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投稿者 日 日時 2010 年 8 月 16 日 23:48:07: IR1H95zbmUf8k
 

再利用中継所というブログを立ち上げました。
http://tyuukeijo.blog69.fc2.com/

大災害が起こる前に、システムを世に普及しなければと考えております。

ただしパソコンに関してはまだまだ弱点を克服しておらず、広く阿修羅諸氏のご助言ご協力を求めたいと思っております。よろしくお願い致します。


 設立の目的と経緯(ブログより)

社会の浪費を無くす事。このために設立いたしました。


病んでいる現代文明の「症状」は誰にでも見えます。

それは差別・虐待・貧困・犯罪・自然破壊・自殺・戦争などです。

けれどそれ自体は弱体化した細胞器官(弱者)の悲鳴であり、肥大化した細胞(強者)と共に、

解消すべき現象であって、駆除すべき対象の「病巣」ではありません。

では「病巣」は一体何処にあるのでしょうか?

そしてそれを駆除すれば本当に病いは完治するのでしょうか?

それを検討しようにも、その区別が混同して使われていれば、その「焦点」も、況や「照準」も絞れるはずはありません。


そんな「病巣と症状」の関係は、更に大きな「病理と病巣」の前関係であるとも言えるでしょう。

つまり駆除という対症療法よりも、マネーと言う血液の滞留点を「病巣」とする「病理」の正体を

明らかにすることが焦点となってきます。

それにはまず、滞留しても腐るどころか利子が付いて増えて行く、マネーという擬似血液の虚偽を

見抜くことが必要です。

病巣の原因はまさにこの擬似血液ということになります。


一体何時から文明は、無限循環で再生するリサイクル機能を有する本物の血液(仕組み・後述)

を捨て、この贋物の血液(仕組み)に乗っ取られてしまったのでしょうか?

その痕跡は古く旧約聖書にまで遡って、言い伝えられて来た有名な記述にも見る事が出来ます。

本来自らの中で自然循環し、完結させるべき行為を、マネーによって代行させ得るとした分別の

「知恵の木の実をアダムが齧った時から、地上の楽園は弱肉強食の世界へと塗り替えられた。」

というものです。


それから今日に到るまで、物本来が持って生まれる、何ものにも代えられぬ特質を、

マネーによってすり替える知恵を経済と呼び、人々(細胞)を欺き続けて来たというものです。


「病理」とはここにあると考えます。照準はここに定まりました。


マネーによる等価交換、代理、代行、代表という偽善(経済)、で「独占支配」を果そうとする心。

これこそが「病理」の正体です。

そして、この病理に犯されているのは決して強者だけではないと言う事です。

弱者も更に弱者に対して、又は弱者同士がこの「病理」経済を適用しています。

このまやかしの悪循環の環を断ち切らねば、完全治癒への道は始まりません。

まずは己の中に巣食う、代理、代行、代表を立てようとする心(政治への依存心)を捨て、

自給自足による自己完結、無限循環する再生リサイクルシステムの構築を目指さねばなりません。

本物の血液(仕組み)とは?


偽りのマネーの裏付けに使われたかつての金本位制にしても、嘘の重ね塗りでした。

金では、金そのものでは直接には命を繋ぐ事は出来はしません。

言い換えればゴールドにいくら希少価値があろうが、直接的には有機体生命の維持存続を

保証し得ない、虚構の裏付け、贋物の代理、代行物に過ぎません。

直接的、最終的に、命を繋ぐ仕組みを保証する力があってこそ、本物の仕組みであり、

本物を求めるならば、決してその代理、代行などあるはずが無いのです。


ゲゼルの減価する貨幣、エンデの遺言や試み(イサカアワー等の地域通貨)にそれを求められるでしょうか?

仮にこれを世に認めさせる事が出来たとしても、基本が虚構であるマネーと同じ交換システムです。

そこからはやはり分業による代理、代行、代表の経済基盤に立つ文明しか見えて来ないのです。

これではとても本物とは言えません。


最初にマネーが真似をする程の本物がありました。

しかし土台贋物マネー。この本物の仕組み(プログラム)に取って換えられるはずもなく、

結局それは今日に到るまでずっと、社会を根底から黙々と育み、営ませ続けても来ています。

虚構経済に巣食うそんなマネーの陰で、その実体世界を支え続けて来たのは何であったのか?

これが無ければ立ち所に、文明どころか全生命が存在出来ません。

それ程に何ものにも換えられぬ本物であり続けている、真に貴いものなのです。


言霊の真実によって命名されし、代行物マネーの元となる本物とは?


