★阿修羅♪ > 医療崩壊3 > 493.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
無理して嫌な仕事をする人は失業者より早死にする無情の現実(憂国広場EX)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/493.html
投稿者 元引籠り 日時 2011 年 12 月 23 日 07:12:18: dkOnWN./sADdA
 

まあ、予想される結果ではあるが、改めて指摘されるとやるせなさを感じる。

失業自体はストレスが溜まり厭なことだが、金銭的に極限状況に至らなければ、まだ自由度が確保できる。
特に生活保護など受給していればかなり安楽だ。

それに対して、厭な連中に囲まれ、厭な仕事を続けていれば…。

【社会】無理して嫌な仕事する人は失業者よりストレス高く短命の調査
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321567922/-100

≪今年9月の日本の失業率は4.1%、リーマンショック以来高い失業率が続いている。病院の外来では、失業中の「ストレス食い」が原因で体重のコントロールができなくなったメタボ患者が増えた。

実際、再就職できないと、なかなかメタボを脱却できないのが現状だ。しかし、最近の研究によると、無理して満足度の低い仕事を選ぶと、かえってストレスが増え、短命に終わる可能性が指摘されている。≫

短命の要因には自殺も含まれている。ストレスが増えると鬱病にもなりやすい。
これから歳末を迎えて電車への飛び込み自殺が増えるシーズンになってしまった。

男性、電車に飛び込み自殺。フロントガラス割れ、運転士が顔にケガ…神奈川・小田急線
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321329745/-100

轢かれた後の始末や家族への賠償金請求などを考えると、熟慮して電車に飛び込み自殺する者は少ないだろう。
大半が衝動的に飛び込んだものと思われる。

年間3万人が自ら命を絶つ「自殺大国」の日本…「自殺相談」中高年からの電話が増加、ネット相談では7割が若者
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321265052/-100

中高年の男性は失業もさることながら、「厭な仕事の強要」というストレスにも晒されている。

ところで、「失業率は4.1%」という数字だが…。

【韓国】四大卒の半数が事実上の失業者、それでも若年失業率は6% 実態とかけ離れた韓国の雇用統計、そのワケは?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1318562023/-100

韓国の事実上の失業者、調査方法を変えると4倍以上に増える!?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1319679648/-100

韓国の事例でも判るように、実態にそぐわない数字が出てくる。国民が知りたいのは失業率ではなく、就業率である。

成人の2%が「ADHD」、特に20代に多い…「男性」「未婚」「無職」「世帯収入が200万円以下」と答えた人に多く
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321624162/-100

日本では最初から就職する能力が欠落している若者が急激に増えている。この様な若者がいくら増えても、失業率には反映しない。

精神障碍の大半は脳組織の異常に起因しているので、広義の身体障碍と解せる。
そして先天的な身体障碍はDNAの欠損が原因だ。欠損した原因まで探れば環境汚染に行き着く。

大量にばらまかれた汚染物質や、有害な電磁波などが、DNAを破壊しているのである。そして、原発事故によって放射線も加わった。

更には、国民総白痴化を促進させる政府の売国政策も国民に後天的精神障碍を与えた。

娯楽・遊興費も捻出する生活保護の“若年”受給者たちが増加中
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1320124434/-100

この様な連中はいわば社会の犠牲者だが、このまま放置して良いわけがない。治癒するためには荒療治もやむなしだろう。

日本人全体としては、厭な仕事でもストレスをためながらがんばり続けるよりも、さっさと仕事を放棄して何もしないで保護を要求する連中が増加する傾向がある。
もうしばらくすれば、日本の自殺率も減少しそうだ。

尤も、厭な仕事といっても、仕事内容の社会的貢献度が大きく関係している。
ワンルームマンション等詐欺的な電話勧誘をしている連中など、当然「厭な仕事」と思っているだろうから、ストレスも高いはずだ。

社会的に有害な仕事をしている連中がストレス死してくれる分にはむしろ大歓迎である。
逆に、相当きつい仕事でも社会的貢献度が高ければ、ストレスの質も違ってくるだろう。この様な立場の人が責任問題で自殺する場合もあるが、例外的だ。

人間個人としてみれば、ストレスは厭なものだが、人類全体で見ればストレスもまた維持のための必要悪なのである。

http://warabidany.exblog.jp/14040787/  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年12月23日 16:30:03 : WrowPQeFpc
> 精神障碍の大半は脳組織の異常に起因しているので、広義の身体障碍と解せる。
> そして先天的な身体障碍はDNAの欠損が原因だ。欠損した原因まで探れば環境汚染に行き着く。

> 大量にばらまかれた汚染物質や、有害な電磁波などが、DNAを破壊しているのである。そして、原発事故によって放射線も加わった。

> 更には、国民総白痴化を促進させる政府の売国政策も国民に後天的精神障碍を与えた。

精神障碍の大半が脳組織の異常に起因するかどうかは不明だが、放射能汚染を隠したい政府と精神疾患を広めたい精神医療界・製薬企業の利害が一致するのは事実。

たとえ原発がなくなっても、メンタルヘルス=精神医療という考えを改めない限り、もうこの国はおしまいだろうね。
ワクチンと精神病薬は、なかなか強力な生物兵器というところ。

