人のものではない」と高らかに宣言したわけです。「地には平和を」さんがインターネット動物だと思っていたわたしが馬鹿でした。今後も「わん・ワールド」「新世界秩序」形成に向けて民族共同体を壊滅するために頑張ってください。あなたの「世界平和」はさぞかし「蛇の神」である機械蛇族「イルミナティ」の世界戦略に貢献していくことでしょう。
70. 2009年12月13日 17:43:25 68. 2009年12月13日 09:48:20さんへ宇宙に意味があるというのならその意味をおっしゃっていただけますか？宇宙に意味が無ければ人間にも意味が無くなるので意味が無ければならないなんてダメですよ。「宇宙に意味があった方がいい。あって欲しい。」って言っているダケではないですか。それを意味依存症って言っているのです。意味が無くてもいいじゃないですか？少なくとも私は全然困りません。意味がなくても生きていけるし自分がやりたい事をやればいいだけです。「自分がやりたい事」がすなわち意味じゃないか？とおっしゃられるのでしょうね。でも、それは自分がやりたい事に言葉で意味付けをしているダケなのですよ。そんな意味付けはよけいな事でしょう。私は言葉を使って言葉の中には意味付けという過剰な作用があるからそこから脱出するべきだと主張しているのです。言葉の向こう側にある存在をこそ見据なくてはならないという事を申し上げているのです。（地には平和を）


71. 2009年12月13日 17:58:12 69. 2009年12月13日 10:12:28さん世界権力　VS　民族国家　という二項対立を私は否定します。民族国家こそが世界権力の分断支配の道具だと思っているからです。鳩山がフリーメーソンだったとしても「日本は日本人だけのものじゃない。」という考え方は正しいと思っております。世界平和の為に民族国家の力を弱体化させていく事に賛成です。世界権力に対抗するのは民族国家ではなく世界権力に対抗する世界組織です。それを私はネットで作っていこうとしているのです。（地には平和を）
72. 2009年12月14日 12:21:45 「Aには意味がある。」という言説が成り立つ為には無意味なものがなければならない。ある人生に意味があるという為には無意味な人生がなければならない。このような言説が一体どのような立場から発せられるのかを考えた方がいい。人の人生に対して優劣を付ける立場とは神の立場だ。言葉は世界を分割する。言葉の内容に該当する存在と該当しない存在に。全ての存在に意味があるのなら個別に「Aには意味がある。」と言う事に意味は無い。宇宙に意味があるのなら全ての存在に意味があるのであり「意味がある。」と言う事は無意味だ。何も言った事にならない。「全て神の思し召し」なのであれば神には特定の意志が存在せず何でもアリなのだから神がいてもいなくても一緒であるのと同じだ。「神は存在する。」と言うのと同じように「宇宙には意味がある。」と言う事に何の意味もない。何も言った事にならない事を何か重大な事を言ったと思うのが病なのだ。たかが言葉に溺れているのである。言葉には錯覚を起こさせる作用がある事を知らねばならない。（地には平和を）
73. 2009年12月14日 20:19:57 ＜宇宙に意味があるというのならその意味をおっしゃっていただけますか？＞人間は「星の子」なんですよ。人間は地球から誕生したことは理解していただけますよね。その地球は太陽系から誕生したことは理解していただけますよね。太陽系は銀河宇宙から誕生したことは理解していただけますよね。銀河宇宙は宇宙から誕生したことは理解していただけますよね。人間が「星の子」であるという定性が成立するなら「宇宙の子」でありますよね。その宇宙に意味があるのは、わたしという人間と連鎖があり関係があるからです。わたしの遺伝子は宇宙によって地球によって誕生し生成してきました。わたしが生存しているのは宇宙意思として意味があるのです。しかし＜宇宙に意味があるというのならその意味をおっしゃっていただけますか？＞という「地には平和を」には宇宙は意味がありません。なぜなら「地には平和を」氏は人間ではなく、機械生命族だからです。機械は夢をみないし、意味を求めることはしません。ひたすら人間の民族国家を破壊するのが機械生命族だからです。「地には平和を」氏はターミネーターなのですから、人間を奴隷化することに、あなたの目的があるのです。あなたの「世界平和」とは最終的にあなたの仲間である機械生命族ターミネーターが支配貫徹する地球なのです。あなたという機械生命族の出現が地球意思によるのか宇宙意思によるのか、今、わたしは思索しているところであります。なぜならあなたという機械生命族の出現も意味があるからです。
