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なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論|村上智彦
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/303.html
投稿者 上葉 日時 2010 年 6 月 07 日 21:22:57: CclMy.VRtIjPk
 

なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 JBpress(日本ビジネスプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3660


明日の医療
なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか
北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論
2010.06.07(Mon) 村上 智彦

6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。
5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。
報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。
報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。
しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。
村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。
そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは本当に救急搬送を受け入れるべきだったのだろうか。
以下は、村上医師からJBpressに寄せられた反論の手記である。

2007年、夕張市の財政破綻に伴い、夕張市総合病院が経営破綻しました。

 夕張市総合病院の応援医として働いていた私は医療法人財団「夕張希望の杜」を立ち上げて、病院の経営再建と地域医療の継続を図ることにしました。

 破綻した夕張市立総合病院の建物を借りて、2007年4月に公設民営方式の指定管理者として夕張医療センターの運営を開始したのです。

 指定管理の条件は、夕張市からの資金援助を一切受けないこと、そして19床の有床診療所と40床の老人保健施設を運営することでした。

 夕張医療センターの本来の仕事は、在宅支援診療所として、120軒の在宅患者さんや40床の老人保健施設、かかりつけの患者さん、委託されている110床の特別養護老人ホームとグループホームを、24時間体制で電話対応も含めてケアすることです。

 救急医療や在宅医療等は、センターの本来の仕事には全く入っていないのです。


■この3年間、ボランティアで救急を受け入れてきた

 「地域医療」というと、いかに救急患者の受け入れ体制を確保するかがよく問題になります。しかし、24時間365日の体制で救急を支えるためには、最低でも7人の医師が必要です。また、看護師や技師、医療機器の維持管理を考えますと、対応する範囲にもよりますが、最低でも3億円以上はかかります。そして、患者を受け入れる病院は「救急指定病院」である必要があります。

 ところが、夕張市の救急の予算は年間120万円しかありません。その予算でさえ医師会の事務職員の人件費として消えていますので、実質「ゼロ」です(ただし、予算がないという割には、市は財政再生計画で市営住宅の建て替えに数十億の予算を計上しています。決して救急の予算がなかったわけではなく、優先順位が低かっただけの話です)。

 また、夕張医療センターは「救急指定病院」ではありません。おまけに救急医療は不採算部門です。





 そのため、私たちはこの3年間、ボランティアで救急を受け入れてきました。

 本当は医師も労働者ですから労働基準法がありますし、そもそも徹夜明けの医師が普通に働いていることは、徹夜明けのパイロットに操縦しろと言っているのに等しい行為です。

 特に今年の4月から、夕張医療センターの常勤医は私1人しかいません(公設民営方式の診療所は通常の民間の開業医と同じですから、医師1〜2名の運営が普通だと思います)。在宅医療と外来の一部、そして週末の当直を時々非常勤の先生にお願いしてあります。

 1人体制になってしまったことから、3月の段階で市長や副市長や担当者に、「救急を今後従来通り受け入れることは難しい」ことを説明しました。同時に、「夕張医療センターを救急指定病院にしたい場合はキチンと予算を取り、労働基準法に反しない条件を契約書にも明記すべきです」という提案もしてあります。

 4月には市内で救急に関する会議があり、その席でも救急隊や医師会、行政担当者に対して、その旨を伝えてありました。

 しかし、私たちが言うことはほとんど受け入れられることなく、指定管理者の条件にはない救急医療を強要され、ボランティアでやってきた部分は評価されず、それをやらないなら出ていけ、という話になっています。


心肺停止状態の患者を小さな診療所で受け入れられるか

 今回、救急搬送の受け入れ要請があった患者さんは心肺停止状態(CPA)でした。

 患者さんがCPAとなった場合、一刻も早く病院に搬送するというのは正解ですが、設備もスタッフも少ない診療所で対応するのは無理な話です。

 救急のマニュアルでも、CPAの原因となる心筋梗塞や脳卒中の場合は専門の施設にできるだけ早く運ぶことが大切だとされています。地元の診療所に寄ることは、場合によっては時間のロスになるのです。

