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決定版 プロも知らない「クスリの正体と真の免疫学講座」 テキスト&音声転載
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/297.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 5 月 17 日 07:30:40: 8X/teMCB5Xc.E
 

代医学の解剖論より2
【決定版】2章 プロも知らない「クスリの正体と真の免疫力」とは

「ここが医療の落とし穴」
http://www12.plala.or.jp/kusuri/index.html

より

第二章  免疫・自然治癒力を奪う医薬品
http://www12.plala.or.jp/kusuri/page3-1.html

(注)音声読み上げソフトは誤読がありますので、正しい内容は「テキスト転載文」か上記HPをご覧ください。

       
======以下 音声読み上げ==================

1.副作用より怖い主作用 
2.天然の化学物質との違い

  http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/2syou12.wma

    
3.製造・販売・使用を直ちにやめよ   
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/2syou3.wma


 4 .免疫・自然治癒力の正体とはたらき
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/2syou4.wma


 5.薬害の本当の犯人は誰か? 
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/2syou5.wma

======================
 上記は下のブログを参考に編集したものです。
        【自然との共鳴】ブログ
 現代医学の解剖論より2
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_5f98.html


     以下に第二章のテキスト文を転載します。

========以下【転載】=============

1. 「副作用」より怖い「主作用」

医療事故はなぜ繰り返されるのか? その大きな要因の一つに、医学界の閉鎖性があります。じっさい医学界は多くの利権と絡んでおり、その実態はむしろ「医業界」とでも呼ぶべきものになっています。しかもこの特殊な業界は、政権による強力な庇護のもとほかの業界に見られる自浄能力がなく、荒廃、堕落の一途をたどるばかりです。
そうした医学界の因習が生む弊害のなかで、薬害は甚大かつ最悪です。医薬品にかんする真実の情報を隠蔽する結果、副作用による深刻な被害が広範囲に及ぶからです。これは薬を自由に買える個人にも、医者が薬を処方する医療現場においても起こる問題です。
「薬は病気治療の最重要武器」などという、誤った医学教育を受けている医者じしんが薬の処方学を勉強していない―この事実を知る人は残念ながらけっして多いとはいえません。
しかしじつは、ほとんどの医者は薬の選択や使用法を医薬品メーカーにまかせっきりにしています。医薬品メーカーから通達される「適応対象」をたよりに、医者はそれとなく薬を使い分けているだけなのです。そんな医者が手探りで処方する薬を「おいそれと飲む」など、あまりにも無防備ではないでしょうか。
医者の知識に関係なく、薬の成分や組成そせいに問題があること、それに安全な薬などただ一つとしてないことを知らねばなりません。そういう危険な薬について、つぎに詳細に見ていきます。
現在使用されている薬の約80%は、およそ50年くらい前から開発されてきたものです。すべて化学合成によって製造されており、その成分は人体にとって明らかに異物であり毒です。ただ毒害がストレートに出ないよう、うんと希釈きしゃくするか中和剤を混ぜて、「対症効果」をあげるように調整されています。
対症効果である以上、痛みや不快症状を一時的に抑制するだけで、病気を治す効果はみじんもありません。つまり薬は、本来の目的を果たすようにはできていないわけです。それでも人々が薬を使いつづけるのはなぜか? それはおそらく、次のようないきさつがあったからでしょう。      
食で治らぬ病は医者でも治らぬという古来からのいい伝えどおり、かつて人々は食べ物で病気を治していました。ところが近世になって、「病気の原因となる病原体は食べ物では撲滅ぼくめつできない」という西洋医学の思想が支配的となり、医療の主役が徐々に食べ物から科学薬剤へと移っていったのです。
やがて薬事法が制定され、医薬品メーカーがそれに乗じて「科学的研究に基づいて作られる。病気治療に即効性がある」などと喧伝したため、薬は急速に普及しました。
一方生活スタイルの合理化や利便性の追求が進むなか、人々が「食べ物で病気を治すなんて時代遅れ。非科学的だし根拠もない」と思うにいたって、薬信仰が定着してしまったわけです。
しかし現実を直視すれば、はたして私たちは薬の恩恵に浴しているでしょうか? 食べ物で病気を治していた頃の人々より健康になったのでしょうか? 答えは明らかに「ノー」です。
薬の生産量の増加に比例して病気の種類も多様化し、以前は見られなかった難病が数多く発生していることは、FDA(米国食品医薬品局)の調査機関や、その他多くの研究グループによる統計がはっきり示しています。
分子矯正医学の世界的権威でノーベル化学賞・平和賞を受賞したアメリカの故ライナス・ポーリング博士は、「現代病の多くは薬によって作り出されている。この事実に早く気づくべきだ」と警告しました。分子矯正医学とは、栄養素の種類や分量を調節することにより、分子レベルで細胞の正常な代謝を促す療法のことで、治療ではなく予防医学の一環として位置づけられています。
薬、つまり人工の化学物質は自然界にはありえない複雑な化学構造をしています。そのためいったん体内に入ると、異物として残留し排泄されにくいのです。すると毒を排除するための免疫が働いて、抗体反応と呼ばれる現象が起こります。吐き気、めまい、頭痛、筋肉の痛み、その他多くの症状が抗体反応です。これを副作用と呼んでいるわけですが、副作用は一般に軽視される傾向にあります。
副作用について医薬品メーカーは、「薬を飲む人の体の状態や、飲んだ薬の組み合わせによって起こる」、「飲む時間、量、回数など、服用にさいしての注意を守らないから起こる」などと説明しています。しかしこれは明らかに問題のすり替え、いい逃れであり、副作用の危険性を認めたものではありません。
ふつう副作用というとき、医薬品メーカーも一般の人々も、臓器や体の表面などに一時的に現れる症状にすぎないと理解しているようです。しかし薬には、そうした体の固定組織だけでなく、神経系や免疫系といった流動組織にダメージを与える作用があり、その作用のほうがもっと深刻で危険なのです。
この作用は多くの場合、痛みなどの自覚症状を伴わないためつい見過ごしがちですが、放っておくと何十年もたってから、アルツハイマーのような精神的疾患の症状として現れ、そうなるともう、それを根本的に治癒させる医療手段はありません。
そうした永続的で不可逆的な作用が本来の薬の作用であり、その意味でこの作用を主作用と呼ぶ専門家もいます。しかし医薬品メーカーは、そういった人間の尊厳を奪い去るがごとき主作用について明確に公表していないわけです。
おそらくそれは意図的か、そうでなければ薬が免疫に及ぼす影響について医学界が頬かむりして、医薬品メーカーに詳しい情報を知らせないのか、そのどちらかだろうと思われます。しかし免疫と薬との違い、またその相関関係については多くの事実がすでに判明しているのです。次節以下でその解説をしますが、その前に、ほとんどの医者が安易に使用するステロイド剤について少し触れておきたいと思います。
ステロイド剤は内科外科を問わず、あらゆる症状に劇的な改善効果があるため、これを使わない医者はまずいません。ところがステロイド剤には何百もの種類があり、その使用基準や副作用の詳細について、厚労省の判断があいまいなままになっています。そのうえ医薬品メーカー寄りの厚労省は、そういった情報を医者や医療機関に明確に告知していないのです。
そして医者が無神経にステロイド剤を乱用する結果、ステロイド剤のものすごいリバウンド症状が現れて手のつけられない状態になり、患者が苦しみつづけるという現状がつづいています。そのあたりの専門的な見解を次のサイトでご確認ください。