74. 2009年12月14日 20:36:08 インターネットから「地には平和を」さんという機械生命族とその仲間が誕生したことは素晴らしいことだ。ついにわれわれ人間は機械と対話できるのだ。新たな人類史への突入である。
75. 2009年12月15日 21:48:06 73. 2009年12月14日 20:19:57さんへ私にとっては意味が無く貴方にとっては意味があるという事は主観的な問題だという事ですね。宇宙の意味はあると思う人にはあるしあると思わない人にとっては無いと。客観的な意味は無いと言っているに等しいですな。正解です。宇宙の意味など言葉に過ぎないという事です。私が言いたい事をうまく言っていただけました。（地には平和を）
76. 2009年12月16日 09:13:35 ＜宇宙の意味など言葉に過ぎないという事です＞「地には平和を」閣下、人間の言葉が発生する前に宇宙は存在しておりました。人間とは宇宙精神と宇宙物質の総量として成立していることを、あなたは「無意味」とおっしゃるのですね。あなたは「お父さん」が発射した一億個の精子のひとつが奇跡的にも「お母さん」の卵子へとたどりつき、誕生したのですが、そのあなたの誕生にも意味を感じていないのでしょうね。５０年間以上もどういう人生を歩いてきたんですか？人間を発見してこなかったあなたの５０年間以上の人生が無為だったからこそ、「宇宙は無意味」なのでしょうね。あなたの言葉はもはや誰も相手にしておりません。一億個のなかの精子「ひとつ」が卵子へとたどりつく、それが「人類の宇宙の旅」であります。米国大統領ニクソンの陰謀によって殺されたチリの民衆詩人パブロ・ネルダーやスペインの音楽家バブロ・カルロス「鳥の歌」も語っていますが、人間の器官である「この目」「この耳」「この指」とは宇宙精神と宇宙物質が創造した奇跡の「器官」なんですよ。意味を発見するのは言葉ではなく感覚なんですよ。人間の感覚とは宇宙精神であります。
77. 2009年12月16日 12:35:47 76. 2009年12月16日 09:13:35さんへ宇宙に意味があるのならどんな意味があるのか教えて下さい。それが言えないのなら「意味がある。」と述べる事に何の意味がありますか？そういう行為は無意味です。意味付けとは存在を何が何でも言葉で言い表さないと我慢ができない人間の病気なのです。私は無為に過ごしてはきませんでした。しかし、自分が過ごしてきたあり方に対して特別の意味付けを言葉でなす事に意味を感じておりません。言葉を発する事自体が即興音楽のようなものであり受け手が何かを得られるのであればそれでいいしそれが無くてもいいです。感覚には様々なものがありますがそれをことさら言葉で表す事に格別の意味は感じません。音楽の感動を言葉で言い表そうとする時の無意味さを例に挙げればご理解いただけるかも知れません。音楽に無理やり言葉的な意味を付与する必要はありません。自分が何者かであらねばならないという脅迫観念こそは人間の精神を型にはめ萎縮させるものなのです。ただあるという実感だけでは満足せず何事かを成し遂げねば人生に意味が無いと感じる脅迫観念こそがそれが得られなかった時に自殺などの行為を生み出すのです。人間ほど自殺する生物はいません。その理由が過剰に意味を求める事にあると思いませんか？私が阿修羅掲示板に様々な投稿をしてきたのは人生を楽しむ為です。「何をなすべきか？」と問うのも楽しみの為です。人それぞれに人生の楽しみ方は違うでしょう。私はこういう風に楽しんでいるという事を示しているだけであり他者に押し付けるほどのものを提示しているワケではありません。「私の言う事には意味があるから心して聞け。」とのたまう傲慢さは私が最も嫌うものです。勿体ぶるなという事です。（地には平和を）
78. 2009年12月16日 21:16:52 ＜私が阿修羅掲示板に様々な投稿をしてきたのは人生を楽しむ為です＞投稿の意味を味わっているから、楽しいのでしょう。＜私の言う事には意味があるから心して聞け＞などとは言っておりませんね。あなたの＜無意味＞はとうに破綻しております。なぜならあなたは現在、言葉で投稿しているからです。言葉には意味があります。
79. 2009年12月16日 21:25:18 ＜宇宙に意味があるのならどんな意味があるのか教えて下さい＞どうしようもなく主体性がない人間のつぶやきですね。宇宙と人間の意味は自分自身で発見するべきものです。あなたは５０年間以上も生存してきたオヤジですが、ついになにひとつ意味を発見できなかった驚異的人間です。そのような人物にわたしは出会ったことはありません。