 昨年の9月に、やはり夕張で中学生の首つり自殺があり、心肺停止の状態で夕張医療センターに救急搬送の受け入れ要請がありました。

 この時には朝日新聞(北海道の支局)の記者の「とにかく謝るべきだ」という強い要望に従って、受け入れなかったことを謝罪しましたが、本当は若い方ならばなおさらヘリを呼んでもいいから、道内に9カ所ある救命救急センターに搬送すべきというのが私の意見でした。





 結局、朝日新聞の記者は「自作自演」のような記事を書き、医療機関を非難してセンセーショナルに記事を書くことを自慢して歩いています。


マスコミと行政が医療崩壊を助長している

 常勤医が1人だけになった4月から今までの2カ月間、私は週末も含めて夕張から出ることもなく、ほぼ毎日当直をしています。労働基準法に違反しながらも、可能であれば救急車も受け入れていました。

 しかし、そのようなことは今回の報道ではまったく問題にされず、逆に「何度か受け入れていたんだから、今回も受け入れられる」という論法になっています。

 特に、今回の北海道新聞の報道で一番問題なのは、私本人には一切の取材はなく、一方的に行政の話を基に報道していることです。他の新聞社も同様です。十分な取材をすることなく、検証なしで報道しています。

 「その結果、夕張市の医療がどうなっても責任は取らない」というのでしたら、あまりにも無責任な話です。我々はあくまでも民間企業ですから、風評被害による損害があった場合、報道したマスコミに対して法的手段を取ることも検討しなければなりません。

 行政の対応にも大いに問題があります。

 今回のような自殺は病気ではありません。うつ病対策等の行政の取り組みが大切なのであって、救急医療を充実させても自殺は減りません。

 私は昨年秋から自殺予防に関する取り組みをするよう市に要望していましたが、一切行われていません(今回の報道では、言い訳するかのように夕張市が自殺対策を始めたと書いてありました)。





 要するに今回の報道は、北海道新聞の記者が「抜く」ことだけを考えて報道し、また、夕張市が自分たちの怠慢の責任を医療に押し付けただけの話です。

 このような「医療を非難しておけばよい」といったマスコミの安易な姿勢と、行政の怠慢が全国に広がる医療崩壊を助長しているのです。


破綻前と何も変わらない夕張市の上層部

 夕張市には夕張医療センターを含めて医療機関が5カ所あります。隣町の栗山赤十字病院まで車で30分、岩見沢市立総合病院まで40〜50分、札幌市まで1時間と、決して陸の孤島ではありません。

 私は数年前から「市内の医療機関や近隣の後方病院などと連携を取れるように、市の方で調整してほしい」といったことを市に提案してきました。

 しかし、市の対応は全く進んでいません。「現状維持」「先送り」といった破綻前の習慣を続けているのです。市役所の上層部は、相変わらず破綻前と同じです。

 その一方で、保健福祉部門をはじめ、若手の職員の中にはとても真剣に市の医療再生に取り組む人たちもいます。また、一部の住民は真面目に健康づくりに取り組み、在宅で家族を支えています。

 そんな人たちは今回の報道後も「頑張ってください」「私たちは分かっていますよ」と声をかけて下さり、たくさんの励ましのメールをいただきました。

 こういう人たちに支えられて、また、その人たちを支えたいという思いで、何とか夕張に踏みとどまっていられるのです。

 夕張での高齢化社会への取り組みは、他の地域にとっても良いモデルになると思います。

 「優等生」である長野のようなモデルは、多くの地域で真似できないかもしれません。しかし、「劣等性」の夕張で実現できたモデルは、必ず他の地域でも実現可能だと思います。