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2. 天然の化学物質との違い

1970年代、分子生物学によって神経伝達物質というものが発見され、その名のとおり神経インパルス間を伝達し、脳から体へさまざまなメッセージを受け渡す役目を担っていることがわかりました。なんと時速360キロのスピードで体中の細胞のレセプター(細胞壁の膜)まで疾走し(全身へ50分の1秒で到達)、あらゆる器官に私たちの感情や欲求、直感、記憶といったものまで伝達しているというのです。
当初アセチルコリン、ノルアドレナリンという二つの脳化学物質が筋肉など遠隔地の細胞を活性化し、またその活動を抑制する働きをすることを知りましたが、その後分子生物学の研究が進むにつれ、50以上の神経伝達物質と神経ペプチドが見つかり、免疫系の細胞にもそれらを中継するレセプターがあり、ニューロン (脳神経細胞)と同様の働きをしていることがわかったのです。
それまで、神経インパルスは電気的なものと考えられていたのがそうではなく、純粋に化学的な物質であることを証明したわけで、画期的な発見となりました。
ペプチドとはアミノ酸が複雑に結合した鎖のことですが、そのペプチドから成るたんぱく質は細胞を修復する、新しく造る、欠損・欠陥のある遺伝子コードを取り替えるなど、体の恒常性を維持するためのさまざまな働きをしています。怪我や病気が自然に治癒するのは、じつはこれら神経系と免疫系の精妙な機能のおかげなのです。
まさに神業かみわざともいうべき人体の驚異の一つですが、現代医学はこの全体的、統合的な生体機能を無視しているようです。たとえば十年ほど前、自律神経が白血球の免疫細胞の働きを支配していることを、新潟大学大学院・医科歯科総合研究科の安保徹あぼとおる教授が発表したにもかかわらず、正当理論として認めていません。
こうしたなか医薬品メーカーは、体内で生成される化学物質の成分を個別に抽出し、分析してえられたデータをもとに、それら天然の化学物質を模造するというとんでもない愚行を犯しつづけています。
人工的に合成された薬が体内に入ると、整然とコーディネートされた生体防衛機能はこれを異物と認識し、免疫システムにスイッチが入り、抗原と認識された薬は免疫の攻撃対象になります。
しかしそれでも、薬は意図された目的を果たすため、ターゲット周辺の細胞のレセプターを先回りして強引に占拠し、免疫系や神経系の働きを混乱させ抑制してしまうのです。
体内で生成されるあらゆる物質には、それらが働くためのタイミング、バランス、調和といった自然の英知が備わっています。薬にはそれがないため、その作用は体と親和して穏やかに融合同化するのではなく、体をやみくもに乱暴に襲撃するのです。化学的組成は似ていても、この点が薬と天然の化学物質が決定的に異なるゆえんです。
こうして体のあちこちで異常が発生し、それらがいずれ多くの慢性病、とくに治りにくい病気の原因になっていきます。これが薬の本来の作用(主作用)というもので、それはどんな薬にもあります。
免疫系や神経系は、自然の英知が与えたすばらしい生体防衛機能です。科学が今後いかに進歩しようとも、体が生成する天然の化学物質と同じものを発明したり、ましてやそれらを合成することなど絶対に不可能です。
私たちは最高の"薬局"をすでに体内にもっているのです。それを強引に妨害する人工薬剤は文字通り「百害あって一利なし」であり、そんなものを使用するなど、どう考えても理にあうはずがありません。
薬と免疫系との関係について、アメリカの心身医学医ディーパック・チョプラは医学的な見地から次のように解説しています。

「・・・一人ひとりにとって、本当に必要なのは薬そのものではなく、そんなすばらしい薬(免疫のこと)を最初に体内で作った人のように、自分自身で作り出す能力を持つことです。この能力は合成できません。人工の薬のいわゆる有効成分には、体が生成する化学物質のようなノウハウはありません。薬は不活性成分と呼んだほうが正しいぐらいなのです。
その理由は私たちの体の細胞レベルの活動にあります。各細胞の外膜、つまり細胞膜にはレセプターと呼ばれる部位がたくさんあります。それは複雑な分子の鎖からできており、最後の環が開いた状態で、もうひとつの分子が来てつながるのを待っているのです。
言い換えれば、レセプターは特定の鍵しか合わない鍵穴のようなものです。モルヒネでもバリウムでもジキタリスでも、その他どんな薬でも、薬が働くためには、それが細胞壁の特定のレセプターだけに合って、ほかには合わない鍵でなければなりません。しかし薬にはそんな能力がないので、すべての細胞壁を強引に占拠するだけです。
ホルモンや酵素など体が作る生化学物質は、自分がどのレセプターに合わなければならないかをよく知っています。実際分子には、様々なレセプターのなかから自分の相手を選ぶ能力があるようです。自分を必要としている場所へ最短コースで直行する様子は、電子顕微鏡で追いかけていると神秘的な感じさえします。
体はまた、一度に何百種類もの化学物質を生成し、そのひとつひとつを全体との調和を保ちながら統合することができるのです。
免疫はこのような整然とした反応をおこない、そしてそれを解除するのに(人工の薬と違って、体はこうしたプロセスのひとつひとつを、始めたときと同じように、手際よく逆戻りする方法を知っています)、鍵と錠前の同じメカニズムがいたるところで用いられます。
それは思わず目を疑うほど見事に整然と行われますが、それを人工的に再現しようとすれば、薬を一種類しか使わずに行っても、その結果は無秩序と混乱以外の何物でもありません。アドレナリンやインスリンやグルコースを個別に注射することは、体に暴力的なショックを与えることなのです。
注射された化学物質は脳からのコーディネートを受けずに、あっという間にすべてのレセプターを占拠してしまいます。それはひとつのことしか頭にないので、体と話し合うのではなく、体を突然一方的に襲撃するのです。
アドレナリンの科学的組成は同じだといっても、そこに英知という決定的な要素が入っていないので、薬の働きは形式的に本物をまねただけにすぎません」

これでおわかりのように、薬物治療などというものは、自然の英知を無謀にも踏みにじって人体を傷つけるいわば『化学的ロボトミー』(薬による前頭葉切除)というべきものであり、人間の尊厳を明らかに奪い去るものです。