80. 2009年12月16日 21:35:02 地には平和を氏は関西人特有の＜冷笑＞シニカルを発生している。大阪漫才の吉本興業の産後が成立しているのは＜冷笑＞シニカルだ。それを芸として吉本は生存している大企業である。芸人を奴隷として食い物にしながら。「地には平和を」氏の「無意味論」とは関西人特有の冷笑の「笑い」なのだ。ゆえに彼は＜私が阿修羅掲示板に様々な投稿をしてきたのは人生を楽しむ為＞と冷たい笑いを発生しているのである。「地には平和を」氏とはおそるべき人物である。


81. 2009年12月16日 21:40:02 ＜音楽の感動を言葉で言い表そうとする時の無意味さ＞では、あなたは何故、投稿者なんですか？おのれが受動した感覚を何とかして言葉に転換するものこそ投稿者ではありませんか？
82. 2009年12月16日 22:23:03 「地には平和を」氏よ。あなたの言う「意味」とは何ですか？
83. 2009年12月18日 23:02:52 言葉で言い表せないもどかしさをあなた方は感じないのだろうか？百万言ついやしても言い表せない存在をあなた方は知らないのだろうか？言葉の限界を痛いほど感じるがその事を表現する為に言葉を使うという矛盾の中に私はいる。私が言わんとする所が中々理解されないという事の中に私は言葉の限界を感じるのだ。言葉は存在そのものではない。そんな事はみんな知っていると思っていないだろうか？言葉と物の乖離をあなた方はどれほど認識しているのだろうか？逆にあらゆる物が言葉で表現できるという根拠の無い自信のようなものを人の文章に感じる事がある。無意味という言葉を言い換えよう。宇宙は言葉で表す事ができるようなものではないと。意味には言葉が指し示す内容という意味と価値という意味の２つがある。宇宙の内容も価値も人間の思考が及ばないものである。宇宙は人間の思考の彼方にあるものである。だから宇宙の意味を人間が論ずる事は井戸の中の蛙が海について想像で論ずる事に等しい。「宇宙には意味がある。」と人間がわずかな知識で語る事は滑稽至極な事だ。おこがましいと言ってもいい。むしろ、「宇宙の意味は分からないから少なくとも私の主観の中では無意味だ。」と言った方が正直であり身分相応な考えだ。（地には平和を）
84. 2009年12月19日 08:40:35 「地には平和を」氏よ。そろそろ気付いてほしいのだが。このコメント欄で「宇宙に意味がある」と言う人もまた、貴方同様、字面で考えてはいない。誰もが、貴方と同じように、言葉では言い尽くせない何かを表現しようと、やはり『もどかしく』思っているのではないか？もう一つ。リンゴが好きな人もアンパンが嫌いな人も、共に生きていける。多くの事柄は共存できるものだ。唯一共存できないのは、リンゴが嫌いな人とリンゴが好きな人。ここには必ず、否定の要素が含まれる。「地には平和を」氏が『日本』や『宇宙』を『無意味』だと主張する理由が共存共栄であるなら、それは否定では達成されないだろう。許容が必要だ。
85. 2009年12月19日 11:45:04 ＜地には平和を＞師よ。人間の思考こそが宇宙なのだよ。＜宇宙の意味は分からないから少なくとも私の主観の中では無意味だ＞という、あなたがすでに宇宙の意味を語っているではないか？宇宙はわからないが、なにかわたしとつながりがあるのではないか？　そのように古代以来人間は星をみつめ絵図を描いてきたのだよ。人間による直線の発見とは星と星をつないだ線なのだよ。人間が自然から第２自然たる加工物をつくりあげる人間の本来性とは星をみつめた想像力から誕生したのだよ。夜、人間は眠る、そのとき星をひたすら眺めていた人間によってこそ、＜関係と意味＞は誕生したのだよ。そのとき人間とは主観ではなく共同主観なのだよ。意味とは共同主観に誕生し、人間とは共同主観のなかで生存してきたのだよ。あなたが近所の朝の掃除に参加する、それが共同主観なんだよ。そのとき、あなたは近隣の人間の共同労働に参加し、そこで近隣の人間姿態と近隣表情を発見したとき、それは星の発見であり宇宙の発見でもあるのだよ。おれが語っていた＜意味のありよう＞とは共同主観なんだよ。人間は地球から宇宙の星をみつめ、共同主観である想像力という線を空想で描き、やがて洞窟や地に描いていったんだよ。それが表現の誕生でありリアリズムの発見だったんだよ。虚無と空洞は暗黒星雲やブッラクホールように星や人間そして共同社会を飲み込でしまうから、人間は意味をもって＜虚無と空洞＞と日々闘っていくしかないのだよ、＜地には平和を＞師。意味を否定するあなたはよほど裕福な人間なんだな。ロシアンルーレットをしている余裕はないのがおれの現実なんだが。
