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医療費うなぎ登り 意外な主因  から
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/595.html
投稿者 虹の仙人 日時 2012 年 10 月 23 日 10:25:15: ZmDTMI6bcHXKo
 

杉本忠嗣(朝陽薬局)のジオログ からです。
仙人の感想は、
今の医療費の高騰が高齢化によるものではないということです。
高度な医療や新薬が財政を圧迫しているのです。
一般の医療は財政難ということで削りに削ったために、病院が潰れてきたわけですが、高度XXという部分はエビデンスがあるというエビデンス主義と、産業育成という名目でどんどんお金をつぎ込んできたということです。
樹木にたとえると、根からの水の補給を絶って木の幹をやせ細らせ、人工光を当てまくって葉っぱや花だけをでかくした様なものです。その葉っぱや花にはシロアリがたかっているという事です。

2012年10月23日(火)
今朝の日経は、医療記事満載で力作だ!
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/turbo60jp/view/20121023/1350945567
まずは、真相深層から�医療費高騰の理由・原因
です。
当然ながら、その原因は
�高齢化の進展
�高薬価の分子標的薬などの登場
�大型チェーン調剤薬局の拡大
と。
大型チェーン門前薬局の調剤基本料は次回(2014年)改定で・・・
私見【希望】ながら、据え置きで構いませんが、その算定[該当]条件の緩和?を望みます。
・月間4000枚以上 ⇒2000枚以上
    且つ     又は
・集中率70%以上 ⇒50%以上
これで該当薬局は、5倍に増えるでしょう。
そこの基本料を21点に据え置き【減額】すれば、この日経記事で指摘される調剤医療費の高騰も抑制できると考えます。
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医療費うなぎ登り 意外な主因
◆治療・薬にイノベーション 高齢化超す影響、調剤急増も背景
 医療費の膨張がとまらない。2011年度は37兆8千億円(概算値)と、前年度より1兆1千億円、率にして3.1%増えた。高齢化が加速しているので増加は当然だと考えがちだが、主因は治療や医薬品の技術革新(イノベーション)に変わってきた。医療政策にも影響をおよぼしている。

 厚生労働省が9月に公表した10年度の国民医療費は37兆4200億円。概算医療費は国民医療費の98%程度にあたるので、11年度の国民医療費を推し量ると38兆5千億円になる。名目の国内総生産に占める割合は8.2%。経済の成長がはかばかしくないなかで、医療費は成長が著しい。
 この伸びを説明するときの決まり文句が高齢化だ。たしかに1人あたりでみると、70歳以上の人は年80万6千円と69歳以下の4.5倍の医療費を使っている。団塊世代のはしりが後期高齢者になる10年後に向け、医療費の膨張に拍車がかかるとみるのは無理もない。

◆開発費かさむ
 だが厚労省の見解は少し異なる。人口構造の高齢化は避けられないが「これからは総人口の減少に勢いがつき、高齢者の実数は頭打ちになってゆくので、医療費を押し上げる主役ではなくなる」(保険局)とみる。事実、11年度の増加率への寄与度を主な要因別に分解すると(1)技術の高度化2.0ポイント(2)高齢化1.5ポイント弱(3)人口減マイナス0.2ポイント――と、イノベーションが高齢化を上回る。

 その象徴が医薬品のめざましい技術革新だ。たとえば世界の製薬会社が、がん細胞に特有の分子をねらい撃ちにする分子標的薬の開発にしのぎを削っている。副作用の危険を小さくする研究開発にも余念がない。おのずと開発費はかさむので、標的薬を使う患者には目を見はるほど高い治療費がかかることもある。

◆欧米で評価制度
 患者それぞれの事情に応じた治療の個別化は、今後さらに進む。自分の皮膚細胞などを体外で培養し、再び移植する再生医療もイノベーションの成果だ。これまでの概念に収まらない治療法や薬があふれかえる。

 多くの欧米の政策当局は医療イノベーションの経済効果を測る「医療技術評価」をとり入れている。英国は新しい技術や薬について患者のくらしの質や副作用などによる苦楽の度合いも勘案し、余命を伸ばす効果を客観化した指標を公表している。それにもとづき、使用を(1)薦める(2)薦めない(3)一部の患者にかぎって薦める――を勧告する。(2)の場合、その技術や薬は予算制約から実際に使うのはむずかしくなるという。

 日本は厚労省が14年度の診療報酬改定に医療技術評価を生かすべく、検討をはじめた。皆保険制が前提の日本に、このやり方がどこまで通用するか、議論が渦巻くことになろう。

◆「調剤薬局チェーンの台頭も医療費を押し上げた可能性が高い」(医療政策にくわしい民主党議員)。厚労省は「お薬手帳」による患者への情報提供や後発薬の普及などに関する調剤薬局の診療報酬を加算し、医薬分業を推し進めてきた。これが「門前薬局」の売り上げ増につながっている。同省は次の診療報酬改定に向け、因果関係を分析する。

 調剤による保険財政の圧迫をやわらげる一案は、市販薬の普及拡大だ。「生活習慣病などの治療に薬局・薬店が果たす役割は大きい」と語る大正製薬の上原明会長は、自己採血など簡便な検査を店頭でできるようにし、患者に的確に助言する専門知識をもつ「認定薬剤師」を新設する規制改革を提唱している。(編集委員 大林尚)
 

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コメント
 
01. 2012年10月24日 15:51:34 : o0eGX5Lot2
CML慢性骨髄性白血病の分子標的薬のグリベック。
標準投与量400ミリ/日で約12000円。カプセル錠を服用。

年間12000*365=438万円

ちょっと高すぎないか?製薬会社さん厚労省さん。

がん治療に金かかりすぎ。
患者負担は高額医療還付で50万/年くらい。

それなりの効果はあるらしいがね。


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