 その意味では、夕張市の一番良かったことは、破綻したことなのかもしれません。





村上 智彦

村上 智彦 Tomohiko Murakami
1961年、北海道歌登村(現・枝幸町)生まれ。86年、北海道薬科大学大学院薬学研究科修士課程を修了。93年、金沢医科大学卒業。2000年、旧・瀬棚町(北海道)の町立診療所の所長に就任。夕張市立総合病院の閉鎖に伴い、2007年4月、医療法人財団「夕張希望の杜」を設立し理事長に就任。同時に、財団が運営する夕張医療センターのセンター長に就任。近著書に『村上スキーム』がある。


明日の医療

医師不足、医療格差、医療事故──。様々な問題を抱え、改革の必要性が叫ばれている日本の医療。医療現場の最前線に立つ筆者が、日々の医療活動をもとに、日本の医療を良くしていくための処方箋を綴る。





asahi.com:心肺停止 受け入れず 夕張の中3自殺-マイタウン北海道
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000910050007

心肺停止 受け入れず 夕張の中3自殺
2009年10月04日

■夕張の中3自殺で市立診療所
■「情報伝達で不備」

 夕張市の中学3年の男子生徒(14)の自殺で救急隊が市立診療所に受け入れを求めた際、心肺停止状態で早急な措置が必要だったにもかかわらず、市外の病院に行くよう指示されていたことが分かった。最終的に生徒は市内の別の医院に運ばれ、死亡が確認された。市内に救急病院はないが、同診療所は唯一入院できる中核的医療機関。事態を重くみた市は、運営主体の医療法人財団「夕張希望の杜(もり)」(理事長・村上智彦医師)と救急体制改善に向けて協議を始めた。
(本田雅和)

 関係者によると、9月27日午後11時11分、生徒が自宅で首をつっているのを見つけた家族が119番通報した。5分後に到着した救急隊は、生徒の心肺が停止していたため、蘇生術を施しながら最も近い医院に連絡。不在だったことから同11時32分、次に近い市立診療所に電話で受け入れを求めた。

 同診療所によると、最初に電話を受けた事務当直員や、医師に電話を取り次いだ看護師が救急隊員の使った「縊頸(いっけい)(首つり)」という言葉を理解できず、「いけい? 胃けいれん?」などと推測し、当番医の村上医師に連絡。同医師は心肺停止と報告を受けながらも「インフルエンザ脳症のような病気か事故だろう」と考え、同40分に「小児の重篤状態は対応できない。早急に小児科のある(重篤・重症専門の)3次救急病院に行くように」と看護師を通して救急隊に電話で回答した。

 市などによると、隊員はこの電話で「心肺停止状態なので受け入れてほしい」と再び要請。看護師も村上医師に伝えたが、回答は変わらなかったという。救急隊は市内の2医院に連絡し、同45分、1医院が受け入れを承諾。同55分に運ばれたが、28日午前0時24分に死亡を確認した。

 同診療所の診療科目には小児科もあり、村上医師は講演などで「心肺停止患者は直近の医療機関で早急に対応すべきだ」と説いている。市内の医療従事者は「診療所でも蘇生術や気管挿管などの措置はできたはず」と批判する。

 村上医師は「非常に残念だが救急隊と診療所の間に情報伝達の不備があり、正確に医師に情報が伝わらなかったのは事実。今後はこのようなことがないよう、救急隊との間で取り決めをし、職員にも周知していきたい」と話す。

 これを機に同市では、救急医療体制の整備に向けて医師会や道とも再協議していくことにしている。





asahi.com:受け入れ拒否を謝罪 夕張中3自殺-マイタウン北海道
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000910050008

受け入れ拒否を謝罪 夕張中3自殺
2009年10月05日

■村上医師「判断ミス」

 夕張市で、自殺を図って心肺停止状態だった中3男子生徒(14)の受け入れを拒否した市立診療所の理事長、村上智彦医師(48)は4日、自らの「判断ミス」を認め、「ご遺族と市民の皆さんに申し訳ない」と謝罪、「こういうことは2度と起こさない」と述べた。市内で開かれた北海道自治体学会など主催の「まちづくり」集会に討論者として参加した同医師が冒頭、事件について釈明を求めて発言、採算の取れない救急医療を財政破綻(はたん)の街でどう保証していくかが議論された。
(本田雅和)