86. 2009年12月19日 16:44:47 85. 2009年12月19日 11:45:04さんへ色々とありがとうございます。宇宙が虚無であると認識しているからこそ意味を作り出そうと人間はしているのではないですか？その行為に対して私は別にやめろとは言いません。「どうぞご自由に。」と言います。ただ、「貴方は宇宙の無意味性を恐れてそうしているんだな？」と言います。だったら宇宙が無意味であると受け入れる事ができれば何も恐れる事は無くなるのではないかと。何かを成さねばならないという脅迫観念からの開放を私は主張しているのです。人間は自由であり人生は遊びの時間です。意識と肉体を持てた事をただ喜びさえすればいいのです。（地には平和を）
87. 2009年12月19日 20:40:04 これは一つの寓話である。かつて天動説が地動説を否定した時期があった。１６世紀にその交代が起こった時、天動説を支持する学者は懸命にその妥当性を証明しようと、さまざまな数式処理を試みたと聞く。現代では地動説がすっかり浸透しているが、面白いことに純粋数学の分野では、これは単なる座標系の取り方でしかないことが分かっているらしい。結局は原点をどこに取るかという問題、ということらしいのだ。つまりは地動説も、ある意味「宗教的」であったということになる。この話は「客観」と呼ばれるものも、一つの主観でしかないことを暗示している。解釈はすべて等しく価値あるものであろう。少なくとも、矛盾の無い解釈に関しては。
88. 2009年12月20日 19:48:59 言葉はブラックホールのような働きもするのです。国の為に命を捧げるなどその最たるものです。国って言葉でしか無いんですよ。そんな捏造物の為に命を捧げるなんて愚の骨頂です。意味とか価値とかも言葉に過ぎないんですよ。実際の人生の醍醐味は言葉が言い表せないものです。それなのに人生の意味は何か？とか自分の存在価値は何か？とか言葉で考える事の滑稽さを私は言っているのです。人間は言葉で捉えられないものをあたかも存在しないかのように振舞う事が多々あるのです。その事のおかしさを明確にしたいが為にこのスレッドを立てたのです。（地には平和を）
89. 2009年12月22日 19:41:45 地には平和を師よあなたにとって言葉とは遊びであることがよくわかった。「言葉の遊び」は自分のブログでやれよ、お願いだから。阿修羅に投稿するということは「公論」となるんだよ。あなたの投稿した言葉を読者が読む、そのとき意味を持つんだよ。意味とは人間の身振りと同じように意味をもって伝達していくんだよ。ダンナさんよ。いいかげんに言葉遊びで阿修羅を混乱させることはやめろよ、お願いだから。「言葉の遊び」は自分のブログでやれよ、お願いだから。＜その事のおかしさを明確にしたいが為にこのスレッドを立てたのです＞ひとり遊びでやれよ、ダンナさんである地には平和を師よ。＜人間は自由であり人生は遊びの時間です。意識と肉体を持てた事をただ喜びさえすればいいのです。＞ダンナサンのひとり遊びにいくらつきあっても永遠のムダであることがよくわかったよ、だんな様・・・５０年間も生きて何をあんたは世の中から学んできたんだ、悲しいよ・・・
90. 2009年12月24日 23:31:46 言葉は人を導く。それは言葉に意味があるから。ある言葉の意味に心酔した人はその言葉の為に死ぬ事も厭わない。日本や革命や自由や神など。ある言葉の為に死ぬ事に意味があると思う人にとって言葉は肉体よりも価値があるものだと感じられている。言葉は完全なイデアであり肉体は不完全なものである。私にとってはこの不完全な肉体こそがいとおしいものである。肉体を道具としてこき使う言葉には支配者の思惑がこっそりと注入されている。言葉に振り回される哀れな人間たちにその事を言葉を使って伝えようとする逆説。言葉一般ではなく具体的にどの言葉がどのように人間を振り回してきたのかについて述べなくてはならないのだろう。私の言説は言葉遊びかも知れない。だが遊びも何らかの必然性によって行われているのだろうと思う。もし、私の投稿が何らかの混乱を阿修羅掲示板にもたらすのだとしたらそれが阿修羅掲示板の弱点だ。その事を検証しなければならない。５３年生きてきて私が何も学んでいないのなら何故そうなったのかを分析しよう。（地には平和を）