http://blog.livedoor.jp/nwe1/archives/1273015.html

2010年06月07日11:30

早朝には日差しもあったが、どんよりした空になってきた。
蒸し暑い・・・。

今朝は地下鉄・御堂筋線の駅での人身事故により運行ダイヤは大混乱。
おまけに乗り換え駅である“本町”の駅では、漏水により天井が今にも落ちそうになり、メイン通路が通行止め。
“弱り目にたたり目”である・・・。

民主党：鳩山・小沢両トップの退陣による菅体制の党人事が今日中にも発表され、閣僚人事については明日、正式に発表されるそうだ。
今日は新聞の休刊日であり、“それに合わせた”と言う人も居る。
マスコミによる緊急世論調査が出揃った様子であるが、この週末には新内閣発足直後の内閣支持率調査が行われるものと思われる。
マスコミは“菅内閣”の『“小沢一郎”との距離』を書き立てて国民を扇動し、その結果を“世論調査”として発表したいようであるが、“小沢一郎”も随分嫌われたものだ・・・。

先日行われた大阪市議会議員の補欠選挙で、地域政党である橋下新党“大阪維新の会”が既存政党を破って当選していたが、昨日投開票のあった横浜市議会議員の補欠選挙では地域政党の推薦を受けた民主党公認候補がみんなの党公認候補および自民党公認候補を破って当選している。
民主・みんな・自民の３党候補者による争いとなり、各党の“大物”が応援に入り、さながら国政選挙の前哨戦の様相を呈していたが、直前の“鳩山・小沢退任”が功を奏した形となった。
自民党候補が３位になっているのは当然としても、“みんなの党”は渡辺代表や江田幹事長らが乗り込み、万全を期したようであるが、結果的には議席を取る事が出来ず、ショックだったに違いない・・・。
乱立する新党の中ではダントツで勢いを感じるが、“ムード”だけで支持を得ている現状は否めず、一連の“菅内閣誕生劇”で一番“損をした”と言う事であろう・・・。

＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜

Ｐ．Ｓ．

■　一郎も　嫌われたもの　メディアから （おっちゃん）

●　”も”がつけば　他にもいそう　誰だろう？

●　一郎ばー（敵将ゆえ）　嫌にさせたい（潰したいのが）　メディアなり（昔から、目の仇、三宝会）

【参照】

※１　新体制の下、民主党内で官僚支配政治がすすんでいく危険 （日々坦々）
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/842.html
投稿者 純一 日時 2010 年 6 月 06 日

※２　世に倦む日日＞みんなの党と組む連立組み替え - 小沢派に対する掃討戦が始まる
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-313.html

コメント
01. 2010年6月07日 15:01:56: f6I1VXpZzU 【参照】 永田町異聞＞民由合併極秘会談に見る菅と小沢 http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10556441108.html （引用開始） 民主党との合併にともない、小沢一郎の自由党が解散したのは、正式には２００３年９月２６日のことである。 両党の議員に反対意見があり、難航を極めた合併交渉。その年の１月から協議が続けられたがまとまらず、５月には決裂した。話は壊れたと誰もが考えた。 （中略） 敗戦後、倫理運動をはじめた丸山敏雄先生の「得るは捨つるにあり」の教えだった。 「一切をなげうって、捨ててしまう」。そういう心境に立ち至ったとき、人は何物かを得ることができる。平野は小沢の気持ちをこの言葉で伝えたかったのだろう。 常任幹事たちはしぶしぶ了承したが、腹の中は不安でいっぱいだった。衆院の比例区で自由党は５００万票以上を獲得していた。民主党と合併すれば、民主党の候補者とともに比例区名簿に載り、競争が厳しくなる。そんな思いもあった。 小沢は、自由党の議員たちの気持ちは痛いほど分かっていた。それでも「政権をとるならしょうがない」と割り切った。 「民主党との話し合いで、僕は何も異論をはさまないで、民主党の言うとおりにしたんです」「我々が耐え忍べば政権への道が開ける」（小沢一郎政権奪取論） ７年も前の話だが、政権交代実現という共通目標を抱いて極秘交渉を続けた菅、小沢の情熱と、自分の軍団の反発は覚悟のうえで不利な条件を受け入れた闘将の忍耐が、民主党を政権政党に押し上げたエネルギーの根源にあることをあらためて胸に刻んでおきたい。 （以下略、引用終わり） そこで、一句。 ●　得るためにゃ（一切を）　捨つるにあり（なげうって捨つ）　浮かぶ瀬や ……●　大欲は　無欲に似たり　人のため／無作為の　作為 作戦　我のため http://blog.livedoor.jp/arudebaran60y/archives/52785755.html
02. 2010年6月07日 19:58:04: ygeAi6ZZvk うちの母に小沢一郎の冤罪を証明するには、田中角栄から始めなきゃならないから・・・。
03. 2010年6月07日 20:35:39: i6hgglofBQ >“小沢一郎”も随分嫌われたものだ・・ 何故日本人の発想はこのような受身型なのか？ 何か、自然にそうなったかの如くの発言。 これは、本来なら、小沢一郎を蛇蝎の如く嫌ってる奴らが居り、そのプロパガンダを何故、これ程多くの人が受け入れてるのか？ということでしょう。 以下のスレはその事について、少し考察しておりますので、参考にして下さい。 なお、アメリカにおける＜冷戦＞の論理も、かかる衛生学ー疫学的発想に基いております。 「国策捜査」ーその衛生学的発想　　ー原型としてのロッキード事件 http://www.asyura2.com/09/idletalk37/msg/341.html
04. 2010年6月09日 12:57:30: nNPddbW4SY その分・熱烈な支持者も多いのです。 文字通り、巨星・全てのものが、小澤の回りで回転している。
05. 2010年6月09日 16:13:07: bZ0kBaGejI そりゃ、朝鮮ｼﾝﾊﾟの売国奴、守銭奴は嫌われて当然でしょう。 この板に湧く蛆虫どもだけですよ、小沢ｼﾝﾊﾟなんて。
06. 2010年6月09日 19:36:32: 3wFOKOjFsI >0.5 Ｃ層ｗ　問題外ｗ 誰でもいいから応えられるかな？ 何故カレル・ヴァン・ウォルフレン氏が、国際的に並ぶ者なしと、小沢氏を最大限評価しているのか、その真の理由が分かる人、居るかな？
07. 2010年6月10日 09:50:14: CJe1I1TEEE 小澤イズムは日本人の琴線に触れる民族的な心情にアピールするものです。集英社文庫。「小澤主義》５００円参照して下さい。小澤さんは、事実上日本を軍事。外交。経済金融などで支配しているアメリカによる日本間接統治に異を唱えたために、《真の民主主義や真の独立路線への改革」が甘い汁を吸い続けてきた検察。メデイア。既得権益勢力。旧体制。などの半植民地容認派によつて「小澤の野郎、俺たちの邪魔するのか」と怒つた連中に、些細なミスを１０万倍ぐらい大げさな犯罪にデツチあげられてターゲツトにされたと見ます。市民？まで利用した「審査会」なるもので、未だにリンチを続けています。極悪非道なのは彼らの方です。不屈の意思をもつ全国の小澤イズム支持者は幾百万人と居ます。今後日本人に徐徐に浸透して主流の思想となることを確信します。民族の真の独立への意思は，「死より軽い刑のない」被占領下でもレジスタンスが絶える事の無い世界の歴史を考えて下さい。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　コメントの２重投稿は禁止です。 　ＵＲＬ紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 雑談専用38掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。