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3. 製造・販売・使用を直ちにやめよ

健康な人でも、軽い症状は日ごろよく出るものです。薬にもよりますが、少量で短期の服用なら、毒物の代謝機能を担っている肝臓や腎臓が薬毒を処理してくれますが、それが習慣化すると副作用は確実に現れます。
しかし短期でも長期でも、また分量や服用する人の健康状態に関係なく、薬が毒物である以上その影響は必ずあるわけで、それがいつ副作用となって現れるかは誰も予測できないのです。たとえば何か気づきにくい病気がすでに進行していたり、脳や心臓の生理機能が弱っている場合、服用と同時にショック死に至ることがあります(いわゆるアナフィラキシーショック)。
これは決して他人事ではありません。たいていの人が何気なく飲んでいるごく普通の風邪薬でさえ、重大な副作用が出ることがあるのです。失明や肺炎を引き起こしたり、死亡例もかなりあるわりにはあまりピンとこないのは、医者や製薬メーカーが報告義務を怠っていたり、死亡の原因を「病死」と偽って報告したり、患者側もまさか副作用とは気づかずに泣き寝入りしているなどの理由によるものです。
しかしながら、薬による後遺症や合併症は数多く報告されており、安保教授やポーリング博士が「医療が病気をつくる」と主張されていることが現実であることに変わりありません。
こうして見ますと、私は「副作用」という呼び方は正確ではないと思います。薬の作用は本当はすべて主作用であって、それは病気を治すどころか、逆に病気を引き寄せたり悪化させ、最悪死に至らせる危険なものです。副作用という言葉はそういった事実を隠蔽し、服用にさいしての条件や結果にたいする口実をつけるために、便宜上考え出されたものだと思うのですがいかがでしょうか。
不幸なことに日本では、薬を多く処方する医者ほど「いい医者、親切な医者」だと錯覚する悲しい現実があるといわれています。これではまるで自分の命を犠牲にして、医療機関の経営に寄与し、薬の普及に一役買っているも同然です。
じつは西洋医学の本場であるアメリカに、日本の医者なら猛反発しそうな「ドクターズ・ルール」という権威ある医師用テキストがあります。そしてその主要項目には、意外とも思われる警告文が並んでいるのです。

1. できればすべての薬の使用をやめよ、それが困難なら、できるだけ多くをやめよ
2. 薬の数が増えれば、副作用はネズミ算式に増える
3. 4種類以上の薬を飲んでいる患者は、医学知識の及ばない危険な状態にいる
4. 高齢者のほとんどは、薬を中止すると体調がよくなる

残念ながら日本では、医薬品メーカーと癒着する国が薬害防止の対策を怠っているため、薬事法規制がずさんになりがちで、その結果依然として、おびただしい量の薬が患者に与えつづけられています。
日本の薬剤費はいまや世界一(年間医療費全体の三分の一にあたる7兆円)に膨張し、国民一人当たりで換算するとイギリスの3.2倍、アメリカの1.6倍、ドイツの1.5倍などとなっています。
国際的に効能が認可されている薬が500種であるのに対し、日本ではなんとその30倍の15,000種が認可されているのです。
このままでは薬害が今後も増え続けることは必至です。行政や医薬品メーカー、医者、医療機関は薬害の実態を率直に認め、無益で危険この上ない医薬品の製造・販売・使用を今すぐにでもやめるべきです。
ただそれについては、需要と供給の必然性、経済の動揺や混乱の回避、大企業保護優先などの問題を考慮しなければならず、一朝一夕に実行することは無理かもしれません。
できれば私たち一人ひとりが薬に対する認識を高め、安易に薬に頼らないことが問題解決の近道となるのではないでしょうか。これについては後述します。
しかしここで、皆さんにぜひ知っていただきたい貴重な情報があります。
それは、抗がん剤によるがん治療を痛烈に非難し、厚生労働省にその行政責任を問う直撃インタビューを敢行した船瀬氏という方が、その後出版された「抗ガン剤で殺される」のなかで、ご自分のインタビューを紹介されている一節です。
また前章でご紹介したジャーナリスト稲田氏が、その記事にコメントを加えています。少し長くなりますが、船瀬氏のインタビューを以下に転載させていただきます。

船瀬: お医者さん全員が「これ(抗がん剤)は毒物です」とハッキリ言っている。免疫が弱ってヘトヘトになってガンと戦っている人に、さらに免疫力を殺ぐのを入れるんだから、「これで治ることはほとんどありません」と医者は言う。「七〜八割はガンで死んでいるんじゃなくて、抗がん剤などで殺されてますよ」と・・・。
厚労省: 抗がん剤でガンが治ることは、たぶんほとんど無い。現状としては、少しでも(ガンが)小さくなるのであれば、症状が少しでも軽くなるのであれば・・・それを有効と見ざるを得ないだろう。
使っていれば耐性が起こるのはわかっていても、それは「起こってもしょうがない。少しでも縮めるんだ」と・・・。耐性が起こって効かなくなったら、また別の抗がん剤に切り替える。それが今の抗がん剤治療なのかナァ・・・。
(稲田氏のコメント→一九八五年にアメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長が議会で証言したADG、つまり抗がん剤の効き目がなくなることに関して、船瀬さんは厚労省に対してさらに次のように問いただしている。)

船瀬: ADGの発見について、八五年に世界でもっとも権威あると言われるアメリカ国立ガン研究所(NCI)所長が議会証言している。さらに八八年にはNCI報告書が出て、「抗がん剤は増がん剤だ」と。凄まじい発がん性があるから他の臓器のガンまで誘発する・・・と報告している。だから抗がん剤は無力である、代替医療のほうがはるかにましだと同リポートで出ている。これは日本の抗がん剤認定にどう反映しているのですか? もみ消したのですか?

厚労省: 抗がん剤を使っていれば、あるていど期間がたてばガンが耐性を持つというのは、もう周知の事実です。その抗がん剤を健康な人やガンの患者さんに使ったりしたとき、他のところにガンが起こる・・・ことも周知の事実だと思います。(中略)
(稲田氏のコメント→抗がん剤は毒物であり、発がん剤、増がん剤でもある・・・こうしたアメリカ国立ガン研究所所長の議会証言に基づいて、船瀬さんが厚労省の担当官に聞き正したところ、それは「もう周知の事実」であると言う。しかも「使っても効かない」ことが分かりながら、「効かなくなったら、また別の抗がん剤に切り替える。それが今の抗がん剤治療なのかナァ・・・」と、まるで他人事のようにつぶやく。
まことに寂しい話しながら、これが現代のがん治療の実態なのだ。だからガン治療にほとんど進歩が見られず、それが日本だけでも、年間30万人以上もの「ガン治療の戦死者」を生み出し続けている背後に横たわっているのである。)

船瀬: 抗がん剤は毒物です。免疫力を殺いでしまって、たとえばそのままだったら10年生きた人が、数ヶ月で抗がん剤の「毒」で死んでいる。それを指摘するお医者が非常に多い。ガン専門医ですら、自分がガンになったとき抗がん剤を拒絶する。それが今、常識です。患者は物凄くのた打ち回って苦しんで死んでいく。医者はこうして何十人と「殺している」から、「抗がん剤だけは打たないでくれ」と頼む。
放射線療法もそうです。凄まじい苦しみ、副作用です。放射線だって恐ろしい発ガン、増がん作用があるでしょう。(厚労省: ハイ)
これを治療と言えるんですか? ただガン患者を「毒殺」している行為だ?

厚労省: 放射線医師の話ですと、抗がん剤を使う場合、アメリカでは患者も薬もちゃんと適切に選んで、放射線療法も相手を選んでいれば大丈夫なんでしょう。けれど日本で専門医師制度というのはあまりない。どのお医者さんでも、同じように抗がん剤、放射線を使ってしまう。すると治療専門じゃない方でも、「これはどうもガンに効きそうだ」と使ってしまう。そのためそんな問題が起こるのかと思います。

(稲田氏のコメント→「起こるのかもしれない」どころか、現実におびただしい悲劇が起こっている。その理由は、ガン治療が根本的におかしいからだ。悲劇のその現実に対して、船瀬さんは厚労省の担当官になおも食いつく。)

船瀬: 今のがん治療は医療の名に値しない。「薬殺」だね。殺人行為です。七三一部隊です。生体実験です。果たして薬事法一四条の規定からも、これを医療品として認可することが許されるのか?戦慄する思いですよ。そう思いません? あなただって「医薬品添付文書」を読んで、抗がん剤を喜んでニコニコ受ける気になりますか?

