シルバーバーチの霊言では、「人間は獣性を克服し、神性を磨くべきだ。」と説いている。霊魂なんか誰が信じるものかという向きも当然あるとは思うが、脳神経外科の世界的権威、篠浦伸禎博士によれば【脳は「論語」が好きだった】という著作の中で「人間は内在する【動物脳】を克服し、【人間脳】を多次元的に向上させれば、脳が老いることはなく、むしろ生涯に渡って成長する。」と述べており、シルバーバーチの霊言と符合するところがある。

テレビをつけると、朝っぱらから顔グロをギラつかせ、小沢を痛罵する司会者や、或いは「星」という美名を持ちながら、腹黒い言辞満載の新聞論説員等、凡そ「人間性」なる属性とは緣遠く、屁理屈だけで世渡りする電波芸人や「紙面汚し」も多い。

海老様の顔を殴打した犯人に果たして反省する意志が生まれるかどうかは期待薄だが、もし、海老様本人に「動物脳」の残滓が多々あり、それが災いしたものであるとするならば、今回の殴打事件は、天が海老様に与えた警告と試練であり、本人がそれを克服することによってのみ真の「人間国宝」たりうるのではないだろうか。

＞歌舞伎役者もひたすら芝居が上手くなることだけを目指して努力すればいい。
＞その、課程で、その道を極めたとき、自然と発揮される人格が、本物だと思う。
＞清く正しく生きてる中途半端な人がいっぱいいたって面白くないじゃない。

如何にも、酸いも甘いも噛み分けたような大人のコメントじゃござんせんか。
何も実情を知らないであろう「大人の感想」と言うところでしょうか？
引き続き、パパとママとご一緒に、『 頑張れ、ナリタヤ 』と応援してやってて
下さいな。前段で、マスコミと闇組織の繋がりに疑念を呈して非難をしておいて、後段では、清く正しく生きている中途半端な人がいっぱいいたって面白くない
じゃない・・・どんな脳味噌もってはるねん。
まあ、どうでもええ出来事やけどね。

マスコミに、裏社会の力関係が働いているとしか思えません。。。

例え海老蔵さんの態度が多少悪かったとしても、半殺しにまでした犯人達を擁護するようなマスコミは　おかしいです。

マスコミの異常さは、エビゾーへの批判のトーンが大きい事ではなく、
エビゾーのここまでの横暴を許してきた、エビソーの周囲、とくに父親に対して
「どんな教育をしてきたんだ」といった批判が起こらない事。マスコミ自身も今まで黙っていた事は問題だけど。
ほとぼりが冷めれば、またエビゾーは人間国宝の道まっしぐら、だろう。

いい成人なのだから親とは関係ない、という意見もあるだろうが、それは違う。
歌舞伎役者のような世襲家業の世界では、子供とは、親や周囲（タニマチや業界関係者）によって「作られる」もの。
それが、代々受け継がれる。綺麗事で言えば「伝統」と言われる。
右も左も分からない子供の頃から、無理やり稽古をつけられているのだから、「芸は身について当然」。
自分の将来も決定づけられているけど、彼らの仕事とは、「人格」をいかに磨き上げるか、それだけ。
父親が「修行が足りない」って言った意味はそんなところにあるのだろう。

まあ、おぼっちゃまの典型、自分から半殺しにあうことをやってたわけだ。
「俺は人間国宝」「国から2億もらえる」とか自慢。

自分が、平凡なボンボンに過ぎないことは、本人も分かっている。産まれたときから、全て決められている人生。何をやっても、何時いかなる時も、自分自身という確証があるはずがない。

自己を確認するはずの、暴挙も、金や女が得られるのも、世間が作ってくれた「与えられたもの」に過ぎない。だから、益々暴挙をやらかす。だがそこに自己は無い。あくまで、周りの「オベンチャラによる与えられた餌」を食うしかない自分。

これは、特権を握った者＝「金持ち」「被差別意識民」などに見られる典型。
世間知らずで、親もまた、自分とその「血縁のかわいさ」を社会に求めるのだから、救いようがない。

生きて帰っただけでもありがたいと思え、糞ＡＶ蔵他特権人間の屑ども。

わたしも、海老蔵、団十郎がんばれといいたい。
河原乞食よ、負けるな。

もし、ほっといても自然にしっかりした人間になるのならば教育なんて要らない。

酒癖の悪さ　思い上がった言動。
何事もすべて自分中心に回っていくと考える幼稚さ。
こんなもんがいずれ人間国宝だなんてお笑ぐさだ。

伝統をしょって立つには100年はやい。妻がいう通り生まれ変わらなくては始まらない。

記者会見をさぼり酒飲むなんて　問題児朝青龍と似ていること。

日本の伝統である歌舞伎に泥を塗った海老蔵の罪は大きい。
一方的な被害者だなんてが信じるというのか。