 同医師は、事件当夜の先月27日、救急隊が現場から受け入れ要請の電話をした際、目の前の家族に配慮して首つりを「縊頸(いっけい)」と表現したことを改めて指摘。電話を受けた事務職員や看護師が専門用語を理解せず、「間違った情報伝達」の中で集中治療室のある札幌などの救急病院に運ぶよう指示、「間違った判断をしてしまった」と語った。

 市民代表として参加した討論者は「聞き間違い」の問題ではなく、「たとえ助からなくても、命を委ねる医師にまず診てほしいという親の気持ちを分かっていただけているか」と質問。村上医師は「気持ちは分かるが、コンビニ受診などで医師は疲弊している。破綻前の市立病院の医師らは夕張には2度と戻りたくないと言っている」とした。

 そのうえで同医師は「心肺停止患者を断ったのは間違いだった。近くにいる人が蘇生措置をし、田舎の診療所でも直近の医療機関につなぐのが一番生存率をあげる。救急医療をしていたプロとして恥ずかしい」と反省を示した。

 また、同診療所が在宅支援診療所として87人の訪問医療をしているのを始め特養老人ホームやグループホームの200人以上を対象に24時間診療体制を続けていることを説明。19床の入院ベッドと救急で「年間5千万円近い赤字」が出るのを「職員給与の削減と理事長個人の借金」などで維持しているが、予算が確保できない場合に備えて「今冬の病棟閉鎖や救急廃止も検討している」と明らかにした。

 住民が必要とする救急医療の中身や水準の確定、そのための国や道からの財源支援の実現――などが課題として残った。





夕張の中3自殺:市長が救急医療「改善したい」 /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20091007ddlk01040256000c.html

夕張の中3自殺:市長が救急医療「改善したい」 /北海道

 夕張市の中学3年の男子生徒(14)が自室で首をつって心肺停止状態で発見された際、救急隊から受け入れを要請された市立診療所が他の病院へ向かうよう指示していた問題で、藤倉肇市長は6日の定例記者会見で、「二度とこうした事態が起きないよう市内の救急医療体制の改善を図りたい」と述べた。

 会見で藤倉市長は「診療所に受け入れてほしかった」と述べたうえで、改善策を市議会に報告する意向を示した。一方、市議会は8日に緊急の行政常任委員会を開催し、市消防本部から当日の経過について報告を受けることを決めた。

 この生徒は9月27日午後11時ごろに発見され、家族の119番で駆けつけた救急隊員が診療所に受け入れを要請。しかし、当直職員や看護師から村上智彦院長に生徒の状況が正しく伝わらず、村上医師は専門の病院に向かうよう指示した。救急隊は市内の別の医療機関に向かい、生徒は28日未明、死亡が確認された。村上医師は判断ミスを認めている。【吉田競】

毎日新聞 2009年10月7日 地方版




救急受け入れ、また拒否 夕張市立診療所 心肺停止の男性−北海道新聞[道内]
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/234651.html

救急受け入れ、また拒否 夕張市立診療所 心肺停止の男性(06/02 07:40)

 【夕張】医療法人財団「夕張希望の杜(もり)」(村上智彦理事長)が運営する夕張市立診療所が5月、自殺を図り心肺停止だった男性の救急搬送受け入れを断っていたことが明らかになり、夕張市の藤倉肇市長は1日、医師の村上理事長から事情を聴いた。男性は市内の別の診療所に運ばれ、死亡が確認された。

 関係者によると、5月19日朝、同市内で首つり自殺で心肺停止となった患者がいると通報があり、救急隊は最も近い市立診療所に受け入れ要請を行ったが、村上医師は4月から常勤医師が1人となったことや、ほかに外来診療があることを理由に断ったという。