   -----

こちらも参考に。

『会社への“プチ復讐”で「ヘタレ」を克服せよ!
内科医がすすめる薬に依存しない脱引きこもり法』
「引きこもり」するオトナたち
DIAMOND ONLINE

http://diamond.jp/articles/-/15355

「精神薬の量を減らしたいけど、症状が悪化するのが怖くて、薬を止められない」などと悩む人たちの話をよく聞く。

 薬を飲んで、1日中寝ている。若いのに、ぼんやりしてしまう――茨城県牛久市にある「牛久東洋医学クリニック」の内海聡医師の元にも、そんな引きこもり状態にある人たちが、「薬の量を減らしたい」「漢方に切り替えたい」などと訴えて、全国から数多く訪れる。

 内海医師の専門は、内科医。一方で、心療内科や神経科の診療に力を入れ、漢方や鍼灸の併用、多剤処方の減量などに取り組んできた。

 とはいえ、一般的に行われている認知療法とは違うようだ。

薬を抜けば症状は良くなる!?

 内海医師はまず、精神薬に依存しないよう、本人たちが信じ込んでいる社会や国の「洗脳」を解いていくことから始める。それらの「洗脳」が原因で病気になっていることが多いからだという。

 その後の社会復帰については、支援団体やNPOなどを活用してもらう。精神科に頼らないで、社会的システムに乗っていくようにしたほうが、社会復帰していける人は確実に増えるというのが、内海医師の考え方である。

「精神安定剤を飲めば、ある程度不安を麻痺させることはできる。しかし、薬に依存してしまうため、本質的な問題を先送りする形にしてしまい、永久に治らなくなるんです」

 むしろ、薬を抜いていけば、症状が良くなる人たちは多いと、内海医師は指摘する。

「とくに、多剤療法の人たちは、それらを抜いていけば、少なくとも体調は元気になります。まず医学的にダメな状態を取り去って、とりあえず社会的に引きこもっている状況だけにしないと、次に進めない。精神科に通って薬を飲んでから悪くなっている人は、ほぼ医原病なんです」

あなたの職場はおかしくないか?
社会や国の「洗脳」を解くカウンセリング

 例えば、ある大手企業では、有名なワンマン社長がいて、毎朝、必ず社長と一緒にミーティングが開かれる。強制参加ではないらしいが暗黙の了解で、社員は出席しなければいけないことになっているという。

 その会議に参加しなかった社員がいて、上司から「なぜ出ないのか」と責められた。

「やっぱり、会議に出ないとダメですよね?」

 その社員は、外来患者として、クリニックの診察室に来て、そう相談してきた。

「いや、別に社長の奴隷じゃないし、会議に出たくないときは、出なくていいから…」

 内海医師が、こうアドバイスすると、

「そうですかねぇ」

と、まだ少し首を傾げるような感じで答える。

「僕は外来患者たちに、社会的にこうでなければいけないといった国とか社会の思想そのものを根底からひっくり返すようにと、指導しています。前置きで、狂ってるかもしれないけど、という前振りはしますがついてこれない人も多くて、ドロップアウトする患者さんが多いですけど(笑)。でも、本来の社会はそうでないとおかしいと思います。個人が薬でなんとかする話ではない。認知の転換が来るような状況になっていないと、自分たちも良くなったと思えないのではないでしょうか」

 破たんが目に見えているのに、問題を先送りし続ける日本の国家財政にも似たような話だ。

一度、精神科に行けば
なかなか社会復帰できないという矛盾も

「実際、パニック障害や社会不安障害といった神経症圏に属する症状は、病気とは言えません。昔の精神病院では、精神分裂病と躁うつ病がほとんどでした。昔から薬害はあったかもしれませんが、精神的に破たんして会話の通じないレベルの人だけが、精神薬を投与して鎮静するしかないという話でした。今は、社会的に何かがあって、精神的な症状が出ると、すべて抑うつ神経症、適応障害、パニック障害などと、診断名が付く。しかし、医学的には、病気とはとても言えません。科学的にも根拠は一切ないといって差し支えない」

 精神疾患の「病気喧伝」の見極めは、会話が通じるかどうかにあると、内海医師は説明する。病気喧伝とは、「病気だ」と煽って伝えるという意味だ。

 確かに、会社の健康相談室などの産業医や産業カウンセラーから、「○○障害かもしれない」などと精神科を紹介されて受診すると、診断名が付けられて休職扱いになり、薬を処方された人たちを見てきた。