厚労省: ・・・(沈黙)

船瀬: 体中の臓器が絶叫、悲鳴をあげていますよ。毒物だから。「毒殺」される前の人間ってこうなるんだナ・・・と、よくわかります。体中の臓器、組織がすさまじい悲鳴をあげる。副作用は全身に出ていますね。目から口、皮膚、胃腸、肝臓・・・すべて・・・。それでも投与することが適切だと言えますか?

厚労省: アノ・・・適切な使い方をしているかぎりにおいては、有効な薬だと思います。十把一絡じゅっぱひとからげの状態で評価をしてしまうと、「これだけ副作用が出る患者さんがいます」「こういった人もいます」と、たしかに危ない薬です。ただ(中略)その薬によって治る方もいらっしゃる。

船瀬: それは何%ですか? 一割以下でしょう。(厚労省: ハイ) 九割は殺しているわけだ。抗がん剤の「毒」で・・・。毒性はある。効率はゼロ。「効いた」は一%かもしれない。残りの九十九%は単なる「効きもしない」毒を盛られている・・・

厚労省: ようはお医者さんがそれらの患者さんを選ばれて、クスリに合った使い方をされているかです。

船瀬: 素人療法的なのがモノ凄く多い。見よう見まねで「殺している」じゃないですか。夥おびただしい医療裁判をごらんなさいよ。週に一回投与を毎日投与して、少女を数日で「殺した」例もあったでしょ? (厚労省: ハイ)
そんなのが物凄く多いじゃないですか。九十九%毒殺ですよ。一%は奇跡的に(運よく)治っているかもしれないけれど。

厚労省: ですから抗がん剤の扱い方では、厚労省としても、これからキチンとしていかなければいけないという風にやっているところです。

船瀬: それよりも、はっきり言って禁止すべきじゃないですか? それはクスリじゃない。薬事法一四条に書いているじゃないですか? 「有効性にくらべて危険性が甚だしい」ばあい、「これを認可しない」。なぜ認可したんですか?

厚労省: (沈黙)

船瀬: 巨大な医薬品利権でしょ? 早く言えば・・・結論はね。
私はこれはアウシュビッツだと、七三一部隊だと思いますよ。虐殺だ。毎年三一万人がガンで死んでいる。医師たちはその七、八割は抗がん剤、手術、放射線療法などで「殺されている」と証言する。すると毎年二二〜二五万人がガン医療現場で「虐殺」されていることになる。あなた方はその内部にいるんだ。殺戮の現場の中に身をおいている。これを放置することは虐殺に荷担することになる。「悪魔の飽食」七三一部隊・・・。みんな毒殺されているんです。(中略)現在の抗がん剤治療は根本から見直し対策を立てないと、後で振り返ったときにナチスの殺戮の何百倍・・・というおぞましい現実に、皆戦慄するんじゃないですか?

厚労省:  抗がん剤治療については先ほど申し上げているように、見直しの方向であれこれ手を打っているところです。

船瀬氏はインタビューのあと、その感想を次のように語っています。

現在のがん治療について・・・。厚労省の担当官が、私の告発をほとんどすべて認めたことに驚かれるだろう。真昼の暗黒とはまさにこの現実を指す。毎年二五万人近いがん患者たちが、「がん治療」と称する行為で「殺されている」・・・とすると、それは医療ミスなどという生やさしいものではない。それは政・官・業・情(マスコミ)・学・・・というドス黒い利権が絡んだジュノサイド(殺戮)なのだ。戦慄の組織犯罪だ。(中略)。愛するひとを奪われた遺族の方々よ・・・。泪をぬぐって立ち上がれ。彼らを告訴・告発せよ!


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4. 免疫・自然治癒力の正体と働き

免疫や自然治癒力とはいったい何か?僭越ながら、詳しくご存知の方は少ないと思います。どちらも健康維持に不可欠のものには違いありませんが、それぞれの実体とカラクリについて、現代医学が錯覚したり、知識の及ばないデリケートな問題点がいくつかあるからです。
まず免疫の実体を知るには、「病気」と「症状」の関係をはっきりさせることが必要となります。すなわち病気とは体の異常であり、症状はそれを知らせるシグナルだという認識です。病気のほとんどは慢性病で、慢性病には発熱、だるさ、患部の赤変や腫張(腫れ)、疼痛などの症状を伴います。じつは、炎症反応と呼ばれるそれらのシグナルこそ、体がもとの正常な状態に戻ろうとする合目的的な防御反応、すなわち「免疫」にほかならないのです。
現代医学はこの防御反応、つまり免疫を病気そのものと勘違いするため、それを除去しようとして医薬品や外科手術による攻撃的な治療を行なうわけです。なるほど、防御反応が激化して生体機能障害が起こると命にかかわりますから、そういった応急処置はやむをえないかも知れません。
しかしそれでは病気は治らない、いずれまた症状は出る、そのつど攻撃的な治療で体にダメージを与える―まさに本末転倒、悪循環であり、問題の根本解決にはならないわけです。そこで病気そのものを除去する対策が求められるわけですが、それにはどうすればいいのでしょうか?
そのヒントになるのが前章第六節でご紹介した、「病気の原因は血液の質的悪化(血液の汚れ)にある」という森下博士のご見解です。森下博士は、血液の性状を健全にすることが最優先であり、そうすれば免疫が強化され、炎症反応が少しづつ軽減していき、やがて病気そのものが消滅すると断言しておられます。
さて、つぎにその免疫の働きに移りますが、それを理解するには血液の成分と成り立ちを確認する必要があります。現代医学は赤血球と白血球を別のものと考えていますが、前章でご説明したとおり、それらは本来一つのものであり、さまざまな条件によって相互に変化するものです。
免疫が行なう一連のプロセスは、赤血球から白血球が生成されることにはじまります。その鮮明な連続相は森下博士らによってカラーフィルムに記録されており、それが事実であることは否定すべくもありません。
白血球は「流動」、「分割」、「発芽」といわれる三つの方式で赤血球から新生され、それがさらに顆粒白血球とリンパ球に分化していきます。リンパ球とは赤血球の細胞質から核が独立したもので、それを新たな細胞膜が包んだものが顆粒白血球です。
これを知らない(?)現代医学は、白血球は骨髄で、リンパ球はリンパ腺で作られるなどと苦し紛れに事実に反することを平然と主張しています。血液の生成や分化における連続相をこうして分割して見ているから、現代医学は白血病の正体も、がん発生のカラクリもわからないのです。
じつは白血病は白血球の、がんはリンパ球のそれぞれの細胞が病変することにより引き起こされます。このとき免疫の働きが注目されますが、それは次のように理解すればいいと思います。
「白血球(つまり顆粒白血球とリンパ球)の成分である好中球、マクロファージ、ヘルパーT細胞、キラーT細胞、B細胞などが、それぞれ“警備”、“捕獲”、“戦力増強”、“抗体ミサイル”などと称される役割を担い、それらを統合して異物や細菌や病原体を攻撃し、殲滅せんめつするものである」
この免疫システムが正常に働くことによって、がん、白血病にかぎらず、あらゆる慢性病から体が防衛されることになります。また万一病気にかかっても、免疫が炎症反応を起こし少しづつ病気を退散させてしまうことは、先の説明でおわかりになったと思います。
もう一度念のため、風邪を例にとってみますと、風邪を引くとたとえば熱が出ます。体温があがると代謝レベルもあがり、体力を消耗させるためとてもしんどく感じます。しかしそれは、免疫が正常に働いている証しだと理解するべきです。なぜなら体温の上昇とともに白血球が増大し、免疫が強化されることを示しているからです。
つまり発熱という現象は、体内の非自己的な不純物(異物や病原体など自分の生体成分ではないもの→第四章6節を参照)に対処するため、必要な態勢を整えているシグナルであるわけです。しんどくて食欲がなくなるのは、体が余計なエネルギーを消費しないよう中枢神経へ命令が出ているためです。
体を動かしたり内臓が消化や吸収をおこなうには、多くのエネルギーを必要とします。それは免疫にもかなり負担がかかるため、そういう活動をすべていったん停止して、不純物や体内で発生した病原体との闘いに全力をあげる、その防御反応としてさまざまな不快症状を覚える、このように判断するのが正しいのです。
このとき解熱剤や抗生物質を服用するのは、まさに愚の骨頂です。せっかく免疫が働いて風邪の原因を撃退しようとしているのに、無理やり熱も代謝レベルも下げてしまい免疫が働かなくなる、これでは風邪を治すどころではありません。
そのうえ薬の副作用のせいで、別の症状や新たな病気を引き起こす危険さえあります。とくに問題なのは、抗生物質が大切な腸内細菌のバランスを崩すことです。腸内環境を維持するのに大切なビフィズス菌や乳酸菌が大量に死滅し、かわって大腸菌やウエルシュ菌などの“悪玉菌”がはびこるため、おなかの調子がおかしくなるのです。
すると今度は胃腸薬が必要となってきて、それがまた別の副作用を引き起こす・・・薬漬けの悪循環のはじまりです! 人々はどうしてこれほど無駄で、しかも自分の体を痛めつけることをするのでしょうか?
医者や病院へ行けば、風邪には必ずといっていいほど解熱剤や抗生物質が処方されます。なぜか? 彼らにとってそれはいわずとしれた“商行為”ですから、やめるわけにはいかないのです。それでもあなたは医者や病院へ行きますか?
では風邪を引いたとき、どうすればいいんだ?」という声が返ってきそうなので、絶対安全で、しかも100%風邪が治る方法をご紹介しましょう。