 市立診療所は昨年9月にも、心肺停止の患者受け入れを断った経緯があり、市と協議した結果、心肺停止患者の原則受け入れを確認し、5月上旬の別のケースでは受け入れた。

 藤倉市長は1日、夕張市役所で記者会見を開き、「昨年9月の事故を受け、二度とこのようなことがないようにと協議してきたので、今回のケースは誠に遺憾だ」と述べた。

 村上医師は市に対し、「首つり自殺と聞いて緊急性が低い死亡確認のケースと判断した。常勤医が自分一人なので外来などに対応しなければならなかった」と話しているという。




北海道夕張市立診療所、救急搬送断る 夕張市長「誠に遺憾」 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100601/crm1006011555032-n1.htm

北海道夕張市立診療所、救急搬送断る 夕張市長「誠に遺憾」
2010.6.1 15:54
 北海道夕張市は1日、財政破綻(はたん)後に市立病院から公設民営化した市立診療所が5月、心肺停止だった男性の救急搬送受け入れを断っていたことを明らかにした。男性は別の診療所に運ばれ、死亡が確認された。

 藤倉肇市長は同日、会見で「誠に遺憾」と話した。診療所を運営する医療法人「夕張希望の杜」から事情を聴き対策を協議する。

 夕張市などによると、5月19日午前8時ごろ、同市旭町で50代の男性が自殺を図り、心肺停止となったと119番通報があった。救急隊は診療所に受け入れを要請したが「医師が1人で外来患者の対応があり不可能」と断ったという。

 診療所は昨秋にも同様に断ったことがあり、心肺停止患者は市内で最も近い医療機関が受け入れることで合意していた。希望の杜は3月に常勤医3人が退職し現在は常勤医1人だった。






◆関連
夕張の中3自殺:救急隊と診療所のやりとりの調査結果を公表−−市/北海道 等(毎日新聞、北海道新聞、朝日新聞)-NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい
http://blog.canpan.info/dogenkasenaika/archive/2832
夕張希望の杜:歯科医師・医師のつぶやき:救急受け入れ拒否の報道の件について - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/yubariishiblog/archives/1781281.html
夕張市立総合病院を引継いだ「夕張希望の杜」の毎日
http://www.mag2.com/m/0000253983.html
夕張医療センター - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E5%BC%B5%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
村上智彦 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%99%BA%E5%BD%A6
本田雅和 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E9%9B%85%E5%92%8C

Amazon.co.jp: 村上スキーム 地域医療再生の方程式: 村上 智彦: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902969793/asyuracom-22  

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コメント
 
01. 2010年6月07日 23:16:07: i4XUl2FPTM
記者はひどいね。患者に阿ってへんな、一方的記事を出すとは、糾弾すべきでしょう。
弱い者苛めは止めるべきだ。
儲けている街医者に救急を頼めばよいのに。できないなら救急医療は夕張ではしないと広報するべきだ。
患者も市民も無理な期待をしないほうが良い。

02. 2010年6月08日 17:50:41: 1L2R1YYxP6
胸が痛みます。医療の問題も大事な選挙の争点だとおもいました。

03. 2010年6月11日 10:35:35: AQqyLULhMc
いまだに新聞記者の言ったことを信じて謝罪をしてしまわれるような純朴なお医者様がいらっしゃるのですね。
過去においてマスコミが何をしてきたか、医療に関わる人の間では常識でしょう。
どんな行動をとるべきかも周知徹底しないと、不幸な事態をまねいてしまいますね。

04. 2010年6月20日 20:29:54: BpidVws9m2
とにかくバカなTV新聞は無視でいいですよ。

我々は真実を周りに地道に伝えるしかありません!!


05. 2010年6月21日 18:04:06: No5V76ZEFk
村上先生は馬鹿だ
そんな病院締めてもっと儲る都会で開業すればいいのに
一人の力なんてたかが知れているよ
そのうち過労死するよ
みんな自分のことしか考えていないのに、他人のために自分の命無くしたら
丸損じゃんか

06. 2010年7月20日 20:20:33: TSm4vHJLEs
これからの新しいトレンドは、葬儀屋さんのクオリティが高くて、新聞の購読率が低い地域。

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