「精神科に紹介されたら、まず戻って来られないでしょうね。きちんと面倒を見て、社会復帰させてくれる医師は、数えるほどしかいません」

 いま、引きこもり状態になっている人たちも、最初からそういう状態だった人は、それほどいないのではないかと、内海医師は推測する。

「本来なら復帰できる人たちはたくさんいると思うし、そもそも無理して復帰しなくてもいいんですよ。僕は転職をたくさん勧めます。上司とトラブルを起こしたら、そこにイヤな記憶やイメージがあるわけだし、そこにあえている必然性はない。辞めて新しい職場や人生を探すという選択肢もあるはずです。しかし、一般的な精神科医の場合、会社を辞めるよう指導することなど教科書には載っていない。薬を飲んで、我慢するよう持っていく。そうなると、大元が解決されているわけではないので、良くならない。次第に薬の量も増えていって、会社も行けなくなるわけです」

 病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた「傷病手当金」や精神症状が長続きして「障害年金」を支給されようになると、だんだん現状から抜け出せなくなる。

真面目でいい人にお勧めしたい
会社への“プチ復讐”

 会社や組織に所属していると、その会社や組織が世界のすべてだと思いがちだ。内海医師は、その「洗脳」を打ち砕くように意識している。

 とはいえ、金融不況に見舞われた1997年の頃から、吸収合併や再編などによって雇用が喪失し、会社自体にも余裕がなくなってきた。転職したくても、なかなか転職先が見つからないという厳しい現実も立ち塞がる。

「現状があまりうまくいかない場合、次の仕事を探しながら、海外で違う世界をみてみたらという話をすることもあります。実際、海外へ行くと、症状が良くなる人は、かなり多い」

 しかし、会社を休職して、傷病手当金の支給まで受けている人が、リフレッシュやリハビリ目的で海外へ行くのは、後ろめたさを感じそうでもあるが…。内海医師は、こう続ける。

「日本は狭いので、違う視点、発想を感じられる場所に行くのは、いいことだと思います。なぜなら会社の上層部で、こういう症状になる人はほとんど見ません。体調が悪くなるのは、上司にこき使われる中間管理職や末端の人たち。しかも、仕事を回されても断れず、キャパをオーバーしてしまう、真面目で人のいい人たちばかりですよ。だから僕は、会社に復讐しろという言葉をよく使います。選択肢の1つとして傷病手当金を使うのも、プチ復讐みたいなものです(笑)」

 確かに、上司から奴隷的な扱いをされても不平を訴えず、会社にしがみつこうとする日本人の勤勉性が背景に浮かび上がってくる。

新型うつ病は「ヘタレ」
もっと摩擦やケンカを起こせ!

 会社に出勤できない、仕事に就けない人たちが、海外などの旅行先では生き生きとできるという話もよく聞く。そんな彼らが抗うつ薬を飲んでも効かない。だから、「非うつ病性うつ病」とか「新型うつ病」などと呼ばれている。

「僕はそんなバカな病名は使わず、あえてそういう患者さんに“ヘタレ”だと言うようにしています。本来のうつ病の定義は、一切何もできなくなった人。好きなことならできる人は、うつ病とは言いません。それらは、社会的な暗部を精神医療に取り込んで作られたにせ病名でしかない。壁を乗り越えられるかどうかは、本人次第。自信をなくしているときは、薬に頼るのではなくて、誰かのサポートを受けて、元の職場が無理なら新しい職場を次々に探していくほうがいい」

 しかし、現実の社会は、選択肢がほとんどない。目の前にある選択肢が、元の職場のイヤな記憶、イヤなイメージと被るのであれば、逃げるのもありだ。

 そのうえで、内海医師は「ヘタレ」の意味をこう解説する。

「どの時代であっても、言うべきことは皆で言ったり、ケンカすべき時は、ケンカしたりするべきです。昭和の良き時代とはそうだったのではないでしょうか。その時は物別れに終わっても、後でいろいろと考えて、初めて悩んでいる人、現実が上手くいってない人が変化してくるんです。それがいまの社会では、まったく存在しない。すると、どんどん自分の思っている心地よい方向にしか進んでいかなくなる。それが引きこもりの温床になるのです」

 心優しい多くの人は、摩擦が起きないよう、他人に気を使うあまり、人間関係に疲れてしまう。しかし、内海医師は、こう言う。

「僕は途中はけなすけど最後は味方をするから。摩擦を起こせ!ケンカしろ!喜怒哀楽を絶対に隠すな!本気になれ!ってよく言いますからね(笑)」

 そして、摩擦やケンカの方法、その後、どのように周りを味方にするか、などを指導している。

 そうアドバイスしても、実際、多くの人はケンカできない。しかし、ケンカは出来なくてもうまく仲介するような方法で、何となく収まったりするという。

 あえて摩擦を起こせば、自分も傷つき、痛手を負う。しかし、摩擦を起こさなければ、自分の居場所を確保することはできないという意味が「ヘタレ」には込められている。


02. 2012年3月17日 14:50:51 : 6kuobrWeYc
金がなくて長生きというのもつらいぞ。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊3掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊3掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