1. まずその日は絶食し、寝床に入ってじっと体を休めます
2. 部屋を暖め、熱があがってくればタオルを水で絞って額に乗せます。タオルが熱で暖かくなったら、また水で絞って額に乗せる、これを何度か繰り返します 
3. 脱水状態にならないよう、水分(白湯がいい)をこまめに補給します
4. かんきつ類の果物を少し食べるぐらいはかまいませんし、むしろ効果的です 
5. 就寝前に、少量の味噌にねぎとしょうがをみじん切りにして加え、これに熱湯を注いで飲みます 
6. 咳、鼻水、頭痛などの症状があっても我慢して、薬は飲んではいけません

これでぐっすり寝て、翌朝目を覚ませば治っているはずですが、もし万一治らなければ、もう一度同じことを繰り返せばいいのです。遅くても二、三日で治ります。薬の誘惑に負けるとかえって病気そのものがこじれてしまって、本当の意味での回復が長引くことを知ってください。
それを明確に裏づける臨床実験が平成六年、大阪市立大学医学部小児科の富田雄祐医師らによっておこなわれました。
高熱が出て風邪やインフルエンザと診断された0歳から18歳までの患者293人を、解熱剤を使わなかった191人のグループと、注射、飲み薬、座薬など解熱剤を使った102人のグループにわけて、37.5度以上の熱のある期間を比べたのです。
その結果、解熱剤を使ったグループは、風邪が治って体温が37.5度以下までさがるのに平均3.47日かかったのにたいし、使わなかったグループは平均1.99日でした。
つまり解熱剤は効果がないばかりか、風邪を長引かせていたわけで、この実験は風邪に解熱剤を使うとかえって自然治癒力が妨げられ、完治するのに時間がかかることを証明したことになります。そしてさらにこの実験によって、解熱剤を使うと脳膜炎や肺炎などの合併症が多発することも実証されました。
風邪にかぎらず病気の症状はすべてつらいものです。しかし早く楽になりたいとの思いからあれこれ薬を飲むと、一時的に症状から開放されても、このようにあとあと厄介なことになるわけです。多少症状がつらくても、免疫の働きで病気そのものが自然に治癒するまで、じっと耐えるよりほかに方法はないのです。でもたいていは、症状は長続きするものではありません。
ここで先の血液生成の仕組みにあらためて注目してみますと、免疫が正常に働くかどうかは、つまるところ白血球の質的レベルに左右されることがわかります。その白血球は赤血球から生成されます。したがって、赤血球の材料になる食物の内容がいかに重要であるか、よくご理解いただけたのではないでしょうか。
赤血球から白血球が生まれていく、その過程において一つの物質が別の物質に分化(変化、発展するという意味の専門用語)したり、またもとの物質に逆戻りしたり、分化の途中の状態であったりと、たえず変化、流動、休止を繰り返す―これが生理機能の精緻きわまるメカニズムです。
あくまで科学的手法を追及する現代医学は、この流動的な生命現象のある特定の部分の、しかも瞬間の状態を見て判断する志向性があります。いわば白黒のハッキリした部分だけを峻別する結果、移行状態にある「中間相」、つまり灰色の部分に気づかないのです。
しかしじつは、生命現象の灰色の部分にこそしばしば因果関係を知るうえで重要な秘密が隠されています。 免疫細胞の生成過程や活性化も、その灰色の部分でめまぐるしく展開されているため、現代医学が長いあいだ気づかなかったのも当然で、やっと最近安保教授らによってその仕組みが解明されたことは、医学界の画期的な業績になるはずでした。
しかしながら、その仕組みに「自律神経が関与している」という見解が伝統理論と対立するという理由で、現在のところ免疫理論がすんなり受け入れられているわけではありません。そのため免疫をよく理解し、その知見を臨床に活用する医者はきわめて少数派です。
同様に自然治癒力についても、その重要性を認識している医者はほとんどいないようです。
以下、自然治癒力についてご説明します。
人体を構成する60兆個もの細胞は、その一つ一つが呼吸をしています。肺に空気を送り込むことを生理学的に「外呼吸」というのにたいし、それが細胞の場で行われることを「内呼吸」といいます。細胞が呼吸をすることによって有機物を単純な化学構造の物質、つまり水や炭酸ガスに分解していく、その分解過程でエネルギーがどんどん生み出されるわけです。
大気汚染や、あとで述べるさまざまな要因によって細胞が健全な呼吸ができなくなると、体のあちこちに異常発酵現象を起こし、それがやがてがん細胞などの腫瘍や炎症に発展していく可能性があります。
そしてこの細胞の内呼吸による代謝に不可欠なのが、いわゆる「酵素」と呼ばれるものです。現代医学は酵素には何千種類もあって、それらの働きを一つづつ解明するなど現実に不可能だとしていますが、正味の働きという観点からすれば、酵素の種類はほんの二、三であることがわかっています。
ピレマーという化学者は血液中にプロパージン(properdin)いう酵素を発見し、これがあらゆる物質の代謝作用を促進することを突き止め、この酵素を「非特異的生体防衛酵素系ひとくいてきせいたいぼうえいこうそけい」と名づけました。
またピレマーが発見したプロパージンのほかに、組織中に過剰な活性酸素の一種である過酸化水素が発生するのを阻止し、細胞の正常な代謝を助けるカタラーゼという酵素の存在も確認されています。