それは「種(たね)」でありました。

これこそ、極小の中にも極大の真実を有するプログラムとして、それ自体が「衣・食・住」

全てを賄う万能貨幣として、この世の最初からあったものです。

己自身と属する種も繋ぐ命でありながら、他の種や生命個体の命をも繋ぐ糧ともなる仕組み。

ここが実に意味深く、自然界、宇宙の構造を見る時のフラクタル(入れ子)構造にまで連なる

一筋の真理として見えるのです。


昔何の種だか分解してみたところ、茎ごと折畳まれた最初の一葉が出て来て、感動しました。

(プログラムとして担保され、実直に保証された仕組みを内臓していることに。)

だから種自体が呼吸しているとは思っていません。種段階では既に眠ったプログラムであり、

何万年でもそのまま実直に待機している仕組みなのです。

そのプログラムを壊すのは、カビや虫や酸化であり、その原因は昔は防御不可能な湿気と酸素でした。

(つまり毎年更新しなければならない、そのままの蓄財を許さない減価する貨幣でもあります。)

そしてこれは本物であるが故に、代理、代行、代表を立てることを絶対に許さない、

己の食事、消化器官、排泄と共に、自給自足、自然循環の中にだけ存在しています。


しかし、其処に至る道のゆくてを偽りのマネーシステムが塞いでもいるのです。

これを段階的に突破する仕組みが、この再利用中継所の中にはセットされています。

まさに種の様に実直に、極小の中にも極大の真実をも有する、自己複製プログラムを

その中に内臓させることが出来たのです。


あとは実践あるのみ。


その結論は、「誰かがこのリサイクルシステムをマネー無しで中継しなければならない。」

と言う事になりました。

そこでしか、この富の均等化の試みは始まらない。

そのための第一歩を踏み出してから、まさにそのマネーの壁に立ち塞がられ続けた15年が過ぎました。


けれど、今ようやく起死回生の活路が暗闇の中に燈ったのです。

課金記事ブログの存在を知ったからです。

皮肉にもマネーを無くすにもマネーが要る現実は否定出来ません。

ですが、これなら最初のシステム立ち上げの資金難を乗り越えられるのです。

そして一度立ち上げてしまえば、浪費と擬似血液マネーを滞らせない仕組みが順を追って現れる、

次もその次も、そして最終段階に到るまで、既に各ステージで打つ手は決まっています。

その内容は多岐に渡ります。とても短文には収められません。

それらは某有名掲示板でのアーカイブとして、このサイトにも閲覧出来るよう順次コピーして行きます。

又、システムの原型(現在はこれをだいぶ改良したものとなっています)となっているものも

2ch(190から)にも残して有ります。ご参照下さい。


   

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コメント
 
01. 足苦斎 2010年8月20日 08:17:41: Pg.qo338mU9u2: NO9tp8SS3U
マネーとしての種ね。面白い。
俺も自家採種した野菜の種を保存しているが、
子供のときの、めんこ集めの感覚があって楽しめるよ。
中にはF1種もあるかもしれないが、2世代目3世代目
から選抜していけば、元がF1種でもいけるという。
小さい種は寿命が短いから、更新しないといけない。
やはり畑に立脚したシステムを作り上げるべきだ。

02. 日 2010年8月20日 22:44:21: IR1H95zbmUf8k: N412ZjBqfw
>マネーとしての種
金との交換券としてあったマネーですが、嘘ばかりだし、ゴールドでは食えないし。衣にも住にもならない。対して
種は衣食住全てに対する天からの実直な交換券として、今も実体世界で保障し続けてくれています。有り難い話です。

03. 地には平和を 2010年8月21日 13:02:10: inzCOfyMQ6IpM: NKaczxXmsc
今野菜作りがブームになっていますが自分が食べるものを自分で作るという事をやっていけばいいと思いますね。幸いわが家にも庭がありますので野菜を作ろうかなと考えております。木や花でジャングル状態になっている庭ですが。リサイクルについては売り手が誰か買ってくれませんか?とネットで写真入りでUPして買おうと名乗りを上げた人と値段交渉して取引を成立させるというのが一番簡単かな?と思います。もう既にあるのではないですか?そういう不用品を購入して生活経費を安くする事は大事ですね。ゴミも減らしますしね。

04. 日 2010年8月22日 21:33:47: IR1H95zbmUf8k: N412ZjBqfw
>>03
リサイクルと自給自足は表裏一体、其処にマネー教を介在させるわけには行きません。

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