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500万票の涙(ラ・ターシュに魅せられて 4/20 コメントから抜粋)
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/478.html
投稿者 SWAN 日時 2010 年 4 月 22 日 00:27:29: 1PiiyMkDGVTj.
 

 
 ラ・ターシュに魅せられて 4/20のコメント欄に、心に沁みる言葉がありました。 
 http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-282.html

《以下転載》

 地元での、ご両親の法要で、500万票の方、泣いておられましたね…。

 泣きながら、「日本に真の民主主義を根付かせる戦いを完遂します」って言ってました。

 最近思うんですが、真の民主主義ってのは、「自分たちが選んだ政治家を一人にしない」って ことなんだと。

 「架けた梯子をはずしてお手並み拝見、これが民主主義です」という心根ではいかんのだと。
これは「真の民主主義」ではないと。

 これは、手続き論/政治制度としての「デモクラシー」ではないんですね。
 つまり、西欧的な理解とも違う。
 (恐らくどの社会でも成し遂げたことのない為政システムだと思いますが。)

 日本では「神輿を担ぐ」って言いますが、
 神輿は担ぐことで初めて意味を、魂が入るんですよ。

 「統治者を選ぶ」のではなくて、
 「選んだ指導者を国民が支えて統治を相互補完する行為」こそが、
 真の民主主義なのではないのでしょうか?

《転載終了》
 
 ---------------------------------------------------------------------------
 今、「無血革命」は私たちの見えないところで、最大の危機を迎えようとしています。
 検察審査会の決定がどうなるか予断を許しません。

 しかし、たとえどのような事態に立ち至ろうとも、最後は、私たち国民一人ひとりの意志に
かかっています。

 民主主義を機能としてのみ扱っては断じてなりません。
 自分たちが選んだ政治家を今こそ孤立させてはならないのです。

 私たちが主権者たりうるのか、今、私たち自身に問われています。


 

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コメント
 
01. 2010年4月23日 00:53:00: FGm7BszmvI
心に沁みたよ。
俺たちは主権者なんだ。
政治から遠く離れた現場で働いていて
日々の生活に汲々している身であっても
その志があれば「500万票の男」を
担ぐこともできるし支えることもできる!
普段は「働きアリ」の俺たちがこの夏には
「軍隊アリ」に変身してこの国の巨象たちを
見事倒して見せようではないか。

02. 2010年4月23日 18:32:19: Aj4AH7m3Fw
SWANさん

Good Job!
素晴らしい投稿です。
ジ〜ンと来ました。

>>01.さんのコメントがまたいい!
拍手!


03. 2010年4月23日 22:51:58: g7VHLtxq1E
どんな強靭でも、かなりな孤独な世界にいるはず。しっかりと支えて勝利を勝ち取ろう!  

04. 2010年4月23日 23:46:57: 1TPmZ6SuTU
この記事に大賛成。

05. 2010年4月23日 23:53:26: TbWC8ZEwSg
日本の民主主義で、選挙で
「選んでやった」「支持してやった」との
押し付けが多いと思う。
自分の理想に近い人と一緒に理想に進む
支え続けてこそ、未来の理想が開ける
もう、「選んでやった」「支持してやった」意識は
捨てようではないか。
責任は最後まで自分も!
批判だけで人間が正常に成長すると思っているのだろうか

06. 2010年4月24日 00:28:27: qEN4gy4piw
寝ぼけたコメントに心酔する阿呆。
これって小沢妄信教の末路じゃろ。

07. 2010年4月24日 00:54:19: FMrPyqIVmw
ネトウヨの人に一言。自分の意見を他人に理解してもらうためには、なぜそう思うかという理由を明示することが必要ですです。そして、その理由を言うには自分でそれなりに考察することが必要です。自分なりの考察もないならば、誰かにこう言えと強制されていると思われてもやむを得ないと思います。ネトウヨでない人は、みんな自分なりの根拠を示しています。そういう最低限のルールさえわかっていない人はネトウヨと言われてもやむをえません。

08. 2010年4月24日 01:09:10: FMrPyqIVmw
ネトウヨの人、何かコメントちょうだいよ!

09. 2010年4月24日 02:27:46: G60L6pDNzg
小沢氏の闘いは、目に見えない日本社会の不条理との戦いなのだと思う。

最近、『小沢主義』(小沢一郎著)を読ませていただいた。

そして、現在の日本に、これほどの国家国民への愛情と、
公平な政治システムを作ることに、一心不乱の政治家は、
小沢氏以外には、いないだろうと思った。

我々は、世界を挙げてこれだけの危機の時代に、
小沢一郎氏を、この国に戴いていることを、感謝すべきである。

放っておけば、間違いなく、この国は、今よりも更に悪くなるのは、
目に見えている。

この国をここまでダメにしたのは、私利私欲にうつつを抜かしてきた、
自民党政治家や他の政治家達と既得権益にしがみついてきたマスゴミ
および官僚達である。

既得権益とは、言うまでも無く、宗主国アメリカのために働くことで、
享受してきた、特権的利益である。それは、厳密に言えば、国家と
国民を売り渡すことによって得てきた、買弁的利益である。

「改革」を気取って、国をダメにしてきた小泉や竹中、
「公務」を装って、「私務」に励んできた官僚機構、
「正義の味方」のふりをして、国民を騙し続けるマスゴミの糞ども、
いずれも、日本国民への敵対行為以外の、なにものでもない。

我々国民は、今、大きな真実に目覚めなければならない。

小沢氏の「日本革命」を、あらゆる方法をもって、支えなければならない。

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20100319-01-0501.html


10. 2010年4月24日 03:21:03: VZGFHtUPbE
  都会と田舎(都非の問題)・家族問題・地域問題・老齢化問題・その他
 政治と経済・技術革新等どれも有効な成果を求める場合、その基礎にコミュニティー形成があります、これがなければ、すべてが成り立たないのです。
    >仲間を動員してまで不満ながら民主党に投票した
    >ネットは、一手段にすぎないのだ。
    >草の根のリレイションに勝る、工作は無い
と言うコメントがあり、今また
>日本では「神輿を担ぐ」って言いますが、
  >神輿は担ぐことで初めて意味を、魂が入るんですよ
との投稿を読んで、まさにそのとおりで、担ぎ手が大切なんですよ。
 煽るだけの口先人間にはなりたくないですね。

11. 2010年4月24日 10:18:45: dbeymz5VnF
わたしもこの記事に大賛成です。でも「検察審査会の決定」が非常に心配…。

12. 2010年4月24日 17:18:55: qEN4gy4piw
4月中に、小沢は検察審査会に起訴相当と議決されて政治生命をなくすだろう。
小沢の命はあと僅かですな。

13. 2010年4月24日 23:24:24: XPR01aAcwM
検察審査会を白日に暴く計画を実行に移すだけで、検察は破壊される
政権政党は実行可能な計画を持ち、必要な時に実行に移す
検察はそれを理解し、無理をせず、自己の破壊を防ごうと努力する

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