じつはこれらの物質こそ、自然治癒力の正体だと考えられますが、この呼吸酵素は大変デリケートなもので、化学物質に触れると必ず阻害されます。
薬、つまり化学薬剤のすべて、ダイオキシンなどの環境ホルモン、農薬、食品添加物、トリハロメタン、発がん物質を発生させる水道水の塩素などは呼吸酵素を確実に破壊するものです。そういったことは生化学や分子生物学によってすでに実証されているにもかかわらず、現代医学は無関心を装いつづけています。
ところで酵素が働くためには、その働きを活発にするマグネシウムイオンの助けが必要とされています。マグネシウムは植物や野菜に広く含まれるミネラルで、とくに野性味の強い薬草、つまりハーブに豊富に含まれています。
病気の原因は病原体だとする現代医学には、そのような知識もなければ関心さえありません。したがってまさか植物に含まれるミネラルが、自然治癒力という細胞のエネルギーを生み出す役割を果たしているなどとうてい認めがたいわけです。
アンドレボーザンという農学者は、「人間の体は土と一体である」(身土不二しんどふに)という有名な言葉を残しています。アンドレボーザンは土壌の質を研究するうち、農薬、とくにカリ肥料を使用すると、農作物からマグネシウムが抜け落ちることに注目し、土中のミネラルバランスが狂うと、野菜や植物のミネラルバランスも狂うことを発見しました。
案の定、農作物のビタミンやミネラルの含有量が激減していることが、ここ数年来の農水省の実験テストで確認されています。生産効率をあげるためのバイオや農薬が原因であることはいうまでもありません。
ビタミンやミネラルは微量栄養素と呼ばれ、それらが欠乏すると慢性病を引き起こす誘因になることは、もう30年以上も前に分子矯正医学によって解明されている事実でもあります。
病気になってから薬、放射線、手術といった危険な対症療法を行うのではなく、病気を未然に防ぐためのこうしたより本質的な対策の推進に、国や医学界は一刻も早く着手すべきです。
残念ながら国や医学界にそのような動きは一向になく、あいかわらず薬の普及や販売促進、とくに新薬の開発にますます力を入れているのが現状です。
その無能な行政ぶりからしても、国が国民の健康など露ほども考えていないことは明らかですが、その一方で、私たちが選択を迫られている重要な問題があります。
最近、医学界や厚生労働省がメディアをたくみに利用して、「病気を予防しましょう」とさかんに呼びかけていることはたぶんお気づきだと思います。しかしその真意を見抜かずに、「なるほど、それは大切なことだ」と安易に口車に乗ると意外な落とし穴が待ち受けているのです。
なぜかというと、国や医学界の合言葉を国民に実践させようと、大半の医者が薦めるのは人間ドックや定期検診だからです。ハイテク機器や最先端技術によって、「病気の予兆を早く発見せよ」というのですが、これは予防には当たりません。「予防」と「早期発見」とは意味がまるっきり違うのです。その違いは、ちょっと冷静に考えればすぐにピンとくるはずです。
病気が早期に発見できたからといって、その時点ですでに病気が発生していることに変わりありません。「予防」とは病気の原因をつくらないことであり、そのことと「早期発見」とは何の関係もないわけです。
一方で病気の予防を叫び、一方で人間ドックの普及に力を入れる、これは目的と手段が完全に矛盾したじつに無責任な言動といわざるをえません。
そしてここで見落としてならないのは、「早期発見」という言葉の欺瞞性です。国(当然医学界もマスコミも)は、早期発見さえすれば病気を完治できるがごとき幻想を国民に与えていますが、病気の原因さえわからない現代医学が、病気を治せるはずがないのです。
そのことを国民に明確にせず、早期発見を勧めたり、検査によってそれを実施するなど明らかに詐欺行為ではありませんか。
こういうと、「予防対策を自分で立てたり、実行するのは困難だ」とか、「予防しているつもりでも徹底的にできないから、早期発見は必要である」という人がいますが、その考え方は明らかに本末転倒です。また病気予防は自分自身でする以外、ほかにいかなる方法もありえないのです。
詳しくは第三章で説明いたしますが、ここではとりあえず病気(慢性病)は治療できないものであること、早期発見のための検査はほとんど無意味であることを申し述べておきます。
そもそも現代医学は、病気予防にたいする明確な学問体系を持たないことから、医者も本気で病気が予防できるなどと思っていません。第一、もし人々が病気予防の大切さを本当に理解し、みずからそれを実践し、その結果病人が減少するようなことになれば、医者はやがて開店休業に追い込まれ、その存在意義もなくなるわけで、病気予防という観念は医者の本音と矛盾するものであることは明らかです。
人間ドックについては、これほど信用できないものはありません。たとえば早期発見のつもりがすでに手遅れだったケースや、重大な症状を見落とされた患者が数ヶ月のうちに急性発作を起こし、死亡したなどというケースはざらにあります。
がんが“早期発見”されたときには、がん細胞の数はすでに10億以上にもなっているのが普通です。また急性心不全で死亡した人の約6割が、人間ドックで調べたときの心電図では「異常なし」と診断されていたなど、あきれるばかりの医療の実態がしばしば報道されています。


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5. 薬害の本当の犯人は誰か?

危険で不要な医薬品(95%以上)の製造を、国はなぜ断固として禁止できないのか?その理由について、これまで適宜触れてきたつもりですが、この問題の根っこはふつう知るすべもない、もっと奥深いところにあるようです。
インターネット上のさる信頼すべき情報によれば、おもな先進国の政府は、「医薬品メーカーを中心とする国際的な金融資本に牛耳られている」といいます。
もしそうだとするなら、行政機関の一つである厚労省がその支配下にあってもおかしくありません。厚労省の薬務行政が怠慢で無為無策に過ぎないのは、おそらくそのせいなのでしょうか?資料不足のためこれ以上は書けませんが、つぎは私じしんが確認した明白な事実です。
日本医師会や医薬品メーカーの政界への献金は莫大な政治資金になっているため、政治家はその筋の要望や意図にたいし、公然と異議を唱えたり拒否することはできないわけです。こうして福祉に当てられる国家予算に群がる業者のカネが官僚を巻き込み、国民から利益をむしりとる権力が横行し、やがてそれが因習となって定着していきます。
その生々しい実態は、数年前に毎日新聞社・社会部から出版された 厚生省の『犯罪』」という本に詳しく記されていますから、ぜひお読みになることをお勧めします。
いうまでもなく、権力構造を取り巻く利権は医薬品の売り上げによって生じるものです。その利権が黒幕となって行政を自在に操り、国民の命を食い物にする冷酷で非道な政策が実施されることになるのです。こういった構図からして、利権による暴挙を許さないためには、国民が医薬品を買わなければいいわけで、その意味で私は、国民が「薬の不買運動」を起こすことを提案いたします。
国民が直接薬を買わないようになれば、薬害は最小限に食い止められ、健康を取り戻す人もどんどん出てきて、国民に一石二鳥の効果をもたらすのではないでしょうか? 厚生労働省の許しがたい体質については、第四章5節でも再び取りあげるつもりです。
薬の怖さを今一度真剣に考えていただきたいため、前章でご紹介した「医療ミス」のなかの薬害の実例と、それについての解説をここに転載させていただきます。

1. 74歳の女性が一昨年、胸椎きょうついの圧迫骨折で入院した。退院後に痛みを訴え続けたため、痛み止めのロキソニンが一日3錠処方された。8ヶ月飲み続けたところ、胃に穴があいて吐血し、血液が器官につまって窒息死した。
【解説】 ロキソニンやアスピリンは痛み止めによく使われる「非ステロイド系消炎剤」で、解熱剤や血栓予防としても用いられる。副作用として、胃・十二指腸潰瘍や消化管出血がある。 New England Journal of Medicine(アメリカで最も権威ある医療ジャーナル)によると、この薬剤による消化管出血で死亡する人は毎年16,500人にのぼる。人口が半分の日本では、単純計算で8,000人となる。非ステロイド系消炎剤を服用する場合、この種の事故は不可避である。ロキソニンは医家向けの解熱鎮痛剤では売り上げがトップであり、この種の薬害は数多く発生している。本件の場合、胃に穴があく前におそらく腹痛を訴えていたはずである。それを聞いていたら、医者は薬を中止すべきだったわけで、そうでなければミスがあったといえる。ロキソニンよりやや安全なアセトアミノフェンがあるが、量が増えると肝不全が発症するという問題がある。アスピリンやロキソニンと比較すれば安全という程度だ。世の中にまったく安全な薬は存在しない。したがって事故防止のためには、ある程度の痛みは我慢するという方策も考える必要がある。

2. 50代の女性が顔や首に発疹が出て痒みがあったため、近くの皮膚科医院で受診し、塗り薬をもらった。この軟膏をつけるとよくなるので、疑いもせずほとんど毎日使い続けた。ところが一年たったころ、顔の皮膚がただれはじめ、みるみるお化けのようになってしまい、結局仕事も辞めざるをえなくなった。国立病院の皮膚科にいくと、「薬の副作用です。その軟膏を使うのをやめなさい」といわれた。この軟膏にはステロイドが入っていて、長期間、しかも顔などに使いつづけるのは非常識とのこと。べつの薬を処方され、皮膚ケアの方法も指導してもらい、少しずつよくなっているが、すっかり治るには一年以上かかる。
【解説】 話だけからは、最初の発疹が何であったか不明である。アトピー性皮膚炎が発症した可能性もある。ステロイドは本来、人の細胞が分泌しているホルモンで、生体の生存に不可欠の物質だ。その類似物質を合成して、飲み薬、注射薬、座薬、軟膏などにしたのがステロイド製剤である。その効き目は顕著で、膠原病、気管支ぜんそくなど、多くの病気の診療はステロイドなしでは考えられない。その反面、長く続けると誘発感染症、続発性副腎皮質機能不全、糖尿病、消化性潰瘍、膵炎、精神変調、うつ、痙攣、骨粗しょう症、大腿骨だいたいこつおよび上腕骨じょうわんこつの骨頭無菌性壊死えしなど重大な副作用が生じる危険性がある。ステロイドは効き目が顕著なため、医者も患者もなかなかやめられなくなりがちで、かつては危険性の認識なしに処方を続けた皮膚科医がたくさんいた。現在でも、危ない使い方をしている医者が少なくないので要注意だ。

3. 85歳の男性が腹痛と下痢で受診したところ、感染症といわれ点滴をうけたが、その直後に死亡した。鎮痛剤も使われていたが、どんなことが考えられるか。
【解説】 ふつうは腹痛と下痢で死ぬことはない。点滴の直後というから、薬によるアナフィラキシー・ショックが生じたのだろう。いわばアレルギー反応の劇症型で、いろいろな薬で生じるが、純粋な輸液成分だけでは生じない。何かの薬が入れられていたはずだ。本件では感染症と診断されているところから見て、点滴には抗生物質が入っていたのではないか。鎮痛剤というのはおそらくロキソニンや、やはり非ステロイド系消炎剤のボルタレンなどだろう。ショックがおきると血圧が低下し呼吸しなくなるが、的確な対処によって救命できる。ただし一刻を争うので、そばに医者がいないと難しい。したがって抗生物質など、ショックを起こす可能性がある薬剤を点滴するときは、担当医はしばらくそばにいるべきである。本件ではナースが点滴して医者がそばにいなかった、医者はいたけれども対処法を知らなかった、などの可能性がある。そもそも細菌による感染でなければ、抗生物質は効かない。腹痛と下痢の場合、ウイルスによるものがほとんどで、かりに細菌性のものでも、ふつうは輸液だけで十分である。抗生物質を使うと腸内細菌が死滅して、べつの細菌がはびこる可能性がある。したがってこの男性は、不要な治療のために死亡した可能性が高いといえる。

4. 2歳9ヶ月の女児は先天性の心疾患を持っていたが、ふつうの生活を送っていた。ところが風邪をひいて二日目に、近所の小児科でセファメジンなどの点滴をうけた日に、容態が急変して死亡した。
【解説】 セファメジンは抗生物質なので、前のケースと同じくショックが起きた可能性がある。ただ点滴直後に生じたのではないようで、それから考えると抗生物質が原因ではない。風邪に非ステロイド系消炎剤を使う医者が多いので、それによるショックも考えられる。

5. 3歳の男児が日本脳炎の予防接種をうけた。翌日の夜明け前、40度あまりの高熱を出してうわごとをいいはじめた。救急病院へ運び込んだが、嘔吐や痙攣を起こしているのに1時間も待たされ、簡単な診察と投薬(痙攣止めと解熱剤の座薬)だけで入院は断られた。自宅へ戻っても熱は一向に下がらず、手足は冷たくなり、うわごとを頻繁にいうようになった。午前11時に再び救急車で病院へ向かったが、途中呼びかけても返答がなく意識はなくなっていた。病院で人工呼吸器をつけるなどしたが、午前4時過ぎに死亡。死亡診断書には「ライ症候群」とあった。
【解説】 日本脳炎の予防接種後には39度以上の発熱が時々みられ、脳炎や脳症が生じることもある。本件では予防接種のあとべつの薬を使ってないとすれば、最初の高熱や痙攣は予防接種によるものだろう。ではライ症候群とは何か。ライ症候群の原因は種々の有害物質で、なかでも非ステロイド系消炎剤によるものが一番多い。ボルタレンのような強力な非ステロイド系消炎剤は、大人が鎮痛目的で使用した場合にもライ症候群を起こすことがある。発熱時に解熱目的で非ステロイド系消炎剤がよく使われるが、子供はもともと脳組織が未成熟なうえ、熱の影響で脳組織が弱っているだろうから、ライ症候群になりやすい。ライ症候群になると、重症度にもよるが、おしなべて3割程度が死亡し、生存者の半数に脳神経系の後遺症が生じる。そういった理由から、子供の発熱には解熱剤をなるべく使わない。使うとしても、比較的安全とされているアセトアミノフェンを使うというのが世界の常識になっている。しかし日本の医者たちにはこの常識が欠けている。本件でも解熱剤が使われているが、おそらくボルタレン座薬で、それでライ症候群が生じたのである。この子供に座薬が使われたのは、北関東の県庁所在地にある県の救命救急センターだから、よその医療機関の状況はおして知るべしである。

前節で述べたとおり、免疫や自然治癒力は血液と細胞が相互に機能しあって生み出されます。したがって健康を維持し、病気にならないための基本原則は、血液の原料となる食物への十分な配慮と同時に、症状をいちいち気にして薬に頼らないことです。
できれば薬とはキッパリ縁を切るべきです。重ねて強調しますが、薬は免疫を低下させ、自然治癒力を破壊する作用をもっているのです。薬で病気が治ることはありえませんし、それどころか逆に病気を作り出す原因となる可能性のほうがはるかに高いのです。
薬による「治療医学」、つまり「対症療法」の深刻な弊害について、安保教授はつぎのように述べています。

「抗生物質や抗がん剤に加えて、消炎鎮痛剤、ステロイドホルモン、制酸剤、血圧降下剤、精神安定剤など多くの薬剤の開発競争が続いている。
薬の開発はおもに化学や薬学の純粋なサイエンスの力でなされるので、医学の進歩より薬の進歩のほうがはるかに早い。たとえば化学物質は基本構造を一定にしたままで、側鎖そくさを変えると作用が変化するので、研究所で大々的な開発が進められる。
開発された薬は対症療法の大きな力となり、使われ続ける。降圧剤や向精神薬こうせいしんやくなどがとめどなく処方され、対症療法がどんどん進歩していく。
じっさい医療の現場では、仕事に疲れた中高年男性や肥満や運動不足の中高年女性、そして精神的に悩める多くの男女が病気になって外来に列をなしている。また多くの老人たちが、仕事で通勤でもしているかのように病院に通っている。どこの病院の待合室にも長い行列ができている。
医者は遅くても昼の1時か2時までには外来を終えたいので、患者からろくに病状やいきさつも聞かないで、すさまじい勢いで薬を処方し続ける。大病院の場合はこれに多くの検査が加わる。とても患者から病気の成り立ちを聞きだす暇はない。
働きすぎの猛烈サラリーマンが毎日何時間、どのような仕事をどうがんばってしているのか聞き出すこともなく、ただ症状にあわせて降圧剤など数種類の薬が処方される。
しかし血圧は下がっても、仕事量を減らすアドバイスはしないから患者はやたらと疲れて元気がなくなり、さらに体調を崩すことが少なくない。
このように薬剤が進歩すればするほど対症療法の力が増し、原因を無視した治療に磨きがかかる。
現代医学が破綻し始めている理由の一つは、薬の進歩に病気の本質を知る考えが追いついていないことにある。医療内容が確実に悪化していく危険性をはらんでいるのである」

それでもなお薬に頼ろうとする人が多いのは、薬を飲むと一時的に症状が収まったような気がして、それをつい「病気が治っている兆きざし」と錯覚してしまうからです。しかしじっさいは、それは単に脳細胞を麻痺させる薬理効果(神経伝達をブロックする作用)にすぎないもので、決して病気が治っているわけではありません。
このことさえしっかり理解すれば、安易に薬を求める習慣はやめられるのではないでしょうか。ただし急性症状が起きた場合、発作や激痛を止める特殊な鎮痛剤の一時的な使用はやむをえないでしょう。急性疾患の問題については次章でご説明します。

===========転載終了=====================  

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コメント
 
01. 2010年5月17日 07:39:07: yyBlwNeuVU
政治やマスコミ版はかなり真実が暴かれているようでかなりアクセス数が多いのですが、医療版は最後の最後の方に位置しているのでしょう。

それだけ闇が深いというわけです。
最後は相手は「現代医学」という事になります。つまり「人類共同創造物」という事になりますが、そこへ行くまでは誰かを攻撃したくなるでしょうが、奥の奥はそこです。
まずは少しずつ近づいて行かないとショックが大きすぎますから。

(それでもかなりショックを受けるかたも居られるでしょうか?)

薬信仰は現代医学信仰の大黒柱のようなものですから。


02. 2010年7月02日 11:59:08: HPCjkChE7c
現代医学の問題。今現在どこまでメスが入れられているのだろう。

最近でもテレビでは癌に関するCMが目に付く。

そもそも癌は関係者によって作られているケースが多いと信じている。

そしてそれに関連して利潤を上げる人間たち。

一日も早く医療がビジネスの世界から足を洗える日が来ることを願いつつ、また自らも努力していきたい。


03. 2010年7月20日 19:07:04: 8qleFY4sek
カラダの出す症状が邪魔だから病院を利用して、病院がカラダの味方になって代弁すれば逆ギレする。

カラダの出す症状をどんな手段を使ってでも抑圧し続けてきたのに、
こんなに医学が進んでいる時代にそんな話があるかなど、現実を受け入れられない。

冗談じゃないっす。ヤッテランナイ。


04. 2010年7月29日 17:42:44: W8w8t7Fek2
日本人の薬信仰は、戦後ペニシリンが普及したことにあると思います。
それまで乳幼児の死亡の大半だった感染症が治ったことが大きいでしょう。
両親がしみじみ言っていたこと、「ペニシリンが無ければ、お前もここにはいなかった。」まさに天の助けだったのでしょう。
そういう言葉を聴きながら育った人たちと違って、今の人なら公平にものを見られると思いますから、こういうことも素直に聞けるのではないかと思います。

05. 2010年8月12日 17:48:08: ibH8EqL7fA
下に紹介するHPはかなり資料を集めています。
これが戦時中だったら直ぐ特高警察などが飛んでくるくらいでしょう。
なにしろ、国家も医師会、製薬企業、マスコミを滅多切りにして書いている(冷や汗)もので、読んでいてもタラリと脂汗が・・

表現がかなり強烈なのと、内容があまりにも悲惨なものが含まれているという事で、あるプロバイダーからアクセス拒否制限されたHPですが、このHPの全項目を読んで反証できる専門家は居ないのでは? と思うほど現代医療を攻撃しています。

へたすると殺されるかも知れない?などと思っていたら、それは覚悟のうえだというから凄い。いまだに全文読んではいないけど同じ資料もあったりして(笑い)
とにかく、おすすめです。
警告、ただしその強烈さに卒倒しないように。
心臓の弱い方と真実を知りたくない人は遠慮した方がよいでしょう。

http://hon42.com/index.html


06. 2013年5月31日 08:04:22 : llnWRyYi0U
>>05
やはり消滅してしまいましたね。上記のHP

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